R-1グランプリ2008の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)
基本情報
優勝 なだぎ武
1989年4月、NSC大阪校の8期生として入学。同年8月に同期の松村博司とコンビ・スミス夫人を結成。2001年にコンビを解散し、翌2002年にザ・プラン9に加入する。2006年には「M-1グランプリ」の決勝に大会初の5人組として進出した。2007年と2008年には「R-1ぐらんぷり」で優勝。大会史上唯一の2連覇を果たした。2015年5月にザ・プラン9を脱退。
大会のおさらい
芋洗坂係長、世界のナベアツ(現・桂三度)、鳥居みゆき、COWCOW山田よし(現・COWCOW善し)が決勝初進出。ダークホースとされていた芋洗坂係長が得意のダンスを生かしたネタで472点という高得点を獲得してインパクトを残すが、前回王者・なだぎ武がそれを2点上回る474点を獲得して優勝。大会初の2連覇を達成した。
結果
決勝戦
出番順 | 出場者 | 得点計 | ダンカン | サブロー | 寛平 | 高田 | 八方 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | なだぎ武 | 474 | 97 | 93 | 96 | 95 | 93 |
7 | 芋洗坂係長 | 472 | 98 | 93 | 94 | 95 | 92 |
2 | 世界のナベアツ | 469 | 94 | 92 | 96 | 94 | 93 |
3 | 中山功太 | 459 | 90 | 90 | 94 | 92 | 93 |
6 | あべこうじ | 454 | 92 | 90 | 92 | 90 | 90 |
5 | 鳥居みゆき | 451 | 93 | 88 | 91 | 90 | 89 |
8 | 土肥ポン太 | 449 | 88 | 89 | 91 | 90 | 91 |
1 | COWCOW山田よし | 447 | 86 | 90 | 93 | 91 | 87 |
決勝進出者
準決勝進出者
COWCOW善し / GAG宮戸 / O・D・A / Wエンジン・チャンカワイ / アイヒマンスタンダード / アップダウン阿部 / あべこうじ / アントキの猪木 / R藤本 / いとうあさこ / 井上マー / 芋洗坂係長 / インパルス板倉 / ウメ / ウーマンリブ山本 / エド・はるみ / 大西ライオン / 大輪教授 / おかだ / お~い!久馬 / オードリー若林 / オーマイガット出水トゥギャ樹 / 桂三度 / 狩野英孝 / ガリガリガリクソン / 岸学 / キムラ・ケブラーダ / キートン / 小森園ひろし / 小籔千豊 / 佐久間一行 / 鈴木つかさ / ソラシド水口 / たいがー・りー / 代走みつくに / ちゃいますねん八木 / チュートリアル徳井 / 長州小力 / ツジカオルコ / 友近 / 鳥居みゆき / どくろ団 / 土肥ポン太 / 中山功太 / なだぎ武 / ネゴシックス / 博多華丸 / バカリズム / ファミリーレストランしもばやし / プラス・マイナス兼光 / 星野卓也 / 松原タニシ / マナティ / 森田まりこ / ヤナギブソン / 山口了 / やまもとまさみ / ユリオカ超特Q / ランス39号 / リトルこいし / 若井おさむ / 代打屋中川 / 元祖おかもと / 森三中・黒沢 / 藤崎マーケット田崎
日程
●準決勝
2008年2月9日(土):東京・ルミネtheよしもと
2008年2月11日(月):大阪・なんばグランド花月
●決勝
2008年2月17日(日):大阪・なんでもアリーナ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (22回) | 街裏ぴんく |
2023年 (21回) | 田津原理音 |
2022年 (20回) | お見送り芸人しんいち |
2021年 (19回) | ゆりやんレトリィバァ |
2020年 (18回) | 野田クリスタル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2007年 | なだぎ武と徳井義実が456点で同点1位となり、審査員5名による決戦投票の結果、なだぎが4票を獲得して優勝した。 |
2006年 | 優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。 |
2005年 | ほっしゃん。が478点という高得点を獲得して優勝。 |
2003年 | トップバッターの浅越ゴエがニュースキャスターに扮した漫談を披露し、2代目王者となった。 |
2002年 | 記念すべき第1回大会。優勝はフリー芸人のだいたひかる。 |
同年の賞レース
最終更新日時:2024/03/05