★よし★の雑記ブログ (original) (raw)
おはようございます。
★よし★です。
寝てる間に、夢を見ました。
夢の中で、僕は妻・息子・娘とどこかの店のお座敷で食事をしていました。
何を食べに行ったのかは定かではありません。
息子は間違いなく寿司を食べていましたが、娘はお菓子を食べていたような気もします。
僕は注文した料理を待っている最中。
で、なぜか妻が「客」兼「店員」として料理を運んでくるわけです(笑)
まぁこのあたりが「夢」らしいですね。
んでもって、向かいに座っていた子供たちが、僕に右側を見るように促してくるんです。
それに従い、自分の右側に視線を向けて見ると、そこには何とも可愛らしい赤ちゃんが!
通路を隔てた右隣の席に座っていたご家族の赤ちゃんでした。
僕の顔が面白いのか何なのかわかりませんが、ずっとこっちを見ながらニコニコ笑っていました。
かわいい!
「このくらいの(年齢の)子、もうひとり欲しくなっちゃうなぁ」なんて思っていたら、その子のおばあちゃんと思われる方が「おむつおむつ、おむつ替えてあげないと」なんて言い出しました。
しかし、隣のご家族は食べることに夢中で、いっこうに動こうとしません。
そして、あるタイミングでその場にいたみんなの視線が一気に僕に集中したのを覚えています。
それはまさしく「おむつ替えろ」視線(笑)
そのすさまじい圧力に屈して、僕はおむつを替え始めました。
「なんで俺が」と思いつつ開始したのですが、赤ちゃんの笑顔がそんな僕のネガティブな気持ちを跡形もなく吹き飛ばしてくれました!
かわいい!かわいい!!かわいい!!!
…と思った次の瞬間。
シャーッ!!
そうです、赤ちゃんは男の子でした。
やられた!!
「そういえば息子が赤ちゃんだった頃にも、同じことされたなぁ」ということを思い出させる、そんな夢でした。
【完】
こんばんわ!
★よし★です。
お歳暮の季節になりましたね。
百貨店などでも特設コーナーで予約販売が開始されております。
「早得キャンペーン」なども展開されており、早期取り込みに力を注いでいる様子がうかがえます。
2024年5月31日に開設した当ブログでも、さまざまな商品を紹介してまいりました。
その中から、僕個人として「これはお歳暮としてオススメしてもよいかな」と思える商品を勝手に3選してみました。
商品と、それを紹介した過去記事を貼り付けさせていただきますので、よかったら選択肢のひとつにでも加えていただけるとありがたいです。
1.「もも太郎」
①商品
リンク
②紹介記事
2.「6種のスイーツコレクション」
①商品
リンク
②紹介記事
3.「つぶらなカボス」
①商品
リンク
②紹介記事
■三大ECモールも活用していきましょう■
どーも!
「世界一センスのないYouTuber」★よし★です(笑)
今後も長くブログを続けていく上で、たまには動画の投稿もあったら面白いかなと思って興味本位で始めたYouTube。
すでに、以下3つの記事の中でYouTube動画を添付しております。
お時間のある時にぜひ見てください。
僕のセンスの無さがよーくわかると思います! (笑 )
で、そのYouTube動画を撮影する時に、スマホが固定できるといいなと思って購入した100均商品がこの「スマホ用ミニ三脚」です。
実際にはまだ使っていません(笑)
使い方は、銀色の部分を上に引っぱって広げ、スマホをはさんで固定するだけ。
すごいですね、こんなものまで100円ショップで扱っているんですね。
さて、そのYouTube動画の作成は「CapCut」というアプリを使って行っています。
これは、高2息子から教えてもらったアプリです。
使い方を簡単に教えてもらい、即日YouTuberデビューしました。
不器用な僕でも一応できたので、初心者にも使いやすいということだと思います(笑)
息子は過去記事でも触れましたが、以前YouTube投稿をしていたことがあります。
で、今はTikTokをやっているようです。
じつは、TikTokは中1娘も多少やっています。
こういった経験も、社会人としてのスキルにつながってくる場合もあるので、我が家ではどんどんやらせています。
もちろん、気をつけるべきポイントは押さえる必要があるので、口酸っぱく言う部分はありますが、子育てしていて思うのは、子供ってとにかくいろんな「経験」が大切なんですよね。
経験がその子を大きく育ててくれるということを、僕も普段の子育てから身をもって学んでいます。
その息子や娘から、僕のYouTube動画は酷評されています(笑)
まー仕方がありませんね。
自分でもセンスねーなって思っていますから(笑)
ただ、何でもそうですが、まずは「やってみる」ことが大切だと思います。
大人も子供も。
「やってみる」ことで「できること」の幅が広がるわけですから。
僕もYouTube挑戦により、「小さな成長」を感じることができました。
僕の場合はブログがメインで、YouTubeはサブという位置づけですが、今後もセンスない動画(?)をときどき投稿していこうと思いますので、何卒応援よろしくお願いいたします。
こんにちわ!
