金曜ドラマ_(TBS)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
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『金曜ドラマ』(きんようドラマ)は、1972年4月から1987年9月、および1989年10月からTBS系列で、毎週金曜日の22:00 - 22:54(JST)に放送されていた、もしくはされているテレビドラマ放送枠およびその冠タイトル。通称「金ドラ」[1]。ステレオ放送、字幕放送、ハイビジョン制作、番組連動データ放送を実施している。
1987年10月から1989年9月まで、この枠をニュース番組(JNNニュース22プライムタイム→ニュースデスク'88→ニュースデスク'89)に充てていたため番組を2年間休止となる。その分水曜21時台に本枠の枠移動して『水曜ドラマ』を放送したが、翌10月から放送が再開されている。
概要
TBSテレビでは、1956年に創設の『日曜劇場』に次ぐ歴史のあるドラマ枠である。2作目以降、TBS制作局の「不変」の看板枠となり[2]、『白い影』(1973年、脚本・倉本聰ら)、『私という他人』(1974年、脚本・ジェームス三木ら)、『悪魔のようなあいつ』(1975年、脚本・長谷川和彦)、『光る崖』(1977年、脚本・山田信夫)、『岸辺のアルバム』(1977年、脚本・山田太一)、『あにき』(1977年、脚本・倉本聰)、『家族熱』(1978年、脚本・向田邦子)などの作品が生まれ[3]、他局のドラマ関係者からも、一目置かれるドラマ枠だった[4]。
しかし、視聴率的しばしば苦戦するようになり、編成的にテコ入れが急務となっていった[2]。そこで、1983年2月、初めて木下プロダクション制作の『金曜日の妻たちへ』がラインナップされる[2]。プロデューサーの飯島敏宏は、TBSとは馴染の薄かった鎌田敏夫とコンビを組み、「金ドラ」枠に「新風」を吹き込んだ[2]。この鎌田の起用が奏功し、『金曜日の妻たちへ』は、平均15%を超える「金ドラ」久々のヒット作となった[2]。
1985年10月、テレビ朝日が『ニュースステーション』をスタートさせる。キャスターがTBS出身の久米宏だったこともあり、TBS社内の関心もひとしおだったが、85年いっぱいは、一ケタの数字で「久米でも(ニュースの)数字はダメか」といった反応だった[5]。ところが、1986年に入るとビッグニュースの連続で、そのたびに数字が上がって来た[5]。ニュース番組も民放テレビの「商品」となる先例となり、TBSにも、そうした動きが出てきた[5]。1987年春、TBSでは『ニュースステーション』対抗して、10月から夜10時スタートでワイドニュース枠を月~金でベルト編成するという計画が持ち上がる[6]。これが本決まりとなれば、夜10時の連ドラ枠はなくなり、ドラマ部にとってはとりわけ大問題となった[6]。経営側から制作局員に対する、22時枠「改編」についての説明会が、テレビ本部長の絹村和夫常務が出席して開かれた[6][7]。質疑応答の段になって「仮借ない」質問が矢継ぎ早に飛んだ[8]。「『ニュースステーション』の真裏にニュースをぶつけて勝算はあるのか?」「視聴習慣を変えてドラマ枠がダメになってしまわないか?」「もし、失敗したら誰が責任を取るのか」。「責任は私が取ります」と絹村常務が言い切ったところで2~3時間続いた説明会はお開きになった[8]。こうして、1972年以来15年間続いた『金曜ドラマ』の枠は消えた[8]。
1987年10月、TBSが「報道のTBS」のプライドを懸けて、『ニュースステーション』挑戦する『JNNニュース22プライムタイム』がスタートする[9]。キャスターには『モーニングEye』のMCを担当していたNHK出身の森本毅郎が起用された[9]。森本とコンビを組むもう一人のメインキャスターは局アナの三雲孝江だった[9]。視聴率は初回こそ、番組宣伝と大物ゲスト(王貞治)の投入で『ニュースステーション』と拮抗したが2日目以降、水をあけられてしまい、結局、TBSの「22時台のニュース」という挑戦は2年で終わる[9]。
1989年10月、ニュース戦争では「一敗地にまみれた」形となったTBSは、念願の筑紫哲也をキャスターに据え、『筑紫哲也 NEWS23』をスタートする[10]。TBSのポーラテレビ小説『おゆう』で主演を務めた浜尾朱美が筑紫とコンビを組んだ[10]。『ニュースステーション』とは、時間が1時間遅れてスタートすることになった[10]。このため、『ドラマ23』枠がなくなり、『金曜ドラマ』枠が2年ぶりに復活した[10]。再開第1作は、木下プロダクションの『雨よりも優しく』[10]。
再開後は3か月交替で年間4本のドラマが放送されている。例外として、『3年B組金八先生』第7シリーズが2004年10月から翌年3月までの半年間、『セーラー服と機関銃』が2006年10月から11月の2か月間(全7回)、『笑える恋はしたくない』が同年12月の1か月間(全3回)の番組編成が取られている。
2004年春に水曜22時枠ドラマが、2008年春に木曜22時枠ドラマがそれぞれ廃枠になると、『金曜ドラマ』はTBSにとって唯一の22時枠ドラマとなったが、2014年春の改編でかつて『刑事コジャック』『刑事スタスキー&ハッチ』などの海外ドラマを編成していた火曜22時枠に、国産1時間ドラマ枠となる『火曜ドラマ』枠を設置し[11]、6年ぶりに22時枠ドラマが2枠体制となった。また2018年春の改編で、月 - 木の22時台の番組(『火曜ドラマ』を含む)が22:00 - 23:07に拡大(13分延長)されたが[12][注釈 1]、『金曜ドラマ』は引き続き22:00 - 22:54枠での放送となっている。
基幹時刻
※ただし、作品によって初回および最終回には拡大あり。まれに21:00から放送開始となる作品もある。
代表作
1989年以降
1989年以降の代表的な作品には、冬彦さんブームを巻き起こした『ずっとあなたが好きだった』(1992年)、および同じスタッフで制作された『誰にも言えない』(1993年)、野島伸司脚本による『高校教師』(1993年)、『人間・失格』(1994年)、『未成年』(1995年)、『聖者の行進』(1998年)、手話ブームを牽引した『愛していると言ってくれ』(1995年)、続編が作成された『青い鳥』(1997年)、田村正和、木村拓哉、宮沢りえの共演で話題を呼んだ『協奏曲』(1996年)、スペシャル版や映画版も制作された『ケイゾク』(1999年)などがある。
2000年代
