渡辺邦男とは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
渡辺邦男
(
映画
)
【
わたなべくにお
】
映画監督。脚本家。
1899年(明治32年)6月3日、生まれ。1981年(昭和56年)11月5日、死去。
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日常整理日誌•8ヶ月前
麗人1946年 渡辺邦男監督 柳原白蓮の半生をモデルにした原節子主演映画検索すると現実の白蓮氏のほうが一面的でない凄腕感があったりも進藤英太郎演じる金満家の夫の御殿の趣味の悪さを表す美術見事ちょっとしかみてないけど「花子のアン」の時感じたなんだか可哀想な空気も、やや
#原節子#渡辺邦男#進藤英太郎#柳原白蓮
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退屈な日々 / Der graue Alltag•3年前
新文芸坐で大映版『忠臣蔵』(1958年)を観る《12月14日は四十七士討ち入りの日!》ということで、新文芸坐で大映版『忠臣蔵』(1958年、監督:渡辺邦男)を鑑賞。1本立て。忠臣蔵 [DVD]長谷川一夫Amazon大映創立18年を記念して製作された、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒ら当時の大映所属の俳優が総出演したオールスターキャスト作品。もちろんカラー、大映スコープ。戦後に限ってもかなりの数の映像化作品がある「忠臣蔵」だが、大映ファンの私にとっては大好物の作品。一度映画館で見たいと思っていたが、ようやく実現した。www.youtube.com本作は早撮りで知られた渡辺邦男監督が初めて大映で撮った作…
#忠臣蔵#大映映画#長谷川一夫#滝沢修#市川雷蔵#渡辺邦男#新文芸坐
退屈な日々 / Der graue Alltag•7年前
【映画感想】『女の教室』(1959) / 女子医大生たちの青春群像劇新文芸坐の《大映女優祭 in 新文芸坐》で映画『女の教室』(1959年、監督:渡辺邦男)を鑑賞。恋愛や進路に悩みながらも国家試験を控えた7人の女子医大生を描いた青春群像劇。田舎の貧しい母子家庭で育った操(野添ひとみ)と、裕福な恵まれた環境の有為子(叶順子)の対照的ふたり。このふたりは、友人でいると同時に学長賞を争うライバル関係にある。仕事で上京した操の母(浦辺粂子)を偶然居合わせた有為子が東京見物に案内するシーンがなかなかうよかったが、これがこの先の伏線になっている。とにかく操の母の娘に対するプレッシャーがすごい。爪に火を灯すような暮らしをしながら東京の医大に娘を通わせているのだから仕方ないが…
#渡辺邦男#野添ひとみ#叶順子#浦辺粂子#新文芸坐
退屈な日々 / Der graue Alltag•8年前
【映画感想】『明治天皇と日露大戦争』(1957) / 新東宝とは思えない超大作!シネマヴェーラ渋谷の《玉石混淆!? 秘宝発掘! 新東宝のディープな世界》で、映画『明治天皇と日露大戦争 』(1957年、監督:渡辺邦男)を鑑賞。スタンダード版。明治天皇と日露大戦争 [DVD]嵐寛寿郎Amazon日露戦争の開戦からその勝利までパノラマ的に描いた戦争スペクタル。奉天会戦、旅順会戦、日本海海戦、そして大勝利の提灯行列までが明治天皇の御製を織り込みながら綴られる。新東宝製作とは思えないスケールで製作され興行的にも大ヒットを記録した作品。特筆すべきは、当時の日本映画では天皇の姿をスクリーンに出すことがタブーだったにもかかわらず、明治天皇を主役とした映画を撮ったこと。本作は明治天皇をアラ…
#渡辺邦男#嵐寛寿郎#明治天皇#日露戦争#シネマヴェーラ渋谷
tamutamu2024のブログ•14日前
高倉健さんが銀幕でよみがえる 初デジタル化10本含む19作品上映 東京・丸の内TOEIで7日から「没後10年 高倉健特集 銀幕での再会」(2024年11月5日『中日スポーツ』)「鉄道員(ぽっぽや)」ⓒ1999 「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会 俳優の高倉健さんが2014年11月10日に83歳で亡くなってから間もなく10年を迎える。永遠不滅の大スターの没後10年企画として、7日から東京・丸の内TOEIで「没後10年 高倉健特集 銀幕での再会」(22日まで)が開催される。初デジタル作10本を含む珠玉の19作品を上映。健さんが銀幕でよみがえる。 「駅 STATION」ⓒ1981 TOHO CO.,LTD 今回の企画では、これまでデジタル上映されなかった「花と嵐とギャング」「悪魔の手毬唄」など10本の初デジタル上映作品がお目見え。さらに、鶴田浩二さんや藤純子(富司純子)の主…
