留鳥とは 動植物の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

留鳥

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動植物

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りゅうちょう

一年中一定の地域内に定住して生活する鳥のこと。

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関連ブログ

釧路の自然など17日前

カワラヒワ写真は、カワラヒワです。少し古い写真です。 実は、多分8月の末頃からカワラヒワの姿が見えなくなりました。どうしたんだろうと思っていたら、9月の中頃に戻ってきました。我が家の庭の話なので、実際は、期間や時期はこうではないかもしれません。 姿が見えない時に、ネット上でカワラヒワを探してみました。すなわち、渡り鳥なのか、留鳥なのかです。 正解が見つかりました。厚岸水鳥観察館さんのホームページようこそ厚岸水鳥観察館へ!!! にありました 引用させていただきますね。 カワラヒワという野鳥をご存じでしょうか? 日本全国、スズメと同じくらいごくふつうに見られる野鳥ですが、実は北方系のオオカワラヒワ、南方系の…

#カワラヒワ#留鳥#渡り鳥

関連ブログ

しらこばとWeblog1年前

ヒヨドリ当地は、このところ、曇天、雨天が続いていて、気温も下がっています。 10月になって、ヒヨドリが戻ってきました。 冬にはとくに、甲高い声で、せわしなく、ヒーヨ、ヒーヨと鳴きますが、いまはまだ、時折、声がする程度。 わが家のピラカンサ、ナンテン、マンリョウなどまだ熟していないのを知っていて、庭へ下りてはきません。 ピラカンサの実は有毒ですが、完熟すると毒が抜けるそうで、そんなことも知っているようです。その時季には、2、3日で食べ尽くします。 関東のヒヨドリは、地域によっては、留鳥と記されていることもありますが、夏は寒冷な山、冬は温暖な平地へと移動する漂鳥ではないかと思います。 わが家では、10数年…

#ヒヨドリ#鵯#留鳥#漂鳥#ピラカンサの実#俳句

stroll365’s blog2年前

鴻雁北(こうがんかえる)、玄鳥至(つばめきたる)!当ブログへご訪問頂き誠にありがとうございます。 ここのところ、いろいろな方のブログを拝見していますと もう、春が終わり、初夏に向かっているような気配を感じます 今年は、季節の移り変わりが早いのかなと感じますね 旧暦の七十二候では 今頃を何というのかと思い調べてみました‥2023年の場合です タイトルの順序とは逆になりますが 玄鳥至(つばめきたる)が、十三候で4月5日から9日 鴻雁北(こうがんかえる)が、十四候で4月10日から14日 そうか! そろそろ、南からツバメが来るのか と 思っていたら 9日の朝の散歩中 上空にツバメらしき鳥が そして、家に帰ると 何と お隣の家にツバメが! ‥実は、毎年…

#ツバメ#鴻雁北#玄鳥至#渡り#冬鳥#留鳥

オオバさん徒然2年前

サロベツ原野のタンチョウ宗谷管内豊富町サロベツ原野で生まれたタンチョウが今冬、425キロ南下し十勝管内浦幌町で越冬していることが豊富町と釧路市のNPO法人による共同調査で分かった。道内のタンチョウは「渡り」をしない留鳥として知られるが、この個体は昨冬にも豊富町から釧路管内鶴居村まで飛来していた。タンチョウの8割は釧路管内の給餌場周辺に集中し飽和状態となっていることから、専門家は「生息地の分散化が進み、元々備えていた渡りの習性を取り戻しつつあるのでは」と注視している。 どうしんウェブより写真は2020年9月豊富町で撮影

#タンチョウ#留鳥

ひねもすのたり2年前

季節の移ろい ~ 冬の主役たち 先だって10年振りに会った旧友と大酒を呑んで楽しい夜を過ごした際、 音沙汰無い時も、どうやら僕のブログやFacebookで写真を見てくれてた事を知り、 とても嬉しく思うと同時に、、、 これは真面目に写真を撮らねば。。。と。。。(笑) オオバンの目が綺麗に赤く撮れることは滅多にないけど、 この日は池の神が力添えをしてくださった。。。 正直言うと、上手く撮ろうとか、綺麗に撮ろうとか全く思ってなくて、 ただただ、鳥を含めた生き物の自然の素振りを撮るのが楽しい訳で。 なので、こんな風に ↑ 人気の無い森の奥の沼で、 ひっそりと時を過ごしてる無防備な鳥の様子を見ると、 たまらなく嬉しい。。。 カラスも、…

