豊田四郎とは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

豊田四郎

(

映画

)

とよたしろう

映画監督

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

邦画と銭湯7ヶ月前

『波影』(1965・東京映画)若狭小浜の遊里。ただひたすら他人に尽くし愛を与え続けて死んだ娼妓・若尾文子の半生を、娼家の娘の眼を通して描く。豊田四郎監督が脚本八住利雄、撮影岡崎宏三、美術伊藤熹朔と不動のパートナーを配して水上文学に取り組んだ。 (ラピュタ阿佐ヶ谷ホームページより引用) 監督:豊田四郎出演:若尾文子/大空真弓/中村賀津雄/乙羽信子/山茶花究/沢村貞子/浪花千栄子 水上勉原作映画のヒロインと言ったら若尾文子である。『雁の寺』も『越前竹人形』も若尾ちゃんだ。 そして大映ではなくともやはり若尾ちゃんなのである。 貧しさゆえに身体を売ることになった若尾。乙羽信子の店で厄介になる。娘の大空真弓は彼女になつき、若尾もまた…

#水上勉#若尾文子#豊田四郎#乙羽信子#大空真弓#中村賀津雄

関連ブログ

昭和寅次郎の昭和レトロブログ8ヶ月前

昭和女優ファイル松竹編③淡島千景(中編)~映画・舞台・TVも充実したキャリアを歩む~小津安二郎監督作品に起用される NHK大河ドラマ第一回作品に出演 活躍の場を舞台・TVに移す 女優業以外の意外な顔も 前編からの続きです shouwatorajirou.com ここでは小津安二郎監督作品に起用されてから 活動の中心を舞台やTVに移して活躍し 2012年に亡くなるまでのキャリアに迫ります 小津安二郎監督作品に起用される 巨匠・小津安二郎にも入社2年目から使われ 「麦秋」(1951年)で主演する原節子の 親友で料亭の娘、「お茶漬けの味」(1952年) でも主演の木暮実千代の女学校時代の友人と いずれも軽い役だったが、「麦秋」では 20数回もやり直しさせられ 格式ある演技を鍛えられ…

#昭和レトロ#映画#女優#宝塚#淡島千景#森繁久彌#小津安二郎#豊田四郎#成瀬巳喜男

行人日記@はてな1年前

「雪国」神保町シアターで「雪国」を見てきました。当時25歳の岸惠子が主演しています。原作は川端康成の「雪国」です。新潟の越後湯沢温泉を舞台に、貧困から芸者に身を落として生きる「駒子」が、旅の男「島村」との不倫の恋にのめり込む話です。しがらみや借金から逃れられず、年を経るごとに駒子の境遇は悪化します。現実的な解決にはならない島村との恋に命を燃やす駒子の姿は、不運が重なった暗い運命に抗うかのようでした。岸惠子は、とってもパワフルで昭和の日本人女性像に全く収まらない稀有な方ですが、内面に烈しさと諦めを同時に抱えた駒子によく合っていたように思います。感想を言葉にするのが難しい映画だなと思いましたが、私が感じた…

#映画#雪国#川端康成#豊田四郎#岸惠子#池部良#八千草薫#森繁久彌#神保町シアター

日常整理日誌1年前

千曲川絶唱1967年 豊田四郎監督 ビキニ環礁水爆実験も背景にある作品 若き欣也さんのそばにいる田中邦衛さんの名アクトが作品を照らす シャープで伝わる撮影カメラマン 岡崎宏三さんという方 以前ラピュタ阿佐ヶ谷でされた岡崎さんの特集は↓ www.laputa-jp.com

#豊田四郎#北大路欣也#田中邦衛

映画が好きすぎる眼鏡女子の独り言1年前

『恍惚の人』星4っつ★★★★#豊田四郎#森繁久弥#高峰秀子1973年の日本の映画。 原作が有吉佐和子。 監督が豊田四郎。 母が観たいと言っていた映画がうちの録画機の中にはいっていたので早速観た映画です。 『折り梅』と同じ認知症の話ですがまだ、認知症という言葉がないころの話だったのでしょう。 1973年だが白黒映画だというのは何時頃からカラーが普通になったのかな?などと考えてしまいます。 豊田四郎監督は他にも観たことがあったのですが、なんだったか。『夫婦善哉』の監督でもありますね。 この頃にはヘルパーさんもいないし、デイケアもないし、ショートステイもないし、認知症の人が家族にいたら今よりももっと大変な時代だったのでしょう。 一時も目を離せないおじいさん…

