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シェルタリング・スカイ

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映画

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しぇるたりんぐすかい

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映画『シェルタリング・スカイ1990年イギリス映画
原題:The Sheltering Sky

内容紹介

第2次世界大戦直後、結婚生活にも人生にも行き詰まっている作曲家の夫(ジョン・マルコヴィッチ)と劇作家の妻(デブラ・ウィンガー)。ふたりはニューヨークから船で北アフリカを訪れ、そこで新しい“何か”を見いだそうともがく旅を始めるが…。
ポール・ボウルズのベストセラー小説を原作に、イタリア映画界の巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督がアカデミー賞を受賞した『ラストエンペラー』に続いてエキゾチックな異国を舞台に描く超大作。ヴィットリオ・ストラーロ撮影による広大な砂漠の風景の中、人間の魂の彷徨とでもいうべき観念的テーマが繰り広げられていく力作である。音楽は『ラストエンペラー』に続き、坂本龍一が参加しているのも大きなポイントのひとつ。(的田也寸志)>

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ブログニックネームの由来と、アンリ・マティス私のはてなブログのニックネームは「金魚の目」。これは、ニックネーム何にしようか考えていた時に、ちょうど部屋の壁にかけていた絵の金魚に目が止まったからです。 ↓マティスの「金魚」ですね。決して金魚が好きというわけではないんですが、この絵は好きなんです。 「目」を付けたのは、「金魚」だけだとパッとしないなぁと思ったのと、私の目を通して見たことや考えたことを書きます、という意味で。世間で起こっていることを(水の中という)違う場所から独自の視点で見ます、というのがこのニックネームの由来です。 アイコンに金魚の画像を貼ってみたら赤くてかわいいし、さりげなく自己主張している感じが結構気に入っています。 マ…

#ブログニックネーム#金魚#マティス#モロッコ#四方田犬彦#シェルタリング・スカイ#坂本龍一

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17ブックマーク路上で賑やかにご飯を食べている異国の家族たちの様子を横目で見ながら、映画「シェルタリング・スカイ」に出てくる夫婦と三島由紀夫と、そして自分の大切な人を想ったこと - 失われた世界を探してsagasitasekai.com

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坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第1章 その1稀代の音楽家・坂本龍一氏が2023年3月28日に亡くなって、早いもので1年以上が経ちます。 これまでに坂本龍一氏に関する書籍や雑誌類、音楽や映像ソフトなど様々なアイテムが出されてきましたが、本書は昨年6月に出版された書籍です。 2009年に、自身が生まれてから57歳までの活動の軌跡を記した自伝「音楽は自由にする」の続編ともいうべきもので、2009年以降、亡くなる直前までの活動の軌跡を記した自伝であり、坂本龍一氏が口述した内容を、親友である鈴木正文氏が記載してまとめたもので、まさに坂本龍一氏の「遺書」とも呼べる内容です。 全8章から成り立っており、最後には「著者に代わってのあとがき」というタイト…

#坂本龍一#坂本龍一#ぼくはあと何回、満月を見るのだろう#新潮社#坂本龍一#音楽は自由にする#新潮社#ベルナルド・ベルトルッチ#シェルタリング・スカイ#ラストエンペラー#Playing the Piano 12122020

ののの・ド・メモワール1年前

やっと観れたシェルタリング・スカイ気づけばもう10月の半分終わってびっくりしています。 そして気づけば日曜も残り6時間ちょっとで終わるのもびっくりしています。 プッチ神父のメイド・イン・ヘヴンくらってるとしか思えないほど時が加速していませんか 本当にこの時の流れにびびっているのでちょっと時間を巻き戻してほしいです。 というよりも私は10月に何していたのでしょう? 怖くなってきたので考えるのをやめます。 読書の秋やスポーツの秋や食欲の秋といわれる秋ですが、私は寒いので正直何もできません。 スポーツは土日ずっと雨降っている気がするので厳しいのでせめて松茸ご飯か秋刀魚くらいは食べたいと思う次第です。 今日も雨が降っていたので私は映画…

