港北_TOKYU_S.C.とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
![]() |
かつて併置されていた東急百貨店の店舗については「港北東急百貨店」をご覧ください。 |
---|
東急モールズデベロップメント > 港北 TOKYU S.C.
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "港北 TOKYU S.C." – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年9月) |
---|
港北 TOKYU S. C.Kohoku TOKYU S.C. | |
---|---|
![]() |
|
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 〒224-0032神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1 |
座標 | 北緯35度32分39.2秒 東経139度34分20.5秒 / 北緯35.544222度 東経139.572361度 / 35.544222; 139.572361座標: 北緯35度32分39.2秒 東経139度34分20.5秒 / 北緯35.544222度 東経139.572361度 / 35.544222; 139.572361 |
開業日 | 1998年4月25日 |
施設所有者 | 東急モールズデベロップメント |
施設管理者 | 東急モールズデベロップメント |
商業施設面積 | 47,760 m² |
中核店舗 | 109シネマズ、ロピア |
最寄駅 | 横浜市営地下鉄センター南駅 |
外部リンク | 港北 TOKYU S.C. |
![]() |
|
テンプレートを表示 |
**港北 TOKYU S.C.**(こうほくとうきゅうショッピングセンター)は、神奈川県横浜市都筑区(港北ニュータウン)のセンター南駅前に所在する、東急モールズデベロップメントが運営するショッピングセンター(SC)。TOKYUポイント加盟店。
概要
→開業の経緯については「港北東急百貨店」を参照
東急百貨店の関連会社として設立された港北東急百貨店とティー・エム・ディー(現:東急モールズデベロップメント)が計画を進めたSCで[1]、敷地面積14,943 m2、延床面積105,543 m2、地下1階地上7階の首都圏最大級の商業施設「**港北東急百貨店S.C.**」として、1998年4月25日に開業した[2]。キーテナントは港北東急百貨店、テナントは78店[1]。商圏は広域を設定し、具体的には所要時間として車で30分圏内にある周辺5区で、1998年度予測400,000世帯、1,100,000人としている[1]。商圏内は学歴・所得とも比較的高い層が多く、実体験として"家族で海外を知っている"人が多いのも大きな特徴であることから[1]、そうした人達のライフスタイルに合わせ、専門店は特にこだわりを持って選定され、1店1店の面積を大きくとっていることも特徴だった[1]。
店舗構成は地下1階から4階までが物販、5階がレストラン街、6階がアミューズメント・シネマとなり[1]、開業当初から入居している109シネマズは港北が初出店(1号店)で、その後に全国展開を図った。専門店は、キーテナントの百貨店展開業種を補完し、また単独店としてもこだわりの顧客ニーズに十分対応できる趣味雑貨、家庭雑貨の大型店やアパレルの大型店、海外ブランド、ヤングファションなどで、SPAの集合を各フロアに配置し、各階まんべんなく顧客を呼べるように工夫がされていた[1]。
2000年11月2日、百貨店棟6・7階の駐車スペース(約2,000坪)だった場所を売場化し増床[3]。2004年10月8日には、地上2階建ての別館「VeLeV(ヴェレヴ)」が開業している[4]。
港北 TOKYU S.C.への転身
2006年3月に港北東急百貨店は、専門店ビルへ業態変更し「港北東急」に改称[2]。翌年3月26日には、港北東急百貨店S.C.も「**港北 TOKYU S.C.**」に名称を改めた。
地下1階の食品売場(デパ地下)のみ残っていた港北東急は、2011年1月16日閉店[5]。全館が港北TOKYU S.C. となった。港北東急の食品売場(B館地下1階)跡地には、4月29日、ロピア港北東急SC店が出店した[6]。
全館SCにリニューアル後は、SHIBUYA109 OUTLET(撤退済み)、しまむらなどのテナントを導入し、低価格志向の大衆的なショッピングセンターへ路線変更を図っている。
フロア構成
A館(旧「港北東急百貨店S.C.」)、B館(旧「港北東急」)、別館「VeLeV」から成り、A館とB館は一体化している。 詳細は公式サイト内の「フロアガイド」を参照。
2024年10月現在[7]。
- 7階 - ダイソー、THREEPPY、ヘアカットサロン イッツ
- 6階 - 109シネマズ港北、ナムコ、パレット保育園、ママスクエア、coca、ジョイキッズワールドあんふぁにぃ
- 5階 -魚べい、メコン、サイゼリヤ、満龍、銀蔵、和幸、バケット、fufu、サモサ、ギュウトピア、 アベイル、キーステーション、甲州屋 雛甲、222、西海岸
- 4階 - ink、コインスペース、ハロー!パソコン教室、ほけん百花、ユニクロ、アス港北歯科クリニック、フォーエル、グルーヴィー、港北カルチャーセンター、センターみなみ眼科、スリープハウスツタヤ、ベルーナ、マイフォーチュン、モアメーム、らく屋、ラフィネ、リブロ
- 3階 -カラダファクトリー、ゾアコーポレーション、NewWork、NOCE、ハニーズ、バンカン、美容室イレブンカット、BE studio、マジックミシン、ローカスト、 しまむら、ニトリ
