読み方:きゅうきゅう急場の難儀を救うこと。Weblio国語辞典では「救急」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">

「救急」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "救急医療"ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年4月)

スター・オブ・ライフ : アメリカなどでは救急医療のシンボルとしてしばしば用いられている。

心肺蘇生法(トレーニング光景)。呼吸停止時に優先される。

集中治療室(ICU)。救急搬送されてたどり着く。

プレホスピタルケアのためのキットの数々(Lincolnshire Integrated Voluntary Emergency Serviceリンカンシャーのボランティア組織による救急医療活動のもの

救急医療(きゅうきゅういりょう、英語:Emergency medicine)とは、人間を突然に襲う外傷感染症などの疾病、すなわち「急性病態」を扱う医療である[1]。「救急医療は医の原点」ともいわれるが、救急医療は常に人類とともにあったともいえる。

「迅速な119番通報」心肺停止時の「迅速な心肺蘇生法」「迅速な除細動」「迅速な二次救命処置」の4つを「救命の連鎖(Chain of survival)」と呼ぶこともある[1]

急性期の対応

急性病態は時間とともに病態が急速に変化し、その間の適切な処置によって転帰(病気の結果)が変化する余地が大きい。特に、心肺停止では救急車到着までの間の蘇生処置が転帰に大きく関わり、来院時心肺停止(CPAOA)の予後・救命率は非常に悪い。

原因には以下がある。

一次処置

→詳細は「心肺蘇生法 § 日本における成人へのCPRの実施例」を参照

適切な処置とは、急変患者に気が付いたら意識の有無を確認し、119番への通報によって指示を受けながら、心肺停止の場合は、AEDがある場合はこれを用いたり、心臓マッサージによって応急処置をする。

AEDは初心者や心肺蘇生の経験がない人でも説明書の通りにパットを胸部に付けるだけで電気ショックを与えるかどうか判断し、機械が自動的にやってくれる。機器がなくても、心肺停止後、または意識がなく呼吸(自発呼吸)がない場合、酸欠の場合も、気道閉塞がないかを確認し気道確保後、救急車到着まで人工呼吸と心臓マッサージを行う。

救急車到着後、救急隊員によりバイタルが確認され、必要な場合、一次処置が行われる(外傷でも一次的な止血)。病院到着後は輸液輸血などが行われ、外傷や血管破裂により出血がある場合、循環動態を安定させるために止血を行う。また肝臓が損傷している場合、プリングル法、パッキング法(ガーゼにてパッキングを一時的に行い)ダメージコントロール手術を検討する。

心臓や大血管系、肺、脳、脊髄に損傷がない場合の存命率は高く、予後は良好である。

プレホスピタルケアの重要性

急性病態の場合、救急車到着前・病院到着前の処置(=プレホスピタル・ケア)が非常に重要となってくる。救急救命士制度の創設により、救急車内での処置が拡大されている(メディカル・コントロール)。また、救急救命士のスキル向上のためにACLS(二次救命処置)やJPTEC(病院前外傷処置)を受講する救急救命士も増加している。

一般人でも自動車運転免許取得の際には心肺蘇生法(人工呼吸心臓マッサージ)の受講が必須項目とされている。さらに防災意識・救急医療への関心が強い人々はAED(自動体外式除細動器)やBLS(一次救命処置、AED操作法含む)の講習、防災士講習を受けている。こうしたプレホスピタルでの処置が救命率に非常に大きく関わっている。

トリアージ・救命の優先

メキシコのERセンターのトリアージ表示。

患者が救急医療を利用する場合には、生命の危機が迫っている、耐えがたい苦痛があるなどの緊急性があることを意味するが、通常、自分で病状の軽重を判断することは困難である。このため病状は軽くとも不安が強く救急医療を求める人々も多い。このため、まずこれらの緊急性の判断がなされる。また、複数の傷病者が発生している場合には重症の患者を最優先にする事(トリアージ)も行われ、「救命できる可能性が高く、より重症な患者」の診療が最優先とされる。

