TEAM_NACSはどんな人? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

TEAM NACS
TEAM NACSのサイン。上から時計回りに森崎博之大泉洋戸次重幸安田顕音尾琢真
基本情報
別名 TEAM-NACS(2005年9月までの旧名称)TEAM★NACS(音楽活動時)
出身地 日本北海道
ジャンル J-POP
活動期間 1996年3月7日[1] - 3月10日1997年8月8日 -
レーベル A-CUE RECORDSアミューズソフト
事務所 CREATIVE OFFICE CUE(2000年 - [注釈 1]アミューズ(2004年 - /業務提携)
共同作業者 下川佳代田中一志NAOTO
公式サイト TEAM NACS Official SiteTEAM NACS - アミューズWEBサイト
メンバー 森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真

TEAM NACSの旧ロゴ

TEAM NACS(チーム・ナックス)は、森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真の5人による、日本演劇ユニット[2]。略称は「ナックス(NACS)[3][4]北海道札幌市中央区に本社を置く芸能事務所CREATIVE OFFICE CUEに所属。山梨県[注釈 2]に本社を置く大手芸能事務所・アミューズと業務提携を行い、「北海道以外の全国区の仕事は、全てアミューズが手がける」というシステムを採っている[6][7]

結成当初のグループ名は「TEAM-NACS」。2005年10月より「TEAM」と「NACS」の間のハイフンが取れ、現在の「TEAM NACS」の表記となった[8]。主に「TEAM★NACS」名義で[9]音楽ユニットとしての活動もある[10]

概要

→詳細については「§ 来歴」を参照

1996年3月7日に、大学を卒業する森崎博之安田顕卒業制作として、思い出作りに行われた『LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜』のための1回限りのユニットとして、当時、北海学園大学の演劇研究会に所属し、学年は違ったものの、仲の良かった、森崎博之・安田顕・戸次重幸大泉洋音尾琢真の5人により、結成[7][1][11]

森崎・安田の大学卒業とともに解散し、森崎・安田は会社に就職するがどちらも1年足らずで退職。森崎の呼び掛けで、1997年8月の『RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜』で再結成した[12]

以降、北海道で舞台公演を続け、個々のメンバーもローカルタレントとしても活動し、北海道で人気を得た。そして、2004年5月の『LOOSER〜失い続けるアルバム~』は初めて東京で公演を行う。翌2005年4月 - 9月の『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ~』で初の全国ツアー公演を行った。

現在では、ユニットとしての活動の他、各メンバーの俳優タレントとしての活動も活発に行われており、その知名度は全国区になった。全国区では個人の活動が主になっており、全員が集まるのは、主に、3年に一度行われる舞台の本公演と、月1回、北海道で行われる『ハナタレナックス』(北海道テレビ)のロケ時に限られている[13]。しかし、本公演の時期等には宣伝活動の一環で、ユニットとしてテレビ等の各種媒体に露出するようになっている。また、メンバーが、テレビドラマや映画で共演することがある[注釈 3]

現在、チケットの入手が困難な演劇集団のひとつに数えられており、「日本一チケットが取れない劇団(演劇ユニット)」とも言われるなど[14]、全国区の人気を確立することとなった[7]。中でも地元・北海道では、現在も人気が高く、メンバーが出演する番組やドラマでは軒並み高視聴率を獲得している[15][16][17]。北海道民はローカルタレント時代から見ていることから、親戚や近所のお兄ちゃんのような身近さで見ているという傾向がある[18][19]。アミューズでは「これまで通り北海道の仕事を大切にしていく」という方針が徹底されており、東京での個々の活動が多くなった現在でも『ハナタレナックス』(メンバー全員)、『おにぎりあたためますか』(大泉・戸次)、『1×8いこうよ!』(大泉)、『あぐり王国北海道NEXT』(森崎)等の北海道の番組にメンバーが出演している[20]

グループ名の由来

かつては、「なっくす」と表記し、演劇研究会の中でも異彩を放っていた5人を演劇研究会からは切り離す形で呼ばれていた「蔑称」であった。

演劇研究会の芝居で、森崎が「ノックス」という役名を演じた際、力を込めて発音したので「ナックス」と聞こえてしまい、「ナックス」が、演劇研究会の中でブームになった。そして、1994年4月頃には、「演劇研究会」という名前が堅すぎるということで、演劇研究会の愛称に採用されるものの、すぐに誰も使わなくなった[注釈 4][21][22]

その後、北海道内を回り、子供に児童劇を見せるという演劇研究会の地方公演において、「議論だけでは舞台が面白くなるわけがない」と言って、ミーティングをサボり、隣の部屋で5人で遊んでいた[22][23]。5人はよく一緒にいて、演劇研究会内でキャラが立ちすぎて浮くようになっていたため、同年7月頃には、5人が「ナックス」と呼ばれるようにになった[24]。かつて使われていたロゴマークに記載された、「"North(北の) Actors(役者の) Club(集まり) Special(特別な)"」は、後から付けた、こじつけのような物である[25][26]

なお、結成当初のグループ名の表記は、「TEAM-NACS」であった。2005年10月より「TEAM」と「NACS」の間のハイフンが取れ、現在の「TEAM NACS」の表記となった[27]

ファンの愛称

TEAM NACS全体のファンの愛称は「子NACS[28]。メンバー毎にもそれぞれ愛称があり、森崎のファンは「子顔」、安田のファンは「安田国民」、戸次のファンは「子残念」、大泉のファンは「子猫」、音尾のファンは「子魚」と呼ばれる[29]

影響

メンバー全員が劇団「惑星ピスタチオ」のファンであり、大学時代には、公演のビデオを何度も観ては研究したり、森崎が買ってきた劇団ピスタチオのロゴ入りのキャップ「ピスタチオ・キャップ」を5人揃って被って東京へ旅行に行っていた[30][31]。惑星ピスタチオの公演「破壊ランナー」には、1人で多人数の役を入れ替わりながら演じる「スイッチプレイ」や、小道具などを一切使わずに台詞で場面描写や登場人物の心情を表現する「パワーマイム」という演出法などで影響を受けている[32]。大泉は、主演映画『アフタースクール』で所属俳優であった佐々木蔵之介と共演したが、5人でキャップを被っていたことを伝えて佐々木を喜ばせた[33]

関係性

大泉は、TEAM NACSについて「人生の中でもっとも付き合いが長く、密度の濃い仲間。僕の人間関係の中では別格として存在している」「四半世紀も一緒にいると良いところも悪いところもひっくるめての付き合いになる。何かを作ろうとしたときにお互いの意見が違ったりして、揉めたりもする。でもそれは、お互いに『いいものを作りたい』っていう気持ちから来るものだ」と話し[34]、NACSの存在は心の支えになっているという[35]。また、メンバーについては「一番身近なライバルでもあるので、いい仕事すると、うらやましいし、悔しいって思いもある。でもメンバーの扱いが悪かったりすると、それはそれで腹が立つ。不思議な関係だ」と話している[35]。1年で1番笑わせられるのはNACSのメンバーといる時だという[36]

森崎は「どれだけパーソナルな部分で変遷があろうと、僕ら5人になると瞬時に大学時代に戻れる」と話し、「お互いに依存しあっている。20年以上もやっていると、もう家族同然の関係性」であり、「そこが他のグループやチームと違うところ」と話している[37]

安田は、メンバーとは「そんなに会わない」と話しており[38]、ときどき会うのがちょうど良いという。また、メンバーと飲みに行くことはなく、他のメンバーが普段何をしているかも知らない[39]。また、5人の時は「それぞれの距離感を保って過ごす。TEAM NACSのことをそれぞれが大事にしつつ、お互いの現場での過ごし方を尊重している」という[40]

音尾は、メンバーの活躍が刺激になると答えた上で「それぞれがいろんな思いを持ちながら、悔しがったり、達成感を持ったりといった様子も全部見てきましたし、今も月1(のロケ)で札幌の番組(ハナタレナックス)をやっているので、定期的に会いますし。お互いに『こんなすごい仕事やったんだな』とかね。昔はよく羨ましさも感じていましたが、今は羨ましいとは違いますね」と話している[41]

音楽ユニットとして

演劇ユニットの他にも、音楽ユニットとして活動も行っている。2004年8月26日には、北海道の所属事務所のイベント『CUE DREAM JAM-BOREE』の企画でアイドル「TEAM★NACS」としてシングルナックスハリケーン/捻挫した君』をリリース。作詞・作曲は、大泉が担当した[42][9][43]。現在は、2年に一度行われる『CUE DREAM JAM-BOREE』で曲を披露している。また、2019年には、北海道の民放5局とNHK札幌放送局による共同キャンペーン『One Hokkaido Project』のキャンペーンソング「私たちの道」に参加している[44]

メンバー

全員が北海道出身。また、全員が既婚者で、子供もいる。

以下の順番(アミューズのサイトでは「NACS番号」と記載[45])は、北海学園大学演劇研究会時代の学年順である。森崎は1990年に入学。同年齢である3人のうち、安田は現役で1992年、戸次は一浪で1993年、大泉は二浪で1994年に入学。大泉は現役で1994年に入学した音尾と同学年。しかし、大泉が年上であるので4番となっている。また、森崎と安田はそれぞれ2留と留年なしで1996年に卒業[46]、大泉は留年なしで1998年に卒業[47]、戸次と音尾はそれぞれ2留と1留で1999年に卒業している[48]

なお、CREATIVE OFFICE CUE公式サイトのプロフイールでは大泉、安田、森崎、戸次、音尾の順に掲載されている[49]

サブリーダーは、北海道テレビハナタレナックス』で行われていた、リーダー・森崎の担当企画での優勝者に与えた優勝特典だった。

番号[45] メンバー 生年月日[50] 血液型[50] 身長 出身地 メンバーカラー[45] ファンへの愛称 備考
1 **森崎博之**(もりさき ひろゆき) (1971-11-14) 1971年11月14日(53歳) O型 178 cm[51] 北海道上川郡東川町[51] 子顔 リーダー。ほぼ全ての公演の脚本・演出を担当。
2 **安田顕**(やすだ けん) (1973-12-08) 1973年12月8日(51歳) A型 173 cm[注釈 5] 北海道室蘭市[52] 安田国民 初代・3代目サブリーダー(現任)。
3 **戸次重幸**(とつぎ しげゆき) (1973-11-07) 1973年11月7日(51歳) O型 173 cm[54] 北海道札幌市西区(現:手稲区[54] 子残念 2代目サブリーダー。2007年12月まで本名の佐藤重幸(さとう しげゆき)で活動[注釈 6][55]
4 **大泉洋**(おおいずみ よう) (1973-04-03) 1973年4月3日(51歳) B型 178 cm[56] 北海道江別市[56] 子猫
5 **音尾琢真**(おとお たくま) (1976-03-21) 1976年3月21日(48歳) O型 170 cm[57] 北海道旭川市[57] 子魚

来歴

北海道時代

TEAM NACS結成の舞台となった北海学園大学

1990年4月、北海学園大学演劇研究会に**森崎博之が入部[58]。森崎が入部当初の会員数は4名だった[24]。1992年12月、安田顕が演劇研究会に入部[58]。安田は、ジャズ研究会、グリークラブESSと転々した後の入部であった[59]。翌1993年4月には、戸次重幸(当時は、佐藤重幸。2008年に戸次に改名[注釈 6])が入部[58]。さらに翌1994年4月、大泉洋音尾琢真**が演劇研究会に入部し、5人が揃う[24][58]。お互いの第一印象はあまり良くなかったが[注釈 7]、物真似等を通して、5人は仲が良くなり、一緒によく過ごし、度々旅行に行くなどしていた[62][63][64][65][66][11]

1996年3月、当時、森崎・戸次・大泉・音尾が所属していた稲田博主宰の劇団イナダ組[注釈 8]の予定されていた公演が、脚本が間に合わず、延期となり、イナダ組側から押さえてあった劇場で公演をやったらどうかと提案を受ける[67][22]。そして、大学を卒業する森崎・安田の卒業制作として、思い出作りに、旗揚げ解散公演と銘打ち、札幌の小劇場で、『LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜』を行う[68]。こうして、1996年3月7日に『LETTER』のための、1回限りのユニットとして5人で結成したのが始まりであった(チラシには「やっぱりあった最後のお祭り。チームナックスこれにて解散!!」とあった)[69][70]。また、北海道テレビ(HTB)『モザイクな夜V3』のお見合い企画に『LETTER』の宣伝で出演し、メンバー全員が揃っての初のテレビ出演を果たしている[注釈 9][71]

森崎・安田の大学卒業とともに解散し、森崎は上京して東京証券会社に、安田は地元の総合病院の事務職に就職した[72]。しかし、リーダーの森崎が入社から9ヵ月後に証券会社を辞め、安田も入社から10か月後に総合病院を退職。森崎の呼び掛けで、1997年8月の『RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜』で再結成する[72]。森崎が再結成を呼び掛けたとき、安田・戸次・音尾は喜んだが、演劇を続けるか、就職するかで揺れ動いてた大泉は、手放しでは喜べなかった。大泉は、森崎から「人生なんとかなる」と言われ、誘いに乗ることにしたという[73][11]

