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カール・ポパー
(
読書
)
【
かーるぽぱー
】
カール・ポパー (Sir Karl Raimund Popper 1902-1994)
オーストリア出身。イギリスの科学哲学の哲学者。
科学の合理性の基準を反証可能性に求める反証主義の提唱者として有名。
リスト::学者::人文科学
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#プラグマティック#ビジョナリー#民度#カール・ポパー#joe sample#CRUSADERS
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#読書#勉強#独学#教養#哲学#日記#思想#ヴィトゲンシュタイン#カール・ポパー#論理学
fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント•2年前
論理的話法 国葬 「家庭教師トラコ」水曜日から始まったドラマ、「家庭教師のトラコ」で、トラコを演じるのは、橋本愛さんです。朝ドラ『あまちゃん』でブレイクがもう9年前、昨年は『青天を衝け』の渋沢千代役で3度目の大河出演でしたね。 その家庭教師トラコが、 幸せを一万円でどう買うのかわからずに 泣いている小学校受験前の女の子に言うせりふ。 <それは自分で考えないと。> (私には嫌いな言葉が3つある。) <1つ目が、「分かんない」だ。 そうやって甘えてりゃ人が助けてくれると思いやがって。 わかんないとか言って問題から目を背けてる間に 法律、変えられて、自由にものが言えなくなる国が、どんどん増えてんだよ、今は。 あんたはどうやったら幸せに…
#クリティカルシンキング#論理的思考#身体性#一体化#カール・ポパー#家庭教師トラコ#橋本愛#閣議決定#国葬#ミタゾノ
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【プチ哲学】寛容な社会は不寛容な者にも寛容になるべきか個人の自由を尊重する人々は表現の自由(言論の自由)も尊重します。 しかし、一方で、 ヘイトスピーチ(他人種や他民族などに対する過激な憎悪表現)が横行している今、「表現の自由は制限無く認めても良いのか」という意見もあります。 哲学的に言うと、「寛容な社会は、不寛容な者にも寛容になるべきか」というやつですね。 寛容な社会→いろんな意見の人々を受け入れる社会 不寛容な者→意見の違う人を排除しようとする者 皆さんも「めっちゃ気になるわ」みたいな感じになっていると思うので、さっそく本編に入っていきます。 1. リベラルとは 2. 不寛容な者に対する寛容 2-1. 日本の多くのリベラルの場合 2-2. 生…
#リベラル#表現の自由#リベラリズム#カール・ポパー
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カンタン書籍紹介:武器になる哲学こんにちは。 今回紹介するのは『武器になる哲学』です。 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50 (角川文庫) 作者:山口 周 KADOKAWA Amazon ▼書籍内容 「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。 【本書で紹介するキーコンセプト】●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってな…
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多様性とプラグマティズムバイアスとAIによる未来予測に関して【メタ思想・循環論法・高次元・メタ哲学・スピリチュアル】今回は多様性のパラドックスをテーマに考えていきたいと思う。 有名な哲学のもので寛容のパラドックスというのがある。 これは1945年にカール・ポパーによって出版された『開かれた社会とその敵』に書かれているものである。 簡単に言うと多様性を認めると多様性を認めない人も認めないといけなくなるので結果的に世界は無茶苦茶になり崩壊するという話だ。 この件に関しては2018年に書いた記事で解説済みだ。 higajoukun.hateblo.jp 平等にするために不平等も認めるとか、自由を尊重して不自由も認めるとか、矛盾したような事がこのパラドックスから考えられる。 このパラドックスを解決するためには一般的…
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小さな flaneur のテキスト•10ヶ月前
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