#野鳥#冬鳥#留鳥#Z9#埼玉

身近な生き物と万年筆3年前

渡り鳥と旅鳥の違いって?【渡り鳥・旅鳥・夏鳥・冬鳥・留鳥・漂鳥】先日、シギ系の見分けについて調べていた時、「旅鳥」という表記を見かけました。 mochico25.hatenablog.com その時はあまり気に留めなかったのですが… よくよく考えると「渡り鳥」とどうちがうんだろう?と疑問に思いましたので調べてみました!! そもそも渡り鳥(わたりどり)って? 旅鳥 夏鳥 冬鳥 漂鳥 留鳥(とどめどり) まとめ そもそも渡り鳥(わたりどり)って? 「渡り」とは鳥用語においては季節によって長距離移動をする習性のこと。 そして「渡り鳥」とは食料・環境・繁殖などの事情に応じて定期的に長距離移動する鳥のこと。 長距離移動する鳥全てを指して「渡り鳥」というんですね。 で…

#野鳥#渡り鳥#旅鳥#夏鳥#冬鳥#留鳥#漂鳥

天海 amami2日前

水辺の風景 2024年10月6日 東与賀の干潟へ干潟に集う クロツラヘラサギ 久しぶりに佐賀方面へ足を向けました。 目指したのは東与賀、シギ・チドリなど渡り鳥の一大観察地です。 ホームの港エリアと同じ、有明海の広大な干潟。 以前にも何度か訪れています。 「大群」に焦がれての遠出、地元でもいろいろな鳥たちに出会いますが、大きな群に遭遇していません。 この日は潮の高さもまあまあと思えましたので、満潮よりも早め、少し余裕をもって到着となりました。 まあ、居るには居るのですが・・・ 結果的には 「こんなもんか・・・」 と少し物足りない感じ。 どうしても 「春の渡りシーズン」 をイメージしてしまいますが、秋はこんなものかもしれません。 それでも クロ…

すずらん鳥の会3日前

宮田村の「ルビーの里 駒ヶ岳ガーデン」へ2024年10月6日(日) 昨日土曜日の朝は雨が降っていたので野鳥散歩には出かけず、草むしりをしたあと一人モンベル諏訪店へ。草むしり中にはスノーフレークの新芽が出ていることに気がついた。来年春にはまた咲いてくれそう。 今日も朝は細かい雨が降ってはいたけど、予報では晴れになるようだったので赤そばを見に宮田村にある「ルビーの里 駒ヶ岳ガーデン」に行ってきました。毎年箕輪町の「赤そばの里」に行っていたけど、年々人が多くなってきたし違う赤そば畑も見たかったから今年はルビーの里にした。 赤そばの里@2023_10_08 - すずらん鳥の会 赤そばの里@2022_10_01 - すずらん鳥の会 赤そばの里…

reosiwati’s diary3日前

イソシギ早朝降っていた雨は止んだが、終日雲が多くはっきりしない天気であった。爽やかな秋晴れはまだまだである。 午前10時頃、矢田川を訪れ、千代田橋から隅除川の河口まで散策する。今日はモズの高鳴きをあまり聞くことはなかった。対岸から一度聞こえてきたのみである。千代田橋から小原橋付近までは鳥が現れなかったが、隅除川の河口に近づくとイソシギやダイサギ、アオサギなどがいた。イソシギは留鳥と言われているが、この矢田川では秋から冬にかけてよく見られる。大きさは20cmほどで、腹部の白が胸側に食い込んでいるのが印象的だ。帰途、小原橋下の芝生で2羽のハクセキレイが、千代田橋の近くでは3羽のコサギが見られた。 昆虫では…