再結成後、1998年の『FEVER〜眺め続けた展望の行方〜』で正式に演劇ユニットとして始動。以降、札幌でおよそ1年ごとに舞台公演を行っていた。脚本と演出はリーダーの森崎が担当することが多かった。

再結成当時は、安田(1993年契約)と大泉(1995年契約)以外の3人は、CREATIVE OFFICE CUE所属ではなく、メンバーが揃っての活動が困難だった[74]。しかし、当時のCREATIVE OFFICE CUEの社長(現会長)であり、俳優タレント映画監督などとしても活動する、鈴井貴之に大泉と安田が、「5人で活動がしたい」と直談判し[75]、1999年にフリーで活動していた森崎が加入、2000年には他の事務所に所属していた戸次と音尾が移籍した事で、全員がCREATIVE OFFICE CUE所属となった[74]。メンバーの移籍及び公演制作には、CREATIVE OFFICE CUEの現社長の伊藤亜由美(当時は鈴井亜由美。鈴井貴之の元妻)が、副社長であった頃から手掛けている。ただし、鈴井貴之は、自身も演劇人であるという立場から介入していない[76]。なお、大学時代に森崎が手掛け、他のメンバーも出演した、北海学園大学演劇研究会第41回定期公演『CHAIR~立ち続けることは苦しいから~』を鈴井貴之が雑誌で批評し、森崎と論争になった事がある[77][21]

また、1996年から2002年までレギュラー放送され、大泉がレギュラーで、安田が準レギュラーで、その他メンバーもゲストで出演した北海道テレビの『水曜どうでしょう』など、メンバーそれぞれが北海道各局のテレビ番組・ラジオ番組に出演する。2001年から2004年まで、北海道テレビで放送された『ドラバラ鈴井の巣』にはメンバー全員がレギュラー出演。2001年には、AIR-G'で、冠ラジオ番組『NACS GOTTA ME!』の放送が開始(2005年に放送終了)。2003年には、北海道テレビで、冠番組『ハナタレナックス』の放送が開始(現在もNACSのメンバー全員が出演する唯一のレギュラー番組として放送中である)。公演以外では、主に、深夜番組に出演するローカルタレント集団として活動していた[78]

『水曜どうでしょう』のヒットをきっかけに大泉目当てに演劇に関心のない人が足を運ぶようになったことで、2002年の『WAR〜戦い続けた兵たちの誇り』では、演劇文化が活発でない北海道では異例の9,500人を動員する[79]など、公演は観客数が伸び、2000年代はじめには北海道内で圧倒的人気を確立するようになった。だが、鈴井亜由美(当時)は、「地デジ化への設備投資が負担になり、地方局が番組づくりに十分な資金を回せなくなる」という不安と、「地元北海道限定の活動では彼らの能力を伸ばしきることは出来ない」という危機感をいだき、全国展開を模索[7][80]。その後、2002年の本公演『WAR〜戦い続けた兵たちの誇り』を観劇し、将来性を感じたサンシャイン劇場の山本和彦プロデューサーから2年後に東京で舞台公演を行ってほしいという誘いを受けた事をきっかけに、東京進出の準備に入った[7]

東京進出後

2004年5月に、『LOOSER〜失い続けるアルバム』で初めて東京での公演を行い、TEAM NACSとして東京に初進出を果たす[81]。当時は「東京地方公演」と称していた。これについて森崎は「東京でやるのが怖かった。僕らはライバルのあまりいない北海道でやっていた“こそこそグループ”でしたから。プレッシャーから解放されたくて、『修学旅行気分でディズニーランドに寄って帰ります』なんて言っていた」と振り返っている[32]

また、2004年12月15日に、大手芸能事務所・アミューズと業務提携を行い、以後は道内の仕事はCREATIVE OFFICE CUE、道外の仕事はアミューズが手掛ける形となる[7][6]。アミューズとの提携直前には、鈴井亜由美(当時)が、「これからは全国を相手にした仕事をしてもらいます」と告げたところ、東京で本格的に役者の仕事をすることに前向きな覚悟を示すメンバー達の中で、大泉は「ぬるま湯にいたいのに芸能界なんて熱湯みたいな世界に行くのは絶対に嫌だ」と拒否した[80]。しかし、「北海道の成功例を作って欲しい」と再説得したところ納得したという[7]

アミューズとの業務提携後の初事業として、「色々な人に見せたい」というアミューズ会長の大里洋吉の思いから、同年12月21日、22日には、日本青年館で『LOOSER〜失い続けるアルバム』の東京アンコール公演を行う[6][82]

また、大泉が、2005年1月から3月まで放送された、フジテレビ制作の『救命病棟24時(第3シリーズ)』にて、キー局制作のテレビドラマに初出演。以降、メンバーが、東京のキー局制作のテレビドラマや、映画などに出演するなど、全国的に活動するようになった。また、2005年4月から8月には『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ』で初めて全国ツアー公演を行う。

一方で、『LOOSER〜失い続けるアルバム』では、東京進出へのプレッシャーを感じ、芝居作りが楽しめなくなっていた[83]。そして、『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ』と、『HONOR〜守り続けた痛みと共に』(2007年)では、東京進出によって、東京の他の劇団の舞台を見たり、ドラマや映画で技量や表現力が格上の俳優と共演したことで、舞台の質を上げなければいけない感じるようになっていた[84]。また、舞台の公演を関係者に見てもらい、ドラマや映画の役を取らなければいけないという考えがあり、全員を目立たせ、おいしいシーンをつくらなければいけなかった[22][84][85]。それぞれが脚本に対し、意見を述べるようにもなった[86]。一方で、メンバーに駄目出しされることを受け入れらないとも思っていた[22][84][85]。そのため、東京進出への葛藤やメンバー同士の嫉妬もあり、メンバー同士の関係が揺れ、「芝居を打つほど仲が悪くなる」と自嘲する程に舞台の制作過程で衝突することが増えるようになった[85][75]

そして、空気を変えようと、『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』(2009年)では、大泉が自ら名乗り出て脚本・演出を手掛けたが、稽古では過去最悪の空気が流れてしまった[75]。それにより、解散や脱退を考えた時期もあり[87]、何度も解散の危機はあったという[88]。そうした中で、月に1度メンバーが集まる『ハナタレナックス』のロケは、「人間関係がうまくいかない時期も集まらないといけない。NACSが続いていく上でいい機会になっている」と『ハナタレナックス』のエグゼクティブ・プロデューサーである杉山順一は述べている[13]

そのため、『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ』から『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』までは2年の間隔で公演を行っていたが、2年の間隔では、劇場の予約を取るために、公演の終了後すぐに、次の公演を考えなければいけないということから、長く続けるためとして、2012年の『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜』以降は3年の間隔で舞台の公演を行うようになった[84][89]。また、メンバーが脚本・演出をすると揉めるということから、『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜』では脚本を初めて外部に委託することになり、宇田学を起用した[84][注釈 10]。次の『悪童』(2015年)では脚本に古沢良太・演出にマギーを起用し、脚本と演出の両方を外部に委託[90]。『悪童』での外部による脚本・演出については、安田は、これまで脚本がセリフも構成も変えていたことを踏まえ、「脚本を変えることは、個々のエゴが出るし、僕は役の幅を狭めるんじゃないか。何度も稽古を重ねるうちに、『ああ、こういう意味だったんだ』と言葉が自分のものになっていく。自分の感性だけを押し通していたら、しょせん井の中の蛙じゃないか。だから、(脚本を)受け入れることは絶対に必要だし、『悪童』ではそれができるんじゃないか」「東京に出て経験を積み、仕事に向き合って、いろいろなものを見た。それを経て、『じゃあチャレンジしてみようよ』というのが『悪童』だ」とも話していた[91]。また、安田は「最終的には森崎さんの脚本・演出でやりたい。TEAM NACSを作った彼のもとでずっと一緒にいたいと僕は思っているし、他のメンバーもそう思ってくれているんじゃないでしょうか」と話している[91]。以降も『PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』(2018年)では、脚本を林民夫が、『マスターピース〜傑作を君に〜』(2021年)では、脚本を喜安浩平・演出をマギーが担当している[92][93]

また、2012年には、北海道放送(HBC)製作により、TBS系で連続主演ドラマ『スープカレー』が放送された[94]

結成20周年を迎えた2016年頃からはメンバー全員がNACSとして半永久的に活動を継続する意向を示しており、マスコミの取材においても「お客さんが求める限り解散はない」と断言する機会が増えた[95]。森崎は「最年少の音尾が80歳になる2056年までは解散せずに続けたい」と話している[96]

2021年には結成25周年を迎え、WOWOWで『がんばれ!TEAM NACS』が放送された[97]

舞台

TEAM NACSとしての舞台について記載する。メンバーが単独出演する舞台については、各個人の項を参照。客演・出演の欄の所属劇団は公演当時。

本公演

解散公演

「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁」

脚本:森崎博之[注釈 12]、演出:イナダ[99]

劇団イナダ組プロデュース作品にして、森崎・安田の大学卒業・就職による旗揚げ解散記念公演、及び初公演作品。当時のチラシには、「やっぱりあった最後のお祭り。チームナックスこれにて解散!!」と書かれている。この当時、TEAM NACSの知名度は全く無く、北海学園大学学内でも知る者はほとんどいなかった。

全6公演、動員数1,000人[7]

客演:川井竜輔、棚田佳奈子、出口綾子、庄本緑子、KAME、青山亜子、山村素絵、中橋綾子、奥里奈(以上、劇団イナダ組)、北海学園大学演劇研究会、小島達子[99][100]

復活公演

「RECOVER〜描き続けるもう一つの結論」

脚本・演出:森崎博之

森崎・安田の復活記念公演。前作から1年3か月を経て復活となった。

全5公演、動員数1,200人[7]

客演:小山めぐみ劇団SKグループ)、前説に川井"J"竜輔(劇団イナダ組

卒業公演

「FEVER〜眺め続けた展望の行方」

脚本・演出:森崎博之

演劇集団としての活動を行うことが正式決定し。「FEVER」はアマチュアからの卒業記念。大泉も無事大学を卒業した。小劇場を飛び出し、初めてのホールでの芝居を行った[101]。NACSの公演では、初めて客演を呼ばず、5人だけでの舞台となった。2003年5月に森崎主宰のモリプロの旗揚げ公演「改FEVER~眺め続けた展望の行方~」で再演された[102]

全5公演、動員数2,500人[7]

デビュー公演

「再演DOOR〜在り続けるためのプロセス」

脚本・演出:森崎博之

プロの演劇集団としてのデビュー記念作品。卒業公演から1か月余りでの公演。森崎が脚本を担当し、メンバー全員が出演した、北海学園大学演劇研究会第42回定期公演「DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」の再演。今回の公演で、初めて黒字となり、打ち上げ代が公演の売り上げからまかなえるようになった[78]

全14公演、動員数4,000人[7]

客演:川井"J"竜輔、出口綾子、山村素絵、小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)、清水友陽(清水企画)、和田和美

冒険公演

「ESCAPER〜探し続けていた場所」

脚本・演出:森崎博之

これまでは、脚本担当の森崎の自伝的なストーリ(ノンフィクション)を元にしてあったが、初めて完全なフィクション作品となった[103][104]。また、TEAM NACSでは初となる複数会場での公演となり、舞台装置は全部パネルだったが、初めてセットを組んだ公演であった[78]

また、この年、戸次重幸と音尾琢真が大学を卒業。しかし、公演のため卒業式典には出席せず、ファンが卒業式を敢行。

全20公演、動員数7,000人[7]

客演:川井"J"竜輔・小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)

番外公演

「FOUR〜求め続けた奴等の革命」

短編4話の構成。安田・戸次・大泉・音尾が、1話ずつ脚本を担当。TEAM NACSで初めて森崎以外のメンバーが担当した。「TEAM-NACS 2000年プロジェクト第1弾」として敢行し、第2弾予告として「WAR」の一部を演じた。しかし、後述の理由により、「WAR」は翌々年の公演となった。演目は下記の通り。このうち「King of Curry」は2016年の「TEAM NACS XX」で朗読劇として上演された[105]。また、「ナックス・ハリケーン」の挿入歌で、大泉が作詞・作曲した『ナックスハリケーン』は2004年にCD化された[106][107]

「通販番組」 - 脚本・演出:佐藤重幸(現:戸次重幸

「King of Curry」 - 脚本・演出 :音尾琢真

「ナックス・ハリケーン」 - 脚本・演出 :大泉洋

「すばらしい日々」 - 脚本:安田顕 [注釈 13]

全12公演、動員数3,000人[7]

