R-1グランプリ2006の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)
基本情報
優勝 博多華丸
1990年5月、博多大吉と博多華丸・大吉を結成。福岡のローカル番組に出演して人気を博す。2005年4月に活動拠点を東京に移し、翌2006年2月には「R-1ぐらんぷり」で優勝した。2014年には「THE MANZAI 2014」で優勝。2018年2月には朝の情報番組「あさイチ」(NHK総合)の2代目キャスターに就任した。
大会のおさらい
博多華丸、バカリズム、岸学、キャプテン☆ボンバーが決勝初進出。2代目王者の浅越ゴエも出場した。優勝は、児玉清のモノマネを取り入れたネタを披露した博多華丸。大平サブローからは「全部やられましたね。パンチがみんなクリーンヒットしていた」「どこがあかんか(を探すのが)難しい」と絶賛された。
結果
決勝戦
出場者 | 得点 | 出番 |
---|---|---|
博多華丸 | 450 | 8 |
あべこうじ | 438 | 5 |
浅越ゴエ | 434 | 6 |
バカリズム | 418 | 2 |
岸学 | 416 | 7 |
友近 | 406 | 1 |
中山功太 | 405 | 3 |
キャプテン☆ボンバー | 382 | 4 |
決勝進出者
キャプテン☆ボンバー
準決勝進出者
COWCOW山田 / D坊 / O・D・A / アイパー滝沢 / 浅越ゴエ / あべこうじ / あれきさんだーおりょう / いがわゆり蚊 / 出雲阿国 / いとうあさこ / 井上マー / ウメ / 大輪教授 / お~い!久馬 / ガリガリガリクソン / 岸学 / キャプテン☆ボンバー / 錦笑亭満堂 / くじら / くまだまさし / ケンドーコバヤシ / 小籔千豊 / サイクロンZ / サバンナ高橋 / しましまてるお / シャカ大熊 / スケバン恐子 / 鈴木つかさ / すっちー / 千原ジュニア / チャド / チャン・ドン・ゴン・ゲン / チュートリアル徳井 / 長州小力 / 椿鬼奴 / 友近 / 中山功太 / 永井佑一郎 / なだぎ武 / 猫ひろし / ネゴシックス / 博多華丸 / ハッピーとしちゃん☆ / はなわ / ハローバイバイ金成 / バカリズム / パッション屋良 / 星野卓也 / ポンバシ系向 / 南野やじ / 名刀長塚 / 森プロジェクト / ヤナギブソン / ライセンス藤原 / ランス39号 / 若井おさむ / 三歩一 / 冷蔵庫マン / 国崎恵美 / 山林久人 / 後藤レクイエム / 愛植男 / 杉岡みどり / 森美剛 / 結城アクションクラブ / 鮪男
日程
●準決勝
2006年2月10日(金)大阪・なんばグランド花月
2006年2月11日(土)東京・ルミネtheよしもと
●決勝
2006年2月18日(土)東京・TMCレモンスタジオ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (22回) | 街裏ぴんく |
2023年 (21回) | 田津原理音 |
2022年 (20回) | お見送り芸人しんいち |
2021年 (19回) | ゆりやんレトリィバァ |
2020年 (18回) | 野田クリスタル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2005年 | ほっしゃん。が478点という高得点を獲得して優勝。 |
2003年 | トップバッターの浅越ゴエがニュースキャスターに扮した漫談を披露し、2代目王者となった。 |
2002年 | 記念すべき第1回大会。優勝はフリー芸人のだいたひかる。 |
同年の賞レース
最終更新日時:2024/03/05