AP 午前 ヒューマンインタフェース (original) (raw)
ヒューマンインタフェース技術
ユーザインタフェースのユーザビリティを評価するときの,利用者の立場からの評価手法と専門家の立場からの評価手法の適切な組みはどれか。
| | 利用者の立場からの評価手法 | 専門家の立場からの評価手法 | | | ---------------- | ------------- | ------------ | | ア | アンケート | 回顧法 | | イ | 回顧法 | 思考発話法 | | ウ | 思考発話法 | ヒューリスティック評価法 | | エ | 認知的ウォークスルー法 | ヒューリスティック評価法 |
ビットマップフォントよりも,アウトラインフォントの利用が適している場合はどれか。
- 英数字だけでなく,漢字も表示する。
- 各文字の幅を一定にして表示する。
- 画面上にできるだけ高速に表示する。
- 文字を任意の倍率に拡大して表示する。
Webページの設計の例のうち,アクセシビリティを高める観点から最も適切なものはどれか。
- 音声を利用者に確実に聞かせるために,Webページを表示すると同時に音声を自動的に再生する。
- 体裁の良いレイアウトにするために,表組みを用いる。
- 入力が必須な項目は,色で強調するだけでなく,項目名の隣に“(必須)”などと明記する。
- ハイパリンク先の内容が推測できるように,ハイパリンク画像のalt属性にリンク先のURLを付記する。
アクセシビリティ設計に関する規格であるJIS X 8341-1:2010(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第1部:共通指針)を適用する目的のうち,適切なものはどれか。
- 全ての個人に対して,等しい水準のアクセシビリティを達成できるようにする。
- 多様な人々に対して,利用の状況を理解しながら,多くの個人のアクセシビリティ水準を改善できるようにする。
- 人間工学に関する規格が要求する水準よりも高いアクセシビリティを,多くの人々に提供できるようにする。
- 平均的能力をもった人々に対して,標準的なアクセシビリティが達成できるようにする。
インタフェース設計
顧客に,A〜Zの英大文字26種類を用いた顧客コードを割り当てたい。現在の顧客総数は8,000人であって,毎年,前年対比で2割ずつ顧客が増えていくものとする。3年後まで全顧客にコードを割り当てられるようにするためには,顧客コードは少なくとも何桁必要か。
- 3
- 4
- 5
- 6
利用者が現在閲覧しているWebページに表示する,Webサイトのトップページからそのページまでの経路情報を何と呼ぶか。
- サイトマップ
- スクロールバー
- ナビゲーションバー
- パンくずリスト
コードの値からデータの対象物が連想できるものはどれか。
- シーケンスコード
- デシマルコード
- ニモニックコード
- ブロックコード