ときめき公演

「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物」

脚本・演出:森崎博之

予告では、「WAR」が上演される予定だった。しかし、後述の理由により、急遽差し替えとなった。2006年3月から、コミック化が決定(月刊ザデザート4月号、作画:岡井ハルコ)し、TEAM NACS初のメディアミックス作品となる。

この公演では、大泉が本番5分前に便意でトイレに駆け込んだことで、開演5分が遅れ、公演後に、森崎と大声で怒鳴り合い、仲たがいした、トラブルが発生した[108]

全14公演、動員数8,000人[7]

客演:小山めぐみ、福村澄江(以上、SKグループ)、小島達子、川井"J"竜輔、山村素絵(以上、劇団イナダ組)

約束公演

「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り」

脚本・演出:森崎博之

「FOUR」の時点で次回公演として告知されていた演目。ファンとの「約束」を果たした。本来は2000年5月開演の予定であった。しかし、会場のルネッサンス・マリア・テアトロが同年3月限りで閉鎖し、代替の劇場が見つからず延期となっていた。

全18公演、動員数9,500人[7]

客演:札幌演劇界から以下、15人の客演を投入(所属は公演当時のもの)。NACSもあわせて「20人男だらけ」の芝居。

川井"J"竜輔(劇団イナダ組)、江田由紀浩(劇団イナダ組・劇団SKグループ)、藤尾仁志河野真也(以上、オクラホマ)、高橋逸人(現・明逸人、劇団RUSH!!)、竹田幸平・ 浦本英輝(以上、EC.DELTA)、小松悟(空の魚・アインシュタインシアター)、岩田雄二(サードファクトリー)、頭金豊(マルチの力学)、谷口健太郎・谷川登・長谷武[注釈 14](以上、北海学園大学演劇研究会)、夏井坂元喜・及能大輔(以上、札幌医科大学演劇部)

9th stage

「ミハル」

脚本・演出:佐藤重幸(現:戸次重幸)

戸次が脚本・演出を担当。シアターテレビジョンで放送された。

全12公演、動員数7,000人[7]

第10回公演

「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」

脚本・演出:森崎博之

幕末新撰組長州藩を題材にしており[109]、NACSが初めて歴史物に挑戦した作品。また、初めて東京での地方公演を行う。5人だけでそれぞれ複数の役を演じるというスタイルは、2008年の「下荒井兄弟〜」まで続いた。佐藤が現代からタイムスリップして山南敬助、大泉が土方歳三、森崎が近藤勇、音尾が沖田総司、安田が芹沢鴨を演じた[110]。音楽制作は田中一志下川佳代が担当[111][112]。2011年の「5D DIMENTIONS」で「LOOSER6」として設定に一部変更が加えられて上演された(後述)。また、2019年6月、崎山つばさ鈴木裕樹磯貝龍乎木ノ本嶺浩株元英彰によって再演された[113]

全18公演、動員数11,600人

全3公演、動員数3,800人

全国公演

LAWSON PRESENTS「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」

脚本・演出:森崎博之(・TEAM NACS[114]

協賛:ローソン/企画・製作:クリエイティブオフィスキューアミューズ

今作で初めて全国ツアーを敢行。ベートーヴェンモーツァルトなどのバロック音楽作曲家を題材にしており[115][116][117]、大泉がルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、安田がヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの亡霊、森崎がアントニオ・サリエリ、佐藤がフランツ・シューベルト、音尾がカール・ヴァン・ベートーヴェンを演じた。

作曲家・ヴァイオリニストのNAOTOが音楽制作で参加。以降、「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」以外の全ての本公演作品で音楽をNAOTOが手掛けている。

香川公演の日には、コウモリが現れ、ステージ上に落ちてくるという、ハプニングが発生した[118][119]

全61公演、動員数40,000人[7]

ふるさと公演

Glico PRESENTS「HONOR〜守り続けた痛みと共に」

脚本・演出:森崎博之

協賛:江崎グリコ/企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ

北海道の架空の小さな村・恵織村を舞台とした作品[122]

全63公演、動員数48,000人[7]

第13回公演

「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」

脚本・演出:大泉洋

協力:ローソン、エンタメポスト/後援:全日空/企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ

大泉が脚本・演出を担当。本間昭光が音楽を担当。2012年に『親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜』のタイトルでテレビ東京にてテレビドラマとしてリメイクされた(監督:深川栄洋、主演:大森南朋)。

全64公演、動員数53,000人[7]

ニッポン公演

「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン」

原案・演出:森崎博之

脚本:宇田学

協賛:ローソン、日本航空アパホテル/企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ

TEAM NACSとしては始めて、脚本を外部に任せる形となった。戦国時代を舞台としている。柴田勝家を森崎、徳川家康を安田、織田信長を戸次、明智光秀を大泉、豊臣秀吉を音尾が演じた[123]

客演:飯田隆裕スパイスガーデン)、井上和茂、梅田喬、大野朱美、栗原寛孝(スパイスガーデン)、黒岩司、後藤祐香、菅原健志、田中温子、新田健太、広瀬諒人、松尾英太郎(スパイスガーデン)、宮川康裕、山中雄輔(スパイスガーデン)、和田成正(スパイスガーデン)

全59公演、動員数70,000人[7]

第15回公演

「悪童」

脚本:古沢良太

演出:マギー

協賛:ローソン/企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ

TEAM NACSとしては初めて、脚本と演出を完全に外部に任せるというスタイルを取った。2016年の「CUE DREAM JAM-BOREE」で大泉が手掛けた後日談のストーリーが上演された。

全53公演、動員数60,000人[7](千秋楽ライブビューイング30,000人を含み90,000人)

第16回公演

「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」

原案・演出:森崎博之

脚本:林民夫

協賛:ローソン/企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ

PARAMUSHIRは千島列島の北東部にある幌筵島のことであり、公演名及び作中での読みは「ポロモシル」[125]。この読みは公演中、伏せられていた[126]。また、副題の「士魂」は戦車第11連隊の別称である[127]ポツダム宣言後の幌筵島・占守島を舞台に攻め込んでくるソ連軍から故郷の北海道を守る、というストーリ[127][128]

全56公演、動員数80,000人[7](千秋楽ライブビューイング35,000人を含み115,000人)

客演:小此木まり、荒居清香、伊藤駿九郎、梅田喬、黒岩司、佐藤亮太、津田幹土新田健太原田新平廣瀬真平、古川ヒロシ、松尾英太郎(スパイスガーデン)、三木秀甫森下ひさえ山中雄輔(スパイスガーデン)

第17回公演

「マスターピース~傑作を君に~」

脚本:喜安浩平

演出:マギー

協賛:ローソン/企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ

昭和中期の熱海温泉を舞台に繰り広げられる脚本家たちが傑作を求めて執筆する物語[98]

全57公演、動員数70,000人(千秋楽ライブビューイング・ストリーミング&配信33,000人を含み102,000人)[131][101]

TEAM NACS SOLO PROJECT

安田顕ソロ公演

「安田顕 ひとり語り2014〜ギターの調べとともに。」

原案:能勢紘也「日傘と剃刀」

脚色・出演:安田顕

演出:マギー

ギター:古澤剛

安田が東京でたまたま会ったシンガーソングライターの古澤剛と話をしているうちに、共通の知り合いである樋口了一つながりで意気投合したのがきっかけ。安田が語りを、古澤がギターを担当した公演[注釈 15]

全42公演、動員数:11,000人[101]

戸次重幸ソロ公演

「GHOOOOOST!!」

作:佐藤重幸(現:戸次重幸)

演出:福島三郎

全23公演、動員数:12,000人[101]

出演:大河内浩二瓶鮫一野仲イサオ、音尾琢真、佐藤重幸(現:戸次重幸)、加藤貴子

「ライトフライト〜帰りたい奴ら〜」

作:戸次重幸

演出:福島三郎

全27公演、動員数:18,000人[101]

出演:川原亜矢子六角慎司野仲イサオ蘭香レア小松彩夏、福島カツシゲ、川井“J”竜輔、戸次重幸、加藤貴子

戸次重幸一人舞台「ONE」

作:戸次重幸

演出:福島カツシゲ

全32公演、動員数:12,000人[101]

「MONSTER MATES」

作・演出:戸次重幸

メインビジュアルが実写とイラストの2種類が存在し、イラストは『うしおととら』などで知られる漫画家の藤田和日郎が手掛けている[132]

出演:本郷奏多青柳翔劇団EXILE)、前野朋哉、戸次重幸、吉沢悠

音尾琢真ソロ公演

Ottey Ottoman WORLD TOUR 2014 in JAPAN「REBIRTH」

全9公演[101]

記念企画

TEAM NACS 10th Anniversary「TEAM NACS TEN」

10周年を振り返る映像上映、トークイベント。次回公演(HONOR)の予告も上演された。DVD「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」の特典映像として、東京公演の一部を観ることができる。

TEAM NACS FILMS「N43°

メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけたオムニバスショートムービーの全国上映ツアー。2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース。

TEAM NACS 15th project「5D-FIVE DIMENSIONS-」

「5人それぞれのやりたいこと」と銘打っての15周年企画。映像ソフトはリリースされておらず、限定生産された写真集の特典DVDにダイジェスト映像が収録されている。総動員数60,000人。

森崎博之公演「LOOSER6」

作・演出:森崎博之

「LOOSER」(2004年)の再演。主人公が森崎演じる40歳のサラリーマンに変更や新キャラクターの追加など、単なる再演にとどまらずストーリーにも多少の差異がある。

出演:森崎博之、佐野大樹*pnish*)、森山栄治(*pnish*)、鷲尾昇(*pnish*)、土屋裕一(*pnish*)、飯野雅彦

戸次重幸公演「totsugi式」

作・演出:戸次重幸

コメディアン、舞台俳優、脚本家と、多彩・多才な出演者を招いてのコントライブ。

出演:片桐仁本多力ヨーロッパ企画)、大宮エリー、戸次重幸

音尾琢真公演「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」

スーパープロデューサー:音尾琢真

出演:オッティ・オットマン(音尾琢真)

「1970年代に活躍した日系アメリカ人ロックスター『オッティ・オットマン[注釈 16]』のジャパンツアー」という設定の音楽ライブ。すべての楽曲を音尾自身が手がけている。数曲の着うた配信のほか、ライブ盤CD「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」が、完全予約限定で生産された。

大泉洋公演「大泉ワンマンショー」

作・演出・出演:大泉洋

大泉が小学生のころから周囲に薦められながらも実現しなかった「ワンマンショー」。トーク、モノマネ、歌、落語など、大泉自身を「魅せる」ステージとなった。舞台セット転換中の映像は、『水曜どうでしょう』の嬉野雅道ディレクターが撮影を、藤村忠寿ディレクターが編集を行った。ワンマンショー初日を1週間後[注釈 17]に控えたある日、舞台転換中の映像が用意できていない大泉が藤村Dと嬉野DをOFFICE CUEの事務所に呼び出し、事情[注釈 18]を説明して舞台転換用の映像の制作を発注。その発注を受けた藤村Dが企画したのは大泉が「藤村Dが思い描く大泉ワンマンショー」を行う、というものだった。この舞台セット転換中の映像は、水曜どうでしょうDVD全集 第19弾「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所II」に特典映像として収録されている。

安田顕公演「港町13番勝負 安田顕ひとり語り~おもだって、僕の父親の話です。」

作・演出・出演:安田顕

安田が雑誌papyrusに連載していたエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」(同タイトルで2011年10月書籍化)を元にした独演。話芸、活弁、落語、ひとり芝居、弾き語りなど、さまざまなスタイルの「語り」で、自身の父親やふるさとを語った。

港町13番公演

番外公演

TEAM NACS 20th Anniversary「TEAM NACS XX(twenty)」

20周年記念イベント。11月25日の東京公演がライブビューイングで上映され、「TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX」の映像特典に収録されている。

動員数:27,000人(東京公演ライブビューイング25,000人を含み52,000人)[101]

TEAM NACS 25th Anniversary Special Program「NACStreaming」

25周年を記念し、公式ファンクラブ「ThankCUE」と公式モバイルサイト「CUE FAN MOBILE」の会員を対象にストリミーング配信された、メンバーのソロ企画[134]

TEAM NACS 25周年記念作品「LOOSER 2022」

監督:木村ひさし

脚本:田中眞一

企画・製作:クリエイティブオフィスキュー、アミューズ/制作プロダクション:スタジオブル

25周年を記念し、2004年に行った「LOOSER」の内容を元として、監督・木村ひさし、脚本・田中眞一により制作された映像作品。2022年3月6日より配信されたほか[135][136]、同日、札幌シネマフロンティアにて舞台挨拶付き上映会を開催(舞台挨拶の模様は生配信もされた)。新型コロナウイルス感染症 (2019年)療養中であった大泉以外の森崎、安田、戸次、音尾の4人が登壇した[137]

