M-1グランプリ2009の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)
基本情報
優勝者 | パンクブーブー |
---|---|
決勝進出者 | 東京ダイナマイト ナイツ 南海キャンディーズ NON STYLE ハライチ ハリセンボン パンクブーブー モンスターエンジン 笑い飯 |
審査員 | 中田カウス オール巨人 上沼恵美子 島田紳助 東国原英夫 松本人志 渡辺正行 |
放送 | 2009年12月20日(日)18:30~20:54 |
配信 | Prime Video |
関連番組 | M-1グランプリ前夜祭 9年間の極秘映像大流出スペシャル |
優勝 パンクブーブー
2001年結成。2003年に「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)に初出演した際、当時の最高記録である537KBを獲得して話題となる。その後も同番組では11回のオーバー500KBを記録し、“ミスターオーバー500”と呼ばれた。「M-1グランプリ2009」「THE MANZAI 2011」優勝。2012年には「THE MANZAI 」の優勝特典である冠レギュラー番組「ミタパンブー」(フジテレビ)がスタートした。また2015年には黒瀬がMCを務めるバラエティ番組「クロ女子白書」がFBS福岡放送が放送開始された。一方、佐藤は「M-1グランプリ」「ytv漫才新人賞」「ツギクル芸人グランプリ」といった大会で審査員を担当している。
優勝者会見
M-1王者パンクブーブー、「まだ実感沸かない」 2009年12月20日 23:59
大会のおさらい
パンクブーブー、ハライチの2組が決勝初進出。ファーストラウンドでは8年連続8回目の決勝進出となった笑い飯が、今なお語り継がれている“鳥人”のネタで島田紳助から史上初の100点を獲得する。島田は「あと(の採点)が困るから100点つけたらあかんと思ったんですよ。でも困ってもええわってくらい感動しました」とコメントした。ファイナルステージには笑い飯、パンクブーブー、そして前回王者のNON STYLEが進出。笑い飯の優勝ムードではあったものの2本目に披露した“チンポジ”ネタが会場にハマらず、パンクブーブーが満票を獲得して優勝した。
結果
決勝戦 1stラウンド
※NON STYLEは敗者復活戦の勝者。
出番順 | 出場者 | 得点計 | カウス | 渡辺 | 巨人 | 東国原 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 笑い飯 | 668 | 98 | 92 | 93 | 92 | 98 | 95 | 100 |
8 | パンクブーブー | 651 | 97 | 91 | 90 | 88 | 98 | 93 | 94 |
9 | NON STYLE | 641 | 95 | 90 | 87 | 89 | 98 | 92 | 90 |
1 | ナイツ | 634 | 96 | 91 | 90 | 88 | 93 | 85 | 91 |
6 | ハライチ | 628 | 95 | 89 | 89 | 86 | 91 | 88 | 90 |
3 | 東京ダイナマイト | 614 | 90 | 90 | 86 | 85 | 90 | 88 | 85 |
7 | モンスターエンジン | 610 | 87 | 89 | 87 | 85 | 90 | 83 | 89 |
2 | 南海キャンディーズ | 607 | 88 | 88 | 84 | 89 | 90 | 83 | 85 |
4 | ハリセンボン | 595 | 89 | 85 | 85 | 87 | 87 | 80 | 82 |
決勝戦 最終決戦
出番順 | 出場者 | 得点計 | カウス | 渡辺 | 巨人 | 東国原 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | パンクブーブー | 7 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 笑い飯 | 0 | |||||||
1 | NON STYLE | 0 |
決勝進出者
東京ダイナマイト
吉本興業
ナイツ
マセキ芸能社
南海キャンディーズ
吉本興業
NON STYLE
吉本興業
ハライチ
ワタナベエンターテインメント
ハリセンボン
GATE
パンクブーブー
吉本興業
モンスターエンジン
吉本興業
笑い飯
吉本興業
準決勝進出者
朝倉小松崎 / アジアン / アームストロング / いけばな教室 / 囲碁将棋 / 井下好井 / 鬼ヶ島 / オリエンタルラジオ / カナリア / かまいたち / ガスマスクガール / キングコング / ギャロップ / 銀シャリ / コマンダンテ / さらば青春の光 / 三拍子 / 志ん茶 / 磁石 / ジャルジャル / ジャングルポケット / 上々軍団 / スマイル / スリムクラブ / スーパーマラドーナ / ソラシド / ソーセージ / タイムマシーン3号 / ダイアン / Wエンジン / ダブルネーム / 千鳥 / チャド・マレーン / チーモンチョーチュウ / てんぐ / 天竺鼠 / 東京ダイナマイト / トレンディエンジェル / とろサーモン / ナイツ / 流れ星☆ / なりきんショージ / 南海キャンディーズ / NON STYLE / ハイキングウォーキング / ハマカーン / ハライチ / ハリセンボン / パンクブーブー / 風藤松原 / 藤崎マーケット / プラス・マイナス / ヘッドライト / POISON GIRL BAND / ポテト少年団 / ミサイルマン / 見取り図 / メメ / モンスターエンジン / ゆったり感 / U字工事 / ラフ・コントロール / 令和喜多みな実 / レモンティー / ロシアンモンキー / 我が家 / 和牛 / 笑い飯
日程
●準決勝
2009年12月5日(土):大阪・なんばグランド花月
2009年12月6日(日):東京・よみうりホール
●敗者復活戦
2009年12月20日(日):東京・大井競馬場
●決勝
2009年12月20日(日):東京・テレビ朝日スタジオ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
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2023年 (19回) | 令和ロマン |
2022年 (18回) | ウエストランド |
2021年 (17回) | 錦鯉 |
2020年 (16回) | マヂカルラブリー |
2019年 (15回) | ミルクボーイ |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2008年 | 島田紳助が「今日、めちゃめちゃレベルが高い」とコメントするほどの激戦。NON STYLEが優勝した。 |
2007年 | サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げた。 |
2006年 | 初めて尽くしとなった大会。チュートリアルが審査員全員の票を獲得し、“完全優勝”を果たした。 |
2005年 | ブラックマヨネーズが優勝。島田紳助からは「4分の使い方が抜群。4分の使い方に感動したね。噂には聞いてたけどほんまにすごかったわ」と称賛された。 |
2004年 | アンタッチャブルが初の関東出身のチャンピオンとなった。 |
同年の賞レース
最終更新日時:2023/12/06