日本映画1920-1960年代の備忘録•4ヶ月前
命の港 1944年 東宝監督 渡辺邦男 脚本 山形雄策 出演 長谷川一夫 竹久千恵子 山根寿子 月田一郎 井上正夫 戦争末期の国策映画ですが、戦意高揚より日本人の一致団結力の凄さに圧倒される。 同時に長谷川一夫と山根寿子の恋の行方もあって国策色はずいぶん和らいでいて今でも普通に観れる。作品の出演者が上記しかわからないけれど、他に三島雅夫、下條正巳、田中春男、原ひさ子も登場。 この記事では若いふたりの恋愛模様について書きます。 沖中士の小野(長谷川一夫)は荷役の班を任されている男。一刻も早く前線で待っている軍に物資を届けるため日夜頑張っている。 荷役会社を一代で築いた社長(井上正夫)の娘、ゆみ子は結婚適齢期だが、父から…
4310(昭和94年2月~)•4ヶ月前
あれこれ*2024年08月図表 4: 当社予想は中国、米国、インド、インドネシア、ドイツが2050年に世界5大国になるこ とを示唆する 世界GDPランキング(米ドル建て) https://www.goldmansachs.com/japan/insights/pages/path-to-2075-f/report.pdf
映像記録•4ヶ月前
忠臣蔵(1958)図書館にてレンタル(2024/07/21)◆メーカー角川書店◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人大映株式会社◆監督&脚本渡辺邦男(初視聴)◆脚本八尋不二、民門敏雄、村松正温(全員初視聴)◆原作日本のほとんどの人が知ってるであろう史実。◆再生時間164分◆特典なし◆にゃんこ出番なし◆知ってる人勝新太郎、鶴田浩二、淡島千景、若尾文子、船越英二、志村喬、中村玉緒◆顔か名前を知ってる人市川雷蔵、京マチ子、高松英郎◆印象に残った人、キャラなし◆誰それに似てるのコーナーなし◆ミリしらコーナーいや~流石にこの題材でミリしらは無理がある。 ◆あらすじ 江戸城の松の廊下において、浅野内匠頭は吉良上野介…
映画に狂って...•5ヶ月前
八代目:市川雷蔵が語った映画全15項目●代表作 ●「映画ファン」1958年1月 ●〃1959年5月●〃1959年7月 ●「時代映画」1956年3月 ●〃1957年6月●〃1963年3月 ●「平凡」1958年11月●〃1956年3月 ●〃第17号●〃1957年2月 ●「近代映画」1956年5月 ●「フクニチ」1967年1月 ●「寄らば切るぞ」●「雷蔵、雷蔵を語る」 「トロイのヘレン(ヘレン・オブ・トロイ)」より 全15項目 ●代表作 俳優「陸軍中野学校」シリーズ、 「ある殺し屋」、 「斬る」三隅研次、 「炎上」市川崑、 「雪之丞変化」市川崑、 「薄桜記」、 「新・平家物語」、 「忍びの者」〃、 「切られ与三郎」、 「眠狂四…
映画に狂って...•5ヶ月前
初代:萬屋錦之介(中村錦之助)が影響を受けた映画全6項目●代表作 ●「わが人生 悔いなくおごりなく」 ●「平凡スタア・グラフ」1954年11月号 ●「演劇界」1951年11月号 ●「映画ファン」1959年5月号 ●「明星」増刊1956年8月号 「血槍富士」より 全5項目 ●代表作 俳優「宮本武蔵(内田吐夢)」シリーズ、 「柳生一族の陰謀」深作欣二 、 「瞼の母」加藤泰、 「沓掛時次郎 遊侠一匹」加藤、 「関の弥太っぺ(関の弥太ッペ/関の彌太ッぺ)」山下耕作、 「一心太助(沢島忠)」シリーズ、 「日本侠客伝」マキノ雅弘、 「反逆児」伊藤大輔、 「仇討」今井正、 TVドラマ〃「子連れ狼」1976年 等 俳優として活躍した萬屋錦之介(中村錦之助)…
昭和寅次郎の昭和レトロブログ•6ヶ月前
昭和女優ファイル東宝編②高峰秀子(戦後編➀)~新東宝で大人の女優となってフリーへ~高峰秀子プロフィール(続き) 戦後は早々東宝争議に巻き込まれる 東宝を脱退して新東宝の専属女優となる 「細雪」で大役を務め小津作品にも出演 新東宝を離れフリーへ 記念すべき邦画初のカラー作品で好演 前回記事からの続きです shouwatorajirou.com 3回目となる今回は高峰さんが 少女スターから大人の女優へ変貌をとげ フリーとなるまでのキャリアに迫ります 高峰秀子プロフィール(続き) 戦後は早々東宝争議に巻き込まれる 戦後の出演第一作は1946年の 「陽気な女」(佐伯清監督)で 暗い世相にもめげず明るさを失わず 灰田勝彦扮する無気力な青年に 奮起を促す大会社の秘書を主演 次いでフラン…
