F-8Eとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
F-8E
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 03:41 UTC 版)
旧呼称F8U-2NE。150機製造。エンジンはF-8Dと同じJ57-P-20。FCSはAN/AWG-4のままであるが、レーダーは発展型のAN/APQ-94、迎撃コンピュータはCP-742に更新され、機首レドームも大型化された。
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F-8E(FN)
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「F-8 (戦闘機)」の記事における「F-8E(FN)」の解説
フランス海軍向けで25機が生産・輸出された。同国海軍の空母「クレマンソー級」の小ささを考慮して、前縁フラップを2段式としたほか、後縁フラップ(フラッペロン)はエア吹き出し式の境界層制御装置を追加したブラウン・フラップとしたうえで下げ角を40°に増やし、STOL性能の向上が図られている。このため、エンジンはアメリカ海軍用のF-8Eに装備されたJ57-P-20に境界層制御用エア抽気システムを備えたJ57-P-20Aとし、主翼迎え角を5°に抑えるとともに、水平尾翼を拡大した。更に17機が生産されたがフィリピンに輸出される。
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