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宗匠

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そうしょう

和歌・連歌・俳諧・茶道・香道など、文芸・技芸の道の師匠。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

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関連ブログ

ぽちのいた松月堂1年前

本 佐渡新発見落語家の入船亭扇橋師匠が宗匠をつとめていた東京やなぎ句会の発行による本。 書名 佐渡新発見 伝統と文化 編著者 東京やなぎ句会 発行年 1993年5月31日 発行所 ㈱三一書房 価格 本体777円+税23円 この本の中の題字頁には、師匠直筆の俳句が書かれている。 あぢさゐやどこかに水の音がして 扇橋 印 昭和44年に始まった東京やなぎ句会では、扇橋宗匠も永六輔さんも小沢昭一さんなども句会の会場を設定したりする準備のお当番が順番に回ってくるそうだが、若いころはお酒やお料理のおいしいところを見つけたが、歳を重ねたら飲めなくなっていって、甘いものがおいしいところを探すようになったと言っていた。ラジオ…

#落語家#真打#入船亭扇橋師匠#人情噺#遠縁#東京やなぎ句会#佐渡新発見#佐渡#俳句#宗匠

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5ブックマークぷりそく! : 『へうげもの』第31話…まさかの織部vs伊達政宗。そして宗匠が怖いよぉ~2011年11月18日00:34 『へうげもの』第31話…まさかの織部vs伊達政宗。そして宗匠が怖いよぉ~ カテゴリへうげもの2011春アニメ みんなで広げよう”ぷりそく!”の輪!ヽ(*゚∀゚*)ノ Tweet 宗二を殺さない選択もあったのかなぁ……。黒宗匠は見てて辛い。 912 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2011/11/18(...blog.livedoor.jp

5ブックマークぷりそく! : 『へうげもの』第29話…衝撃ショックな石田三成大活躍回。宗二、宗匠、無念過ぎる……。2011年11月04日00:40 『へうげもの』第29話…衝撃ショックな石田三成大活躍回。宗二、宗匠、無念過ぎる……。 カテゴリへうげもの2011春アニメ みんなで広げよう”ぷりそく!”の輪!ヽ(*゚∀゚*)ノ Tweet 織部、いくら何でもビビりすぎやろこの体制wwwww 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2011/11/03(木) 16:5...blog.livedoor.jp

関連ブログ

お茶で綺麗道4日前

靖国神社献茶式靖国の献茶式に行って来ました。 今年も去年に引き続き、お茶券がなかなか入手 できないようでした。 なんとか1枚。>_< 朝7時から並んで来ました。 暑い上に雨で、湿度も高く、待っている間は 忍耐力強化?中 でしたが、💦 お献茶式を拝見できて、本当によかったです。 101歳とは思えません! 写真を撮ろうと思っていましたが、 結局このような写真だけでした。 でも大宗匠を身近に撮れた1枚。これだけは よかったです。♬

しあわせの径~本とアートと音楽と5日前

今週の書評本 全100冊(2024/10/7~10/13 掲載分 週刊9誌&新聞4紙+クロワッサン+サライ)毎週日曜日は、この一週間に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 (10/7~10/13 全100冊) *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 10/20・10/27 号 2 冊ハヤブサを盗んだ男 野鳥闇取引に隠されたドラマ ジョシュア・ハマー 紀伊國屋書店 2,750 ②野犬の仔犬チトー 伊藤比呂美 光文社 1,760 ② ◆女性自身「今週のあなたを開く本」: 10/22・10/29 号 4…

遊びをせんとや生まれけむ5日前

今週の書評本 全100冊(2024/10/7~10/13 掲載分 週刊9誌&新聞4紙+クロワッサン+サライ)毎週日曜日は、この一週間に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 (10/7~10/13 全100冊) *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 10/20・10/27 号 2 冊ハヤブサを盗んだ男 野鳥闇取引に隠されたドラマ ジョシュア・ハマー 紀伊國屋書店 2,750 ②野犬の仔犬チトー 伊藤比呂美 光文社 1,760 ② ◆女性自身「今週のあなたを開く本」: 10/22・10/29 号 4…

「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd12日前

10月4日のブログ「裏千家の靖国神社献茶式、パナソニック労組の方へ講話など」今朝は午前4時半に起床して、午前4時45分からいつものユックリとした5キロのジョグ。 ↑ 今朝の江ノ島 いつもより1時間早い時間に走るだけで、海岸沿いの風景もガラリと変わり、視界が狭い分、海の波音が怖いくらいに響きます。 松下幸之助・塾主の言葉をお借りすれば、「万物流転」・「生成発展」を感じます。 部屋に戻って、ジョグウェアを手洗いして、洗濯機で脱水だけして乾燥機へ。 久しぶりにスーツ・ネクタイ姿で、午前5時45分過ぎに政経塾を出発。 昨日のブログで書いた通り、裏千家の千玄室・大宗匠の靖国献茶式に参列するため靖国神社へ。 午前7時45分前に、茶道のご指導をいただいている加藤陽子・先生と45期生…