日本では診療報酬として、院内トリアージ実施料が設定されている。

各国の制度

イタリアの救急車

アメリカ合衆国

ニューヨークでは救急救命室が比較的大きな病院に設置されており、救急車タクシー(救急車は有料で600ドルほど掛かるためである)で搬入される患者を受け入れている。ただし、2012年現在アメリカ合衆国では国民皆保険制度が完全施行されておらず、救急救命室には医療費を支払う能力の無い軽症患者も多く訪れるため、トリアージが行われる状況になっている[2]

イギリス

→詳細は「Emergency medical services in the United Kingdom」および「イギリスの医療 § 救急搬送」を参照

イギリスの救急医療は国民保健サービス(NHS)によって提供され、救急部門についてはあらゆる万人(観光者、移民を含む)に対して自己負担なしであり[3]トリアージが常時実施されている[4]救急搬送については医学的必要性が認められる場合に限るが、自己負担はなし。

フランス

→詳細は「フランスの医療 § 救急医療」を参照

フランスの救急医療は、Service d'Aide Médicale Urgente(SAMU、救急医療支援サービス)が中心となり通報を受け付け、かつ全体の指揮を執る。

日本

日本の救急車

日本のドクターヘリ

日本においては特に戦後、自動車の普及に伴って交通事故が激増し、これに対応する形で各地で救急科や救命救急センターの数が増加し、さらに内科系疾患にも対応する形となって現在に至っている。

現在の日本における救急医療体制は、都道府県が作成する医療計画に基づいており、二次医療圏までで対応させるとしている。また、その「重症度」に応じて以下の3段階で対応することとされている。救急指定病院もこれらの段階のうちどの段階まで対応するか想定した上で患者受け入れ体制をとっている。しかし、こうした重傷度に応じた体制には限界があり、初期(一次) - 三次救急と独歩来院を包括して診療する北米型のERシステムを採用する病院も出てきている。

初期救急医療

入院の必要がなく外来で対処しうる帰宅可能な患者」への対応機関。整備は市町村の責務とされている。主に内科、外科を診療科目とするが、住民の要望の高まりと必要性から小児科を加える自治体もある。

二次救急医療

入院治療を必要とする患者」に対応する機関。都道府県が定めた医療圏域(二次医療圏)ごとに整備するため、市町村の垣根を越えた整備が必要なことが多い。近年は小児救急医療へ対応するため、通常の二次救急(内科、外科、脳外科等)とは別に小児二次救急医療の体制を独自に組む医療圏もある。肺炎脳梗塞など。

三次救急医療

二次救急医療では対応できない複数診療科にわたる特に高度な処置が必要、または重篤な患者への対応機関。平たく言えば、「ICU(集中治療室)で加療する必要がある患者」への医療を指す。心筋梗塞脳卒中多発外傷、重症頭部外傷など。

救急救命士

日本ではCPAOA(到着時心肺停止)の社会復帰率の低さから救急医療の強化が求められ、それに応じて救急救命士が法制化された。これは、医師の指示のもとに輸液ルート確保、食道閉鎖式チューブ等による気道確保、電気的除細動が認められる資格である。また2004年7月から、病院にて30症例の気管挿管の実習を修了した救急救命士には気管挿管が認められた(気管挿管認定救急救命士)。さらに2006年4月から講習および実習の後、強心剤(アドレナリン)の薬剤投与を行うことが認められた(薬剤投与認定救急救命士)。