2000年以降は、続編・映画化までされ、続編は平均20%を超える高視聴率をマークするなどの人気を博した『花より男子』、ベストセラー小説をドラマ化した『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、映画化された『クロサギ』(2006年)、若手俳優が多くブレイクした『ドラゴン桜』(2005年)、アラフォーが流行語にもなった『Around40〜注文の多いオンナたち〜』(2008年)などがある。
2012年に放送された全4作品すべてが一桁台と低迷し、2008年10月期の『流星の絆』最終回から2013年7月期の『なるようになるさ。』初回[13]まで、単回で15%を超える作品がなかった。また『木更津キャッツアイ』(2002年)、『タイガー&ドラゴン』(2005年)、『歌姫』(2007年)、『魔王』(2008年)、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(2010年)(以下、『SPEC』)などの視聴率は低かったものの、後にDVD販売でヒットしたというケースも見られる[注釈 2]。同様にこの時期から「オリジナルドラマ」だけではなく、「漫画作品をドラマ化」、「海外ドラマを日本版にリメイク」などを取り入れ始め他のドラマ枠と同様、年々増加傾向にある。放送される作品は基本的に現代劇だが、2012年10月期の『大奥〜誕生[有功・家光篇]』で初めて時代劇の作品が登場した[14][注釈 3]。
1989年以降の歴代視聴率10傑
平均視聴率10傑
順位 | タイトル | 放送年 | 平均視聴率 |
---|---|---|---|
1位 | 協奏曲 | 1996年 | 23.9% |
2位 | 誰にも言えない | 1993年 | 23.8% |
3位 | 高校教師 | 1993年 | 21.9% |
4位 | 花より男子2 | 2007年 | 21.6% |
5位 | 愛していると言ってくれ | 1995年 | 21.3% |
6位 | 聖者の行進 | 1998年 | 20.9% |
7位 | 未成年 | 1995年 | 20.0% |
8位 | ずっとあなたが好きだった | 1992年 | 19.9% |
9位 | 花より男子 | 2005年 | 19.8% |
10位 | ふぞろいの林檎たちII | 1991年 | 19.2% |
10位 | 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら | 1994年 | 19.2% |
最高視聴率10傑
順位 | タイトル | 放送年 | 最高視聴率 | 該当話 |
---|---|---|---|---|
1位 | ずっとあなたが好きだった | 1992年 | 34.1% | 最終話 |
2位 | 誰にも言えない | 1993年 | 33.7% | 最終話 |
3位 | 高校教師 | 1993年 | 33.0% | 最終話 |
4位 | 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら | 1994年 | 28.9% | 最終話 |
5位 | 協奏曲 | 1996年 | 28.2% | 第一話 |
6位 | 愛していると言ってくれ | 1995年 | 28.1% | 最終話 |
7位 | 花より男子2 | 2007年 | 27.6% | 最終話 |
8位 | ふぞろいの林檎たちII | 1991年 | 23.8% | 第一話 |
9位 | 未成年 | 1995年 | 23.2% | 第八話 |
10位 | 美しい人 | 1999年 | 22.7% | 第一話 |
1987年までの作品リスト
1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
- 恋人たちの河
- 美しき殺意
- さらばかぐわしき日々
1977年
1978年
1979年
- 愛の殺意
- 沿線地図(主演:岸恵子)
- 恋路海岸
- 冬の花火 わたしの太宰治
1980年
1981年
1982年
1983年
- 金曜日の妻たちへ(2月11日 - 5月13日、主演:古谷一行、いしだあゆみ)
- ふぞろいの林檎たち(5月27日 - 7月29日、主演:中井貴一)
- 夏に恋する女たち(8月5日 - 9月30日、主演:田村正和、名取裕子、原田芳雄)
- もういちど結婚(10月7日 - 12月30日、主演:三田佳子、藤竜也、いしだあゆみ)
1984年
- 無邪気な関係(1月6日 - 3月30日)
- くれない族の反乱(4月6日 - 6月1日、主演:大原麗子、田村正和、神田正輝、賀来千香子)
- 危険なふたり
- 女のたたかい
- 夜色の女たち
- 金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?(7月6日 - 10月5日、主演:高橋惠子、伊武雅刀、田中好子、竜雷太)
- 大家族(10月12日 - 翌年1月4日、主演:沢村貞子、藤岡琢也)
1985年
- 許せない結婚
- ふぞろいの林檎たちII(3月15日 - 6月7日、主演:中井貴一)
- 夫婦生活(6月21日 - 8月23日、主演:桃井かおり、名高達男)
- 金曜日の妻たちへIII 恋におちて(8月30日 - 12月6日、主演:古谷一行、いしだあゆみ、篠ひろ子)
- 華やかな誤算(12月13日 - 翌年2月28日、主演:杉浦直樹、古尾谷雅人)
1986年
- となりの女(3月7日 - 5月30日、主演:大原麗子、藤竜也、浅野ゆう子)
- 深夜にようこそ(6月13日 - 7月4日、主演:千葉真一、名取裕子、松本伊代)
- 女ともだち(7月11日 - 9月26日、主演:古手川祐子、野口五郎、柏原芳恵)
- 金曜日には花を買って(10月10日 - 翌年1月23日、主演:篠ひろ子、多岐川裕美、世良公則)
1987年
1989年以降の作品リスト
以下の制作プロダクション記号のないものはTBS(東京放送 → TBSエンタテインメント → TBSテレビ)の局制作[注釈 4]。
- [KP] → [DM] → [SP] - 木下プロダクション → ドリマックス・テレビジョン → TBSスパークル
- [TP] - テレパック
- [MM] - メディアミックス・ジャパン(MMJ)
- [KT] - 共同テレビジョン(共テレ)
- [DT] - 大映テレビ
- [CR] - オフィスクレッシェンド
1989年
1990年
- 想い出にかわるまで(1月12日 - 3月30日、主演:今井美樹)
