A-4Bとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
A-4B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 23:33 UTC 版)
旧呼称A4D-2。空力面改良、空中給油用の受油プローブを機首右舷に追加。542機製造。
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A4b
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/07 14:26 UTC 版)
「アグリガット (ロケット)」の記事における「A4b」の解説
A4(Aggregat 4b)は、A4の発展型でA4に固定翼を追加したものである。1939年には、ロケットへ大型固定翼を追加することにより、弾道飛行終末段階は滑空し、射程などを向上させることが提唱されていた。このA4改良型開発の名目で得た予算の一部は、長距離大型ロケットであるA9/A10の基礎開発にもあてられた。A9/A10の開発は1942年に予算の割り当てが中止されていたものであった。A9においても固定翼を追加し、射程延伸が考慮されていた。A4改良型のA4b試作機完成は1944年12月のことである。A4bには胴体中ほどに後退翼が取り付けられていた。初の試射成功は1945年1月のことであり、終戦までに実用化へは至らなかった。
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