日本史時代区分表 (original) (raw)
日本史時代区分表
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日本史時代区分表(にほんしじだいくぶんひょう)は、日本史における各時代の関連と時代区分を示す表である。多くの時代の始期・終期に関しては異なる説もあるが、ここでは主要な説に基づき記載した。
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なお以下、北海道から先島までの地域区分は、大まかな区分である。
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脚注
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注釈
- [注 1]
蝦夷の住んでいた範囲には諸説ある。「東北#古代」を参照。 - [注 2]
2009年に発見された砂原遺跡(約12万年前)が、現時点で日本最古の遺跡である。 - [注 3]
始期は紀元前700年頃 - 200年頃と幅がある。 - [注 4]
道東では、5世紀 - 9世紀ごろオホーツク文化、9世紀 - 14世紀ごろトビニタイ文化が栄えた。 - [注 5]
平城京への遷都。 - [注 6]
グスク時代(按司世)も含まれる - [注 7]
平安京への遷都。 - [注 8]
守護・地頭の設置(鎌倉幕府の成立)。 - [注 9]
後醍醐天皇による親政の開始。 - [注 10]
足利尊氏による建武式目の制定(室町幕府の成立)。 - [注 11]
明応の政変(1493年)ではなく、応仁の乱(1467年)を始期とする説もあり。また地域によっても異なるが、小田原征伐・奥州仕置(1590年)をもって終期とされる場合が多い(「戦国時代 (日本)#始期と終期」も参照)。 - [注 12]
尚巴志王による琉球王国の統一。 - [注 13]
尚円王の即位。 - [注 14]
1872年に琉球王国を廃して琉球藩が置かれ、1879年に沖縄県が設置される(琉球処分)。 - [注 15]
薩摩の侵攻。 - [注 16]
第15代将軍・足利義昭が織田信長によって放逐される(織田政権の成立)。 - [注 17]
徳川家康が征夷大将軍に任命される(江戸幕府の成立)。 - [注 18]
明治と改元。 - [注 19]
大正天皇の即位。 - [注 20]
昭和天皇の即位。 - [注 21]
第二次世界大戦の終戦後に日本が連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領下に置かれた期間(1952年のサンフランシスコ講和条約発効により、国家として主権回復)。 - [注 22]
琉球列島米国軍政府の設置。 - [注 23]
沖縄返還。 - [注 24]
奄美群島本土復帰。なおトカラ列島は1年早い1952年。 - [注 25]
平成時代における天皇 (現:上皇) の即位。 - [注 26]
平成時代における天皇 (現:上皇) の譲位。
外部リンク
- 『日本におけるおもな時代区分』 - コトバンク