WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 | SQUARE ENIX (original) (raw)

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CHARACTER キャラクター

ホルン

マシュリー・ホルン

ホルン王国の王ロブの娘。
芯が強く一度決めたことは絶対に曲げない。
また人を見る目には絶対の自信を持っている。
馬車で嫁ぎ先へ向かう途中で正体不明の賊から
襲撃を受けるが、そのことによりモントと運命的な出会いを果たす。
マシュリー・ホルン
わらわは弱い男には興味がない

ロブ・ホルン

ホルン王国の王。
忍耐強く、慈悲深いことで知られている。
戦は好まないが西の大国ランダルの侵攻が迫っていると
教会の宗祖サーダリーに警告され、
悩んだ末にフェネスとの同盟を結び、
愛娘マシュリーを嫁がせることを決意する。
ロブ・ホルン
我らホルン、受けた恩は決して———。

シュゼルト

ホルンの第一部隊≪堅牢≫に所属する騎士。
いかに過酷な戦であろうと恐れることなく切り込むことから
「一番剣」の異名を持つ。
恋人ナイアとの婚姻の儀を三日後に控え、
フェネスへ嫁ぐマシュリーの護衛を命じられることになる。
シュゼルト
このそぼ降る冷たき雨を貴様の血で赤く染めてやろうぞ!

アドラード

ホルンの第二部隊≪壮麗≫を率いる若き赤魔道士。
常に冷静沈着、何事にも動揺することがない。
唯一の弱みは五つ年下の妹サリアの存在で何よりも大切にしている。
最近は甘やかしすぎたかと反省しているが、
すでに手遅れだった。
アドラード
サリア……。これは任務なんだぞ。

サリア

ホルンの第二部隊≪壮麗≫に所属する黒魔道士で、アドラードの実の妹。
王ロブにさえ馴れ馴れしい口調で話しかけるほど口が悪い。
兄が大好きで、彼に近づく者はすべて敵だと認識している。
兄の背中を守るため黒魔道士になった。
サリア
兄様だって、あたしの実力、よぉーくわかってるでしょ?

エンゲルベルト

ホルンの第一部隊≪堅牢≫を束ねる部隊長。
先祖代々、ホルンに仕えてきた騎士の家系で、
亡き父親に課せられた厳しい鍛錬を経て、
今ではホルン最強の盾の異名を持つまでに。
父の命を奪ったランダル国との戦を心待ちにしている。
エンゲルベルト
僧兵ごときが2我ら≪堅牢≫の脅威になどなるはずもない

ジザ

ホルンの守備部隊≪堅牢≫に所属する女モンク。
幼き日、放浪されているところを保護され、修行をつけられた。
≪堅牢≫の一員として生きながら、とある目的ももつ。
ジザ
私に任せてくれぬか

ヴィストラール

ホルンの第一部隊≪堅牢≫に所属するシーフ。
一度きりの死だからこそ、最高の相手に与えられたいと考えており、
それに相応しい人物を探し求めて戦場に立つ。
ヴィストラール
このときが来たな

ダリオ・ホルン

ホルン王国の王子。ロブ・ホルンの息子で、マシュリーの兄。
争いを好まず、争いごとが嫌いで、
できることならばホルン家を継ぎたくないと考えている。
父王のロブ・ホルンが息子のために
フェネスの王・ムラガの娘との縁談をまとめたのは、
自分が死に、息子が国を継いでもすぐに列強に滅ぼされるだろう
と判断したからだった。
ダリオ・ホルン
私は争いを好まない。憎んでいると言ってもいい。でも……。

シャドウリンクス

サイガの里の出身のシノビ。
幼いころにホルンへと売られてきた。
しかし、家族同様に接してくれるロブとマシュリーに感謝し、
絶対の忠誠を誓っている。
特にマシュリーとは幼なじみ同様で、
そのころから護衛のような存在だった。
シャドウリンクス
悲しんでくれる者など、いると思うか?

ロレンツォ

ホルンの第一部隊≪堅牢≫に所属する竜騎士。
エンゲルベルトの己を犠牲にして
仲間を守る姿勢に心酔している。
先祖は竜に認められた数少ない者の一人
だと言われており、それを誇りにしながらも
決して慢心することのない熱血漢。
ロレンツォ
よぉ。今日も俺の技は冴えているぜ!

フェデリカ

広大な森林地帯に住む「森の民」の女性。
魔物の大軍の奇襲を受けたホルン軍を
自慢の銃で手助けをしたことがきっかけで
ロブの目に留まり、森を出て≪堅牢≫へと入隊した。
≪堅牢≫の部隊長のエンゲルベルトに
一目ぼれしている。
フェデリカ
ダーリン…って呼んで反応する姿も可愛いんだよねぇ

相関図