★よし★です。
2024年5月31日にブログを開始し、5か月半くらいになります。
意外にも、ちゃんと継続できていますね、感心感心(笑)
以前、まずは100記事の投稿を目標にしていることを書きました。
100記事書けたら、その後もきっとブログを続けていけるような気がするという話もしましたね。
その目標にはまだ届いておらず、ちょっと気が早いかもしれませんが、僕は今後もブログを続けていけそうな気がします。
ブログを始めて、文章を書くことが意外と好きなんだと再確認しました。
元々、小学生のときにおじいちゃんと手紙のやりとりをしていたこともあり、僕は文章を書くことは苦にならないし、むしろ好きなほうです。
他の人のブログを読んでいると、「文章がうまいなぁ」とか「まとめかたがうまいなぁ」とか感じたり、最初のつかみがうまいからついつい引き込まれて最後まで読みたくなってしまうような、数々の素晴らしい記事にも出会ってきました。
やはり人間、そのような記事と出会うと、自分の記事と比べてしまうところがあります。
まだまだ修行が足りないなと思ったりもします。
でも、思いつくがままに自分らしく書くのもまたいいのかなと思い直したりもします。
そのほうが書く側の人柄が伝わりやすいような気もしています。
さて、当ブログは広告も貼ったりしておりますが、ブログ開始後の収益は250円を突破したばかりです。
でも、ゆっくりでいいんです。
大きな稼ぎは望みませんが、いずれ生活の足しになるくらいの稼ぎは欲しいですね。
現在40代後半の僕も、ゆくゆくは老後を迎えます。
やはり老後の生活は心配ですし、そんな中でも、もし孫ができれば、ちゃんと孫のためにお金を使ってあげたいです。
誕生日・お年玉・夏休みのおこづかいなどをちゃんとあげられるじいじでありたいですね。
もちろん、息子や娘のためにもちゃんとお金を使ってあげられる親でありたいです。
ふたりがいずれ家を離れても、帰って来てみんなで食事に行くときは、当たり前のように全額支払いをするような親でありたいし、ふたりがそれぞれ家を持つことになったりすれば、資金を援助できるような親でもありたいと思います。
そのためには、まずは自分たちの老後生活をしっかりと成り立たせることが必要なのと、今から投資や貯蓄その他の対策をしておかなければならないと考えています。
で、「その他の対策」のひとつとしてブログをやってみようかと思い立ったわけです。
このブログもマイペースで育てていこうかと思います。
そして、長く継続するために「楽しむこと」を忘れずにやっていこうと思いますね。
いつも僕のブログを訪問してくださる方、スターをつけてくださる方、ありがとうございます。
中にはブックマークをしてくださった方までおり、本当に心底感謝しております。
読んでくださる方がいる以上、記事を作成する側としては少しずつでもレベルアップしていこうと思っています。
そのために、今も本を1冊読んでいる最中です。
リンク
参考になる部分は、めちゃくちゃあります。
武器としていきなり全部を使いこなすのは難しいのですが、「自分らしさ」を損なわない程度に取り入れる部分は取り入れ、書き手も少しずつレベルアップしていきたいと思います。
さて、当ブログは「雑記ブログ」ではありますが、中でも力を入れて書いていきたいのは「子育て」に関係したジャンルの記事です。
僕は子供の頃、親子関係でものすごく苦労したこともあって、自分の息子と娘には絶対に同じ思いはさせたくないという気持ちで子育てを行っております。
日々、子供たちと接する中で、たしかに難しいと感じる部分は多々あります。
ですが、そんな中でも「やってはいけないこと」「言ってはいけないひと言」がありますし、現在高校生の息子・中学生の娘に対して何かを伝えるときには慎重な「言葉選び」が必要な場面も多々あります。
子育ての難しさって、子供達と関われば関わるほど感じるものだと思います。
僕は子育てアドバイザーなどの専門家ではありませんが、過去の自分の体験からさまざまな学びを得て、現在それを活かす形で子供たちと接しています。
僕は過去の体験談もできるだけ盛り込んだ形で記事を書いていこうと思いますので、読んでくださる方もぜひ「子供になったつもりで」1回、「親からの視点で」1回、の2回くらい読んでいただけるとありがたいです。
「自分が子供だったらどう思うか」「自分が親だったらこの場面でどう対処するか」などを考えながら読んでいただくと、より深く理解でき、何らかのヒントが見つかるかもしれません。
もしかしたら「体験談」が愚痴っぽく感じられることもあるかもしれませんが、僕は僕にしか伝えられないこともあると思っているので、できるだけ当時感じたままに書こうと思います。
このジャンルの記事を書くときは、「せっかく縁あって僕の記事にたどり着かれた方が、何かひとつでも得るものがあるように」との思いを込めて、より一層気持ちを入れて書いていこうと思いますので、ぜひ読んでください。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も「★よし★の雑記ブログ」をよろしくお願いいたします。
当ブログを訪問いただき、ありがとうございます!
