図画工作・美術教育の大切さを考える(訴える) (original) (raw)

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図画工作・美術教育の大切さを考える(訴える)

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ブログトップ 次期指導要領改訂を前に、図画工作・美術教育の存在意義やこれからのあり方を考えていくためのブログです。 by zoukeidaijiプロフィールを見る 画像一覧 更新を通知する カテゴリ 全体 はじめに 投稿について 請願書 一般 団体 小学校 中学校 高校 専門学校 大学 アーチスト 未分類ご意見を投稿掲示板 《リンク》 にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ 図画工作美術教育すくうぇあ 初等中等教育局メールマガジン 文部科学省HP 審議会情報 教育新聞社検索 以前の記事 2012年 11月 2012年 10月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 06月 2007年 04月 2007年 02月 2006年 11月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 最新のトラックバック その他のジャンル 1 受験・勉強 2 留学 3 健康・医療 4 語学 5 法律・裁判 6 教育・学校 7 介護 8 科学 9 金融・マネー 10 メンタル ブログジャンル 教育・学校 アート・デザイン 画像一覧 エキサイト XML |ATOM Powered by Excite Blog 会社概要 プライバシーポリシー 利用規約 個人情報保護 情報取得について 免責事項 ヘルプ 図工でも,コミュニケーション能力が育つ ここ十数年で,子どもをとりまく環境が一変。子どもたちの問題行動が深刻化,一部の学力低下論,その矛先が「ゆとり教育」へ向けられ,痛烈な社会批判となった。とくに問題行動は,子どもたちのコミュニケーション不足も原因と言われる。・近所のうるさいオジさん,オバさんがいなり…・近所の空き地で子どもたちが遊ばなくなり…・ガキ大将がいなくなり…・核家族になり…・一人っ子が増え…・テレビケームが流行り… コミュニケーションといえば,「言葉」と思いがちです。しかし,調べてみると… ・言語による伝達が7%,・声のトーンが38%,・非言語が55%,心理学では,常識の範囲だそうです。非言語といえば…・表情…・目線…・しぐさ…・物音… 多くの子どもは,親や教師の顔色をうかがいながら生活しているので,非言語から読み取るのは,結構得意なんでしょう。言葉の裏を読み取ったりすることがある。言ってることと,実際の行動が違うと,相手のいろんなことがわかる。・きっと,人間は,視覚が優先なのでしょう。・コミュニケーションって,非言語で伝わる部分が一番多い。 今の学校では,国語や英語,総合的な学習で,コミュニケーション能力を育てようとしている。それでは,ほんの7%か,または45%しか育たない。・図工の時間って,自由におしゃべりするのも楽しみの一つ。・絵を描いているうち,いろんなことが思いつく。・そのうち…だんだん,無言になって…・気がつくと…材料や作品と…心の中でおしゃべりしている。・お話するように,絵を描いたり,ものをつくったりしている。・やがて…一人一人の想いが作品(きらめくかたち)になり,・お互いの会話(こころのひびきあい)がはじまる。 図工の時間で,「コミュニケーション能力」を育てることができる(小学校教諭 Y.A) by zoukeidaiji | 2005-10-31 23:54 小学校 << 「学校から図工・美術教育が消えたら」 義務教育にとって図工・美術科は... >>
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