#恍惚の人#有吉佐和子#豊田四郎#森繁久弥#高峰秀子

この映画、猫が出てます1年前

夫婦善哉(めおとぜんざい)ダメ男としっかり女の腐れ縁。大阪を舞台にした大人の恋の浮き沈み。 製作:1955年 製作国:日本 日本公開:1955年 監督:豊田四郎 出演:森繫久彌、淡島千景、司葉子、山茶花究、浪花千栄子、他 レイティング:一般(どの年齢の方でもご覧いただけます) ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆(ほんのチョイ役) 主人公の住む貸間の近くの猫 名前:不明 色柄:茶白?(モノクロのため推定) その他の猫:喧嘩中の猫たち ◆さまざまな夫婦善哉 「夫婦善哉」という四文字を前にして「全く初耳」と言う人もいれば、「そういうテレビ番組があった」と言う人、「織田作之助の小説」「(この)映画でしょ」そして「大阪の有名なぜん…

#猫#映画#夫婦善哉#豊田四郎#森繫久彌#淡島千景#法善寺横丁#ぜんざい

日常整理日誌2年前

地獄変地獄変 [VHS] 東宝 Amazon 1969年豊田四郎監督。 あるとき(「伊豆の踊り子」*1「あこがれ」などを観たあたりか?)から内藤洋子さんの可憐さがとても大好きになりこれもその一環でレンタル。 DVDは日本では再生機械を選ぶ海外版しかない作品のよう。 原作は中高時代に何かの教材で読んだ記憶があったのだが映画を観てその時の印象と違っていたのでもう一度ちゃんと読んでみた。 以前原作に触れた時の印象は芸術のためなら家族をも犠牲にして厭わない絵師の気持ちの凄まじさだったけれど映画は仲代達矢演じる鬼気迫る絵師の良秀を帰化人にしてあり錦之助演じる権力者との相剋が強調。相剋といっても権力者の前には生…

#地獄変#豊田四郎#芥川龍之介

日常整理日誌2年前

麦笛1955年 豊田四郎監督。室生犀星原作の『性に目覚める頃』から。どうにもモヤモヤとすっきりしない主人公。 スマホ世代のような仕草も。(ほんとは鏡) 越路吹雪はえらく蠱惑的。彼女絡みのシーンは退屈しない。 倉敷美観地区がたくさん出てくるのは年初に行ったところなので嬉しい。

#豊田四郎#室生犀星#性に目覚める頃

日常整理日誌2年前

大日向村「戦国群雄伝」*1で前進座の人たちの作品をもっと観たくなり前進座にとって初めての現代劇というこちらを。満州への移住で有名な大日向村、この映画は昭和15年に作られ国策色がとても濃い。今みると「キューポラのある街」で最後北朝鮮に夢をみて渡っていく人々をみるような複雑な気持ち、さらにそれが自分の国の事柄であるという切実な感情が起こる。満州から引き揚げてきたなかにし礼さんや宝田明さんの話をきいたことが大きいと思う。少し前にロケ地の美しさ目当てで再見した「瀬戸内少年野球団」でも教科書に墨塗りさせられたり、子どものかいた軍艦の絵を進駐軍に気兼ねして燃やさせるシーンが80年代に観たときよりずっと胸に迫った。…

#前進座#満州#豊田四郎

日常整理日誌3年前

暗夜行路豊田四郎監督 1959年 ふや町映画タウン所蔵の日本映画傑作全集VHSで鑑賞。 movies.yahoo.co.jp タイトル通り池部良演じる主人公がふさいだり、自分の気持ちをなんとかしようともがく筋立てなのだが、後半の悩みのターゲットである山本富士子演じる妻が可憐で可憐で、起きた事態は事態として気の毒になってしまう。彼女にも心の隙があったり反省点はあるだろうが、主人公謙作だって淡島千景演じる、身の回りの世話をしてきてくれたお栄さんへの想いとか行動とか中途半端で罪作りな感じだったし、心の中の整理がつかないのはしょうがないし、そういう物語なんだけど、付き合ってるこっちは他人事なものだから、つい辛…