自然と共に生きる♪毎日が宝物☆9日前

トウネンとイカルチドリと私の思い先日、田んぼに人だかりができていました。 たまたま通りかかったボランティア仲間が「珍しい鳥がいるよ!」と教えてくれました。 田んぼに行き、詳しそうな方に聞いてみると「トウネンとイカルチドリがいますよ!」 「トウネンはここでは初めて見ました」とのこと。 田んぼの遠くの方を2羽の鳥が、近づいたり離れたりしながらエサをついばんでいました。 手前がトウネン奥にいるのがイカルチドリ トウネン基本情報 イカルチドリ基本情報 トウネンとイカルチドリ 鳥や生き物たちを守りたい トウネン基本情報 ●和名:トウネン(当年) ●目名・科名:チドリ目シギ科 ●大きさ:全長15cm ●生活型:旅鳥 ●見られる時期:4~…

沖縄で野鳥観察13日前

国頭村のセッカ残暑厳しい国頭村で出会ったセッカの写真をまとめてみました。 道の駅に車を停め歩きだしてすぐ 道の駅敷地と公道を隔てるフェンスを挟んで喧嘩をしている2羽のセッカを見つけました。 セッカ(国頭村2024年9月22日) あっという間のことだったので喧嘩の様子を写真に収めることはできませんでしたが、勝ったセッカが 負けた方が飛び去った方向を睨んで警戒を続けていたので 写真を撮らせてもらうことにしました。 セッカ(国頭村2024年9月22日) ここ沖縄では留鳥ということもあり珍しくもない野鳥なのですが、とにかく落ち着きがなく一箇所に留まらないので 至近距離からの鮮明な写真を撮らせてくれないセッカですが、…

ぶらりぷらり13日前

ケリだけ9月27日(金) 渡り鳥ばかりに目がいってしまいがちなので、今日はケリオンリーです。 その留鳥のケリですが、今年はよく目にします。 休耕田で採餌していました。嘴が泥だらけです。 ポツンと1羽だけのようですが、周りには十数羽の仲間がたくさんいました。 ケリと言えば耳に響く大きな声で鳴いて飛んでいますが、 今日は静かでした。 もう子育ても終わって、外敵も少なくなったからでしょうか? www.buraripurari.com

tyo-and-tyo「鳥とチョウ」15日前

先日(9月24日)暑さも少し和らいだみたいで過ごしやすくなりました。いつもの湧水公園の江津湖公園へ行ってきました。少しの種類ですが鳥達も元気に採餌だったり縄張り主張をしたり面白かったですよ。この公園は交通の便がすごく良くて駐車場が数か所あり、土日、祝日以外は駐車に困りません。私がいつも利用する駐車場はすぐ横に少し大きな池がありその横は小さい木立があって、色んな鳥がやって来ます。池にはカワセミがやって来ます。そこの木立の中で暫く撮影しました。一枚しか撮れなかったシジュウカラのメスからです。 シジュウカラのメス 胸の黒帯がオスの幅が広い、この鳥はメス。 留鳥 大きさ14.5㎝ シジュウカラのオスを…

ぶらりぷらり15日前

タシギ・タカブシギ・トウネン・ケリ9月25日(水) 田んぼは黄金色の穂をつけ実りの秋を迎えています。 そんな田や休耕田などで、シギが今日も元気に採餌していました。 タシギ(旅鳥・冬鳥・留鳥?)です。 十数羽以上いて警戒心もあまり無く、よく姿を見せてくれます。 時々田んぼの上空を飛んでいます。 探鳥しに行った先で偶然出合い頭 タシギに遭遇、 固まったようで動きませんでした。 タカブシギとタシギ タカブシギ(旅鳥)です。 トウネン(旅鳥)は7羽確認しました。 ケリです。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com www.buraripurari.com

コンデジお供に野鳥を撮る16日前

ホシゴイと留鳥達暑い時期にはなかなか会えなかった留鳥達に ようやく会える様になってきました☺️ 季節が進むのは暑いのが苦手な私には嬉しいです。 もっともツバメが居なくなり悲しくもあるのですが… いつもの川沿いを歩いているとカワウにも久しぶりに会いました🙌幼鳥です。 川のそばの木々には、シジュウカラとヤマガラが居ました✨ 盛夏時はカラ達の声すら聞こえなかったので 久しぶりで嬉しいものでした😄 川のカメラ付き水位計にアオサギがとまっていて、 「こんな所に」と面白く思い撮りました😁 のんびり川を散策して、川から離れようという場所で、 ゴイサギの幼鳥、通称ホシゴイを見かけました👀! ゴイサギは夜行性の為、大体が朝6時…