「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd14日前

10月3日のブログ「米国弁護士の加藤芳洋・塾員とミーティング、遠山・塾長と協議、靖国献茶事前レクチャー、青木保・元文化庁長官の講義」今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。 ↑ 今朝の江ノ島 今朝は午前7時半から、アメリカのワシントンD.C.で弁護士として活躍されている加藤芳洋・塾員(第10期)とオンラインミーティング。 45期の産業政策の研修について、担当幹事の小薄潤弥・塾生、山中貞正・塾生、森岡・研修部長と一緒にご相談。 加藤さん自ら講師になっていただくと同時に、加藤さんから講師もお願いしていただけることになりました。 加藤さんのご出身は旧上之保村・・・私が塾生時代にも、ワシントンD.C.に3か月間だけ滞在した際、当時から弁護士として活躍されていた加藤さんに大変にお世話になりました。 当時、住んでいらっしゃったバー…

いずぃなり22日前

何したいただ寝転んでいわし雲(あ)今、食卓テーブルの一画が本に埋もれている。 読めば片付くが、読まないで積んどくだけだから一向に片付かない。散らかるだけ。 その中に模写の対象にしている本が4冊ある。 ①『東海道中膝栗毛』(小学館・日本古典文学全集)②『松尾芭蕉集』(小学館・日本古典文学全集)③『オール讀物』(文藝春秋・隔月)④『詩人会議』(同人誌・毎月)。 これらを、手を替え品を替え、毎日模写する。 模写は時間がかかる。でもそれは、読むのに時間がかかるということであって、書くとなると、さほどスピードは変わらない。むしろ、書き手の立場になって物事を考えるようになるから、それがものすごく勉強になる。 とくに、詩。詩は、思いついたこ…

GOCHANの日記1ヶ月前

芭蕉記念館を訪ねる俳人で有名な松尾芭蕉を訪ねてみたいと思います。江東区の芭蕉記念館に向かいます。都営地下鉄の「森下駅」で下車します。 駅の構内にも、松尾芭蕉の絵が飾られいます。 A1出口から地上にでました。新大橋通りを左手に歩きます。 新大橋の手前の交差点を左折して万年橋通りに入ります。 少し歩くと、江東区芭蕉記念館が右手に見えて来ました。 松尾芭蕉は、延宝8年(1680年)それまでの宗匠生活を捨てて江戸日本橋から深川の草庵に移り住みました。そして、この庵を拠点に新しい俳諧活動を展開し、多くの名句や『おくのほそ道』などの紀行文を残しています。この草庵は、門人から贈られた芭蕉の株が生い茂ったところから「芭蕉庵」と…

いずぃなり1ヶ月前

どうでもいい中にぽつかり残暑かな(あ)芭蕉から学ぶものはないかとその周辺をウロウロしている。 学ぶことはたくさんある。たぶん。ありすぎて絞りきれない。 何を今更この歳になって、と思うが、この歳になったから芭蕉なのだ。 若くして俳諧の宗匠となり、郷里の伊賀上野を立って江戸・深川に庵を結んだ。墓は滋賀県の義仲寺にある。 義仲寺は朝日将軍・源義仲を供養するために愛人の巴御前が琵琶湖畔に建てた。義仲の大ファンだった芭蕉も、大阪から亡骸が運ばれここに眠る。 多くの門人を抱え、自らは放浪歌人佐藤義清(出家して西行)をこよなく慕い、紀行文を文学にまで高めた。 芭蕉が目指した文学とは、どういうものだったのだろう。それを今私も追い求めている。 答え…

お茶を身近に楽しむ1ヶ月前

9/1の干菓子 祈り、凛花糖 行松旭松堂 製これも 石川県小松市にある老舗・行松旭松堂さんのご製です。 - おせんべいの方は 焼印で鳩(復興の象徴)、砂糖で虹(希望の象徴) が描かれています。 こちら銘を『祈り』とさせていただきました。 鵬雲斎大宗匠がマウイ島での献茶で、 同仕様のを使われたんだとか。 ランキング参加中お菓子 - もう1種は行松さん定番の凛花糖。 胡桃を和三盆で包んだ小さなお菓子です。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ 上品な味わいで、ボリュームもあわせ、 主菓子やもう一方の干菓子と調和をとっています。 ランキング参加中茶道

いずぃなり2ヶ月前

何くそと這いつくばって夏の虫(あ)娘が旦那の運転でお米を取りに来た。 そのとき私はテーブルに文芸誌を広げ、せっせとiPad proで模写していた。 模写のデータはどれほど溜まったろうか。 Macの縦書きエディタ「縦式」を知ってからiCloudに保存してきたが、始めたときに開けていたファイルが開けなくなってしまった。これまで手作業で入力してきたデータがいっぺんに消えてなくなった瞬間で、そのショックはあまりに大きい。 だから言ったじゃないの。これまでさんざかやらかして来たでしょ? 何回やれば気がすむの。パソコンは便利だけど、過信しちゃいけないってあれほど言ったのに。パソコンは華奢に出来てるから、いつ壊れてもおかしくないものなんです…