- 誘惑(4月13日 - 6月29日、原作:連城三紀彦、主演:篠ひろ子 共演:紺野美沙子、吉田栄作、西尾麻里、長山洋子、宇都宮隆、林隆三)
- 都会の森(7月6日 - 9月14日、主演:高嶋政伸)[KP]
- 男について(10月12日 - 12月21日、主演:浅野ゆう子)[KP]
1991年
- ふぞろいの林檎たちIII(1月11日 - 3月22日、主演:中井貴一)
- それでも家を買いました(4月19日 - 6月28日、原作:矢崎葉子、主演:三上博史 共演:田中美佐子)[KP]
- 結婚したい男たち(7月5日 - 9月20日、主演:片岡鶴太郎)
- あしたがあるから(10月18日 - 12月20日、主演:今井美樹 共演:仙道敦子、石橋凌、福山雅治)
1992年
- おとなの選択(1月10日 - 3月20日、主演:松田聖子)[KP]
- 愛はどうだ(4月17日 - 6月26日、主演:緒形拳)
- ずっとあなたが好きだった(7月3日 - 9月25日、主演:賀来千香子)
- 十年愛(10月16日 - 12月25日、主演:田中美佐子、浜田雅功)
1993年
- 高校教師(1月8日 - 3月19日、主演:真田広之、桜井幸子)
- わたしってブスだったの?(4月16日 - 7月2日、原作:大石静、主演:松田聖子)[KP]
- 誰にも言えない(7月9日 - 9月24日、主演:賀来千香子)
- 徹底的に愛は…(10月15日 - 12月24日、主演:仙道敦子、吉田栄作)
1994年
- いつも心に太陽を(1月7日 - 3月18日、主演:西田敏行)
- 適齢期(4月15日 - 7月1日、主演:三上博史)[KP]
- 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(7月8日 - 9月23日、主演:赤井英和)
- 僕が彼女に、借金をした理由。(10月14日 - 12月23日、主演:真田広之 共演:小泉今日子)
1995年
- 揺れる想い(1月13日 - 3月24日、主演:南野陽子)
- ジューン・ブライド(4月14日 - 6月30日、主演:財前直見)
- 愛していると言ってくれ(7月7日 - 9月22日、主演:豊川悦司、常盤貴子)
- 未成年(10月13日 - 12月22日、主演:いしだ壱成)
1996年
- 愛とは決して後悔しないこと(1月12日 - 3月22日、主演:緒形直人)[KP]
- 君と出逢ってから(4月12日 - 7月5日、主演:本木雅弘)
- 硝子のかけらたち(7月12日 - 9月20日、主演:藤井フミヤ 共演:松雪泰子)
- 協奏曲(10月11日 - 12月13日、主演:田村正和 共演:木村拓哉、宮沢りえ)
1997年
- 君が人生の時(1月17日 - 3月21日、主演:高嶋政伸)[KP]
- ふぞろいの林檎たちIV(4月11日 - 7月4日、主演:中井貴一)
- 最後の恋(7月11日 - 9月19日、主演:中居正広、常盤貴子)
- 青い鳥(10月10日 - 12月19日、主演:豊川悦司)
1998年
- 聖者の行進(1月9日 - 3月27日、主演:いしだ壱成)
- めぐり逢い(4月10日 - 6月26日、主演:常盤貴子、福山雅治)
- ランデヴー(7月3日 - 9月11日、主演:田中美佐子 共演:桃井かおり)
- あきまへんで!(10月9日 - 12月18日、主演:中村玉緒)
1999年
- ケイゾク(1月8日 - 3月19日、主演:中谷美紀 共演:渡部篤郎)
- 週末婚(4月9日 - 7月2日、主演:永作博美)[TP]
- 独身生活(7月9日 - 9月17日、主演:江角マキコ)
- 美しい人(10月15日 - 12月17日、主演:田村正和 共演:常盤貴子)
2000年
- 金曜日の恋人たちへ(1月14日 - 3月17日、主演:藤原紀香)[KP]
- QUIZ(4月14日 - 6月23日、主演:財前直見)
- Friends(7月7日 - 9月15日、主演:浜田雅功)
- 真夏のメリークリスマス(10月13日 - 12月15日、主演:竹野内豊、中谷美紀)
2001年
- ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(1月12日 - 3月16日、主演:滝沢秀明、深田恭子 共演:内山理名、窪塚洋介)
- 昔の男(4月13日 - 6月29日、主演:藤原紀香、大沢たかお)[TP][注釈 5]
- 世界で一番熱い夏(7月6日 - 9月14日、主演:岸谷五朗)
- 恋を何年休んでますか(10月19日 - 12月21日、主演:小泉今日子 共演:飯島直子、黒木瞳)
2002年
- 木更津キャッツアイ(1月18日 - 3月15日、主演:岡田准一)
- 夢のカリフォルニア(4月12日 - 6月28日、主演:堂本剛)
- 愛なんていらねえよ、夏(7月12日 - 9月13日、主演:渡部篤郎 共演:広末涼子)
- ママの遺伝子(10月11日 - 12月13日、主演:薬師丸ひろ子)
2003年
- 高校教師(1月10日 - 3月21日、主演:藤木直人、上戸彩)
- ブラックジャックによろしく(4月11日 - 6月20日、原作:佐藤秀峰、主演:妻夫木聡)※この作品で初めて原作付きドラマ化
- Stand Up!!(7月4日 - 9月12日、主演:二宮和也〈嵐〉共演:山下智久、鈴木杏)
- ヤンキー母校に帰る(10月10日 - 12月12日、主演:竹野内豊)
2004年
- 奥さまは魔女(1月16日 - 3月26日、主演:米倉涼子)[DM]※海外ドラマのリメイク作品
- ホームドラマ!(4月16日 - 6月25日、主演:堂本剛)[DM]
- 世界の中心で、愛をさけぶ(7月2日 - 9月10日、原作:片山恭一、主演:山田孝之 共演:綾瀬はるか)
- 3年B組金八先生(第7シリーズ)(10月15日 - 2005年3月25日、主演:武田鉄矢)
2005年
- タイガー&ドラゴン(4月15日 - 6月24日、主演:長瀬智也〈TOKIO〉、岡田准一〈V6〉)
- ドラゴン桜(第1シリーズ)(7月8日 - 9月16日、原作:三田紀房、主演:阿部寛 共演:長谷川京子、山下智久、長澤まさみ、新垣結衣)[MM]
- 花より男子(10月21日 - 12月16日、原作:神尾葉子、主演:井上真央 共演:松本潤〈嵐〉、小栗旬、松田翔太、阿部力)
2006年
- 夜王(1月13日 - 3月24日、原作:倉科遼・井上紀良、主演:松岡昌宏〈TOKIO〉)[DM]
- クロサギ(2006年版)(4月14日 - 6月23日、原作:夏原武・黒丸、主演:山下智久)