また、「TEAM NACS 25周年記念作品「LOOSER 2022」in Cinema」と題し、本編上演及びメンバーによる舞台挨拶のライブビューイングが、全国各地の映画館で実施された。舞台挨拶には各地メンバー一人ずつの登壇が告知され、順次発表された。それぞれ会場と登壇メンバーは以下の通り[138]

TEAM NACS Solo Project 5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-

TEAM NACSが2011年に行ったソロプロジェクト「5D-FIVE DIMENSIONS」の第2弾となる「5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-」。森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人それぞれが表現したい世界を形に。全く異なる5つの演目を順に上演し、5次元=5D、TEAM NACSの多面性を描くソロ・プロジェクトの第2弾。

森崎博之公演「Hiroyuki Morisaki AGRIman SHOW」

出演:森崎博之

戸次重幸公演「幾つの大罪〜How many sins are there?〜」

作・演出 戸次重幸

出演:須賀健太 馬場ふみか 前野朋哉 ゆうたろう 濱尾ノリタカ 黒岩司 波岡一喜 戸次重幸

大泉洋公演「生誕50周年!!大泉洋リサイタル」

出演:大泉洋

音尾琢真公演「The silence of Takuma Otoo 【This is Who I am】」

出演:音尾琢真

安田顕公演「死の笛」

企画・プロデュース 安田顕

出演:安田顕 林遣都

その他の舞台

北海学園大学演劇研究会 定期公演

第41回定期公演「CHAIR~立ち続けることは苦しいから」

脚本・演出:森崎博之

TEAM NACSのメンバー全員が出演した。

全2公演

第42回定期公演「DOOR~在り続けるためのプロセス」

脚本・演出:森崎博之

TEAM NACSのメンバー全員が出演した。1998年に「デビュー公演」のタイトルでTEAM NACSとして再演した。

全3公演

夢のテント芝居集団「水曜天幕團」

北海道テレビ開局35周年記念 水曜どうでしょうpresents 藤村忠寿・嬉野雅道×TEAM-NACS 水曜天幕團旗揚げ公演2003 『蟹頭十郎太』」

脚本:嬉野雅道

演出:藤村忠寿

企画・制作:HTB北海道テレビ放送

2003年10月、大泉と所属事務所の社長(当時)でもある鈴井貴之の2人が出演していた『水曜どうでしょう』の藤村忠寿・嬉野雅道両ディレクターとタッグを組み、開催した。

これはHTBの駐車場に特設テントの芝居小屋を建てるという前代未聞の企画であり、駐車場にテント設営用の穴を開けるなどという大掛かりな工事を経て完成。9日間に渡り公演を行った。

この企画自体は商業的には失敗。しかし、この後、藤村らが演劇界とつながりを持ち、後に自らが舞台に出演するきっかけになった。

全9公演

出演

メンバーが全員出演、共演した作品について記載する。特別な記述が無い出演は、メンバー全員出演。メンバーが単独出演する物については、各個人の項を参照。

テレビ番組

単独出演の物は、各個人の項を参照。

テレビドラマ

バラエティ番組

ドキュメンタリー番組

特別番組

テレビアニメーション

人形劇

ラジオ番組

映画

メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。

長編映画

短編映画

TEAM NACS FILMS「N43°

メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけ、出演もしたオムニバスショートムービー。もともとは2008年11月に全国9都市をまわる上映ツアー(25,000人動員)用の作品だった。その後2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース。

作品(カッコ内は監督・脚本を手がけたメンバー)

アニメーション映画

ハウルの動く城(2004年11月20日公開、スタジオジブリ

配役

思い出のマーニー(2014年7月19日公開、スタジオジブリ- 北海道特別出演[166]

配役

CM

メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。特別に記述が無い物は、メンバー全員出演・北海道ローカル放送。

イベント

関連作品

TEAM NACSのディスコグラフィ

リリースリスト
シングル 1
映像作品 9
サウンドトラック 5

映像作品

全てアミューズソフトエンタテインメントより発売。

タイトル 発売日 販売形態 規格品番
LOOSER〜失い続けてしまうアルバム 2004年12月24日 DVD ASBY-2760(DVD)
VHS ASVX-2762(VHS)
2019年3月20日 Blu-ray ASBD-1219(Blu-ray)
COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ 2005年12月22日 DVD ASBY-3176(DVD)
2019年3月20日 Blu-ray ASBD-1220(Blu-ray)
HONOR〜守り続けた痛みと共に 2007年9月28日 DVD ASBY-3877(DVD)
2019年3月20日 Blu-ray ASBD-1221(Blu-ray)
TEAM NACS FILMS「N43°」 2009年9月25日 DVD ASBY-4445
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。 2009年12月4日 DVD ASBY-4506(DVD)
2019年3月20日 Blu-ray ASBD-1222(Blu-ray)
WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン 2012年12月21日 DVD ASBY-5437(DVD)
2019年3月20日 Blu-ray ASBD-1223(Blu-ray)
悪童 2016年5月25日 DVD ASBY-5990(DVD)
Blu-ray ASBD-1174(Blu-ray)
TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX[注釈 21] 2017年3月8日 Blu-ray ASBDP-1184
PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて 2018年9月26日 DVD ASBY-6128(DVD)
Blu-ray ASBD-1213(Blu-ray)
ASBD-1212(初回限定Blu-ray)
マスターピース〜傑作を君に~[185][186] 2022年3月9日 DVD ASBY-6541(DVD)
Blu-ray ASBD-1263(Blu-ray)
ASBD-1262(初回限定Blu-ray)

音楽作品

ドラバラ鈴井の巣CUE DREAM JAM-BOREE関連に関しては、ドラバラ鈴井の巣#CDCUE DREAM JAM-BOREE#CDの各項目を参照。

シングル

タイトル 発売日 販売形態 規格品番 レーベル 備考
ナックスハリケーン/捻挫した君 2004年8月26日 CD CUE-0402 サッポロサウンズ TEAM★NACS名義。「CUE DREAM JAM-BOREE 2004」の企画CDとして制作された[187]

参加作品

太字は全員または一部メンバーが参加した楽曲。現在デジタル配信されているものについては、CREATIVE OFFICE CUEオフィシャルサイト内のページを参照。

タイトル 発売日 販売形態 規格品番 レーベル 収録曲 備考
OFFICE CUE THANK YOU BEST 2009年9月9日 CD CUE-9004 A-CUE RECORDS 収録曲 DISC1 おやG/ケンタカユッキー☆フライド事件鈴井貴之安田) 戦え!白き戦士~GO!GO!GO!/ホワイトストーンズ(鈴井・安田戸次) 星空のコマンタレブー/大門通(大泉) ハッスルマッスルブギ/マッスルブラザーズ(安田音尾) 涙はいらない/ジョーとアッキー(戸次小橋亜樹) 君には/大泉洋 安田国歌/ドタバタオールスターズ(安田・小橋・河野真也) つぼみ/ドタバタオールスターズ(鈴井・森崎藤尾仁志) 月の裏で/ドタバタオールスターズ(音尾大泉戸次) 勇気の翼/チーズスナック(大泉安田森崎音尾) やっちゃうよ。/轟一郎(安田) きみにキャッチュー/早川淳(音尾本日のスープ/大泉洋 with STARDUST REVUE DISC2 ナックスハリケーン/TEAM★NACS wishing smile/オクラホマ。 起きないあいつ/FAN TAN(大泉戸次) feat. The Uncoloured ハナ~僕とじいちゃんと/大泉洋 Daydreamer/TEAM★NACS ビーチドリーマー/大泉洋 calling you/TEAM NACS 手と手/AKN.33.333 KILL ME/KILLER-Z with ケンとタクマ(安田音尾) スマッシュヒットLOVEバシーン!/大泉洋 おねがい!NACS SUMMER!/TEAM★NACS アルバム/CDJ ALL STARS(TEAM NACS 他) ありがとう/CUE ALL STARS(TEAM NACS 他) CUE ALL STARS名義。「ナックスハリケーン」を含む、所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの関連楽曲を収録したベストアルバム
OFFICE CUE 20th anniversary self-cover album「20.9」 2012年8月1日 CD CUE-9006 A-CUE RECORDS 収録曲 きみにキャッチュー/森崎 つぼみ/戸次 君には/オクラホマ 飲むしょ朝まで~安田編/安田 オヤシラズノヨウニ/音尾 星空のコマンタレブー/大小 やっちゃうよ。/鈴井 アルバム/大泉 所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの関連楽曲の中から、TEAM NACSのメンバーらCREATIVE OFFICE CUEの所属事務者が、自ら選曲し、カバーした曲を収録した、セルフカバーアルバム
Merry CUEristmas 2014年12月10日 CD XQJM-1009 A-CUE RECORDS 収録曲 最初のクリスマスソング/森崎 あのクリスマス/戸次 Christmas song/音尾 クリスマスケーキ/鈴井 Merry Christmas Mr.Christopher peron/安田 ちょっと早めのX’mas song/大泉 - 12. オルゴールver.を収録。 所属事務所会長の鈴井貴之とTEAM NACSメンバーが毎年1曲ずつ制作してきたクリスマスソングを収録。
デジタル配信 なし なし
100回目の季節〜ThankCUE 4 seasons〜 2017年5月12日 SONOCA なし なし 収録曲 100回目の季節〜ThankCUE 4 Seasons〜/CUE ALL STARS(TEAM NACS 他) 100回目の季節〜ThankCUE 4 Seasons〜カラオケver. CUE ALL STARS名義。所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの25周年を記念し、制作された。鈴井貴之が作詞、安田史生(安田顕の兄)が作曲を担当。
Sing!Swing!CUE! 2017年12月20日 CD XQJM-1010 A-CUE RECORDS 収録曲 Joe/戸次重幸 with NEXTAGE 毛布になりたい/安田顕&小橋亜樹 wishing smile/オクラホマ×北川久仁子×大下宗吾 calling you/NORD つぼみ/森崎博之 feat.Chima Jazz de Kanemocchi/音尾琢真 100回目の季節〜ThankCUE 4 Seasons〜/鈴井貴之 feat.綾野ましろ Joe (easy listening ver) 毛布になりたい (easy listening ver) つぼみ (easy listening ver) Jazz de Kanemocchi (easy listening ver) 星空のコマンタレブー (easy listening ver) 100回目の季節〜ThankCUE 4 Seasons〜 (easy listening ver) CUE ALL STARS名義。所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの関連楽曲の中を、ジャズバージョンにアレンジしている。
ThankCUE FAN MEETING 2018「グランドキャバレーサンキュー歌謡ショー」 2019年2月13日 デジタル配信 なし なし 収録曲 僕=君・ハート・キャッチ/鈴井貴之とノールファイブ 手と手/ザ・キュープリムス 涙はいらない/ジョー&アッキー 仲間のうた/ノベンバー森崎とエイプリル北川 月の裏で/タクマ&リョウカブリシャス Merry Christmas Mr.Christopher Peron/安田顕トリオ 本日のスープ/洋と太星 CUE ALL STARS名義。所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEのイベント「ThankCUE FAN MEETING 2018」の楽曲を収録。
私たちの道[44] 2019年3月6日 CD WHCD-111 WESS RECORDS 収録曲 私たちの道 私たちの道 inst. **One Hokkaido Project**名義。鈴井貴之らとともに参加。北海道内のテレビ局6局による、共同キャンペーン『One Hokkaido Project』のキャンペーンソング。
2019年2月20日 デジタル配信 なし なし
ThankCUE FANMEETING 2019 2020年2月14日 デジタル配信 なし なし 収録曲 ヤーレンソーラン/THE NORRUSE Daydreamer/サンタモニカ戸次&COMPLEXを抱えた2人 オヤシラズノヨウニ/エイプリル北川&ノベンバー森崎 やっちゃうよ。/安田ネットワーク ぶらぶらぶらり/Q.Q.CUEENS バカね /TAKUMA&YO CBM (CUE BUBBLE MIX) CUE ALL STARS名義。所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEのイベント「ThankCUE FAN MEETING 2019」の楽曲を収録。

本公演サウンドトラック

単品のCDとして販売されていたのは「WARRIOR」までで、「悪童」以降は映像ソフトなど、別の商品に付属する形で発表されている。2019年5月10日より、iTunesSpotifyLINE MUSICレコチョクなどの音楽配信サイトで「LOOSER」から「PARAMUSHIR」の舞台音楽のデジタル配信が行われている[188]