★よし★と申します。
雑記ブログを運営しておりますが、子育て系ジャンルの記事作成にも力を入れております。
今回は、子供を連れてお出かけする際、親がきちんと子供の希望を考慮してあげることの大切さについて記事を書いてみたいと思います。
ここで「ん?何それ?」と違和感を感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、続きを読んでみてください。
1.はじめに
「子供を遊びに連れていくときに子供の希望を考慮する?何それ?そんなの当たり前でしょ?」と思われるかもしれませんね(笑)
それが、僕の両親は毎回自分たちで行き先を決め、子供に「どこに行きたい?何がしたい?」などと聞いてきたことが一度もないんです(苦笑)
以下、驚きの事実を順に紹介していきます。
2.僕は子供の頃、親に「遊園地その他のレジャー施設」に連れて行ってもらったことが一度もない
信じられないかもしれませんが、コレ、正真正銘の事実です。
何度も何度も訴えましたよ。
「ディズニーランド」「那須ハイランドパーク」「よみうりランド」「向ヶ丘遊園地」「御殿場ファミリーランド」「日本ランド」「富士急ハイランド」「安田アイランド」などなど、もういくつ候補を挙げたか覚えておりませんが、連れて行って欲しいと数えきれないくらいお願いしました。
ですが、結局、どこにも連れて行ってもらえませんでした。
うちの両親は「子供が楽しむかどうか」という視点ではなく「自分たちが楽しいと感じるかどうか」「自分たちが疲れないかどうか」などで行き先を決めていました。
うちの両親は自分たちがジェットコースターに乗ったことがなく、怖い思いをするのが嫌みたいなことも言っていました。
また、ある施設については、父の会社の同僚が彼女さんとそこに行ってみたらイマイチだったらしく、その同僚の話を聞いただけで「やめよう」などというわけです。
大人の「楽しい」と子供の「楽しい」は違います。
僕や弟がそこに行って同じように「イマイチだな」と思うかどうかなんてわかりませんよね。
すごく楽しいと思うかもしれません。
でも、何を言っても話を聞いてはもらえませんでした。
当時、小学校の友達で遊園地等に行ったことがない子なんて、ほとんどいませんでした。
どこの親も、ちゃんと子供が楽しめる施設に連れて行ってあげていました。
うらやましかったですし、同時に自分がみじめにも思えました。
こうなってくると、学校での話題についていけなくなるばかりか、小学生という大事な時期にいろんな経験値も積めないし、感性なんかも育たないわけです。
それがあったから、僕は自分の子供はしっかり「遊園地その他のレジャー施設」には連れて行きましたね。
3.では、うちの親は子供とお出かけする際に、どういう所に連れて行っていたのか
行き先は、滝や沼や花を見るようなスポットが多かったです。
「ほら、見てごらん!きれいでしょ!」などと母親からよく言われましたが、僕は「こんなとこに来て何が楽しいの?」と言いましたね。
母親からは「景色を楽しむんだよ。そういうのがわかるようにならないと。」などと言われましたが、僕にはまったく理解できませんでした。
それは「大人の楽しみ方」です。
子供というのは、とにかく遊びたいんです、体を動かしたいんです、そして思いっきり笑いたいんです。
それが「子供の楽しみ方」だと思います。
すべての子供がそうだとは言いませんが、少なくとも僕はそういう子供でした。
息子や娘もそういうタイプです。
もっと子供目線で考えないといけませんね。
親とはどこに行っても、つまらなかったです。
4.何かを食べにいくのも、親目線で行き先が決まっていた
いつだったか、家族で遠出してそばの有名なお店に行ったことがありました。
僕や弟はそばなど食べたいとは思いません。
これも親がそばが好きだから、それで行き先が決まっていたわけです。
僕は今は魚のほうが好きですが、子供の頃はとにかく肉が好きでした。
そばに1ミリも興味がなかった僕は、そこのお店のメニューに「牛丼」があるのを見つけて「牛丼」を注文したいと言いました。
そしたら親は「そばを食べに来ているのに牛丼なんかダメだ。」と言うのです。
そのお店にそばを食べに行ったのは僕ではなく、両親です。
僕が何を食べようが関係ないはずです。
それでも頑なに牛丼の注文を拒まれて、無理やりそばを注文させられました。
信じられないことです。
今、子供を持つ身として改めてこの事実を考えてみても、僕には親の考えがまったくもって理解不能です。
「みんなそばを食べに来ている中で、牛丼を注文するなんて恥ずかしい。」というのが理由だそうです。
5.ちゃんと子供の気持ちを考えましょうと言いたいです
僕の両親は特殊なんだと思います。
今、子供を育てる側になってみて、大人目線で周りを見渡してみても、なかなかこのような例は見当たりません。
僕自身も途中からあきらめて、親に何かを言うのはやめました。
中学生にもなると、親と行動を共にする機会も激減していくし、お金もそれなりにかかってくるようになるので、幼稚園・小学生のうちに出来るだけ子供が行きたいところに連れて行ってあげないと、貴重な時間を大きく失ってしまうということに気づいて欲しかったですね。
6.おわりに
僕はいずれ孫が出来たとしても、しっかり子供目線で行き先を考えてあげたいです。
身体が動くうちは、精一杯頑張りたいです。
子供のはじけるような笑顔って最高の宝物ですし、子供の発育を考える上でも、思いっきり楽しんで思いっきり笑えるような体験や環境って絶対に必要だと思います。
大人の「楽しい」と子供の「楽しい」はまったくの別物です。
子供の意見にしっかり耳を傾けて、すべてを叶えてあげられなくても、小学生までの間にできるだけ子供が行きたいところに連れて行ってあげたほうがいいと思います。
子供が楽しめれば、大人も自然と幸せな気持ちになれますよね。
※以下、広告となります。
何かの参考になさってください。
小学生までのうちに、お子様と楽しく幸せな思い出を!
当ブログにお越しいただきありがとうございます!