- タイヨウのうた(7月14日 - 9月15日、主演:山田孝之 共演:沢尻エリカ)
- セーラー服と機関銃(10月13日 - 11月24日、原作:赤川次郎、主演:長澤まさみ)
- 笑える恋はしたくない(12月1日 - 12月15日、主演:山崎静代、河本準一)[15]
2007年
- 花より男子2(リターンズ)(1月5日 - 3月16日、原作:神尾葉子、主演:井上真央 共演:松本潤〈嵐〉、小栗旬、松田翔太、阿部力)
- 特急田中3号(4月13日 - 6月22日、主演:田中聖〈KAT-TUN〉)
- 山田太郎ものがたり(7月6日 - 9月14日、原作:森永あい、主演:二宮和也、櫻井翔〈嵐〉)
- 歌姫(10月12日 - 12月21日、主演:長瀬智也〈TOKIO〉)
2008年
- エジソンの母(1月11日 - 3月14日、主演:伊東美咲)[DM]
- Around40〜注文の多いオンナたち〜(4月11日 - 6月20日、主演:天海祐希)
- 魔王(7月4日 - 9月12日、主演:大野智〈嵐〉、生田斗真)※韓流ドラマのリメイク作品
- 流星の絆(10月17日 - 12月19日、原作:東野圭吾、主演:二宮和也〈嵐〉)
2009年
- ラブ♥シャッフル(1月16日 - 3月20日、主演:玉木宏)
- スマイル(4月17日 - 6月26日、主演:松本潤)
- オルトロスの犬(7月24日 - 9月25日、主演:滝沢秀明)
- おひとりさま(10月16日 - 12月18日、主演:観月ありさ)[MM]
2010年
- ヤマトナデシコ七変化(1月15日 - 3月19日、原作:はやかわともこ、主演:亀梨和也〈KAT-TUN〉)
- ヤンキー君とメガネちゃん(4月23日 - 6月25日、原作:吉河美希、主演:成宮寛貴)
- うぬぼれ刑事(7月9日 - 9月17日、主演:長瀬智也〈TOKIO〉)
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(10月8日 - 12月17日、主演:戸田恵梨香、加瀬亮)
2011年
- LADY〜最後の犯罪プロファイル〜(1月7日 - 3月25日、主演:北川景子)
- 生まれる。(4月22日 - 6月24日、主演:堀北真希)
- 美男ですね(7月15日 - 9月23日、主演:瀧本美織 共演:玉森裕太〈Kis-My-Ft2〉、藤ヶ谷太輔〈Kis-My-Ft2〉、八乙女光〈Hey! Say! JUMP〉)
- 専業主婦探偵〜私はシャドウ(10月21日 - 12月16日、原作:粕谷紀子 主演:深田恭子)
2012年
- 恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方(1月20日 - 3月23日、主演:仲間由紀恵)
- もう一度君に、プロポーズ(4月20日 - 6月22日、主演:竹野内豊)[KT]
- 黒の女教師(7月20日 - 9月14日、主演:榮倉奈々)
- 大奥〜誕生[有功・家光篇](10月12日 - 12月14日、原作:よしながふみ、主演:堺雅人 共演:多部未華子)
2013年
- 夜行観覧車(1月18日 - 3月22日、原作:湊かなえ 主演:鈴木京香)[DM]
- TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜(4月19日 - 6月21日、主演:唐沢寿明)
- なるようになるさ。(7月12日 - 9月20日、主演:舘ひろし)[DM]
- クロコーチ(10月11日 - 12月13日、原作:リチャード・ウー・コウノコウジ、主演:長瀬智也)
2014年
- 夜のせんせい(1月17日 - 3月21日、主演:観月ありさ)
- アリスの棘(4月11日 - 6月13日、主演:上野樹里)
- 家族狩り(7月4日 - 9月5日、原作:天童荒太、主演:松雪泰子)
- Nのために(10月17日 - 12月19日、原作:湊かなえ、主演:榮倉奈々)[DM]
2015年
- ウロボロス〜この愛こそ、正義。(1月16日 - 3月20日、原作:神崎裕也、主演:生田斗真 共演:小栗旬)
- アルジャーノンに花束を(4月17日 - 6月12日、原作:ダニエル・キイス、主演:山下智久)[DM]
- 表参道高校合唱部!(7月17日 - 9月25日、主演:芳根京子)
- コウノドリ 第1シリーズ(10月16日 - 12月18日、原作:鈴ノ木ユウ、主演:綾野剛)
2016年
- わたしを離さないで(1月15日 - 3月18日、原作:カズオ・イシグロ、主演:綾瀬はるか)
- 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです(4月15日 - 6月17日、原案:水野敬也、主演:中谷美紀)[DM]
- 神の舌を持つ男(7月8日 - 9月9日、主演:向井理)
- 砂の塔〜知りすぎた隣人(10月14日 - 12月16日、主演:菅野美穂)[16][DM]
2017年
- 下剋上受験(1月13日 - 3月17日、原作:桜井信一、主演:阿部サダヲ)[DT]
- リバース(4月14日 - 6月16日、原作:湊かなえ、主演:藤原竜也)[DM]
- ハロー張りネズミ(7月14日 - 9月15日、原作:弘兼憲史、主演:瑛太)[CR]
- コウノドリ 第2シリーズ(10月13日 - 12月22日、原作:鈴ノ木ユウ、主演:綾野剛)
2018年
- アンナチュラル(1月12日 - 3月16日、 主演:石原さとみ)[DM]
- あなたには帰る家がある(4月13日 - 6月22日、原作:山本文緒、主演:中谷美紀)[DM]
- チア☆ダン(7月13日 - 9月14日、主演:土屋太鳳)
- 大恋愛〜僕を忘れる君と(10月12日 - 12月14日、主演:戸田恵梨香)[DM]
2019年
- メゾン・ド・ポリス(1月11日 - 3月15日、原作:加藤実秋、主演:高畑充希)[KT]
- インハンド(4月12日 - 6月21日、原作:朱戸アオ、主演:山下智久)[SP]
- 凪のお暇(7月19日 - 9月20日、原作:コナリミサト、主演:黒木華)
- 4分間のマリーゴールド(10月11日 - 12月13日、原作:キリエ、主演:福士蒼汰)[KT]
2020年
- 病室で念仏を唱えないでください(1月17日 - 3月20日、原作:こやす珠世、主演:伊藤英明)
- MIU404(6月26日 - 9月4日、主演:綾野剛、星野源)[SP]
- キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木(9月11日 - 10月16日、原作:横関大、主演:山田涼介〈Hey! Say! JUMP〉)[SP]