タイトル 発売日 規格品番 レーベル 収録曲
「LOOSER」オリジナルサウンドトラック[189] 2005年6月12日 CUE-0401 サッポロサウンズ 収録曲 新撰組、討ち入り そんのうじょうい 石田散薬 展開 大和屋焼き討ち事件 龍馬台頭 幕末乱世 尊王と佐幕 失い続けてしまうアルバム 各駅停車[注釈 22]
「COMPOSER」オリジナルサウンドトラック[190] 2005年8月15日 AMTN-0508 アミューズソフト 収録曲 OvertureOverture オープニング 皇帝 レクイエム ます トルコ行進曲 英雄 魔王 アヴェマリア 運命 悲愴 ディスペア Interlude~Syn.No.9 TP solo ver. 歓喜 独唱[注釈 23] もじゃもじゃ[注釈 24]
「HONOR」オリジナルサウンドトラック[191] 2007年9月28日 AMTN-0703 アミューズソフト 収録曲 前奏曲 オナーの樹 恵織の誇り ふるさとのそら 守り続けた痛み 樹海 オーロラ 五作の悲劇 Tree Of Honor 恵織村中学校校歌[注釈 25] EOCHU[注釈 26] 校歌スペシャル[注釈 27]
「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」オリジナルサウンドトラック[192] 2009年6月17日 ASCS-2333 アミューズソフト 収録曲 オープニング 健二の企み 恋の嵐 大造と郁代 郁代のモノローグ 大造の失恋と剛助の嘆き 床が抜けて大騒ぎ 騒ぎのあと 下荒井兄弟の秘密 眠れない夜 修一と大洋 オープニング (チェロメロディバージョン) 見上げてごらん春の空を[注釈 28] 父の想い 家族の思い出 エンディング Welcome Bgm#1 Welcome Bgm#2 N43゜ <ボーナストラック> 忘れない記憶 <ボーナストラック>
「WARRIOR」オリジナルサウンドトラック[193] 2012年8月8日 ASCU-6096 アミューズソフト 収録曲 WARRIORメインテーマ 夢破れ散る 尾張の大うつけ 桶狭間の戦い 信長の書状 囚われし明智光秀 山が動いている しんがりの秀吉 武田ケンタウロス軍 影武者家康 弔の舞 満月の下で 宿 燃ゆる美濃 敵は本能寺にあり 謀反 小牧長久手の戦い ずっと言えなかった言葉 関ヶ原前夜 牢獄にて 盗人子ザル 金ヶ崎の戦い 雨男 信長の苦悩 疑心

書籍

写真集

雑誌連載

MV

その他

脚注

注釈

  1. ^ 2000年は戸次と音尾が移籍し、全員が所属した年。安田は1993年、大泉は1995年、森崎は1999年から所属。
  2. ^ 2021年に東京都より本社を移転した[5]
  3. ^下町ロケット』(安田(2015・18年)・戸次(2015年)・森崎(2018年))、『ハケンの品格(第1シリーズ)』(安田・大泉)、『龍馬伝』(大泉・音尾)、『プラチナタウン』(森崎・大泉・音尾)など多数。
  4. ^ 愛称の候補には、他に「辻斬り」があり、「劇団辻斬り」になる可能性もあったという。
  5. ^ 事務所のホームページでは174 cmとなっているが[52]、実際は173 cmであると明かしている[53]
  6. ^ a b なお、本項目では、改名前後に関係なく、基本的に「戸次」で表記する。
  7. ^ ただし、初対面時に、安田は大泉を「すごいおもしろいヤツだと思った」とおり[60]、また、大泉は安田に対して、「安田先輩って、いい声してますね」と話した[61]など、当初から、大泉・安田の関係は悪くなかった。
  8. ^ 安田は鈴井貴之主宰のOOPARTS(以前は森崎も所属していたが、掛け持ちしていたイナダ組に専念するため脱退。後釜として、安田を紹介)に所属していた。
  9. ^ このとき、音尾は金魚を飲み込んでしまい、MCで現在の所属事務所会長である鈴井貴之から烈火の如く怒らられたという。なお、このときの映像はHTBに残っているが、音声は欠陥している。
  10. ^ 原案・演出は森崎。
  11. ^ ただし、森崎以外のメンバー4人全員が脚本・演出を担当した、4つのオムニバス形式の『FOUR~求め続けた奴等の革命~』でも、メインタイトルが「〜R」で終わり、サブタイトルに「続けた」の語句が含まれている。
  12. ^ 「LETTER」のフライヤーでは、「MORY」と記載。
  13. ^ NACSメンバーの未来を描いた作品のため演出は無し。
  14. ^ 谷川と長谷は後にCREATIVE OFFICE CUEのスタッフ・マネージャーとして勤務しており、『森崎博之のジャンジャンジャンプ』ではアシスタントとして出演している。
  15. ^ 2016年2月11日の樋口了一ライブでの発言による。
  16. ^ 音尾が扮している。
  17. ^ 映像中において、撮影日が9月21日であることを説明するテロップが挿入されている。
  18. ^ 映像中の大泉が『探偵はBARにいる』のPRで忙しく、故に舞台転換中の映像が発注できなかったという趣旨の発言をしている。
  19. ^ 10月17日は休演。10月14日 - 10月16日はスポンサード公演。
  20. ^ 北海道は2月9日に先行公開。
  21. ^ 「LOOSER」から「WARRIOR」までの公演のHDリマスター版を収録。2019年3月20日に各ソフトが単品で発売された。
  22. ^ の楽曲。
  23. ^ SOPRANO:山崎弘美 ALT:太田悦世 TENOR:丸山哲弘 BASS:大森一英
  24. ^ コーラス:TEAM NACS
  25. ^ コーラス:植原卓也桜田通鈴木和也中村康平平間壮一松永一哉栁澤貴彦、稲川実花、梅澤真理子、篭原里奈、神崎れな、金城成美、捧由佳理、佐野愛麗、佐野愛里紗、前場莉奈、堤奈緒、西浦亜美、西尾奈々、仁科拓海、平塚杏汰
  26. ^ VOCAL:音尾琢真/コーラス:森崎博之、音尾琢真、伊藤一則、新田普治郎
  27. ^ VOCAL:TEAM NACS
  28. ^ 作詞:大泉洋/作曲:本間昭光/歌:戸次重幸、大泉洋