#暗夜行路#豊田四郎#池部良

愛に恋1ヶ月前

高峰秀子 part.2 極度の緊張と疲労と安心と、すべてが入り交じった涙であった。その私を、やはり疲労で真青な顔をしながらも、じっと見守っていてくれる、今日からの夫、松山善三をみたとき、私ははじめて「結婚」の実感をおぼえ、涙は、生まれてはじめて流す「甘える」涙に変わっていった。しあわせだった。 映画職人、と自分を割りきっている私は、いつの場合でも「少しでもマシに」という職人根性だけは持ち続けてきた。どうつっこまれても、答えられるだけの自分なりの覚悟は持っていたつもりである。 【笠置シヅ子】好きでしたねえ。あの方は関西の方で、歌も関西弁の発声ですね。そういうナマの声が当時世間にアピールしたんだと思います。いろんなブキウ…

昭和寅次郎の昭和レトロブログ3ヶ月前

昭和女優ファイル東宝編②高峰秀子(キャリア晩年)~映画・TV・舞台・文筆業とマルチに活躍~高峰秀子プロフィール(続き) 成瀬巳喜男監督作品の名作に立て続けに出演 木下恵介作品でも活躍を見せる 夫・松山善三の監督作品での難役も好演 TV界・舞台業にも進出 エッセイストとして類まれなる才能を発揮 肺がんのため2010年に死去 前回からの続きです shouwatorajirou.com 今回は成瀬巳喜男、木下恵介両監督の 作品で活躍した時代から エッセイストとしても活躍した 時代にも焦点をあてます 高峰秀子プロフィール(続き) 成瀬巳喜男監督作品の名作に立て続けに出演 成瀬巳喜男監督では「妻の心」で人が好く 女遊びだけは好きな無能な夫をよそに さびれた嫁ぎ先の楽屋を何とか 盛り返そうと、…

愛に恋3ヶ月前

『思い出の役者』なつかしいですね、この人、テレビ、映画でよく観ましたね。三谷 昇(昭和7年4月9日 - 令和5年1月15日)さんです。目は、29歳の時に自動車事故で失明したそうです。慢性心不全急性増悪のため死去。90歳没。 山本 麟一 (昭和2年1月16日 - 昭和55年10月16日)1960年代後半以降のヤクザ映画では悪役として活動し、強面のヤクザ役を演じた。大学の後輩である高倉健からの信頼も厚く、共演作品は数多い。1980年、肝腎症候群癌性悪液質のため53歳で死去した。普段からウェイト・トレーニングを欠かさないなど、人一倍体力に自信を持っていたこともあり(本人が診察を受けるのを嫌がり)、病気の発見が遅れ、…

サイグレアニマン3ヶ月前

気になるもの目録 中川信夫の東海道四谷怪談と地獄夏なんで納涼に、邦画の古典で怪談・ホラーもの中川信夫監督の『東海道四谷怪談』『地獄』を。今現在の目で観ると、または現在のホラー映画に比べると、そんなには恐くないですが、いい味だしてます。(※2009年6月中旬に書いた駄文の再録です。その頃から作品を観直していないのであしからず) 標題:1960年代くらいの怪談映画 中川信夫の東海道四谷怪談と地獄 分類:映画>邦画>ホラー / 時代劇 ■題名:東海道四谷怪談 監督:中川 信夫 原作:鶴屋 南北 (四代目) 脚本:大貫 正義石川 義寛 音楽:渡辺 宙明 撮影:西本 正 (賀 蘭山) 出演:天知 茂若杉 嘉津子北沢 典子江見 俊太郎池内 淳子中村 竜…

映画に狂って...3ヶ月前

高峰秀子が語った映画全5項目 ●代表作 ●「わたしの渡世日記」で語った主な映画29本 ・下巻16本 ●岡俊雄「西部劇入門」荒地出版社より1本 ●斎藤明美の編「高峰秀子 かく語りき」対談集より9本 ●「 「自由を我等に」より 全5項目 ●代表作 俳優「流れる」成瀬巳喜男、 「乱れる」成瀬、 「女が階段を上る時」、 「浮雲」成瀬、 「稲妻」成瀬、 「二十四の瞳」木下恵介、 「無法松の一生」1958年、 「張込み」野村芳太郎、 シングル「銀座カンカン娘」、 エッセイ「わたしの渡世日記」等 俳優、歌手、エッセイスト、脚本家 等で活躍した女性の高峰秀子が語った・影響を受けた・好きだった映画。 ●「わたしの渡世日記」で語った…