#映画#ベルトルッチ#シェルタリング・スカイ

under recuperation1年前

20230428坂本龍一が亡くなって1ヶ月。NHKでドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(2017年)が放送されていた。 この映画内では『シェルタリング・スカイ』(英・1990年、ベルナルド・ベルトルッチ監督)の劇伴も紹介されていた。 はるか昔に授業でこの映画を見せられたことがあり、その意味でとても懐かしく思った。同時に劇伴が坂本龍一だということをこれまで全く認識していなかった(当方、世代ではないし、学も無く、氏の作品をどちらかというとほとんど知らない方だと思う)。 今から振り返ると、旅の恥はかき捨てのような映画だったのではないかなと身も蓋もないことを思う(倦怠感を抱えた夫婦や…

#坂本龍一#シェルタリング・スカイ#映画感想

黄金の艶肌2年前

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#満月#フルムーン#シェルタリング・スカイ#歌詞

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リハでミスして曲変え〜The Shertering Skyの分析リハーサルちゅうものは もう、実家のピアノ教室は、後輩ばっかなんですよね・・。 おじいちゃん先生ですね(先生ではないけども)。 で、ボロボロにミスして😂 簡単に言ってしまうとこれだけ。もう心折れるくらい。 プログラムを見ていたら、前の人がショパンの幻想即興曲・・後が、連弾でド派手にいく・・・ 緊張と緩和って考えたら「俺はもうゆったりした曲で行こう」と決意が固まり。 坂本龍一 - The Sheltering Sky に決めました。 ちょい分析 www.youtube.com 良くできていて、ハリウッド映画のエンディングみたいに、あらゆる場面ごとのモチーフを振り返りつつ、曲としても起伏とまとまり…

#坂本龍一#シェルタリング・スカイ#ピアノ#オーケストラ

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#ポール・ボウルズ#シェルタリング・スカイ

とらおの読書日記6年前

旅路の果て ポール・ボウルズ『シェルタリング・スカイ』シェルタリング・スカイ (新潮文庫)作者:ポール ボウルズ新潮社Amazon『シェルタリング・スカイ』はベルトルッチ監督によって映画化されたことでも知られるポール・ボウルズの長編第一作。文庫解説の四方田犬彦によると、20代をパリ、モロッコ、ラテンアメリカへの旅に過ごしたポール・ボウルズは30代でモロッコの港町タンジールに落ち着くと、カポーティ、バロウズ、ギンズバーグといった錚々たる顔ぶれがタンジールに訪れ、ボウルズを中心とした文学サークルが成立していたという。世代的にいえば、バロウズらいわゆるビート・ジェネレーションよりちょっと上ということになる。二度の大戦を経て登場した文学作品に現代文明への…

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4310(昭和94年2月~)17日前

労働映画列島!(2024年10月)◎新作ロードショー 花嫁はどこへ? 《10月4日(金)から 東京 新宿ピカデリーほかで公開》 超満員の列車で取り違えられた2人の花嫁。見ず知らずの婚家に迷い込んだ彼女たちと、出迎えた人々の騒動記。(2024年 インド 監督/キラン・ラオ) ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦 《10月4日(金)から 東京 角川シネマ有楽町ほかで公開》 ベネズエラ出身の指揮者、グスターボ・ドゥダメル。反政府デモを巡って大統領と対立しながらも、世界各地で活動する日々の記録。(2022年 アメリカ 監督/テッド・ブラウン) 日めくりの味 《10月4日(金)から イオンシネマ福島ほかで先行公開》 福島県会津地方。…

成り歩好み——或いは、飛んでいたと気づく日々2ヶ月前

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ザ・コミットメンツアラン・パーカー監督が亡くなったが、小生はベスト作品として、「ザ・コミットメンツ」を挙げたい。小品とでもいうか、2時間足らずの上映時間で、有名な俳優をまったく起用していない。そういう意味でマドンナ主演の「エビータ」とは対照的。才能溢れるバンドメンバーを集め(特にリードボーカルが上手い)、結構な集客を果たすが、メンバーそれぞれが問題を抱えており、解散するというそれだけの話なのだが、“もののあはれ”がある。アイルランドゆえ、UKに対してコンプレックスも対抗意識もある。両国の微妙な関係が垣間見える。こういう映画こそ日本人が見るべきであると思う。 合掌。 ・・・・・・・以上は4年前の8/2に書いたもの…