- 恋する母たち(10月23日 - 12月18日、原作:柴門ふみ、主演:木村佳乃)[SP]
2021年
- 俺の家の話(1月22日 - 3月26日、主演:長瀬智也)[SP]
- リコカツ(4月16日 - 6月18日、主演:北川景子)
- #家族募集します(7月9日 - 9月24日、主演:重岡大毅〈ジャニーズWEST〉)[SP]
- 最愛(10月15日 - 12月17日、主演:吉高由里子)[SP]
2022年
- 妻、小学生になる。(1月21日 - 3月25日、原作:村田椰融、主演:堤真一)
- インビジブル(4月15日 - 6月17日、主演:高橋一生)[SP]
- 石子と羽男-そんなコトで訴えます?-(7月15日 - 9月16日、主演:有村架純・中村倫也)[SP]
- クロサギ(2022年版)(10月21日 - 12月23日、原作:夏原武・黒丸、主演:平野紫耀〈King & Prince〉)
2023年
- 100万回 言えばよかった(1月13日 - 3月17日、主演:井上真央)[SP]
- ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と(4月21日 - 6月23日、主演:山田裕貴)[SP]
- トリリオンゲーム(7月14日 - 9月15日、原作:稲垣理一郎・池上遼一、主演:目黒蓮〈Snow Man〉)[SP]
- フェルマーの料理(10月20日 - 12月22日、原作:小林有吾、主演:高橋文哉・志尊淳)
2024年
- 不適切にもほどがある!(1月26日 - 3月29日、主演:阿部サダヲ)[SP]
- 9ボーダー(4月19日 - 6月21日、主演:川口春奈)[SP]
- 笑うマトリョーシカ(6月28日 - 9月6日、原作:早見和真、主演:水川あさみ)[KT]
- ライオンの隠れ家(10月11日 - 12月20日、主演:柳楽優弥)[SP]
2025年
- クジャクのダンス、誰が見た?(1月24日 - 3月28日、原作:浅見理都、主演:広瀬すず)[SP]
- イグナイト -法の無法者-(4月18日 - 、主演:間宮祥太朗)[BL]
- DOPE 麻薬取締部特捜課(7月 - 、原作:木崎ちあき、主演:髙橋海人〈King & Prince〉・中村倫也)[SP]
備考
- 2010年7月期に放送されていた『うぬぼれ刑事』から、日本放送協会(NHK)と日本民間放送連盟の方針により地上アナログ放送では、地上デジタル放送への完全移行を前提として画角サイズ16:9のレターボックス放送に移行していた。
- 2005年7月期に放送された『ドラゴン桜』の続編は、日曜劇場へ放送枠を変更して、当初は2020年7月期に放送予定だった[17]。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止により撮影が自粛され[18][19]、4月期の『半沢直樹』の放送開始日が未定になり[20]、キャストのオーディションなど制作の見通しが経たなくなったため、延期が決定した[21](『半沢直樹』は同年7月19日から9月27日まで放送され[22]、『ドラゴン桜』は2021年4月25日から6月27日まで放送された[23])。
放送局・配信元
現在の放送局・配信元
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | 提供 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS)[注釈 6] | TBS系列 | 金曜日 22:00 - 22:54 | ネットワークセールス | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | ||||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | ||||
宮城県 | 東北放送(TBC) | ||||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | ||||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | ||||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | ||||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||||
新潟県 | 新潟放送(BSN)[注釈 7] | ||||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | ||||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | ||||
石川県 | 北陸放送(MRO) | ||||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC)[注釈 8] | ||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS)[注釈 9] | ||||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK)[注釈 10] | ||||
広島県 | 中国放送(RCC) | ||||
山口県 | テレビ山口(tys) | ||||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | ||||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | ||||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB)[注釈 11] | ||||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | ||||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | ||||
大分県 | 大分放送(OBS) | ||||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | ||||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