出典

  1. ^ a b【公式】WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」の投稿”. Twitter. 2021年3月8日閲覧。
  2. ^TEAM NACSが北海道を熱くする!結成25周年を迎えた超人気劇団ユニットの新たな挑戦”. ホミニス. 2021年3月4日閲覧。
  3. ^実は大泉洋よりも“売れっ子俳優” ナックスの切り札・音尾琢真とは”. ORICON NEWS. 2021年2月23日閲覧。
  4. ^大泉洋:ナックスで最後の池井戸作品出演 「若干のあせり感じていた」”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年2月23日閲覧。
  5. ^ “アミューズ、7月から山梨・富士山麓に本社移転 「アミューズ ヴィレッジ」創設発表”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年4月1日). https://hochi.news/articles/20210401-OHT1T50181.html 2022年1月28日閲覧。
  6. ^ a b c㈱アミューズがアーティストマネージメント事業において新展開! 北海道を拠点とする人気劇団ユニット TEAM-NACS が所属する㈱クリエイティブオフィスキューと業務提携!!”. アミューズ. 2021年1月18日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 平成流転-文化の30年- 演劇編(上)ナックス「北海道愛」胸に全国へ - 北海道新聞2018年10月22日朝刊13面
  8. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月6日閲覧。
  9. ^ a bナックスハリケーン/捻挫した君 | TEAM★NACS,オクラホマ。”. ORICON NEWS. 2021年1月26日閲覧。
  10. ^大泉洋、“TEAM NACS”でいつか紅白歌合戦出たい | Narinari.com”. www.narinari.com. 2022年1月8日閲覧。
  11. ^ a b c中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2018/03/23(金)20:57 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2021年1月7日閲覧。
  12. ^価格.com - 「中居正広の金曜日のスマイルたちへ ~スペシャル 大泉洋・TEAM NACSの真相~」2018年3月23日(金)放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2021年1月2日閲覧。
  13. ^ a b TEAM NACS 結成25年 「時代」を発信 変わらぬ魅力 - 北海道新聞 2021年5月22日 朝刊 20面
  14. ^ ザテレビジョン. “今回のテーマは「ヨガ」TEAM NACSカレンダーの中身を一部解禁! | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年5月25日閲覧。
  15. ^大泉洋主演「あにいもうと」視聴率は10・5% 北海道では瞬間最高22・5%の高数字”. スポーツ報知 (2018年6月26日). 2021年2月23日閲覧。
  16. ^キンスマ 北海道で視聴率27.9% NACS効果だ!!/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年2月23日閲覧。
  17. ^「下町ロケット」北海道で高視聴率20・2% 「TEAM NACS」安田顕で瞬間最高22・6%”. スポーツ報知 (2018年12月17日). 2021年2月23日閲覧。
  18. ^断トツ1位は「さっぽろ雪まつり」!4位に「セイコーマート」がランクイン!~北海道の街 ご当地自慢ベスト10~ 地元の人々が「わが街の自慢」と考えたものは?”. NEWSRELEA.SE. 2022年1月28日閲覧。
  19. ^道民あるある? 大泉洋らTEAM NACSを全国TVでみると保護者目線で手に汗握る”. おたくま経済新聞 (2019年5月17日). 2022年1月28日閲覧。
  20. ^ FINDERS. “紅白総合司会に、主演映画ヒット、タレントパワー1位 大泉洋がローカルタレントから国民的俳優になった理由【連載】テレビの窓から(4)|FINDERS”. finders.me. 2021年2月5日閲覧。
  21. ^ a bNACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
  22. ^ a b c d e 『SWITCH Vol.39 No.7 特集 TEAM NACS 役者たちの25年「SWITCH INTERVIEW」』スイッチ・パブリッシング、2021年、78-82頁。
  23. ^ダ・ヴィンチ 2007年2月号』KADOKAWA、2007年、18頁。
  24. ^ a b cNACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年5月15日閲覧。
  25. ^TEAM NACS profile”. CREATIVE OFFICE CUE / AMUSE Inc.,. 2018年6月19日閲覧。
  26. ^TEAM NACS | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2021年1月2日閲覧。
  27. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月6日閲覧。
  28. ^TEAM NACS、ハイレベルな芝居に自信「僕たちわりと上手じゃん!」|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年6月20日閲覧。
  29. ^大泉洋が所属するTEAM NACS、5人が魅せるゆるさと演技のギャップ”. 「マイナビウーマン」. 2022年1月28日閲覧。
  30. ^ ザテレビジョン. “大泉洋が嵐に嫉妬、「ずいぶん、いい話してくれるじゃないか!」 | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年9月15日閲覧。
  31. ^大泉洋+佐々木蔵之介+堺雅人|Cover Story : net-flyer.com”. web.archive.org (2012年6月18日). 2021年1月2日閲覧。
  32. ^ a b森崎博之、TEAM NACSは“ここから始まった”──初の東京公演が結成25周年記念の映像作品として生まれ変わる!”. TVガイド|ドラマ、バラエティーを中心としたテレビ番組、エンタメニュースなど情報満載!. 2022年2月16日閲覧。
  33. ^ rockychack (1184851172). “7月15日の『大泉洋のサンサンサンデー』”. ミーのカーでゴー. 2021年12月18日閲覧。
  34. ^ Yoshikawa, Kei. “面倒くさい大人、それが「大泉洋」”. BuzzFeed. 2021年12月25日閲覧。
  35. ^ a b大泉洋にとって「TEAM NACS」の存在とは?|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年12月25日閲覧。
  36. ^大泉洋、TEAMNACSに信頼「1年で1番笑わせられる」”. ORICON NEWS. 2021年12月25日閲覧。
  37. ^TEAMNACSは永久に不滅!? リーダー森崎博之が語る集合体としての強み”. ORICON NEWS. 2021年12月25日閲覧。
  38. ^安田顕、娘から「俳優だったら何を食べてもいいのか」家族とのエピソード披露”. クランクイン!- エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュースサイト. 2021年9月16日閲覧。
  39. ^ NEWS, J.-WAVE (2018年9月18日). “安田顕、TEAM NACSのメンバーとの「一番いい距離感」は | J-WAVE NEWS”. J-WAVE NEWS. 2021年12月25日閲覧。
  40. ^安田顕、これからは取材に真摯に向き合う!?「TEAMNACS延長線上に今の自分がある」”. ORICON NEWS. 2021年12月25日閲覧。
  41. ^音尾琢真、北海道からの上京は人生の転機「TEAM NACSの活躍が刺激に」 | ページ 3 | bizSPA!フレッシュ”. bizspa.jp. 2022年2月16日閲覧。
  42. ^ナックスハリケーン/捻挫した君 - ディスコグラフィー │ CREATIVE OFFICE CUE Official website”. web.archive.org (2018年12月25日). 2021年1月30日閲覧。
  43. ^TEAM NACS/ナックスハリケーン/捻挫した君”. tower.jp. 2021年1月26日閲覧。
  44. ^ a b北海道の歌、参加歌手|One Hokkaido project”. one-hokkaido.jp. 2020年7月10日閲覧。
  45. ^ a b c2004年に上演した「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」を新たな解釈で映像化!TEAM NACS 25周年記念作品「LOOSER 2022」3月6日(日)配信!TEAM NACS×SOU・SOUコラボレーショングッズ発売決定! | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2022年2月6日閲覧。
  46. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
  47. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月30日). 2021年1月6日閲覧。
  48. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
  49. ^ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年2月2日閲覧。
  50. ^ a bTEAM NACS | アミューズWEBサイト”. www.amuse.co.jp. 2022年2月6日閲覧。
  51. ^ a b森崎 博之 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
  52. ^ a b安田 顕 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
  53. ^安田顕、公式ホームページの身長サバ読みを告白「本当は173cmです」”. マイナビニュース (2017年1月6日). 2021年3月4日閲覧。
  54. ^ a b戸次 重幸 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
  55. ^ “TEAM NACSの佐藤重幸が「戸次(とつぎ)」に改姓”. ORICON STYLE. (2007年12月3日). https://www.oricon.co.jp/news/50155/full/ 2021年3月8日閲覧。
  56. ^ a b大泉 洋 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
  57. ^ a b音尾 琢真 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
  58. ^ a b c dぴったんこカン・カンスペシャル 2021/05/14(金)20:00 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2021年7月11日閲覧。
  59. ^46歳、安田顕の半生「内気な僕が、大学でTEAM NACSの仲間に出会って」|芸能|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2021年5月15日閲覧。
  60. ^ 『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』パンフレット。
  61. ^GOLGOLGO』2004年9月24日放送。
  62. ^安田顕にTEAM NACSメンバーが初めて会ったときの印象 | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年5月15日閲覧。
  63. ^戸次重幸にTEAM NACSメンバーが初めて会ったときの印象 | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年5月15日閲覧。
  64. ^大泉洋にTEAM NACSメンバーが初めて会ったときの印象 | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年5月15日閲覧。
  65. ^音尾琢真にTEAM NACSメンバーが初めて会ったときの印象 | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年5月15日閲覧。
  66. ^大泉洋「喋らない、笑いもしない」過去 「TEAM NACS」メンバーからの第一印象は「最悪」だった - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年5月15日閲覧。
  67. ^ author (2020年12月12日). “大泉洋「そのコウモリがパタって落ちたんです」香川公演で起きた衝撃の事件明かす! | | COCONUTS”. coconutsjapan.com. 2021年1月9日閲覧。
  68. ^中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2018/03/23(金)20:57 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2021年1月7日閲覧。
  69. ^ 平成流転-文化の30年- 演劇編(上)ナックス「北海道愛」胸に全国へ - 北海道新聞2018年10月22日朝刊13面
  70. ^【公式】WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」の投稿”. Twitter. 2021年3月8日閲覧。
  71. ^NACSとHTBの20年こぼれ話②”. ハナタレナックス. 2021年1月6日閲覧。
  72. ^ a b価格.com - 「中居正広の金曜日のスマイルたちへ ~スペシャル 大泉洋・TEAM NACSの真相~」2018年3月23日(金)放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2021年1月2日閲覧。
  73. ^森崎博之、北海道&TEAM NACSへの熱い想い語る | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年4月26日閲覧。
  74. ^ a b 『CUEのキセキ』62-64頁
  75. ^ a b c中居正広、“北のSMAP”TEAM NACS森崎博之のリーダー論に共感「2年前に教えてもらってたら…」 - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース. 2021年6月15日閲覧。
  76. ^ 『CUEのキセキ』86-87頁
  77. ^ 『CUEのキセキ』51頁
  78. ^ a b cTEAM NACS・森崎博之が“解散時期”を明言! でもメンバーの同意なし?”. ananニュース - マガジンハウス. 2021年5月19日閲覧。
  79. ^ダ・ヴィンチ 2021年6月号』KADOKAWA、2021年5月、54,55頁。
  80. ^ a b【クリエイティブオフィスキュー 鈴井亜由美社長 インタビュー】 | kai-wai札幌”. kai-wai 札幌 (2015年8月26日). 2021年1月26日閲覧。
  81. ^TEAM NACS Official web site”. TEAM NACS Official web site. 2021年1月26日閲覧。
  82. ^【特報 第2弾】TEAM NACS 25周年最終プロジェクト「LOOSER 2022」(5分40秒ごろの音尾の発言)』。https://www.youtube.com/watch?v=ol9_RJtiPh8。2022年2月16日閲覧。
  83. ^ 『SWITCH Vol.39 No.7 特集 TEAM NACS 役者たちの25年』スイッチ・パブリッシング、2021年、58-63頁。
  84. ^ a b c d e 『SWITCH Vol.39 No.7 特集 TEAM NACS 役者たちの25年』スイッチ・パブリッシング、2021年、67-69頁。
  85. ^ a b c WEBザテレビジョン. “中居正広「それ、2年前に教えてもらってたら」TEAM NACS森崎の言葉に共感(3/5)”. WEBザテレビジョン. 2021年9月12日閲覧。
  86. ^東京ではなく北海道を選んだ理由 TEAM NACS 森崎博之インタビュー”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年9月16日閲覧。
  87. ^TEAM NACSを脱退!? 大泉洋が抱いた苦悩とは”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年7月26日閲覧。
  88. ^大泉洋 TEAM NACS「何度も解散の危機あった」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年9月4日閲覧。
  89. ^大泉洋、TEAM NACSを語る「解散するほどのケンカをしてきた」”. 週刊女性PRIME. 2021年9月12日閲覧。
  90. ^TEAMNACS、3年ぶり本公演『悪童』詳細発表 外部脚本・演出に初挑戦”. ORICON NEWS. 2021年8月25日閲覧。
  91. ^ a b最終的には森崎さんのもとで―― 安田顕インタビュー”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年9月16日閲覧。
  92. ^「重たい勇気が必要だった」 TEAM NACS東京公演初日会見”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年8月25日閲覧。
  93. ^TEAM NACS、3年振り新作公演で11都市巡業 ビジュアルも公開”. マイナビニュース (2020年12月14日). 2021年8月25日閲覧。
  94. ^TEAMNACS、5人全員で連ドラ出演~結成16年目で初挑戦”. ORICON NEWS. 2021年8月25日閲覧。
  95. ^TEAM NACS、解散しない宣言!お客さんに求められる限り|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年1月20日閲覧。
  96. ^TEAMNACS、解散は40年後!?「音尾が80歳になったら」 抱腹絶倒の20周年イベント”. ORICON NEWS. 2021年1月20日閲覧。
  97. ^TEAM NACS結成25周年記念「がんばれ!TEAM NACS」放送・配信へ”. cinemacafe.net. 2021年8月25日閲覧。
  98. ^ a bTEAM NACS結成25周年!! 本公演「マスターピース~傑作を君に~」ビジュアル・公演情報解禁! | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2020年12月14日閲覧。
  99. ^ a b「LETTER」フライヤー裏面より”. Twitter. 2021年10月3日閲覧。
  100. ^小島達子 | ELEVEN NINES”. 2021年1月30日閲覧。
  101. ^ a b c d e f g hHISTORY(過去の公演) | TEAM NACS Official web site”. TEAM NACS Official site. 2021年1月7日閲覧。