現状

多くの公的な病院では、時間外救急患者の診療を受け付けている。都市部には高度医療を専門とする独立した救命救急センターを持つ医療機関も存在する。しかし、それはむしろ例外で、ほとんどの病院は一定の条件を満たして救急告示の認定を受けた救急室で診療し、担当する医師は専門の診療科に関係なく、順番に救急当直医となる。大学や他の病院からアルバイトで来る雇われた医師のこともある。つまり非救急専門医による診察である。近年この救急告示を返上する医療機関が目立つようになり、その皺寄せが、残った医療機関にきている[5]。また、財政上、24時間あらゆる事態に即座に対応できる体制にある病院は存在せず、多くの中小の救急病院は、医療紛争を恐れて、救急医療から撤退した[6]

救急車の出動件数も年々増加の一途をたどり、これに伴って救急車の到着時間、病院収容までの時間が延びている現状がある。その背景として 「無料である」、「虫歯が痛い」、「夜間のタクシー代わり」、「どこの病院に行っていいかわからないから」、「救急車を使えば優先的に診てもらえるから」 という悪質な利用もみられ、社会問題化している。このため、総務省消防庁では「救急車利用の適正化」を訴えている[7]。また、上記のような悪質な利用者や、救急車の必要がない軽症患者に対して、「救急車の有料化」の是非についても議論されているが賛否両論あり、結論は出ていない。

2015年青森県では、1月から9月の間に18回救急搬送された患者が、1晩に3度も救急医療を受けるといった極端な例も確認されている[8]

出典

[脚注の使い方]

  1. ^ a b 日本救急医学会『救急診療指針』へるす出版、[_要ページ番号_]頁。 [_要文献特定詳細情報_]
  2. ^アメリカ合衆国(ニューヨーク)在外公館医務官情報”. 日本国外務省ホームページ. 2012年6月10日閲覧。
  3. ^Am I entitled to NHS treatment when I visit England?”. NHS Choices. 2015年2月1日閲覧。
  4. ^Urgent and emergency care services in England”. 国民保健サービス. 2015年12月1日閲覧。
  5. ^ 『医療崩壊か再生か――問われる国民の選択』小川道雄 著、2008年、NHK出版、131頁、ISBN 9784140812945
  6. ^ 小松秀樹『医療の限界』新潮社、2007年、33-34頁。ISBN 9784106102189
  7. ^救急車の適正な利用について”. 総務省消防庁. 2015年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月19日閲覧。
  8. ^青森県むつ市内の病院で、一晩に3度救急外来に訪れた患者を医師が殴る”. レコードチャイナ (2015年9月30日). 2018年3月10日閲覧。[_リンク切れ_]