インターネット配信
不定期ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
秋田県 | 秋田放送(ABS) | 日本テレビ系列 | [注釈 12] |
秋田テレビ(AKT) | フジテレビ系列 | [注釈 13] | |
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ系列テレビ朝日系列 | |
福井テレビ(FTB) | フジテレビ系列 | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | 日本テレビ系列 | [注釈 14] |
過去のネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
山形県 | 山形放送 | 日本テレビ系列 | テレビユー山形開局まで |
福島県 | 福島テレビ | フジテレビ系列 | 『金曜日の妻たちへ』第7回まで同時ネット[注釈 15]。第8回から時差ネット化され、同作品最終回をもって打ち切り[注釈 16]。1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局 |
富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列 | 『大家族』のみ放送[24] |
富山テレビ | フジテレビ系列 | チューリップテレビ開局まで | |
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ | テレビ朝日系列 | 『裏切りの明日』まで腸捻転解消に伴い毎日放送へ移行 |
愛媛県 | テレビ愛媛 | フジテレビ系列 | あいテレビ開局まで |
海外での放送
- 一部ドラマが北米でも放送されている。
- KIKU-TV(ハワイ州、すべて英語字幕付き)
* 『硝子のかけらたち』、『協奏曲』、『青い鳥』、『めぐり逢い』、『あきまへんで!』、『週末婚』、『独身生活』、『美しい人』、『金曜日の恋人たちへ』、『真夏のメリークリスマス』、『恋を何年休んでますか』、『ママの遺伝子』、『ブラックジャックによろしく』、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『3年B組金八先生(第7シリーズ)』、『ドラゴン桜』、『花より男子』、『夜王』、『クロサギ』、『花より男子2(リターンズ)』、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』 - NGN(Nippon Golden Network、ハワイ州、すべて英語字幕付き)
* 『世界の中心で、愛をさけぶ』、『エジソンの母』 - テレビジャパン(アメリカ合衆国、カナダ、プエルトリコ)※日本語のみ
* 『世界の中心で、愛をさけぶ』、『ドラゴン桜』、『クロサギ』、『タイヨウのうた』、『山田太郎ものがたり』、『Around40〜注文の多いオンナたち〜』、『流星の絆』(2009年10月10日 - )
- KIKU-TV(ハワイ州、すべて英語字幕付き)
ネット局に関する備考
- テレビ高知では、系列局でありながら一時期この番組をネットしていなかった。しかし、1996年春の改編で同局ゴールデン帯の独自差し替え枠の番組割り当て見直しが行われ、その結果本枠はTBS同時ネットに転換し、以降は同時ネットが行われる様になった。
- 外部のプロダクションが制作した作品の場合、制作局TBSの権利失効後、以前の作品をTBS系列以外のローカル局において再放送されたことがある。
- 過去に制作された作品の一部は、TBSのCS放送・TBSチャンネルで再放送されたことがある。また、TBSの権利が失効した作品はファミリー劇場やチャンネルNECOなどのテレビドラマ専門のCS放送でも再放送されたこともある。
- 山陽放送、長崎放送、大分放送、熊本放送、宮崎放送、南日本放送、琉球放送の地上デジタル放送において、『セーラー服と機関銃』の最終回のみのサービス放送を行っていた。
- 秋田テレビは2007年で放送打ち切り。それ以降『歌姫』と『エジソンの母』はそれぞれABS秋田放送が放送権を持つ。理由は本来放送される「TBS系木曜21時枠」が『3年B組金八先生』であるため(同番組はAKTが放映権を持つが、2007年10月 - 2008年3月の第8シリーズについては放送されなかった)。それ以降、秋田県での放送は1年間放送無く、2009年4月から1年遅れでABS秋田放送が『Around40〜注文の多いオンナたち〜』を放送したが、同年12月に『流星の絆』を放送したのを最後にしばらく打ち切りが続いていたが、『夜行観覧車』で3年4か月振りの放送再開(同県では2013年4月放送開始)となった。以降は、不定期で平日の夕方[注釈 17]、もしくは土曜日の夕方[注釈 18]に遅れて放送されている。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ 2019年4月29日より、22:57までに縮小されている。
- ^ 特に『木更津キャッツアイ』、『SPEC』に至っては続編が映画化されている。
- ^ 民放での連続時代劇としても、2012年3月で終了した『逃亡者 おりん2』(テレビ東京系)以来半年ぶりとなる。
- ^ 2000年4月-2004年9月はTBSエンタテインメント名義、2004年10月-2009年3月はTBSテレビ名義。この時期、TBS本体が「制作・著作」でクレジットされていたため二重表示となった。
- ^ 当作品から「愛なんていらねえよ、夏」、「Stand Up!!」を除き、HD(高精細度テレビジョン放送)制作。
- ^ 2009年3月20日(2008年度最終放送日)までの放送局は認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、旧法人の東京放送(現・TBSホールディングス)。実制作は旧TBSエンタテインメントも含む。
- ^ 2023年5月26日までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、旧法人の新潟放送(現・BSNメディアホールディングス)。
- ^ 2014年3月21日(2013年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、旧法人の中部日本放送。
