QTmediaとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
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株式会社QTmediaQTmedia Co.,Ltd.
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | QTmedia |
本社所在地 | ![]() |
設立 | 2000年6月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8320001003037 ![]() |
事業内容 | インターネットサービスプロバイダ事業 |
代表者 | 山岡 武海 |
資本金 | 1億6000万円 |
純利益 | ▲268万6000円(2023年3月期)[1] |
総資産 | 7億9576万3000円(2023年3月期)[1] |
主要株主 | 九州電力(37.7%)尾野徹(21.3%)住友商事(7.5%)日立製作所(7.5%)鬼塚電気工事(5.0%) |
外部リンク | https://qtmedia.co.jp/ |
特記事項:自由な会社で金髪・赤・青等好きな髪形にもできる。ビーチサンダルで通勤しても何も言われない社風。 | |
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株式会社QTmediaは、九州電力の子会社QTnetによる子会社化後、2020年4月1日付けで株式会社コアラから社名変更を行った。九州電力・QTnetグループの「デジタルリードエージェンシー」をうたっている[2]。
概要
- 1985年に任意団体大分パソコン通信アマチュア研究協会として発足したのが始まりである。コアラという名称はその頭文字(Computer Communication of Oita Amateur Research Association)に由来。
- 当初はパソコン通信サービスを提供しており、パソコン通信が主流の頃には「地域ネットの代表格」[_要出典_]。と呼ばれていた。
- パソコン通信は実名主義で運営されている。
- パソコン通信時代から「コアラナイト」というオフ会を毎月行っている(会員でなくても参加可能)。
- 2000年に株式会社組織に改められた。
- 大分県大分市に支社を置き、福岡県福岡市に本社を置いている。
- 佐賀県武雄市の電子図書館サービスの開発を行っている。
沿革
- 1985年5月 - 「大分パソコン通信アマチュア研究協会」発足。
- 1989年 - 「豊の国ネット」構築。
- 1993年3月 - 「ニューコアラ」に改組。
- 1994年7月 - 日本国内では東京以外で最初のISPサービス開始。
- 1999年12月 - 日本で最初のNTT電話網を利用した世界初の電話重畳利用型ADSLサービス開始。
- 2000年6月 - 株式会社コアラとして発足。
- 2010年12月 - 累積赤字解消のため、3億9750万円から1億6000万円に減資
- 2011年4月 - 電子図書館サービス「武雄市MY図書館」の実証実験を開始。
- 2019年 - QTnetによる子会社化、福岡市へ本社移転
- 2020年4月 - QTmedia(キューティーミディア)へ社名変更
- 2021年9月 - 同年12月31日に各種インターネットサービス等の提供を終了する旨告知[3]
脚注
- ^ a b 株式会社QTmedia 第23期決算公告
- ^ “株式会社 QTmedia | COARAの発展形デジタルエージェンシー”. 株式会社 QTmedia | COARAの発展形デジタルエージェンシー. 2020年10月1日閲覧。
- ^ https://qtmedia.co.jp/news/detail/73 弊社インターネットサービス等の提供終了について
関連項目
関連団体・企業
- ハイパーネットワーク社会研究所
- NPO観光コアラ
- 三重コアラ
- 鬼塚電気工事
その他
- 豊の国ネット