参考

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、**救急医療**に関連するメディアがあります。

外部リンク

救急医学(救急医療)
病院前救護 (JPTEC) バイスタンダー 善きサマリア人の法 救命講習 応急手当普及員 応急手当指導員 赤十字救急法救急員 ライフセービング メディックファーストエイド ウィルダネスファーストエイド 救急隊 救急救命士 救急車 日本の救急車 日本の消防 役場救急 日本救急システム 医療機関 ドクターカー ドクターヘリ 航空救急 病院船 一次救命処置 CosTR 心肺蘇生法 人工呼吸新生児蘇生法 応急処置 救急処置 自動体外式除細動器 RICEの法則 止血 カーラーの救命曲線 救命の連鎖 防ぎうる死
初期診療 (JATEC) 医療機関 救急告示医療機関 救急救命室(ER) 救命救急センター 高度救命救急センター 小児救命救急センター 小児初期救急センター 外傷 創傷 脊髄損傷 腹腔内出血 肺挫傷 外傷性大動脈破裂 大動脈解離 心タンポナーデ フレイルチェスト 気胸 血胸 動物咬傷 虫刺症 熱傷 凍傷 溺水 窒息 骨折 服毒 オーバードース バクスターの公式 外傷センター 病態症候 外傷死の3徴 低体温症 熱中症 挫滅症候群 全身性炎症反応症候群 ショック 多臓器不全 二次救命処置 二次心肺蘇生法 ABCDEアプローチ ダメージコントロール手術
災害医療 災害拠点病院 DMAT JMAT DPAT 埼玉SMART トリアージ CBRNE 72時間の壁 モバイルファーマシー 医療コンテナ
軍事医療 野外病院 衛生兵 軍医 従軍看護婦 衛生科 航空機動衛生隊 機上救護員 救難員 医官 歯科医官 防衛医科大学校 メディック 機動衛生ユニット 野外手術システム 病院天幕
被服・資器材 PPE ゴーグル マスク フェイスシールド ガウン 手袋 聴診器 ヘルメット 耳栓 安全靴 術衣 感染防止衣 化学防護服 放射線防護服 タイベック エマージェンシーブランケット 毛布 担架 EMTシザー 止血帯 創傷被覆材 包帯 眼帯 バッグバルブマスク 気管チューブ 人工呼吸器 三角巾 副木 ネックカラー 解毒剤 エタノール
関連項目 日本の救助隊 赤十字社 国境なき医師団 世界の医療団 救世軍 スター・オブ・ライフ 緊急ロケータービーコン 遠隔医療 アニマルレスキュー
カテゴリ
日本の救助隊
消防 特別救助隊(レスキュー隊) 緊急消防援助隊 山岳救助隊 水難救助隊 化学機動中隊 東京 国際消防救助隊(IRT) 特別機動援助隊(埼玉SMART) 埼玉 特別高度救助隊 消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー) 東京 特別高度救助部隊(スーパーレンジャー SR) 横浜 特別消防隊(ハイパーレスキューNAGOYA) 名古屋 消防防災航空隊 東京消防庁航空隊(航空消防救助機動部隊:エアハイパーレスキュー) 仙台市消防航空隊 浜松市消防航空隊 青森県防災航空隊 岩手県防災航空隊 宮城県防災航空隊 秋田県消防防災航空隊 山形県消防防災航空隊 福島県消防防災航空隊 栃木県消防防災航空隊 群馬県防災航空隊 埼玉県防災航空隊 新潟県消防防災航空隊 富山県消防防災航空隊 石川県消防防災航空隊 静岡県消防防災航空隊 鳥取県消防防災航空隊 佐賀県防災航空隊 熊本県防災消防航空隊 宮崎県防災救急航空隊
警察 警察災害派遣隊 広域緊急援助隊 水難救助隊 山岳警備隊 機動救助隊(レスキュー110) 特殊救助隊(SRT) NBCテロ対応専門部隊
海上保安庁 特殊救難隊 機動救難士 潜水士
自衛隊 航空自衛隊 航空救難団 千歳救難隊 秋田救難隊 松島救難隊 新潟救難隊 百里救難隊 小松救難隊 浜松救難隊 芦屋救難隊 新田原救難隊 那覇救難隊 救難員(メディック) 海上自衛隊 航空分遣隊 機上救助員 機上救護員 HRS 陸上自衛隊災害派遣
その他 国際緊急援助隊(JDR) 三河湾伊勢湾海難救助隊 海難救助隊
関連項目 捜索救難 山岳救助 洞窟救助 鉱山救助(英語版水難救助 海難救助 救助工作車 救助資機材 発煙筒 緊急ロケータービーコン コスパス・サーサット 災害救助犬 救急医学 72時間の壁 遠隔医療
Category:救助部隊
日本のドクターヘリ航空救急
運航に関係する医療機関