深川夏眠の備忘録3ヶ月前

ブックレビュー『モロッコ幻想物語』映画『シェルタリング・スカイ』の原作小説が有名なアメリカの作家 ポール・ボウルズが妻と共にモロッコのタンジールに移住してから、 親しくなった現地の――作家ではない――青年たちに、 思いつくまま物語を口述させ、 それを聞き書き(あるいは録音して後から書き起こし)した掌短編群。 ある意味デタラメでありながら、それでいて何となくオチが付いている風な 摩訶不思議なアンソロジー、『モロッコ幻想物語』を読了。 モロッコ幻想物語 岩波書店 Amazon 原書『五つの眼』(Five Eyes,1979)には ムハンマド・ショクリーの4編も収録されているものの、 版権の継承問題から本書には収録されなかった由。 …

映像記録3ヶ月前

暗殺の森(1970、イタリア / フランス / 西ドイツ)Huluにて視聴(2024/07/05)◆メーカーアミューズ・ビデオ◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人minerva pictures◆監督&脚本ベルナルド・ベルトルッチ(シェルタリング・スカイ視聴)◆原作アルベルト・モラヴィア(孤独な青年)◆再生時間114分◆特典配信のためなし◆にゃんこにゃんこ出てきた~と思ったら毛皮だった😭。しかも最後の方で猫を食べる話が出てきて監督猫嫌いなんか?。でワンコは今日も登場。一体いつまで続くのか。◆知ってる人なし◆顔か名前を知ってる人なし◆印象に残った人、キャラなし◆誰それに似てるのコーナーなし◆ミリしらコーナー タイトルが暗殺の森で、ジャンルがサ…

FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~4ヶ月前

たかのてるこ『サハラ砂漠の王子さま』|読書旅vol.113今回ピックアップしたはたかのてるこさんの『サハラ砂漠の王子さま』(幻冬舎文庫)。サハラ砂漠を舞台にした前回の『世にも奇妙なマラソン大会』を読み返し、積読していたこちらのタイトルに目が留まりました。 学生時代最後の旅 『サハラ砂漠の王子さま』は、2002年刊行の『モロッコで断食(上・下)』の上巻を再構成し、改題して文庫化した作品。上巻と下巻で違う魅力を感じたため、下巻については仕切り直して次回にアップします。 当時、たかのさんは大学4年生。就職先も決まり、「これが長旅できる最後のチャンスかもしれない」と、さっそく旅の準備を始めます。 目的地にモロッコを選んだのは、処女作『ガンジス河でバタフライ』…

サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア6ヶ月前

中島ノブユキが語る坂本龍一との制作 〜『八重の桜』、そして大きく影響を受けた『CASA』『八重の桜』ではメインテーマに込められているものを、劇伴部分にきちんと反映をしてほしいとリクエストされました 2023年3月28日に坂本龍一さんが他界されて、1年を迎えた。この追悼企画では、ソロ作品を中心に坂本さんと共作したミュージシャンやクリエイター、制作を支えたエンジニアやプログラマー、総計21名の皆様にインタビューを行い、坂本さんとの共同作業を語っていただいた。 作曲家/ピアニストの中島ノブユキは、ジェーン・バーキンとの共演を機にパリに拠点を移し、クラシック/ポピュラーのジャンルにとらわれないシームレスな活動を続けている。小学生時代から坂本を師と仰いでいたという中島から見た坂本龍一の音楽…

ののの・ド・メモワール7ヶ月前

この映画はなんでしょう?クイズ・全4問正直にいうと今月の私はほとんど記事を書いていません。 先月末にすごい勢いで映画を観て、その際に書いた記事が続々と投下されているのが現状です。 そして推敲しているはずなので、誤字脱字や意味不明な文章がかなり減っていると思います。というよりそう思いたいです。 今月の土日は雨の日が多く暇で悶々とした気分で過ごしていたので、私は見づらいキャッチをリノベーションしていました。 ということで雑記で書くことがないので、今月加入した新しいキャッチで映画クイズを催します。 お暇な方はどうぞチャレンジしてください。 Q.1 この作品はなんでしょう?*1 Q.2 この作品はなんでしょう?*2 Q.3 この作品はなん…