- 2階 - iPhone修理工房、アウトドアアシスト、パリミキ、ドラキッズ、だがし夢や、なんぼや、コジマ×ビックカメラ、ABCマート、キデイランド、Right-on、モンベル
- 1階 -イリオ、金光商事、カメラのキタムラ、グリーンパークストピック、AENA、N+、FLD、エルメ ド・ポーテ GAP、シューラルー、スターバックスコーヒー、カルディコーヒーファーム、Zoff、セブン-イレブン、三菱UFJ銀行、スタンダードプロダクツコジマ×ビックカメラ Watch&トイズ
- 地下1階 - エルネイル×ブラン、サンマルクカフェ、スリーコインズ、ワクワク広場、ハックドラッグ、シャトレーゼ、ロピア
- VeLeV(別館)- タリーズコーヒー、ほか
109シネマズ港北
109シネマズ港北109 CINEMAS KOHOKU | |
---|---|
情報 | |
完成 | 1998年 |
開館 | 1998年4月25日 |
客席数 | 1,068席 |
設備 | 7スクリーン |
用途 | 映画上映 |
運営 | 東急レクリエーション |
所在地 | 〒224-0032横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1港北 TOKYU S.C. 6F |
外部リンク | 109シネマズ港北 |
テンプレートを表示 |
東急レクリエーションが全国展開する「109シネマズ」ブランドのシネマコンプレックスの一号館である。スクリーン数は7、座席数は1,068。
スクリーン詳細[8] | シアター | 座席数 | 備考 | | | | | ---- | ------- | ----- | --- | --- | | | 一般 | エグゼクティブ | ペア(組) | 車椅子 | 合計 | | | 1 | 312 | 20 | 5 | 337 | | | 2 | 202 | 16 | 5 | 223 | | | 3 | 101 | 12(6) | 3 | 116 | | | 4 | 123 | 4(2) | 3 | 130 | | | 5 | 86 | 6(3) | 2 | 94 | | | 6 | 82 | 4(2) | 2 | 88 | | | 7 | 74 | 4(2) | 2 | 80 | |
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g 「日本のSC 港北東急百貨店S.C.(横浜市都筑区)」『ショッピングセンター』1998年9月号 pp.60 - 64.
- ^ a b 東急百貨店の沿革 - 企業情報 東急百貨店
- ^ 「港北東急百貨店S.C.」が11月2日(木)、増床オープン! 」『ショッピングセンター』2000年12月号 pp.59 - 60.
- ^ “港北ニュータウン・センター南駅前に 10月8日(金)、商業施設「VeLeV(ヴェレヴ)」を新規開業”. 東京急行電鉄株式会社 (2004年9月17日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ 「港北東急」食料品フロアが営業終了-館内唯一の東急百貨店の売り場 港北経済新聞、2010年10月28日
- ^ 横浜の住宅街に日本屈指の“スーパーマーケット天国”が…「港北ニュータウン」の魅力を徹底ルポ! 文春オンライン、2021年2月20日
- ^ フロアガイド 港北 TOKYU S.C.
- ^ “施設案内”. 109シネマズ港北. 2024年5月7日閲覧。
関連項目
- たまプラーザ東急百貨店(旧・株式会社西南東急百貨店→株式会社あおば東急百貨店)
外部リンク
- 港北 TOKYU S.C.
- 港北 TOKYU S.C. (@kohokutokyusc) - Instagram
- 109シネマズ港北
- 109シネマズ港北 (@109kouhoku) - X(旧Twitter)
表話編歴東急百貨店 | ||
---|---|---|
日本国内の店舗 | 吉祥寺店 たまプラーザ店 さっぽろ店 | ![]() |
グループ | ながの東急百貨店 | |
複合商業施設・専門店ビル | ShinQs2 町田東急ツインズ3 港北 TOKYU S.C.4 日吉東急avenue | |
食品専門店 | 東急フードショー 渋谷 エッジ 二子玉川 青葉台 日吉 Slice 東横のれん街 | |
閉店・撤退(日本国内) | 本店 (旧・東横百貨店)東横店 池袋店5 (**旧・白木屋**)日本橋店6、大塚店、五反田店、大森店、錦糸町店、高円寺店、大阪店、梅田店、天満橋店、神戸店 | 京阪デパート、京濱百貨店7 きたみ東急 こもろ東急8 おかや東急 東急バラエティストア9 毎日屋10 スポーツ東急11 スポーツイチマルキュウ12 | |
閉店・撤退(日本国外) | アラモアナ店、マウイ店、パールリッジ店13 TOKYU SCENE、香港東急百貨有限公司、ラチャダ店、永琦東急百貨14 マーブンクロン店1 | |
系列企業 | 東急グループ(カテゴリ) 東急カード | |
関連人物 | 大村彦太郎 五島慶太 五島昇 三浦守 水田寛和 鈴木克久15 二橋千裕16 | |
関連項目 | 日本の百貨店 日本百貨店協会 Bunkamura 文化村通り 渋谷ヒカリエ 渋谷スクランブルスクエア 渋谷マークシティ たまプラーザテラス みなとみらい東急スクエア17 東横映画 “スポーツバラエティ”土曜デポルテ18 たのきん全力投球!18 山交百貨店19 まるよし20 | |
注釈 1バンコク東急百貨店(タイ)が運営。2渋谷ヒカリエ内 3旧: まちだ東急百貨店→町田店 4旧: 港北東急百貨店 5現:東武百貨店池袋店 6現: COREDO日本橋7旧: 白木屋の共同出資会社 8ながの東急百貨店の支店 9旧: 西南東急百貨店→あおば東急百貨店 10コンビニエンスストア 11スポーツ用品販売 12スポーツクラブ![]() ![]() |