昭和寅次郎の昭和レトロブログ4ヶ月前

昭和女優ファイル大映編②京マチ子(キャリア晩年)~映画だけでなくTVドラマや舞台でも活躍~京マチ子プロフィール(続き) 「鍵」や「ぼんち」が高い評価を得る 小津安二郎監督作品に出演 コメディエンヌとしての才能を発揮 舞台業・TVドラマに進出 山本薩夫監督作品や寅さんシリーズで存在感を発揮 前回からの続きです shouwatorajirou.com 4回目となる今回は映画で主演と助演で 活躍し、コメディエンヌとしての才能を 開花させたり、大映倒産後も他社作品で 存在感溢れる演技を見せるなど 映画女優としての活躍だけでなく TVや舞台でも活躍したキャリアの晩年に 迫ります 京マチ子プロフィール(続き) 「鍵」や「ぼんち」が高い評価を得る 「グランプリ女優の限界?」などと 書かれたのはそ…

サイレントノイズ・スタジアム4ヶ月前

昭和の名女優 久我美子さん死去華族出身の気品と風格 映画『また逢う日まで』などで知られる昭和の名女優、久我美子(本名、小野田美子はるこ)さんが9日に誤嚥ごえん性肺炎のため死去したことが、所属事務所のワタナベエンターテンンメントから公表された。 久我さんは村上源氏の流れを汲む華族の出身。その気品ある容姿とにじみ出る内面の美しさで、戦後の日本映画界を彩った名女優だった。93歳没。 1931年生まれの東京牛込育ち。侯爵で貴族議員を務める父、久我通顕の長女として育つ。 女子学習院中等科在籍中の1946年、「東宝ニューフェース」オーディションに応募。4,000人もの中から、三船敏郎さんらとともに約50人の第1期生に選ばれた。 翌47…

ぴくちゃあ通信4ヶ月前

久我美子さん、やすらかに以上、『風立ちぬ』(東京映画1954:島耕二)より 久我美子(くが・よしこ、本名・小野田美子=おのだ・はるこ)さんが2024年6月9日、誤えん性肺炎で亡くなりました。93歳。葬儀は近親者で営まれたとのこと。 1931年1月21日、東京市牛込区生まれ。 久我(こが)家42代目当主で伯爵の父・通顕と母・よし江の長女で、兄と妹の三人兄妹。 1944年4月、女子学習院初等科から中等科へ進む。本来なら1943年に進級しているはずだが、そこらへんは不明。 1946年5月、中等科3年在学中に、東宝第1期ニューフェースへ応募。応募者4000人のうち、採用者は男性16人、女性32人。その中の一人として選ばれる。…

昭和寅次郎の昭和レトロブログ4ヶ月前

昭和女優ファイル東宝編②高峰秀子(戦後編②)~結婚・演技賞の受賞ラッシュで公私ともに充実~高峰秀子プロフィール(続き) 留学生として渡仏 帰国後に出演した「稲妻」が評判となる 代表作「二十四の瞳」に出演 日本映画を代表する名作「浮雲」で更なる高みへ 脚本家・映画監督の松山善三と結婚 「浮雲」で演技賞を多数受賞 前回からの続きです shouwatorajirou.com 今回は高峰さんがパリに渡ったエピソードや 脚本家・映画監督の松山善三さんとの結婚 「二十四の瞳」や「浮雲」など 高峰さんの作品のなかでとりわけ有名な 映画に出演した時期に迫ります 高峰秀子プロフィール(続き) (フランスから持ち帰ったフランス人形を抱いて) 留学生として渡仏 1951年6月、高峰秀子はパリへ出発した …