casbahtengu’s blog7ヶ月前

感傷的な玩具記録をみると1990年かぁ…、[坂本龍一·beauty]ライブツアーのドキュメンタリー番組があって、『ニュースステーション』でにわかに人気があった若林さんだったか、がインタビュアーとして出演していたり、ツアーのゲストとして [アート·リンゼイ][ユッスー·ンドゥール] ツアーメンバーに [ネーネーズ] と、ビデオに録画していたので、繰り返し観て楽しんだ。 最終盤、パリ、アンコール。 『ラスト·エンペラー』 ソロピアノ、最小限のシーケンサー?の補助はあったが、感動的な演奏だった。ピアニストとしてはどんな評価かはわからないが、作曲家としてのチカラを思い知った。 『戦場のメリークリスマス』『シェルタ…

新simmel20の日記7ヶ月前

(3/16誕生日の)ベルナルド・ベルトルッチ監督作品では『殺し』がいい映画監督ベルナルド・ベルトルッチ(1941-2018)は今日3月16日が誕生日。「私は自分の映画のあらゆる解釈を受け入れる。キャメラの前には、唯一の現実があるのだ」傑作『暗殺の森』『1900年』『ラスト・エンペラー』『シェルタリング・スカイ』他https://t.co/O3CFj4yvGT『暗殺のオペラ』('70)から pic.twitter.com/E4FOYQgd4E — nave (@nave4000) 2024年3月16日 『殺し(La Commare Secca=干からび枯れたおばさん)』は、ベルナルド・ベルトリッチ監督作品だが、原案はパオロ・パゾリーニである。もともとベルトリッチは…

サイレントノイズ・スタジアム8ヶ月前

ベルナルド・ベルトルッチ監督死去〈2018年11月27日の記事〉 イタリア映画界の巨匠 『ラストタンゴ・イン・パリ』『1900年』『ラストエンペラー』などで知られたイタリア映画界の巨匠、ベルナルド・ベルトルッチ監督が26日ローマの自宅で死去した。享年77歳だった。 ベルトルッチ監督は1941年3月16日にイタリアのパルムに生まれている。父親のアッティリオ・ベルトリッチは大学教授であり、詩人・評論家でもあった。その影響もあってベルトリッチは幼い頃から詩を書き、12歳の時には作品が雑誌に掲載されたりした。 また早くから映画にも興味を抱き、高校卒業後父親に買ってもらった16ミリカメラでいくつかの短編映画を撮り始める。19歳になると…

Goodな生活9ヶ月前

2023年に読んだ20冊+観た9本年が明け早一ヶ月経ってしまいましたが、昨年2023年に読んだ本の振り返りです。割と最近(2020年以降)に出た本が多い。半分くらいは人に勧められて読んだ物。新たなジャンルとして日本文学への興味が芽生えました。移動時は何でもいいので、紙の本か、kindleを携帯しておくと良い。買った当初は進まないが、何かのきっかけでどんどん読み進められる本がある。本当に不思議だが本棚に入っている時は全く読む気がそそられないものの、外に持ち出して開いてみると本の方から歩み寄ってくれるものがある。 政治・経済 立花隆(1983)『日本共産党の研究(一)〜(三)』 長沼伸一郎(2020)『現代経済学の直観的方法』 服…

ライフイズビューティフル9ヶ月前

ぼくはあと何回、満月を見るだろう | 坂本 龍一(著) | 2024年書評92023年に残念ながら亡くなられた坂本龍一さん。 坂本龍一さんの訃報に海外の友人たちがインスタグラムのストーリーにあげているものを見て気が付きました。 この投稿をInstagramで見る Ryuichi Sakamoto(@skmtgram)がシェアした投稿 身の回りだけの話になりますが、日本でよりも海外で多く話題になっていたので、日本人でここまで世界で話題になる人ってどれほどいるのだろうかと驚いた記憶です。 亡くなられたニュースが頭に残っていたのか巡回していた本屋で置かれているのを見て手にとって読んだ本のうち1冊目が本書「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」になります。これらの本を読んで見た戦…