★よし★です。
今回は子供にとって「家」という場所がどれだけ大切な場所なのか、それが崩れると子供の成長にどんな影響を及ぼすのかについて、自分の体験談も交えながら書かせていただきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
1.はじめに
まず、僕自身のことについて少々書かせていただきます。
僕は小さい頃から父親の精神的虐待と母親の教育虐待に苦しんできました。
その環境がものすごく苦痛でしたが、何をどれだけ必死に訴えても両親はまったく聞く耳を持ってくれませんでした。
せめて片方だけでも味方してくれたら、片方だけでも気持ちを理解しようとしてくれたら、ものすごく救われたかもしれませんし、どちらかを信頼できる存在と思えたかもしれません。
ですが、親ふたりがかりで来られてしまうと、もはや逃げ場はどこにもありませんでした。
その一方で、5学年下の弟は常に守られてきました。
何をしても「まだ小さくてわからないから」とか、「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」「お兄ちゃんなんだから譲ってあげなさい」などと言われ、いつも我慢させられるのは僕でしたし、弟は僕のような虐待的な扱いも受けておりませんでした。
そんな弟に対し「なんであいつばっかり」という気持ちがどんどん募っていきました。
当時は力で親にかなわない分、両親から受けた多大なるストレスは、そんな弟に対する嫉妬も加わって、すべて自分より弱い存在の弟に向けて発散されることとなってしまいました。
それは時には「暴力」という形で弟に襲い掛かり、弟をひどく苦しめました。
それでも両親は、そんな表面的な事実だけしか見てくれず、「弟をいじめる兄が悪い」という判断しかしてくれず、「いじめる」という行動の裏側にあるもの、つまり「いじめる」という行動に駆り立てる原因に目を向けることはありませんでした。
両親とも、何も気づいてくれなかったのです。
これは、40年近く経った今でもです。
そうして悪役となった僕が怒鳴られ、殴られることで、さらに弟に対する憎しみを増幅させていくという悪循環に陥っていき、弟に対する攻撃は強まっていきました。
「打ち所が悪かったら死んでしまうよ!」という母親の叫びも記憶に残っています。
それでも弟を守るばかりで、僕の心の声に耳を傾けることは皆無でした。
非常につらかったです、苦しかったです。
当然のことですが、弟は何も悪くありません。
兄弟間の関係でいうと、非は僕のほうにあります。
ですが、僕も手を出したくて出していたわけではありませんでした。
弟をかわいいと思わない兄はいません。
振り返って考えてみると、当時は弟に手を出すことを介して両親に何かを必死に訴えようとしていた気がします。
もちろん褒められた行為ではありませんし、非難に値する行為だと思います。
が、敢えて言わせてもらうと、当時の僕にはそうするしかなかったのです。
これは分かってもらうことは難しいかもしれません。
こうした経験もあって、僕は自分に子供ができた場合、我が子たちには絶対に同じような思いはさせないと強く誓って生きてきました。
「家」という場所は、決して子供を苦しめる場所であってはならない。
「子供を守る場所」「子供が安心して自分をさらけ出せる場所」そして「子供が帰りたいと思える場所」であるべきで、僕は我が子たちのために妻と共にそういう場所を作り上げていくべく日々努力していこうと思っています。
これは、子供が成人した後もずっとです。
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2.子供にとって「安心できる場所」を作るためには・・・
【親子間の信頼関係の構築と維持が大切】
①日々のあいさつについて
まずは、毎朝子供を「いってらっしゃい。気をつけてね。」と確実に声掛けして送り出し、帰宅時も「おかえり。」と確実に声掛けすることからだと思います。
子供が思春期で親の声掛けに対する反応がイマイチであっても、変わらず普通に声掛けをしたほうがいいと思います。
僕の場合は時々「いってらっしゃい。」の後に「今日も無事に帰って来いよ。」と言うこともあります。
本当に時々で、あまりしつこく言いすぎるとそれはそれで逆効果だと思っています。
で、「おかえり。」の時には、その後に「今日も無事に帰ってきてくれてありがとう。」と心の中で付け加えるといいと思います。
実際に口に出して言うわけではありませんが、事故無く・トラブルなく無事に帰宅してくれたことを当たり前と思わず、日々感謝の気持ちを心の中で持つことによって、子供への愛情はより大きくなり、無意識に我が子に対する接し方が変わってくると思います。
テストの結果や通知表の評点などを口うるさく言うよりも、まずは、大切な唯一無二の存在が無事に帰宅してくれたことに感謝をするべきなのかなと思います。
②日々の会話を大切にし、子供の話をよく聴くことの大切さ
この話をするに当たり、僕個人としてとても大切に感じていることがあります。
これはあくまで理想ですが、「子供の帰宅時に母親が家にいる」ということがすごく大切なことのように感じられます。
ちょっと悔しい話ですが、子供には父親以上に母親を求める傾向が感じられます。
僕なんかがどんなに頑張っても、子供たちは「父」に対し少々壁を感じてしまっている部分があり、妻にはかないません。
母親に対してのほうが心を開きやすいのかもしれません。
帰宅時に母親が家にいていろいろと話ができる環境って、子供にとってはとてつもなく大きなものだと思います。
母親としても、日々子供と言葉を交わし、心を通わせることで、ちょっとした変化にも敏感に気づきやすくなると思います。
うちの子達(高2息子・中1娘)もその日あったことを何でも妻に話しているようで、その意味では信頼関係が構築されているといって間違いないと思います。
「子供が居心地よく過ごせる空間」を作れているのは、妻の力によるところが大きいです。
なお、子供たちは僕に対しても「~の科目、テストが散々だった~!(笑)」とか普通に言って来ますよ。
子供たちからすれば、それを普通に言っても、親が子供を萎縮させるような反応をしないから安心して言えるのだと思います。