  102. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月9日閲覧。
  103. ^ 『ダ・ヴィンチ 2007年2月号』KADOKAWA、2007年、30-32頁。
  104. ^ 『SWITCH Vol.39 No.7 特集 TEAM NACS 役者たちの25年』スイッチ・パブリッシング、2021年、49-51頁。
  105. ^ Inc, Natasha. “2018年に本公演!TEAM NACS、巡演中の20周年記念イベント東京公演で発表”. ステージナタリー. 2021年1月20日閲覧。
  106. ^NACS豆辞典│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2015年2月16日). 2021年1月9日閲覧。
  107. ^TEAM NACS/ナックスハリケーン/捻挫した君”. tower.jp. 2021年1月9日閲覧。
  108. ^大泉洋、25周年のTEAM NACSリーダー・森崎博之との確執を暴露 その理由に賛否両論”. ニュースサイトしらべぇ (2021年4月25日). 2021年4月26日閲覧。
  109. ^過去の公演│TEAM NACS Official Site”. www.teamnacs.com. 2020年10月5日閲覧。
  110. ^ Inc, Natasha. “【公演レポート】森崎博之脚本を崎山つばさらが立ち上げる、新選組の物語「LOOSER」開幕”. ステージナタリー. 2021年2月22日閲覧。
  111. ^Chameleon official web site”. chameleon-label.com. 2021年1月9日閲覧。
  112. ^Chameleon official web site”. chameleon-label.com. 2021年1月9日閲覧。
  113. ^TEAM NACS伝説の舞台『LOOSER~失い続けてしまうアルバム~』が崎山つばさ主演で帰ってくる | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2019年5月15日閲覧。
  114. ^舞台制作作品|株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2021年5月6日閲覧。
  115. ^TEAM NACS「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」 - WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年11月23日閲覧。
  116. ^「生理がないのが悔しい」TEAM NACS安田顕の役づくりがスゴすぎる! 鈴木亮平も唖然 (2015年8月26日)”. エキサイトニュース. 2021年2月11日閲覧。
  117. ^ ただし、一般的にはベートーヴェンやモーツァルトはバロック音楽ではなく古典派音楽に分類され、シューベルトロマン派音楽に分類される。
  118. ^香川公演終~了~!! (大泉洋) - CUE DIARY”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年4月26日閲覧。
  119. ^ author (2020年12月12日). “大泉洋「そのコウモリがパタって落ちたんです」香川公演で起きた衝撃の事件明かす! | | COCONUTS”. coconutsjapan.com. 2021年1月9日閲覧。
  120. ^クローズドサーキット”. アミューズモバイル. 2021年1月24日閲覧。
  121. ^「TEAM NACS全国公演『COMPOSER~響き続ける旋律の調べ』道内上映会」”. アミューズモバイル. 2021年1月24日閲覧。
  122. ^WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年11月23日閲覧。
  123. ^TEAM NACS ニッポン公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」 - WOWOWオンライン”. WOWOW. 2020年11月23日閲覧。
  124. ^TEAM NACS 第15回公演「悪童」ライブ・ビューイング会場でもグッズ販売決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年5月24日閲覧。
  125. ^ 森崎博之 (2018年4月3日). “PARAMUSHIR終演しました。”. CUE DIARY. CREATIVE OFFICE CUE. 2018年4月8日閲覧。
  126. ^ “TEAM NACS 第16回公演 「PARAMUSHIR 〜信じ続けた士魂の旗を掲げて〜」 森崎博之 インタビュー”. ローチケ演劇宣言!. (2017年10月15日). https://engekisengen.com/genre/play/710/ 2018年4月1日閲覧。
  127. ^ a bTEAM NACSの真髄がここに! 『PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて』に込められた夢”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2021年1月7日閲覧。
  128. ^TEAM NACS「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」”. WOWOW. 2021年1月7日閲覧。
  129. ^ Inc, Natasha. “TEAM NACS、最新作「PARAMUSHIR」千秋楽ライブビューイングが決定”. ステージナタリー. 2021年5月24日閲覧。
  130. ^ a bTEAM NACS結成25周年、3年振りの本公演「マスターピース~傑作を君に~」が開幕!大千穐楽ライブ・ビューイング/特典映像付きストリーミング配信も決定! | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2021年5月24日閲覧。
  131. ^25周年のTEAM NACS、“5人で舞台に立つ喜び”改めて実感 掛け合い「たまらない」 (3)”. マイナビニュース (2021年6月4日). 2021年6月6日閲覧。
  132. ^ “藤田和日郎、TEAM NACS戸次重幸の舞台「MONSTER MATES」ビジュアル描き下ろし”. コミックナタリー. (2018年12月7日). https://natalie.mu/comic/news/311227 2019年2月16日閲覧。
  133. ^[戸次重幸公演]totsugi式: 5D - FIVE DIMENSIONS -”. web.archive.org (2011年4月4日). 2021年2月25日閲覧。
  134. ^TEAM NACS - TEAM NACS 25周年特別企画「NACStreaming」 - INFORMATION”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2022年1月8日閲覧。
  135. ^TEAM NACS 25周年記念作品 「LOOSER 2022」”. TEAM NACS Official web site. 2022年1月20日閲覧。
  136. ^ (日本語) TEAM NACS 25周年最終プロジェクト「LOOSER 2022」, https://www.youtube.com/watch?v=nyN9EstRI5I 2022年1月8日閲覧。
  137. ^TEAM NACSが『LOOSER 2022』舞台あいさつに登場 森崎博之「これからも保護者のような気持ちにさせてしまうと思いますが、しっかり5人でやっていきます」(WEBザテレビジョン)”. Yahoo!ニュース. 2022年4月6日閲覧。
  138. ^TEAM NACS Official web site”. TEAM NACS Official web site. 2022年4月6日閲覧。
  139. ^注目ドラマ紹介:「スープカレー」 TEAM NACS総出演 北海道のアラフォー男5人の人生描く”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年2月11日閲覧。
  140. ^大泉ら“10年越しの企画”実現、TEAM NACS×福田雄一で一発勝負ドラマ。 | Narinari.com”. www.narinari.com. 2021年2月11日閲覧。
  141. ^鈴井貴之監督の連ドラ『不便な便利屋』にTEAM NACSメンバー全員集結”. CINRA.NET. 2021年2月11日閲覧。
  142. ^TEAMNACS『不便な便利屋SP』に再び全員集合”. ORICON NEWS. 2021年2月11日閲覧。
  143. ^ Inc, Natasha. “「チャンネルはそのまま!」にTEAM NACS出演、大泉洋「また髭に騙された」(コメントあり)”. コミックナタリー. 2021年2月11日閲覧。
  144. ^【なつぞら】最終週に大泉洋の出演が決定 TEAMNACS全員出演「本当に感謝です」”. ORICON NEWS. 2021年2月11日閲覧。
  145. ^大泉洋:“北海道と関わりの深い役”で「なつぞら」に これでTEAM NACS全員出演 ビジュアルも公開”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年2月11日閲覧。
  146. ^TEAMNACS、「北海道の笑顔プロジェクト」念願の巨大フォトモザイク完成”. ORICON NEWS. 2021年3月26日閲覧。
  147. ^CREATIVE OFFICE CUE [オフィシャルサイト]”. web.archive.org (2004年10月10日). 2021年2月3日閲覧。
  148. ^WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」”. WOWOW. 2021年1月8日閲覧。
  149. ^TEAMNACSのWOWOW特番に吉田羊が出演 “女帝デロリアン”役”. ORICON NEWS. 2021年2月5日閲覧。
  150. ^TEAM NACS(演劇ユニット): 情熱大陸”. www.mbs.jp. 2021年4月19日閲覧。
  151. ^NACS豆辞典│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org. 2021年2月3日閲覧。
  152. ^あなたとHTB”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  153. ^あなたとHTB(平成13年6月24日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  154. ^あなたとHTB(平成14年6月23日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  155. ^あなたとHTB(平成15年6月22日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  156. ^今年もHTBはYOSAKOIソーランを熱くお伝えします!!”. web.archive.org (2003年6月19日). 2021年1月8日閲覧。
  157. ^あなたとHTB(平成16年8月15日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  158. ^気合一番!YOSAKOIソーラン審査会場独占生中継!”. web.archive.org (2005年6月12日). 2021年1月8日閲覧。
  159. ^審査会場独占!YOSAKOIソーラン生中継”. web.archive.org (2006年6月14日). 2021年1月8日閲覧。
  160. ^感動のYOSAKOIファイナル独占生中継”. web.archive.org (2006年6月15日). 2020年10月11日閲覧。
  161. ^緊急お祝い生中継!チームナックスが雪像になっちゃった!?スペシャル”. web.archive.org (2008年3月12日). 2021年1月19日閲覧。
  162. ^HTB開局40周年記念「~ありがとう40年~全部たしたら10時間! ユメミル広場に大集合!!」”. www.htb.co.jp. 2021年1月19日閲覧。
  163. ^安田顕がonちゃんに「積年の思い」をぶつける! HTB新社屋移転特番が話題に - ニュース”. Jタウンネット (2018年9月18日). 2021年2月11日閲覧。
  164. ^ Inc, Natasha. “NHKの北海道特番でTEAM NACS特集、「マスターピース」の裏側に潜入”. ステージナタリー. 2021年4月19日閲覧。
  165. ^ Inc, Natasha. “劇場版「がんばれ!TEAM NACS」9月に全国公開、未公開シーン含む155分”. 映画ナタリー. 2021年8月16日閲覧。
  166. ^思い出のマーニー When Marnie Was There - メディア芸術データベース”. mediaarts-db.bunka.go.jp. 2021年3月9日閲覧。
  167. ^大泉洋らTEAM NACS、ジブリ新作に出演!故郷・北海道が舞台|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2021年2月4日閲覧。
  168. ^【思い出のマーニートリビア第1弾】マーニーと杏奈の声優オーディション秘話とは?実はTEAM NACSが20役近く演じている?作品がもっと楽しめる制作裏話公開中!|金曜ロードシネマクラブ”. 金曜ロードシネマクラブ. 日本テレビ. 2021年2月4日閲覧。
  169. ^ a bNACS年表│TEAM NACS Official Site”. www.teamnacs.com. 2020年9月18日閲覧。
  170. ^NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年1月8日閲覧。
  171. ^北海道限定「サントリーコーヒー ボス トラディショナル」新発売 ― 「CREATIVE OFFICE CUE」を起用したTVCMも同時に投入! ―”. web.archive.org. サントリー (2015年5月25日). 2021年2月11日閲覧。
  172. ^CM - 「FOMA」(NTTドコモ北海道) - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
  173. ^その他 - 「生誕100年記念 ダリ展 創造する多面体」オフィシャルサポーター - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
  174. ^CM - 「DONBURI亭」(江崎グリコ) - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
  175. ^CM - 「中華おこげのスープ」(江崎グリコ) - ARTIST NEWS”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年1月6日閲覧。
  176. ^ PIA. “TOKYO GEKIDAN FES '08 開催決定! | チケットぴあ[演劇 演劇]”. ticket.pia.jp. チケットぴあ. 2021年1月24日閲覧。
  177. ^ ニンテンドースイッチのTVCM一挙公開!『ゼルダの伝説 BoW』がある大泉洋の日常や、TEAM NACSによる『スプラトゥーン2』マルチプレイも | インサイド - 2017年2月8日。
  178. ^重要なお知らせ - TEAM NACSがウポポイオフィシャルサポーターに就任”. ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK. 2020年7月11日閲覧。
  179. ^GoToトラベルなら北海道! TEAM NACS from HOKKAIDO”. GoToトラベルなら北海道! TEAM NACS from HOKKAIDO. 2020年10月25日閲覧。
  180. ^愛してるぜ北海道。by TEAM NACS”. 愛してるぜ北海道。by TEAM NACS. 2021年3月24日閲覧。
  181. ^ニュースリリース”. ホクレン農業協同組合連合会. 2021年1月8日閲覧。
  182. ^総合エンターテインメント事業を展開する㈱アミューズは、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。 エイズ啓発運動AAA(Act Against AIDS)に関して - 12月1日は世界エイズデー -”. アミューズ. 2021年1月20日閲覧。
  183. ^環境省_「Re-Style LIVE Vol.5 with チーム・マイナス6%」開催について(お知らせ)”. www.env.go.jp. 環境省. 2021年3月7日閲覧。
  184. ^大泉洋、お笑い色“封印”しエコを訴える”. ORICON NEWS. 2021年3月7日閲覧。
  185. ^アミューズソフト 「マスターピース~傑作を君に~」”. アミューズソフト 「マスターピース~傑作を君に~」. 2021年12月20日閲覧。
  186. ^TEAM NACS 結成25周年3年振りの本公演「マスターピース~傑作を君に~」 Blu-ray&DVD 3月9日(水)発売決定! | 株式会社 アミューズ - AMUSE -”. www.amuse.co.jp. 2021年12月20日閲覧。
  187. ^ナックスハリケーン/捻挫した君 - ディスコグラフィー │ CREATIVE OFFICE CUE Official website”. web.archive.org (2018年12月25日). 2021年6月6日閲覧。
  188. ^ bluesofa (2019年5月13日). “TEAM NACSの舞台を彩ってきた名曲の数々が大手配信サイトで配信がスタート! | Akimitsu Homma Official Website”. 本間昭光 Akimitsu Homma Official Website. 2021年2月2日閲覧。
  189. ^LOOSER オリジナルサウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
  190. ^「COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ」オリジナル・サウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
  191. ^「HONOR ~守り続けた痛みと共に」オリジナル・サウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
  192. ^下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。オリジナルサウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
  193. ^TEAM NACS ニッポン公演「WARRIOR ~唄い続ける侍ロマン」サウンドトラック”. 2020年1月18日閲覧。
  194. ^YouTube”. www.youtube.com. 2020年7月10日閲覧。
  195. ^大泉洋、安田顕らTEAMNACSが全身タイツ姿で人文字に挑戦”. ORICON NEWS. 2021年2月4日閲覧。
  196. ^ハナタレナックス Presents TEAM NACS ヨガカレンダー2019 好評発売中!”. ハナタレナックス. 北海道テレビ放送. 2021年2月4日閲覧。
  197. ^ Inc, Natasha. “NACSのコンテンポラリーダンスカレンダー、安田顕&大泉洋は結婚式を表現”. ステージナタリー. 2021年2月4日閲覧。
  198. ^ ザテレビジョン. “2021年のTEAM NACSカレンダーが発売決定 テーマは「“チーム神ナックス”による、ありがた~いお告げ」 | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2021年2月4日閲覧。

