「佐久の季節便り」、「敬老の日」記念は、「シャイン・ブルー・アシロ」の鉢花… (original) (raw)
「長野県佐久地方に濃霧注意報…」
蒸し暑い朝は、相変わらずで、いつまで続くんでしょうか?
アメダス、最低気温は22,4度(4:36)、_「曇り時々晴れ、午後、所によっては雷を伴った雨が…」_、連日、同様な予報です。
手作りの野菜を、自分で調理していだだく…
朝食に簡単なのが「焼きピーマン」、「湯むきトマト」です。
ガスレンジで6分間、減塩醤油を垂らせば出来上がり…。
赤く熟したピーマンも、甘くと美味しいですよ。
「黒揚羽」・幼虫のお食事は、「金柑(きんかん)」の柔らかい葉です。
そろそろ、「枳殻(からたち)」の葉に、引っ越してもらわないと…。
読売新聞 一面 見出しは 自民党総裁選 高市・石破・小泉氏競る 本社調査 決戦投票の公算 高齢者 最多3625万人 人口の29.3% 就業914万人 総務省統計
総合面 「2強」へ争い激化 陣営館で連携模索も 支持層の期待は 高市氏「外交」」「景気」 石破氏「政治とカネ」 小泉氏「世代交代」
社説 敬老の日 世代超えた交流の場を持とう 一部を引用します。
〜「貢献寿命」という考え方も注目されている。高齢になっても社会とかかわり、世の中に貢献する期間を延ばそうと、東京大の秋山弘子名誉教授が提唱した。
定年退職後も、 仕事を持つ、ボランティア活動に参加する、人生経験を若い人たちに伝える、といった社会貢献を続けることで、人から必要とされ、感謝される。そうしたやりがいや充実感が、心身の健康にもつながるという。〜高齢者が様々な世代と一緒に交流できる場を広げたい。各自治体は一人ひとりが意欲的に活動できるよう、相談窓口や仲介事業などの支援策を強化してほしい。
コラム・編集手帳 引用します。
<熊野の都新宮市/蓬莱なりとその昔/徐福もこゝに来たりとかー>1951年に制定された和歌山県新宮市の市歌にこんな一節がある。地元出身の詩人で小説家の佐藤春夫が作詞した◆徐福は、中国を初めて統一した秦の始皇帝の時代の人とされる。皇帝の命で、東方海上の三神山にあるという「不老不死」の霊薬を求めて熊野に渡来したという伝説が残る。春夫には、なじみ深い名前だったのだろうか◆自らの命と国の永遠への願いはかなうことなく、始皇帝の死後、秦はあっけなく崩壊した。不老不死の妙薬は、2000年以上を経た今も生まれていない◆平均寿命の短かった時代、40歳で長寿を祝ったというこの国も、世界有数の長寿国となった。高齢化の進展を追いかけるように社会保障費の増大が財政を苦しめている。今日は敬老の日。海外にも範を示せるよう高齢者への感謝を忘れずにいたい◆古代ローマ時代の哲学者、セネカは説いている。「我々が配慮しなければならぬのは、満足して生きること」。はつらつとした高齢者の姿は人生を充実させ、満足して生きることの大切さを教えてくれる。
「敬老の日」ギフトの定番は、「リンドウ鉢花」です。
ラベルに、「シャインブルーアシロ」とあります。
長野県の花・「リンドウ」、長野県民は、もっと親しんでいきましょう。
宮沢賢治:「銀河鉄道の夜」にも、リンドウは重要なモチーフとして登場します。
明日は、旧暦:仲秋十五日 「中秋の名月」🌕です。
晴天であることを、願っています。
18時の傘マークが気掛かりですが…
アメダス、最高気温は30.7度(13:02)、やはり「真夏日」でした。
最大風速は、東北東の風3.5メートル(14:30)でした。