これについては、過去記事でも触れましたが、僕も妻も「学力」と「社会人力」は別物だと思っており、「成績が悪い=社会で活躍できない」とは思わないので、「勉強」のみにスポットを当てて過度にうるさく言う必要性を感じていないということもあります。
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③親のどちらかが味方であることの大切さについて
ひとつのことに対して、親がふたりがかりで子供を責めると、子供は逃げ場をなくします。
僕はこれがあって精神的に追い込まれていき、家が安心して過ごせる場所と思えなかったという事実があります。
片方が怒り役となっているときは、もう片方は子供に寄り添い、聞き役に徹するべきだと思います。
子供にも言い分はあります。
しかし、親がふたりとも敵に回っている状況では、子供の力は無力です。
「自分のことをわかってくれない」「わかろうとする努力さえもしてくれない」と子供に感じさせる環境は最悪であり、この上ないストレスです。
片方が味方をしてくれると、子供心は相当に救われると思います。
父に責められているときは母が、母に責められている時は父が、できる限り寄り添ってあげるといいと思います。
きちんと家庭内に「子供の居場所・逃げ場所」を作ってあげてください。
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3.おわりに
この記事を書きながら、改めて感じていたことは「親子間の信頼関係の有無がいかに子の成長に影響を及ぼすか」ということです。
こういった記事を書く時、僕も自分の過去を振り返ることになり、ブログではとても書けないような、思い出したくない事実にも向き合うことになってしまいますが、この手のジャンルの記事には今後も力を入れていきたいと思っています。
僕は子供の頃、親子関係に悩み、日々精神的苦痛を感じながら過ごしてきたこともあり、自分の子供には絶対に同じような思いをさせたくないという気持ちがものすごく強いです。
過去から何を学び、それを現在の自分の子育てにどう活かすかは僕次第だと思います。
そして。
世の中には僕と同じように親との関係に悩んでいる子もいれば、子との関係に悩んでいる親もたくさんいるはずです。
そういった方々が、縁あって僕の書いた様々な記事にたどり着かれたときに、何かひとつでも感じ取ってもらえるように、何かひとつでも有益なヒントが得られるように、そして、ひとりでもふたりでも救われる方々がいますように・・・との思いを込めて一生懸命書いていきたいと思います。
「雑記ブログ」ですので、様々なネタを扱いますが、子育て系の記事、とりわけ家庭環境や親子関係に関する記事を書くときは特に真剣に書かせていただきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
この記事から何かを得られる方がひとりでもいらっしゃることを願っています。
外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定
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こんばんわ!
★よし★です。
当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
本日は、ラーメンの話です。
ぜひ最後までお付き合いください。
1.今回の訪問店「ラーメン厚木家」店舗情報
■所在地■ 神奈川県厚木市妻田東2-25-11 ※駐車場あり
■営業時間■ 11:00~23:00
■定休日■ 日曜日
■HP■ 家系総本山吉村家直系店〜厚木家
※情報は当記事掲載時のものです。
2.到着~食券購入まで
行き方によっては自宅からさほど時間がかからないにもかかわらず、なぜか後回しになってしまっていた厚木家さんにようやく初訪問。
「今度こそ絶対に行くぞ」という強い意志を持って今日という日を迎えました。
店に到着したのは12:40頃、ちょうど昼時ですね。
さっそく駐車場の「他県ナンバー」の車両が目に入ってきます。
この時点ですでに「やっぱり人気店は違うなぁ。」と実感し、ひとりで感動。
お店は建物の2階で、行列はちょうど階段の一番下くらいまででした。
平日だからか、予想よりも並んでいない印象でした。
店内に入れたのは約15分後でしたので、階段の一番下から入店までの目安時間は15分くらいと考えていいのかな?わからないけど。
あまり勝手なことを書いて、もし間違っていたらきついお叱りを受けそうなので、今の話は聞き流してください(笑)
入店後、すぐに券売機で食券を購入。
初訪問の人は最初「えっ?」と感じると思うんですけど、購入しようとする食券の上段と下段に違う金額が書かれていたので、「どっちの金額が本物なの?」と考えてしまいました。
後ろには次のお客さんが待っているので、意味がわからないまま、とりあえず購入のボタンを押して食券を購入。
僕はどこの店に行くにも、初訪時は「普通のラーメンを注文」と決めているので、「ラーメン」の食券を購入しました。
1,000円札を入れて100円のお釣りが出てきたので、ラーメンは900円だったようです。
再度、券売機でラーメンの食券を見てみると、下段の金額が900円になっていたので、おそらく下段が税込金額で、上段が税抜金額なんだと思います。
この頃になると、食べる方にばかり意識が向いているので、記載の仕方はあまり気になりませんでした。
きっとどこかに説明書きがあったんでしょうね。全然気がつきませんでした。
3.着席~ラーメン提供~完食まで
食券購入後、5分もかからず席に案内されました。
着席してから食券を呈示しましたが、食券購入後ほどなく回収されていた人たちもいたので、食券を出すタイミングはその時々の状況によるようです。
食券を出すと「お好みは?」と聞かれるので、味の濃さ・麺のかたさ・油の量について希望があればこの時に伝えます。
僕は以前は必ず「油少なめ」でお願いしていたのですが、最近は全部普通で注文しています。
注文後、3分経ったか経たないかという非常に早いタイミングでラーメンがやってきました!
