読書レビュー『不食への道しるべ』新しい時代のあたらしい生き方 (original) (raw)

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読書レビュー『不食への道しるべ』新しい時代のあたらしい生き方

私は五年くらい前に『不食』という概念を知りました。

人間は実際はそんなに食べなくても生きられる。

そう思うようになったのです。

そして度々不食を実践しています。

プラーナというものも同時に知り始めた頃です。

今回また自然な流れで不食の期間に入り、せっかくなので不食の本を読むことにしました。

不食への道しるべ: あたらしい時代のあたらしい生き方

とてもわかりやすく、とても読みやすかったです。

不食がよくわからない人や、不食初心者でも理解しやすい内容なんじゃないかと思います。

共感したところは、時間にゆとりができ、金銭的負担が少なくなるというところです。

周囲の理解を得るのが難しいというデメリットにも非常に納得。

どうやって不食を実践するのかが丁寧に書かれていています。

食糧問題なんかをよく考える人も、読んでみたら面白いかもしれない。