- ^ 2017年3月17日(2016年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、旧法人の毎日放送(現・MBSメディアホールディングス)。
- ^ 2019年3月15日(2018年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、旧法人の山陽放送(現・RSKホールディングス)。
- ^ 2016年3月18日(2015年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、旧法人のRKB毎日放送(現・RKB毎日ホールディングス)。
- ^ 『ドラゴン桜』から前と『歌姫』から『流星の絆』、『夜行観覧車』から『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』、『なるようになるさ。』(第1シリーズ)、『クロコーチ』、『アリスの棘』、『Nのために』、『コウノドリ』、『砂の塔〜知りすぎた隣人』、『アンナチュラル』、『MIU404』、『あなたには帰る家がある』、『恋する母たち』、『俺の家の話』、『最愛』、『メゾン・ド・ポリス』、『妻、小学生になる。』、『リバース』が放送されていた。ちなみに秋田放送では『なるようになるさ。』(第1シリーズ)より先に『クロコーチ』が放送された。また『アンナチュラル』と『ドラゴン桜』は2回放送された
- ^ かつては約4か月遅れで、毎週土曜日の13:30から放送されていた。
- ^ 『3年B組金八先生』を除く。『朝ドラ!』扱いで放送。地域により、毎日放送か山陽放送で視聴されるケースあり。
- ^ 当該枠は、フジテレビ『金曜劇場』の同時ネット枠となる。
- ^ 土曜16時に時差ネット。『金曜日の妻たちへ』打ち切り後は、『2年B組仙八先生』の遅れネットとなった。
- ^ 主に月曜 - 水曜。
- ^ 『最愛』『妻、小学生になる。』など
出典
- ^ “ドラマ「火ドラ&金ドラ特集 みどころ大公開SP!」”. ザテレビジョン. 2020年10月2日閲覧。
- ^ a b c d e 市川 2023, p. 110.
- ^ 市川 2023, p. 35.
- ^ 市川 2023, p. 34.
- ^ a b c 市川 2023, p. 206.
- ^ a b c 市川 2023, p. 217.
- ^ “絹村和夫さん死去”. 朝日新聞デジタル (2020年3月14日). 2024年5月3日閲覧。
- ^ a b c 市川 2023, p. 218.
- ^ a b c d 市川 2023, p. 228.
- ^ a b c d e 市川 2023, p. 281.
- ^ “TBS大人のドラマ枠「火10」新設 第1弾は舘ひろし&浅野温子”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2014年2月25日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “TBS、4月改編で「午後10時台」拡大 13分延長しプライム強化”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2018年1月25日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “舘ひろし主演ドラマ『なるようになるさ。』初回16.9%”. ORICON NEWS. oricon ME (2013年7月16日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ 鈴木嘉一 (2012年10月16日). “TVウォッチング:テレビ時代劇に「新しい酒」を”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞社. 2012年11月2日閲覧。
- ^ “しずちゃん&次課長・河本主演の恋愛ドラマがスタート!”. ORICON NEWS. oricon ME (2006年12月1日). 2023年5月15日閲覧。
- ^ “菅野美穂、タワマンで家族崩壊…「砂の塔〜」で4年ぶり連ドラ主演”. サンケイスポーツ. (2016年7月22日). https://www.sanspo.com/article/20160722-BI2Y6SMGINOYRDAONGVY67MEQU/ 2016年7月22日閲覧。
- ^ “「ドラゴン桜」続編15年ぶり放送 伝説の弁護士・桜木が10年後の龍山高校で東大合格に導く”. シネマトゥデイ. シネマトゥデイ (2020年3月10日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “TBS、ドラマやバラエティーのロケ・スタジオ収録見合わせへ 4日から約2週間”. ORICON NEWS. oricon ME (2020年4月2日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “TBS、ロケ・スタジオ収録見合わせを5月6日まで延長 リモート収録も検討”. マイナビニュース. マイナビ (2020年4月14日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “半沢直樹などTBS3ドラマ放送延期 コロナ撮影難”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2020年4月1日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “TBSドラゴン桜 コロナで放送延期 阿部寛主演”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2020年6月19日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “TBS日曜劇場「半沢直樹」初回放送日7・19に決定!堺雅人が報告「お待たせいたしました」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2020年6月21日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “ドラゴン桜4・25初回 人気作家オークラ氏ら脚本”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2021年3月27日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ 『北國新聞』1985年4月7日付朝刊テレビ欄より。