待ってました!!
赤いテーブルが背景となって、画像がより美しく、ラーメンがよりおいしそうに見えませんか?(意味不明)
いや、冗談抜きにめちゃくちゃおいしかったです。
しつこさのない、意外とあっさりしたスープは最後の一滴まで飽きが来ることなく、完全に飲み干してしまうほどのおいしさ。
麺は太く短めのストレート麺。これがスープとよく合います。
そしてチャーシューのスモーキーな味・香りは非常にやみつきになります。
「もっと早く食べに来るべきだった~!」
「もっと早くこのラーメンと出会いたかった~!」
心から、そう思ったのでこの記事を書きました。
行ってよかった~!
ごちそうさまでした!
4.自作のyoutube動画
youtubeデビューして間もない、初心者丸出しの動画をぜひご覧ください(笑)
これでも僕、頑張って生きているので、末永く当ブログを宜しくお願いいたします!
5.商品リンク
厚木家さんのラーメンはありませんでしたが、家系総本山・吉村家さんのラーメンが見つかりましたので紹介いたします!
リンク
高2の息子が沖縄の修学旅行で買ってきたお土産を紹介します。
今回で最終となります。
妻のリクエストで買ってきたようです。
僕も食べるのは初めてでした。
これは美味しい!
夢中になって食べてしまいました。
現地の店で食べたらもっと美味しく感じるんでしょうね。
リンク
こんばんわ!
★よし★です。
今日は久々の子育てネタです。
ぜひぜひ最後までお付き合いください。
1.はじめに
僕は、現在高2の息子&中1の娘の2人の子を持つ父でもあります。
親となった以上は、大切な子達をしっかり育てて、社会に出す義務があります。
そうです、子供たちはいずれは社会人になっていきます。
学力だけでは社会は渡れません。
もちろん、一生懸命勉強することを否定する気はまったくありませんし、学力も大切です。
ただ、僕が思うのは勉強・遊び・部活動・バイト・スポーツ・習い事・ボランティア・地域活動などなど、いろんなことをバランス良く経験することが大切だと思うのです。
ただひたすら勉強ばかりを頑張り、良い高校・良い大学を出れば良い人生が待っているわけではありません。
これは社会に出れば誰しもそう感じることだと思います。
僕も実社会で過ごす身として、「学力」と「社会人力」ははっきり違うと感じております。
僕はこの記事のタイトルにもある通り、遊ばせること&様々な経験を積ませることが非常に大切だと考えています。
なぜそう思うのか、以下、その理由を書いていきます。
2.「遊び」の重要性 ~子供は遊びを通して何を得るのか~
①コミュニケーション能力
まずは、これが真っ先に挙げられると思います。
子供は遊ぶことで友達付き合いの基本を身につけると考えています。
自分の考えを伝え、相手の話を聞き、お互いの「違い」を調整したりなどなど、一口に「コミュニケーション」といっても奥が深いですよね。
「人」って実にいろいろです。
大人の世界でも子供の世界でも、いろんな「人」がいます。
合う人もいれば合わない人もいるし、なにより「人」は感情のある生き物ですから尚更いろいろと難しい場面に出くわすこともあるでしょう。
子供の頃からいろいろな「人」たちと積極的に関わっていく中で、総合的な「コミュニケーション能力」が養われていくものと考えております。
「遊び」というのは子供のコミュニケーション能力を手っ取り早く育てることができると同時に、子の成長に決して欠かせないものであると思います。
大人になっても公私ともに「人づきあい」は一生ついて回ります。
「勉強だけ」で人は育たないと思います。
いろんなことに目を向けると「遊び」というのは子供にとって非常に重要な活動であることがわかりますし、小さい頃から遊ばせておかないと、身につくべきものが身につかないまま年齢を重ね、「人との付き合い方がわからない」「友達関係がうまくいかない」などと後から苦労することになりかねません。
②意外な実務能力
遊びを通して身につくもの、もうひとつあります。
我が家では「あれダメ、これダメ、ああしなさい、こうしなさい」というのは極力避け、子供が興味を持ったことは危険なことでない限り、なるべくやらせる方向で進めてきました。
例えば、息子がYouTubeをやりたいといえばやらせてきましたし、パソコンを作ってみたいといえば作らせてきました。
YouTubeは実際にやってみたことで、動画編集等のスキルを身につけることができましたし、また、稼ぐのがどれだけ難しいことかということも子供なりに理解しました。
これだけで大収穫です。
パソコンも自作することで、息子本人にとっては本当に大きな財産となりました。
構造や機能を深く理解したことも大きいのですが、何よりも「得意分野」を持つことができたことが一番の収穫です。
この経験が息子の将来の進路を決定づけることになりそうです。
「パソコン自作」の経験を通して自分の将来像を明確にイメージすることができるようになり、そこから逆算して目標を設定できるようになりました。
中学校の早い段階から将来像をイメージできたことで、それを実現するために目指すべき大学の学部・学科もほぼほぼ明確になり、そのためにどこの高校に行くかということもしっかり考えて、勉強に励んでいました。
第一志望校はダメでしたが、目標はブレることなく持ち続けております。
息子本人も「あの経験はマジでデカかった。」と口々に言っております。
パソコンを作る前と後では、成績も明らかに変わりましたね。