タビジョのゆかいな放浪記2ヶ月前

【青森 / 平川】ジブリの聖地~『借りぐらしのアリエッティ』の舞台へ~ 盛美園♪【青森 / 平川】ジブリの聖地~『借りぐらしのアリエッティ』の舞台へ~ 盛美園♪ 本日夜9時からの金曜ロードショーで「となりのトトロ」が放送されます。ジブリの作品は大好きです。ですので、過去にもジブリの聖地は行ったことはありますが、今回またひとつ聖地めぐりしてきました。 青森県にある国の名勝に指定されている 「盛美園」が「借りぐらしのアリエッティ」の舞台となっています。 盛美園は、明治時代の三大庭園のひとつとなっている「庭園」と、その庭園を鑑賞するために建てられた和洋折衷洋式の建物「盛美館」、豪華絢爛の「御宝殿」の3つに見どころがあるとのことです。 入り口はこちらですが、まだ実感わかない古風な…

いずぃなり2ヶ月前

世渡りの下手も上手いも夏盛り(あ)今は働いていない。だから、夜までたっぷり時間があるかと思いきや、ない。いつの間にか,あれ、もうこんな時間になってるというのがしょっちゅう。時間の使い方が下手なんだろうか。きっとそうなんだろうな。 我ながら嫌になってしまう。こんなはずではなかったのになあ。老後は悠々自適の生活が待っているはずだった。そこには虹色の生活があると夢見てた。これじゃあ孫にやる小遣いも稼げないや。こんな老後に誰がした。ああ、「受験生ブルース」の高石ともやが死んだ。(関係ないけど) 中国の古典『礼記』・「大学」にいう。「小人閑居して不善を為す」。 暇こいてる奴はだいたい良くないことをするくらいの意味だが、こういう謂が残って…

こと子の日々の暮らし方2ヶ月前

紋紗の色無地でお稽古に。一昨日は京都では五山の送り火、馬に乗って帰ってきた、おしょらいさん。 8月16日にはゆっくりと進む牛に乗って戻って行くそうです。 お盆のお供えの、キュウリの馬となすびの牛。 行きと帰りの乗り物なんですね。 我が家も、無事に母の初盆を済ませ、ちょっとほっとしているところです。 今日は(私にとって)8月最後のお稽古日でした。 普通なら月に4回ほどある(私の場合は、です)お稽古日ですけれど、 1月と8が月に限っては月に2回のお稽古。 1月は常の稽古場とお家元の初釜があり、それが終わると宗匠は全国のお弟子さんのところへ初釜のためにお出かけになってお留守になるのと、新年気分で奥の点前の稽古や研究会がない…

大泉黒石(私)研究 (旧・大泉黒石研究)2ヶ月前

第4章:赤本作家時代──丘の蛙・大谷清水ほか4-1.赤本について 4-2.清と赤本屋──門前払いの苦悩 4-3.丘の蛙──赤本作家としての出発 4-4.『一高三高学生生活 寮のささやき』──剽窃と記憶 4-5.『博士になるぞ』──『俺の自叙伝』のエクリチュールの萌芽・苦悩の表出 4-6.『諧謔小説 かっぱの屁』──夏目漱石の影響・石川島造船所の描写の変遷 4-7.『滑稽俳句 海鼠の舌』──種本との戯れ 4-8.大泉小生「三高生活 冬の夜がたり」と大泉清『卵を多く産ませる素人養鶏』 4-9.大谷清水『午』 4-10.『文壇出世物語』の謎 4-1.赤本について 実は黒石はいくつかの自叙伝的作品の中でかつて赤本を書いていたということを明かして…

こと子の日々の暮らし方2ヶ月前

母の四十九日と納骨 8月最初のお稽古着物先週末、6月に亡くなった母の四十九日にあたっていました。 真夏の炎天下の納骨はまるで修行のよう。 お坊さん、あの衣を着てお経をあげてくださるのはさぞ暑かったことだろうと思います。 「もう、お経はいらないからお骨だけ収めて、ってお寺さんに言ったらどう?」とは従妹の言葉。 影のないお墓の前で、皆黒い服を着てハンカチで汗をぬぐいつつの納骨式になりました。 参列してくれる親戚たちのことを思えば、涼しくなった秋に執り行うのがいいのは重々承知していたのですが、とにかく一つ一つ片づけてしまいたい、という私のわがままで四十九日に合わせての式になってしまい、皆には迷惑をかけたかもしれません。 その後の会食会場の…