参考文献
- 市川哲夫『証言 TBSドラマ私史1978〜1993』言視舎、2023年9月。ISBN 978-4-86565-257-4。
関連項目
TBS系列 金曜22:00 - 22:54 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
TBS金曜9時枠の連続ドラマ ※21:30 - 22:26【30分繰り上げて継続】JNNフラッシュニュース ※22:26 - 22:30【30分繰り上げて継続】蝶々・雄二の夫婦善哉 ※22:30 - 23:00【朝日放送制作。日曜22:30 - 23:00枠へ移動】 | 金曜ドラマ(1972年4月 - 1987年9月) | ニュース22プライムタイムJNN 【平日】 |
JNNニュースデスク'89 【平日】 | 金曜ドラマ(1989年10月 - ) | - |
TBS 金曜 22:54 - 22:55 | ||
蝶々・雄二の夫婦善哉※22:30 - 23:00【朝日放送制作。日曜22:30 - 23:00枠へ移動】 | 金曜ドラマ(1972年4月 - 1982年9月)【さらに1分縮小して継続】 | TBSニュース ※22:54 -23:00 |
TBS 金曜 22:55 - 22:56 | ||
蝶々・雄二の夫婦善哉※22:30 - 23:00【朝日放送制作。日曜22:30 - 23:00枠へ移動】 | 金曜ドラマ(1972年4月 - 9月)【1分縮小して継続】 | レジャースポット※22:55 - 23:00 |
表 話 編 歴 TBS系列 金曜ドラマ(22時台・第1期) | |
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1970年代 | 1972年 家族日誌 いま炎のとき 私は忘れたい 1973年 わが愛 遥かなるわが町 白い影 別れの午後 1974年 私という他人 霧の影 新宿さすらい節 樹氷 1975年 裏切りの明日 許せない愛 悪魔のようなあいつ ガラスの森 1976年 恋人たちの河 美しき殺意 さらばかぐわしき日々 1977年 とべない鳩のように 光る崖 岸辺のアルバム あにき 1978年 遠ざかる足音 夢のあとに 家族熱 波-わが愛 1979年 愛の殺意 沿線地図 恋路海岸 冬の花火 わたしの太宰治 |
1980年代 | 1980年 突然の明日 港町純情シネマ 幸福 熱い秋 1981年 もういちど春 父母の誤算 土曜日曜月曜 想い出づくり。 1982年 ちょっと神様 あまく危険な香り 淋しいのはお前だけじゃない 親と子の誤算 いつもお陽さま家族 1983年 金曜日の妻たちへI ふぞろいの林檎たちI 夏に恋する女たち もういちど結婚 1984年 無邪気な関係 くれない族の反乱 危険なふたり 女のたたかい 夜色の女たち 金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい? 大家族 1985年 許せない結婚 ふぞろいの林檎たちII 夫婦生活 金曜日の妻たちへIII 恋におちて 華やかな誤算 1986年 となりの女 深夜にようこそ 女ともだち 金曜日には花を買って 1987年 親子万才 男たちによろしく モナリザたちの冒険 |
関連項目 | 金曜22時枠(1989年以降) テンプレート 水曜21時枠(1987-1989年) テンプレート カテゴリ 白いシリーズ サンヨーテレビ劇場 |
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表 話 編 歴 桜中学シリーズ | |
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作品 | 3年B組金八先生(ゲーム) - 1年B組新八先生 - 2年B組仙八先生 - 3年B組貫八先生 - 東中学3年5組 |
登場人物 | 生徒一覧(金八先生 - 新八先生 - 仙八先生 - 貫八先生) |
楽曲 | 主題歌 贈る言葉 - 人として - 声援 - スタートライン - 新しい人へ - まっすぐの唄 - 初恋のいた場所 - いつか見た青い空 - 萌ゆる想い - 重い翼 - だけど泣かないさ アルバム 桜中学音楽大全集 - 3年B組金八先生 オリジナル・サウンドトラック(第7シリーズ - 1996年) 関連楽曲 世情 - 贈る言葉 - Jupiter - ソーラン節 - 若い翼は - JODAN JODAN - さよなら - 生きとし生ける物へ |
関連項目 | 舞台 足立区立第二中学校 - 荒川橋梁 - 東京未来大学 - 東京都立足立特別支援学校 - 足立区立千寿桜堤中学校 - 足立区立鹿浜中学校 - 東京都立葛飾野高等学校 - 神奈川県立田奈高等学校 - 東京都立晴海総合高等学校 - 聖坂支援学校 人物 武田鉄矢 - 杉田かおる - 直江喜一 - 沖田浩之 - 佐野泰臣 - 星野真里 - 川谷拓三 - 岸田敏志 - 三原じゅん子 - さとう宗幸 - 南こうせつ - ユニット(シブがき隊 - たのきんトリオ - TU→YU - 海援隊 - Ya-Ya-yah) スタッフ 小山内美江子 - 清水有生 - 柳井満 - 竹之下寛次 - 福澤克雄 - 今井夏木 - 城之内ミサ 関係人物 茨木のり子 - 相田みつを - せんだみつお - 安田光一 制作 TBS 放送枠 TBS金20:00ドラマ - TBS月21:00ドラマ - TBS木21:00ドラマ - 金曜ドラマ |
表 話 編 歴 白いシリーズ | |
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テレビドラマ | 白い影 - 白い滑走路 - 白い地平線 – 白い秘密 - 白い荒野 - 白い巨塔(ラジオ版 - 映画版 - 財前五郎 – 登場人物 - カテゴリ) |
俳優 | 田宮二郎 - 山本陽子 |
関連項目 | TBSテレビ - 松竹 - 国際放映 - フジテレビジョン - 金曜ドラマ - TBS金21:00ドラマ - TBS金20:00ドラマ - 土曜劇場 - サントリー - 赤いシリーズ - 白い波紋 - 日本航空 - 渡辺淳一 - 山崎豊子 |
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