3.その他「経験」の重要性
例えば、アルバイト。
高校生のバイト、僕は賛成です。
バイトを経験することでも、同じようにコミュニケーション能力や実務能力が身につくばかりか、自分の将来の目標が見つかる場合もあると思います。
また、進路で迷ったり、何かあったときにバイトで身につけたスキルが自分を救ってくれるようなケースもあり得ると思います。
どうしても「高校生」「学生」というと「学生の本分は勉強だ」と考えてしまいがちですし、それはあながち間違った考えではないと思うのですが、やはり「学力」「社会人力」はバランス良く向上させてあげたいなと僕個人としては考えています。
スポーツにしても、プロ選手として大成することがすべてではないと思います。
途中でやめることになったとしても、経験を活かして指導者の道に進むこともあり得るし、スポーツ用品店やメーカーに就職したいと考えるきっかけになる場合だってあり得ます。
それに、関わった人たちや一緒に目標を追いかけた仲間という一生の財産も形成されます。
スポーツも、いろんな意味で人生を豊かにしてくれる良い経験だと思います。
子供がやってみたいスポーツは、家計の許す限り、やらせてあげたいですね。
4.なぜこのような考えを持つに至ったのか
それは、僕自身が子供の頃、親から勉強しろ勉強しろとばかり言われ、友達と遊ぶ時間をじゅうぶんに持てなかったことや、やりたいことをほとんどやらせてもらえなかったことが関係しています。
僕は社会人となって、自分のコミュニケーション能力が不足しているなと思うことが多々ありましたし、40後半となった今でもそれは感じます。
振り返ると、小学生の頃、僕は周りの友達に比べて遊ぶ時間が少なかったなと思います。
月曜日:そろばん塾と公文式を掛け持ち、火曜日:書道、水曜日:そろばん、木曜日:公文、金曜日:書道、だったかな?
とにかく遊べなかったです。
書道は友達に誘われて、自分でもやってみたいと思って始めたので良いのですが、そろばんや公文は母親が勝手に手続きしてきて「いついつから行きなさい」といきなり言われ、やめたいと何度も何度も訴えましたが全然聞いてもらえなかったのです。
自分の経験を振り返って考えてみると、幼稚園や小学生の時の「遊び」の時間が人間形成的には最も大切な時期なのかもしれません。
社会に出て以降、それを強く感じたからこそ、息子や娘は幼稚園や小学校の頃はとにかく遊ばせまくって育ててきました。
もちろん遊ぶ中でトラブルもありましたが、それらも子供を成長させてくれる大きなきっかけでした。
子供って、本当に遊びを通して吸収するものが大きいです。
バランスも意識しつつ、ぜひお子様をたくさん遊ばせてあげてください。
あとは、アルバイト。
僕は高校生のとき、親にバイトをしたいと言いましたが、まず母親にものすごく嫌な顔をされ、勉強がどうたらこうたら大学がどうたらこうたらと、すごく言われました。
僕は学業をおろそかにする気はまったくありませんでしたが、母親はあくまで「バイトをする=成績が落ちる」との考えでした。
その上、自分の実家や父の実家に電話した時に、僕がバイトをしたいと言ってきて困っているというようなことをベラベラベラベラしゃべったことが原因で、父方の祖母から「あんたがバイトをしたいと言ってお母さんを困らせている」などと嫌味ったらしく言われてすごく嫌な思いをしました。
しばらく日にちが空いた後、母親が「バイトしていいよ」と言ってきましたが、僕はもうやる気も失せてしまったので「もういい。やらない。」と言いましたね。
学生時代、できるだけたくさん社会を経験することはとっても大切なことでしたね。
社会人になってからそれをより一層痛感しました。
もちろん、学業も大事なのでバランスは考えなければいけませんが、僕は頭越しにダメといったり、嫌な顔をするような父親でありたくはないですね。
5.最後に
僕は「学力」も「社会人力」もバランスが大事だと思っています。
学力ばかりに目を向けて良い高校・良い大学に入れることよりも、子供が真に社会で活躍できる力を育ててあげることを考えて子育てしていきたいと思っています。
学生時代よりも社会人として過ごす時間のほうがはるかに長いです。
長い目で見ると、学力以上に「人間力」「社会人力」というもののほうが大切なんだと思います。
いろんな考え方があると思いますし、自分の考えがすべて正しいのかというと、そこは自信たっぷりに正しいですとは言えません。
が、我が子たちの成長の様子から判断すると、自分の考えは我が家の中では今のところ正しいのかなと少々自信が持てて来ます。
子供たちふたりとも、今のところ良い感じに育ってきています。
子育ても何が正しいのか、どうするのがベストなのか、ということははっきりした正解はないと思っています。
親も悩みながら、試行錯誤を重ねながら、前進していく必要がありますよね。
この記事が、たとえひとりでもいいです、どなたかのお役に立てることがありますように…。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
お互い、子育て頑張りましょう!
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初回投稿日:2024年10月3日
最終更新日:2024年11月2日
※自分でYouTube動画を作ってみました。センスないけど見てね!
こんにちわ!