4310(昭和94年2月~)4ヶ月前

労働映画列島!(2024年06月)◎新作ロードショー アニマル ぼくたちと動物のこと 《6月1日(土)から 東京 渋谷 シアター・イメージフォーラムほかで公開》 動物保護と気候変動問題に取り組む16歳の男女が、野生動物がなぜ姿を消しつつあるのか、どうすれば絶滅を食い止められるのかという問いの答えを探す旅に出る。(2021年 フランス 監督/シリル・ディオン) 明日を綴る写真館 《6月7日(金)から 東京 TOHOシネマズ日本橋ほかで公開》 さびれた写真館を営むベテランと、彼の写真に心を奪われ弟子入りした新鋭。二人の写真家がそれぞれの成長を遂げる。(2024年 日本 監督/秋山純) 東京カウボーイ 《6月7日(金)から 東京 恵…

昭和寅次郎の昭和レトロブログ5ヶ月前

昭和女優ファイル大映編②京マチ子(紆余曲折期)~出演には恵まれるもメディアから演技を厳しい目で見られる~京マチ子プロフィール(続き) 過去作品のリメイクや楊貴妃役に抜擢される 長年疎遠となっていた父とアメリカで再会 ハリウッド映画出演のオファーを受け快諾 メディアに新しい演技を求められるが応えられず 衣笠貞之助監督作品で持ち味を発揮 前回からの続きです shouwatorajirou.com 3回目となる今回は国際的に注目され 外国映画に起用されたり 長年疎遠となっていた父に再開できたりと いいこともありつつ、女優として 新しい演技を求められるもなかなか 思うように応えられずに苦労した そんな時期について迫ります 京マチ子プロフィール(続き) (エリザベス・テイラー(左)とモンゴメリー・クリフト…

okatakeのブログ5ヶ月前

山崎豊子『花のれん』読了5月も終盤。昼間暑いが、夕風涼し。高原の風だ。 21日春陽堂書店へ。『ふくらむ読書』40冊にサイン、落款、イラストを入れる。目次の二か所、固有名詞の誤植、ゆううつで、喜びも半減、いや10分の1ぐらいか。正誤表を挟み込んでもらうことに。しかし……。 10年ぐらい前なら、せっかく都心に出てきたのだから、どこかでお散歩というところだが、いまは元気なし。すごすごと中央線へ。 『望星』最新号、少し遅れて届く。ワンコイン連載は「牛丼問題と青春18きっぷ」について。となると次号の締め切りで、とりあえず、丸型取っ手の木製ステッキを買ったことから書き始める。まだ4,5回しか使ってない。しかし使えば、これは重宝す…

5ヶ月前

5/9衿調整難航。色々やって疲れる。 豊田四郎『暗夜行路』観る。観てから、主役の池部良さんが岡本太郎のいとこ、つまりかの子さんの甥っ子(血は繋がってないけど)と知って驚き。

4310(昭和94年2月~)5ヶ月前

労働映画列島!(2024年05月)◎新作ロードショー 青春18×2 君へと続く道 《5月3日(金)から 東京 TOHOシネマズ日比谷ほかで公開》 台湾の高校生が、アルバイト先で出会った日本人の女性のことを忘れられず、18年後に彼女の故郷を訪れようとする。(2024年 日本=台湾 監督/藤井道人) マイ・スイート・ハニー 《5月3日(金)から 東京 丸の内ピカデリーほかで公開》 製菓会社の研究員がシングルマザーに一目惚れ。「最初の恋」と「最後の恋」が織りなすコメディ。(2023年 韓国 監督/イ・ハン) ちゃわんやのはなし-四百年の旅人- 《5月18日(土)から 東京 ポレポレ東中野ほかで公開》 豊臣秀吉の2度目の朝鮮出兵の際に…

徒然好きなもの5ヶ月前

【ネタバレ】花のれん🎞️来月の蔵出し名画座🎞️「#花のれん」未ソフト化📀◆1/10(水)午後5時10分~ほか来年1月に生誕100年を迎える#山崎豊子 の第39回直木賞受賞作💐#吉本せい をモデルに浪花女の強さとたくましさを描く💨#淡島千景 #森繁久彌本編前には評論家 #川本三郎 の解説付き🎙️https://t.co/miLdys0DGl pic.twitter.com/ljAs1mXy0n — 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) December 15, 2023 1959年 日本 あらすじ 大阪の生んだ女流作家・山崎豊子が直木賞を受賞した同名小説を映画化。生涯を大阪・船場の女商人として生きた女の…