参考文献

外部リンク

メンバー別
森崎博之出演テレビ番組現在 ハナタレナックス - あぐり王国北海道NEXT - おにぎりあたためますか(不定期出演) 過去 モザイクな夜V3 - 水曜どうでしょう - 旅コミ北海道 - いばらのもり - ドラバラ鈴井の巣 - YASUのえき☆スタ@noon - FOMA Presents 9! - えき☆スタ1 - 鈴井貴之のロケハン。 - 直CUE!勝負 - モンキーパーマ - Let's天才てれびくん- みんなのテレビ - めざましテレビ - SAY!チーズ〜笑顔になれるチーズの魔法 ラジオ番組現在 森崎博之のジャンジャンジャンプ 過去 みのや雅彦のサンデーパラダイス - 喜瀬ひろしのときめきワイド - NACS GOTTA ME! - R 関連項目 TEAM NACS - CREATIVE OFFICE CUE - アミューズ - 劇団イナダ組 - OOPARTS - モリプロ - ヌオウ 関連人物 安田顕 - 戸次重幸 - 大泉洋 - 音尾琢真 - 鈴井貴之 カテゴリ 安田顕出演テレビ番組現在 ハナタレナックス - 映画音楽はすばらしい!(不定期放送) - シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング 過去 週刊Nanだ!Canだ! - モザイクな夜V3 - 水曜どうでしょう - どうでしょうリターンズ - 鈴井の巣 - 情報ワイド 夕方Don!Don! - 夢チカ18 - いばらのもり - 鈴井の巣 presents n×u×k×i - ドラバラ鈴井の巣 - FOMA Presents 9! - 鈴井貴之のロケハン。 - 土曜スタジオパーク - 直CUE!勝負 - 夢のチカラ - 西遊記外伝モンキーパーマ - ニッポンものづくり探訪 - じゃじゃじゃじゃ〜ン! - 宇宙の人気番組「いとしの地球アワー」 ラジオ番組現在なし過去 GOLGO - G-BooM! - GOLGOLGO - NACS GOTTA ME! - R - 顕さんの丑三つ前 主演ドラマ 親孝行プレイ - ミエルヒ - TAXMEN - 特集ドラマ 風をあつめて - 白い刑事 - 満願 - 緊Q不倫速報 - 黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜 - フードロア:Life in a Box - 誰も知らない明石家さんま - うつ病九段 - きよしこ - しもべえ 主演映画 man-hole - 俳優 亀岡拓次 - 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 - 愛しのアイリーン - 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 - 私はいったい、何と闘っているのか - ハザードランプ その他 赤ちゃん本部長(主演テレビアニメ、声の出演) 関連項目 TEAM NACS - CREATIVE OFFICE CUE - アミューズ - OOPARTS - 手風琴21 - onちゃん - 測量山 関連人物 森崎博之 - 戸次重幸 - 大泉洋 - 音尾琢真 - 鈴井貴之 - 安田史生(兄) カテゴリ 戸次重幸(佐藤重幸)出演テレビ番組現在 ハナタレナックス - おにぎりあたためますか - SONGS(ナレーション)- 今夜はナゾトレ 過去 水曜どうでしょう - どさんこワイド - 天然者 - 天然者R - ドラバラ鈴井の巣 - FOMA Presents 9! - 鈴井貴之のロケハン。 - 直CUE!勝負 - 西遊記外伝モンキーパーマ - シャキーン! - めざましテレビ - あなたに人生変えられました! ラジオ番組現在なし過去 GO・I・S - NACS GOTTA ME! - R - Side7 主演ドラマ 宇宙犬作戦 - よく眠れる森のレストラン アナタのココロをおもてなし - エンドレスアフェア〜終わりなき情事〜 - 昼のセント酒 主演映画 劇場版 エンドレスアフェア〜終わりなき情事〜 - ホコリと幻想 - 神と人との間 脚本 ザ・クイズショウ 楽曲 起きないあいつFAN TAN feat. The Uncoloured) 関連項目 TEAM NACS - FAN TAN - CREATIVE OFFICE CUE - アミューズ - 劇団イナダ組 - ロックメン - 戸次氏 関連人物 森崎博之 - 安田顕 - 大泉洋 - 音尾琢真 - 鈴井貴之 - 市川由衣(妻) カテゴリ 大泉洋出演テレビ番組現在 1×8いこうよ! - ハナタレナックス - おにぎりあたためますか - SONGS 過去 モザイクな夜V3 - 水曜どうでしょう - 鈴井の巣 - パパパパパフィー - いばらのもり - テレポート6 - テレポート2000 - 鈴井の巣 presents n×u×k×i - ドラバラ鈴井の巣 - FOMA Presents 9! - ぴったんこカン・カン(不定期出演) - 大泉洋プレゼンツ 地タレ?大集合ふるさと大好き宣言! - 世界バラエティ選手権 - 旭山動物園日記 - 直CUE!勝負 - モンキーパーマ - 小林賢太郎テレビ - 第66回NHK紅白歌合戦(審査員) - 世界!極限アーティストBEST20 - みんなで道フェス!2019~どさんこの夢 応援するべさ~ - 第71回NHK紅白歌合戦(白組司会) - 第72回NHK紅白歌合戦(司会) - 命をつなぐ生きものたち - 第73回NHK紅白歌合戦(司会) ラジオ番組現在なし過去 GOLGO - GOLGOLGO - 大泉洋のサンサンサンデー - NACS GOTTA ME! - R 主演ドラマ 救命病棟24時 アナザーストーリー - おかしなふたり - HTBスペシャルドラマ大麦畑でつかまえて」 - 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 - ロス:タイム:ライフ - 歓喜の歌 - the波乗りレストラン - 赤鼻のセンセイ - プラチナタウン - 地の塩 - おやじの背中 - ドラマミステリーズ 〜カリスマ書店員が選ぶ珠玉の一冊〜 - あにいもうと - ノーサイド・ゲーム - 2020年 五月の恋 主演映画 茄子 アンダルシアの夏(声の出演) - river - アフタースクール - レイトン教授と永遠の歌姫(声の出演) - 探偵はBARにいる - しあわせのパン - グッモーエビアン! - 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 - 青天の霹靂 - ぶどうのなみだ - 駆込み女と駆出し男 -アイアムアヒーロー - 探偵はBARにいる3 - 恋は雨上がりのように - こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 - そらのレストラン - グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜 - 新解釈・三國志 - 騙し絵の牙 - 浅草キッド - 月の満ち欠け - 室町無頼 その他 茄子 スーツケースの渡り鳥(主演OVA、声の出演) - レイトン教授と不思議な町 - レイトン教授と悪魔の箱 - レイトン教授と最後の時間旅行 - レイトン教授と魔神の笛 - レイトン教授と奇跡の仮面 - レイトン教授VS逆転裁判 - レイトン教授と超文明Aの遺産(以上主演ゲーム、声の出演) - 親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜(原作) - ザ・マスクド・シンガー(ウェブ番組) 楽曲 本日のスープ(大泉洋 with STARDUST REVUE) - 起きないあいつFAN TAN feat. The Uncoloured)- 大漁豊漁ぼやき船(作詞) 関連項目 TEAM NACS - FAN TAN - CREATIVE OFFICE CUE - アミューズ - 劇団イナダ組 - ヌオウ - グリンチ 関連人物 森崎博之 - 安田顕 - 戸次重幸 - 音尾琢真 - 鈴井貴之 - 藤村忠寿 - 嬉野雅道 - 木村洋二 - 大泉潤(兄) - 中島久美子(妻) カテゴリ 音尾琢真出演テレビ番組現在 ハナタレナックス 過去 水曜どうでしょう - 旅コミ北海道 - いばらのもり - ドラバラ鈴井の巣 - FOMA Presents 9! - ぽっぷこ〜んシネマ - 素晴らしい世界 - 鈴井貴之のロケハン。 - 直CUE!勝負 - 西遊記外伝モンキーパーマ ラジオ番組現在 Scene from Hokkaido 〜北の空より〜 過去 みのや雅彦のサンデーパラダイス - NACS GOTTA ME! - ときめきワイド - 音尾琢真のアタヤンPUSH! - 音尾琢真のアタックヤング 関連項目 TEAM NACS - CREATIVE OFFICE CUE - アミューズ - 劇団イナダ組 関連人物 森崎博之 - 安田顕 - 大泉洋 - 戸次重幸 - 鈴井貴之 - 春日井静奈 カテゴリ
CREATIVE OFFICE CUE
代表取締役社長:**伊藤亜由美** / 取締役会長:**鈴井貴之**
俳優・タレント 鈴井貴之 TEAM NACS 大泉洋 安田顕 森崎博之 戸次重幸 音尾琢真 小橋亜樹 北川久仁子 オクラホマ 河野真也 藤尾仁志 NORD 舟木健 安保卓城 島太星 瀧原光 滝谷美夢
ミュージシャン Chima 半﨑美子(業務提携)
スペシャリスト 塚田宏幸
旧所属タレント・アーティスト 過去の所属者
制作・制作協力番組・作品 テレビ番組 水曜どうでしょう カテゴリ 鈴井の巣 鈴井の巣 presents n×u×k×i ドラバラ鈴井の巣 1×8いこうよ! いばらのもり おにぎりあたためますか ハナタレナックス チビナックス 鈴井貴之のロケハン。 直CUE!勝負 どーせヒマでしょ? モンキーパーマ 不便な便利屋 スープカレー あぐり王国北海道NEXT アオタガイ学園 ラジオ番組 GO・I・S GOLGOLGO NACS GOTTA ME! 大泉洋のサンサンサンデー 音尾琢真のアタックヤング Side7 R advance RAD'S 北風小僧 顕さんの丑三つ前 鈴井貴之 ラジヲの時間 森崎博之のジャンジャンジャンプ 今夜はNORDナイト! 映画 man-hole river 銀のエンゼル N43° 探偵はBARにいるシリーズ しあわせのパン グッモーエビアン! 青天の霹靂 ぶどうのなみだ 俳優 亀岡拓次 プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜 こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 そらのレストラン 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 新解釈・三國志 騙し絵の牙 イベント CUE DREAM JAM-BOREE CUE MUSIC JAMBOREE IN YUBARI
関連団体 OOPARTS 劇団イナダ組 モリプロ ロックメン 手風琴21 FAN TAN アミューズ(業務提携)
カテゴリ
アミューズ
代表取締役社長:**中西正樹、代表取締役会長:大里洋吉**
ミュージシャン IVE ユジン ガウル レイ ウォニョン リズ イソ Aqours ASTERISM 礒部花凜 植木豪 ウルトラ寿司ふぁいやー 折坂悠太 神はサイコロを振らない CRAVITY セリム アレン ジョンモ ウビン ウォンジン ミニ ヒョンジュン テヨン ソンミン サザンオールスターズ 桑田佳祐 関口和之 松田弘 原由子 野沢秀行 サンプラザ中野くん SHIN WON HO Skoop On Somebody 武田雅治 ソニン 田野アサミ 辻村有記 Dios たなか Ichika Nito ササノマリイ ディーン・フジオカ/藤岡靛 富田美憂 NOA パッパラー河合 Perfume 樫野有香 西脇綾香 大本彩乃 BEGIN 比嘉栄昇 島袋優 上地等 福山雅治 藤原さくら FLOW BABYMETAL 中元すず香 菊地最愛 岡崎百々子 星野源 ポルノグラフィティ 岡野昭仁 新藤晴一 牧野由依 慢慢説(マンマンシュオー) 由薫 YU Ryohu(呂布) @onefive 吉田爽葉香 森萌々穂 藤平華乃 有友緒心
俳優・タレント・モデル・声優(男性) 青柳塁斗 青山凌大 石賀和輝 猪塚健太 今井隆文 岩崎友泰 植木豪 植原卓也 大谷亮平 太田将熙 奥智哉 小倉久寛 甲斐翔真 岸谷五朗 小関裕太 桜田通 サンプラザ中野くん s**t kingz SHIN WON HO 鈴木仁 田口翔大 TAKUYA TEAM NACS 森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真 寺脇康文 ディーン・フジオカ(藤岡靛) 時任勇気 徳永智加来 富田健太郎 新原泰佑 野村周平 橋本淳 波多野翔 張行(ハン・チャン) 兵頭功海 平岡祐太 平間壮一 福崎那由他 福山雅治 藤原大祐 古屋呂敏 星野源 細田佳央太 松岡広大 松下優也 松島庄汰 水田航生 溝口琢矢 三宅裕司 本島純政 山﨑光 YU 吉沢亮 渡邊圭祐 渡邉多緒
俳優・タレント・モデル・声優(女性) 麻生かほ里 阿部純子 有坂心花 石田ニコル 石田夢実 和泉風花 礒部花凜 板谷由夏 市毛良枝 稲沢朋子 井口綾子 入谷芙羽 伊礼姫奈 上原あまね 奥山佳恵 加藤貴子 茅島みずき 川床明日香 菅野莉央 菊池日菜子 木村咲愛 清田みくり 清原果耶 国本梨紗 組橋星奈 小泉萌香 コルファー・ジュリア 坂ノ上茜 佐藤日向 佐野杏羽 李聿安(ジェニー・リー) 清水くるみ 潤花 白鳥沙南 新谷ゆづみ 鈴木美羽 須藤理彩 寿美子 ソニン 瀧七海 竹内由恵 立花恵理 田中千絵 田野アサミ 恒松祐里 照内心陽 戸高美湖 富田靖子 トリンドル玲奈 中田青渚 仲田ゆき 仲里依紗 並木彩華 根岸実花 野中ここな 日髙麻鈴 深津絵里 福田彩乃 藤野有紗 船戸ゆり絵 堀田真由 星名ハルハ ホラン千秋 前田佳織里 牧野仁菜 牧野由依 松井愛莉 愛希れいか 水野由結 宮下咲 三吉彩花 村川絵梨 八木アリサ 八木美樹 山田杏奈 柚希礼音 吉高由里子 吉田明世 六車奈々
スペシャリスト 荒井里桜 入江陵介 植木豪 大原洋人 金藤理絵 桐生祥秀 小林香 小峯裕之 坂下雄一郎 s**t kingz 柴崎竜人 新日本プロレス石井智宏 石森太二 ”キング・オブ・ダークネス”EVIL 上村優也 海野翔太 エル・デスペラード 大岩陵平 金丸義信 KUSHIDA グレート-O-カーン 外道 KENTA 小島聡 後藤洋央紀 SANADA ジェイク・リー 邪道 SHO タイガーマスク タイチ 鷹木信悟 高橋ヒロム 高橋裕二郎 田口隆祐 棚橋弘至 辻陽太 天山広吉 DOUKI 内藤哲也 永田裕志 成田蓮 藤田晃生 BUSHI 本間朋晃 マスター・ワト 真壁刀義 矢野通 YOH YOSHI-HASHI荘口彰久 竹内由恵 竹下佳江 鶴岡慧子 てぃ先生 富樫勇樹 豊崎由里絵 中村仁美 馬場典子 早野實希子 HARA 福山雅治 牧野由依 松本遥奈 水田伸生 宮部藍梨 森ハヤシ 森雪之丞 柳田将洋 山本舞衣子 吉田明世
キッズ 江口慶 榎本司 大島美優 尾形颯太 笠松基生 加藤庵次 加藤ここな 佐久間マアン 白水ひより 田中未唯奈 奈緒美クレール 野崎珠愛 星名ハルハ 桃井杏奈 吉川みあ
Apollo Bay 青山なぎさ 荒井瑠里 株元英彰 熊田茜音 佐久間貴生 鈴原希実 伊達さゆり 月音こな 後本萌葉 堀内まり菜 吉武千颯 ボイたまプロジェクト
TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI Nakajin Fukase Saori DJ LOVE
旧所属タレント・アーティスト 過去に所属していたタレント・アーティスト カテゴリ
子会社・関連会社 現在 アミューズモデルス A-Sketch 劇団スーパー・エキセントリック・シアター CREATIVE OFFICE CUE(業務提携) タイシタレーベルミュージック ゴトーチサウンドスウェルレーベル TOKYO FANTASY GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS(資本業務提携) ジェイフィール Co-LaVo 10969 茅ヶ崎エフエム 極東電視台 LINE TICKET 過去 アミューズソフトエンタテインメント(現:アミューズソフト) アミューズビデオ→アミューズピクチャーズ(売却) アミューズブックス トライネットエンタテインメント エアーズ(清算結了) 代官山プロダクション
関連施設 現在 横浜アリーナ 有明アリーナ 渋谷公会堂 過去 シネ・アミューズ(閉館) アミューズCQN(現:ヒューマントラストシネマ渋谷アミューズミュージアム(閉館) アミューズ・ミュージカルシアター(現:Zeppブルーシアター六本木東京ワンピースタワー(閉園)
関連人物 大里洋吉(創業者、現会長) 山本久(元社長) 松崎澄夫(元社長) 畠中達郎(元社長、現相談役) 柴洋二郎(元社長) 増田宗昭(社外取締役) 安藤隆春(社外取締役) 塩川和則(元執行役員AICA事業部長) 小林啓(従業員) 辰巳清(従業員)
関連項目 Act Against AIDS Let's try again 地球ゴージャス
カテゴリ