M-1グランプリ2008の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)
基本情報
優勝 NON STYLE
中学・高校の同級生だった石田明と井上裕介が2000年5月に結成。路上で漫才を披露する活動を経て、2001年1月に吉本興業よりプロデビューする。2006年7月に「第4回 MBS新世代漫才アワード」で優勝し、同年10月に「第21回 NHK新人演芸大賞演芸部門」で大賞を獲得。2007年3月に「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)のチャンピオン大会で優勝。2008年12月には「M-1グランプリ2008」で優勝した。2015年4月より「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)にレギュラー出演している。
大会のおさらい
NON STYLE、ナイツ、U字工事、モンスターエンジン、ザ・パンチ、オードリー(敗者復活)の6組が初出場。ファーストステージから、島田紳助が「今日、めちゃめちゃレベルが高い」とコメントするほどの激戦が繰り広げられ、NON STYLE、ナイツ、オードリーが最終決戦へ。最後はNON STYLEが4票を獲得して優勝し、石田は人目もはばからず大泣きしていた。
結果
決勝戦 1stラウンド
※オードリーは敗者復活戦の勝者。
出番順 | 出場者 | 得点計 | カウス | 大竹 | 巨人 | 渡辺 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | オードリー | 649 | 98 | 92 | 91 | 92 | 92 | 95 | 89 |
7 | NON STYLE | 644 | 91 | 90 | 91 | 90 | 95 | 93 | 94 |
4 | ナイツ | 640 | 94 | 89 | 89 | 91 | 95 | 93 | 89 |
2 | 笑い飯 | 637 | 88 | 88 | 91 | 91 | 95 | 89 | 95 |
5 | U字工事 | 623 | 92 | 88 | 84 | 90 | 93 | 85 | 91 |
1 | ダイアン | 619 | 93 | 86 | 86 | 90 | 90 | 85 | 89 |
3 | モンスターエンジン | 614 | 90 | 88 | 89 | 88 | 85 | 83 | 91 |
8 | キングコング | 612 | 86 | 87 | 86 | 89 | 90 | 86 | 88 |
6 | ザ・パンチ | 591 | 85 | 83 | 83 | 85 | 88 | 80 | 87 |
決勝戦 最終決戦
出番順 | 出場者 | 得点計 | カウス | 大竹 | 巨人 | 渡辺 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | NON STYLE | 5 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | オードリー | 2 | ○ | ○ | |||||
1 | ナイツ | 0 |
決勝進出者
準決勝進出者
アジアン / 囲碁将棋 / イシバシハザマ / エルシャラカーニ / オリエンタルラジオ / オードリー / カナリア / かまいたち / 麒麟 / キングコング / ギャロップ / 銀シャリ / クロンモロン / ケツカッチン / ザ・パンチ / 磁石 / ジャルジャル / スピードワゴン / スペースゴリラ / スマイル / スーパーマラドーナ / ソラシド / ソーセージ / タイムマシーン3号 / ダイアン / Wエンジン / ダブルネーム / 千鳥 / チャド・マレーン / チーモンチョーチュウ / 天津 / 天竺鼠 / 東京ダイナマイト / とろサーモン / ナイツ / 流れ星☆ / 南海キャンディーズ / NON STYLE / ノンスモーキン / ハイキングウォーキング / ハマカーン / ハライチ / ハリセンボン / パプア。 / パンクブーブー / 髭男爵 / 響 / ピース / 風藤松原 / 藤崎マーケット / ブレーメン / プラス・マイナス / ヘッドライト / ベリー・ベリー / POISON GIRL BAND / マシンガンズ / マヂカルラブリー / ミサイルマン / ものいい / モンスターエンジン / ヤング / ゆったり感 / U字工事 / ラフ・コントロール / 我が家 / 笑い飯
日程
●準決勝
2008年12月6日(土):大阪・なんばグランド花月
2008年12月7日(日):東京・メルパルクホール
●敗者復活戦
2008年12月21日(日):東京・大井競馬場
●決勝
2008年12月21日(日):東京・テレビ朝日スタジオ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2023年 (19回) | 令和ロマン |
2022年 (18回) | ウエストランド |
2021年 (17回) | 錦鯉 |
2020年 (16回) | マヂカルラブリー |
2019年 (15回) | ミルクボーイ |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2007年 | サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げた。 |
2006年 | 初めて尽くしとなった大会。チュートリアルが審査員全員の票を獲得し、“完全優勝”を果たした。 |
2005年 | ブラックマヨネーズが優勝。島田紳助からは「4分の使い方が抜群。4分の使い方に感動したね。噂には聞いてたけどほんまにすごかったわ」と称賛された。 |
2004年 | アンタッチャブルが初の関東出身のチャンピオンとなった。 |
2003年 | 優勝者はフットボールアワー。松本人志は彼らに過去最高の97点を付け、審査コメントを振られると「おもろい!」とシンプルかつ最大級の賛辞を送った。 |
同年の賞レース
最終更新日時:2023/12/06