専用機運航 手稲渓仁会病院 旭川赤十字病院 市立釧路総合病院&釧路孝仁会記念病院 市立函館病院 青森県立中央病院&八戸市立市民病院 青森県は2機相互協力運航 秋田赤十字病院 岩手医科大学附属病院 国立病院仙台医療センター&東北大学病院 山形県立中央病院 福島県立医科大学附属病院 水戸医療センター&水戸済生会総合病院 獨協医科大学病院 前橋赤十字病院 埼玉医科大学総合医療センター 日本医科大学千葉北総病院 君津中央病院 東海大学医学部付属病院 山梨県立中央病院 佐久医療センター 信州大学医学部附属病院 新潟大学医歯学総合病院 長岡赤十字病院 富山県立中央病院 石川県立中央病院 福井県立病院 聖隷三方原病院救命救急センター 順天堂大学医学部附属静岡病院 愛知医科大学病院 岐阜大学医学部附属病院 三重大学医学部附属病院&伊勢赤十字病院 済生会滋賀県病院 大阪大学医学部附属病院 奈良県立医科大学附属病院&南奈良総合医療センター 和歌山県立医科大学附属病院 公立豊岡病院組合立豊岡病院 兵庫県立加古川医療センター&兵庫県立はりま姫路総合医療センター 鳥取大学医学部附属病院 島根県立中央病院 川崎医科大学附属病院 広島大学病院&県立広島病院 山口大学医学部附属病院 徳島県立中央病院 香川県立中央病院&香川大学医学部附属病院 高知医療センター 愛媛県立中央病院&愛媛大学医学部附属病院 久留米大学病院 大分大学医学部附属病院 佐賀大学医学部附属病院&佐賀県医療センター好生館 長崎医療センター 熊本赤十字病院 宮崎大学医学部附属病院 鹿児島市立病院 県立大島病院 浦添総合病院 防災ヘリのドクターヘリ的運航 埼玉医科大学国際医療センター&埼玉医科大学総合医療センター 埼玉県防災航空隊 東京都立広尾病院&国立病院機構災害医療センター 東京消防庁航空隊 石川県立中央病院 石川県消防防災航空隊 徳島県立中央病院&徳島赤十字病院&徳島市民病院 徳島県防災航空隊 香川大学医学部附属病院 香川県防災航空隊 愛媛大学医学部附属病院 愛媛県防災航空隊 川崎医科大学附属病院&岡山大学病院&津山中央病院 岡山市消防局消防航空隊&岡山県防災航空隊 兵庫県災害医療センター 神戸市消防局航空機動隊・兵庫県消防防災航空隊 高知医療センター 高知県消防防災航空隊 鹿児島市立病院等9病院の協力体制 鹿児島県防災航空隊 民間救急ヘリ 福岡和白病院&福岡新水巻病院&新小文字病院&新行橋病院 ホワイトバード、池友会 北部地区医師会病院 MESHサポート 米盛病院 レッドウイング
ドクターヘリに関連する項目
運航受託航空会社 朝日航洋 中日本航空 本田航空 セントラルヘリコプターサービス ヒラタ学園 西日本空輸 四国航空 鹿児島国際航空 静岡エアコミュータ ジャネット 使用機材 MD902 EC135 BK117 ベル 429 その他 厚生労働省 救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法 医療計画
その他航空機で患者搬送を行っている組織
消防防災ヘリコプター 消防庁 消防組織法 消防・防災ヘリのドクターヘリ的運航 大規模災害時 都道府県警察航空隊 警察庁 警察法 大規模災害時 海上保安庁 国土交通省 日本水難救済会による洋上救急制度 航空自衛隊 防衛省 自衛隊法 災害派遣 航空救難団救難隊 航空機動衛生隊 海上自衛隊 防衛省 自衛隊法 災害派遣 航空分遣隊 第31航空群第71航空隊 US-2 陸上自衛隊 防衛省 自衛隊法 災害派遣 北部方面航空隊(北海道) 第15ヘリコプター隊 沖縄県
その他
大規模災害 阪神・淡路大震災 新潟県中越沖地震 岩手・宮城内陸地震 東日本大震災など 災害拠点病院 北海道 青森 岩手 秋田 宮城 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 山梨 長野 新潟 富山 石川 福井 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 関連項目 救急救命士 救急車 日本の救急車 ドクターカー ドクタートレイン 病院船 遠隔医療 災害派遣医療チーム 災害救助犬 緊急ロケータービーコン
この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますプロジェクト:医学Portal:医学と医療)。