天海 amami16日前

水辺の風景 2024年9月23日 不発の浜辺、帰路のカササギチュウシャクシギ がポツリと一羽・・・ このシーズンなら シギの群! と期待をして足を向けた八代方面がまさかの不発。 彼の広大な干拓地にトリの気配無く、見渡す海辺も同じ。 堤防際でカモメ一羽、トビ と モビング・カラス を眺めるに留まりました。 また先般の豪雨でどこも水は濁り、せっかく秋らしい陽気となりましたが絵に清々しさがありません。 セグロカモメ かな・・・ ウミネコとは違う、カモメでもない・・・ 白色の羽衣がキレイで密な完成された感じ。 クチバシ先のカラードットや脚色・羽先の黒紋などでリファレンスして セグロカモメ かな?ということになりました。 ホイグリンカモメ って線もあります。 と…

鳥さん天国 -Chronicles of bird paradise-19日前

Long-tailed Shrike タカサゴモズ(インドの鳥その156)もう1回インドのモズの紹介です。 今回は、タカサゴモズ Long-tailed Shrike (Lanius schach) です。 この写真は、10月のデリー近郊でのものです。 きりっとした黒いマスクが似合っています。頭は灰色、喉は白く、下面は褐色味があります。 こちらは北部ウッタラカンド州で1月に撮ったものです。 長い尾羽が特徴です。全長は25㎝。腰も下面も褐色です。 こちらも12月のウッタラカンド州です。開けたところの見通しの良い灌木にとまり、獲物を探しています。 こちらは11月のウッタラカンド州での写真。 タカサゴモズはインドでは広く留鳥として分布しているので、比較的よく見られます。 …

鳥さん天国 -Chronicles of bird paradise-20日前

Great Grey Shrike オオモズ(インドの鳥その155)インドのモズはまだ続きます。 今回はオオモズ Great Grey Shrike (Lanius excubitor) です。 インド西部ラジャスタン州タールチャパールの砂漠地帯で見られたオオモズです。 全長は24㎝です。下面の白がすっきりした印象を与えます。 こちらは別の個体。 上面は頭から続いている一様なグレー。真っ黒の過眼線が大きくはっきりしています。 灌木にとまり、ネズミや小鳥などの獲物を探しています。鋭い嘴はやはり猛禽です。 風切羽に白い部分が見られます。 オオモズは、ヨーロッパからアフリカ北部、モンゴル、中東からインドに分布しています。インドでは北部、北西部、西部で留鳥です。 自分…

天海 amami23日前

水辺の風景 2024年9月15日 ホウロクシギの群とどうせなら早朝から、と港エリアへ向かいます。 先日出会った オグロシギ にすぐに出会いました、が・・・ 一羽だけ。 堤防の内側、遠く対岸の普賢岳を望む どこか近くでシギたちの声がします。 誘われるように移動。 いた、来ている。 大きなシギの、小さな群、ダイシャクシギか・・・、 干潟や海岸でいつも観察していますが、この場所(耕作地)で出会うのは初めて。 群は10羽ほど、思いおもいに食事をしています。 広い干潟での食事中や荒篭で休んでいたりする時にはあまり見られない 「小競り合い」 など見ることができ、とても楽しい時間でした。 後でリファレンスしてみると、羽衣などの特徴からは ホウロクシギ のよう…

環境とアウトドアスポーツのススメ24日前

タカの渡りの季節の始まり先日ブログで紹介した北九州市の高塔山にタカの渡りを観察に行きました。 多くの観察者の方がいました。 今日は200羽近くのタカが確認されたようです。 私は渡り鳥であるハチクマとノスリ、留鳥であるミサゴを撮影することができました。 今からがタカの渡りの季節になります。 いろいろなタカを観察していきたいと思います。 ○ハチクマ ○ノスリ ○ミサゴ