★よし★です。
今日は昨日とガラッと変わって、ラーメンの話です。
1.はじめに
神奈川に引っ越してきた当初は、なかなか自分の中で受け入れられなかった家系ラーメン。
ところが、それでも繰り返し食べているうちに、今ではすっかり大好きになりました。
今回は、YouTuber・すするさんの動画に触発され、ずっと行ってみたいと思っていた神奈川県高座郡寒川町に店を構える天王家さんに、念願叶って初訪問いたしました。
僕の中では「ラーメン動画=すするTV」がまず第一なので、時々すするさんの動画を視聴しては、それをヒントに新たなお店を開拓したりしています。
では、さっそく本題に入っていきましょう!
2.お店情報
【店名】横浜家系らーめん 天王家
【所在地】神奈川県高座郡寒川町小谷1-1-43
【営業】11:00~19:30 ※月曜定休
【OPEN】2020年7月
お店は「小谷」の交差点付近にあり、看板が目立つので非常にわかりやすいです。
交差点角にある「西村歯科医院」さんの後方にある広い駐車場の中の9台分のスペースが天王家さんの駐車場となります。
該当の駐車スペースにはしっかり「天王家」と書かれているので行けばわかると思います。
駐車場が多少店から離れているため、初めて行かれる方は西村歯科医院さん(寒川町岡田7-4-3)をナビ設定して行かれたほうがわかりやすいかもしれません。
営業時間、定休日に関してはこの記事の投稿日時点のものです。
オープンが2020年とまだまだ比較的新しいお店といってよいのではないかと思います。
2.ラーメンについて
僕の場合、初訪時は決まってノーマルメニュー(普通のラーメン)の注文です。
850円でした。
天王家さんも食券制です。
入店して席に着く前に、券売機で食券を購入する必要があります。
家系らしく「お好みは?」と聞かれるので、味の濃さ・麺のかたさ・油の量について希望があれば伝えます。
僕は家系らーめんを食べるときは、いつも「油少なめ」で注文していたのですが、ここ最近は全部普通で注文しています。
麺を「かため」で注文する人がなかなか多いんですが、僕は一度それで食べてみて合わなかったので、それ以来やめています。
これは、まだまだ神奈川県民になりきれていないのかな?
努力しろとご指摘いただければ努力いたします!
着席後、ラーメンが出てくるまでの待ち時間は、そう長くありませんでした。
結構、早かったですよ。
天王家さんのラーメンは一見、家系の中でも濃いほうなのかなという印象でしたが、後味は意外にもさっぱりしていて飲みやすいスープでした。
麺は自分好みのかたさで、歯ごたえも抜群、いろんな意味で「丁度良い仕上がり」でしたね。
そして、このお店の特筆すべきは何といっても「スモークチャーシュー」です!
僕は好きですね。
このあたりは好みが分かれる部分ではありますが、天王家さんのスモークチャーシューの香りはどちらかというと控えめな印象で、決して香りが強すぎて敬遠するようなレベルではないかと個人的には思います。
※せっかくなので、スモーク系でおすすめのお店を1店舗ご紹介!
距離的に行ける方、そっち方面に行く用事がある方などは、ぜひ行ってみてください!
おいしいですよ!
3.久々の大当たりラーメン
今回食べた「天王家」さんのラーメンは、ひっさびさの大当たりでした。
普通の「当たり」はよくありますが、「大当たり」というのは滅多にあるものではありません。
それくらい、おいしいラーメンでした。
「普通においしい」を超えて、「他人に勧めたい」とまで思えるようなラーメンって、そうそう出会えるものではありませんよね。
僕は心から「他人に勧めたい」と思えたので、この記事をもって発信したいと思います。
ド素人の僕だけでは力不足なので、すするさんのお力も借りたいと思います。
皆さん、ぜひ行ってみてください!
4.自作のYouTube動画
恥ずかしいくらいに超・初心者っぷりが丸出しなんですが、温かく見守ってください!
これでも僕、頑張っているんです(笑) ←自分で言うな!
こちらの記事もぜひお読みください!
高2の息子が修学旅行で買ってきたお土産を紹介します。
これもまた、中1娘のリクエストによるものです。
ショコラばっかり(笑)
お兄ちゃん、ありがとう。
息子は娘(=息子からみた妹)ひとりの分として買ってきたつもりだったようでしたが、娘は分けてくれました。
悪い気はしましたが、娘の好意を無駄にするのもまた悪い気がして、ありがたくいただきました。
ありがとな。
■6個入り■
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■8個入り■
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高2の息子が沖縄の修学旅行で買ってきたお土産を紹介します。
これは、妻のリクエストです。
息子クン、僕には「お土産何がいい?」とか「何か欲しいものある?」とは一切聞いて来なかったのですが、妻と娘にはいろいろと聞いていたみたいです(笑)
これも、おいしかったです。
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高2の息子が沖縄修学旅行で買ってきたお土産を紹介します。
これは、中1娘のリクエストで買ってきてくれたお土産です。
(息子からすれば妹になります。)
可愛い妹の要望にきちんと応えてくれました。
ありがとう。
これも、おいしかったです。
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妻がまたパンを作ってくれました。
いつも感謝です。
高2の息子が沖縄の修学旅行で買ってきたお土産を紹介します。
息子は昨年、1学年上の先輩からこの「紅いもタルト」をお土産にもらい、その味が大いに気に入ったため、1年後の修学旅行ではコレを絶対に買うぞと決めていたようです。
可愛いですね、息子クン。
僕たちもおいしくいただきました。
■6個入り■
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■10個入り■
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