くらのすけの映画日記•7ヶ月前
映画感想「のんき裁判」「パスト ライブス 再会」「のんき裁判」 当時の映画スターが総動員で出てくる珍品的な娯楽映画で、スターがそのままの名前で出てくるので混乱はないけれど、即興劇で展開する様はまるでテレビバラエティの如くだった。監督は渡辺邦男。 のんき裁判という裁判所があって、そこで、ハート泥棒をしたという高島忠夫、小林桂樹が被告として出てくるところから幕を開ける。裁判官は藤田進で弁護士は笠置シヅ子で、検察官は田崎潤。そして次々と被告が入れ替わり、人々を笑わせすぎただの、映画の中で大量殺人をしただのコミカルな展開をし、それぞれに大スターが証人になったり、裁判官が入れ替わったりを繰り返していって、ラストはみんな勢揃いで大笑いしてエンディング。…
くらのすけの映画日記•7ヶ月前
映画感想「結婚三銃士」「惜春」(木村恵吾監督版)「東京ロマンス 重盛君上京す」「結婚三銃士」 本当にたわいない恋愛コメディで、クサイ演出と演技、適当なストーリー展開は映画黄金期の大量生産時代かつ戦後すぐの突貫工事のような完成度が、時代を匂わせてくれる一本でした。監督は野村浩将。 化粧品会社の面接に来ている主人公時彦の姿から映画は幕を開ける。女性社長に面接されて採用が決まるが、恋愛御法度という条件がつけられる。しかし時彦には愛子という恋人がいて、早速就職報告を兼ねてのデートをする。そこで、会社の社長の姪である輝美と出会う。時彦は化粧品の営業で一流キャバレーに行きそこで百合というナンバーワンホステスと出会う。百合は時彦がかつての恋人に瓜二つだからとすっかり惚れてしまう。その…
fpdの映画スクラップ貼•10ヶ月前
映画「関の弥太ッぺ」(1963、東映、山下耕作監督)を見る(初見)。涙腺緩む。「関の弥太ッぺ」(1963、東映、山下耕作監督)を見る(初見)。主演は中村錦之助。上映時間89分。長谷川伸の傑作股旅文学の映画化。 顔に大きな刀傷、生き別れの妹を探して旅から旅の関の彌太ッぺ。旅の途中、ふとしたことで助けた親を失くした一人ぼっちの少女に妹の面影を見い出した。 そして10年。再会した少女は美しい娘に成長していた。ヤクザ渡世に生きてきた男の苦渋と心の優しさを、悲しく美しくうたい上げた作品。 ・・・ (あらすじ)ふとしたきっかけから、孤児のお小夜を旅篭“沢井屋”に届け、名も告げず去っていった旅人・関の弥太ッぺ(中村錦之助)。 10年後、お小夜一家が彼を命の恩人として探していると知らさ…
BS映画まとめタロー•1年前
【トゥエルビ】忠臣蔵(1958)www.twellv.co.jp何度も映像化されてきた「赤穂事件」を題材とした時代劇。監督は『犬神家の謎 悪魔は踊る』(1954)、『明治天皇と日露大戦争』(1957)などの渡辺邦男。 元禄十四年、度重なる侮辱に耐え兼ね吉良上野介を強襲した浅野内匠頭が切腹の処分に。大石内蔵助を初めとする赤穂浪士たちが吉良を討つために立ち上がる姿が描かれます。 166分に及ぶ壮大な物語を長谷川一夫(大石内蔵助)、市川雷蔵(浅野内匠頭)らの力強い演技で表現。忠義と仇討の物語をドラマ性もエンタメ性も高く見せています。 見せ場の仇討だけでなく、その他登場人物たちの置かれた状況などが見えるサイドストーリーにも注目です。…
ぐらもくらぶ 公式ブログ•1年前
2024年1月7日(日)千葉市生涯学習センター】エノケン生誕120年・笠置シヅ子生誕110年 新春ブギウギ映画祭エノケン生誕120年・笠置シヅ子生誕110年 新春ブギウギ映画祭(千葉市・千葉駅前) 笠置シヅ子ブギウギ伝説 作者:佐藤利明 興陽館 Amazon 朝ドラのモデルであるブギの女王・笠置シヅ子と昭和の喜劇王・榎本健一ことエノケンの極楽コンビによるモダンでスピーディーなコメディを服部良一のサウンドで綴る傑作映画!各回上映冒頭に『笠置シヅ子ブギウギ伝説』(興陽館)の著者・佐藤利明氏のトークによる解説あり(約30分) ■昼の部『歌うエノケン捕物帖』(1948年・エノケンプロ) 作品上映時間77分監督・渡辺邦男、出演・榎本健一、笠置シズ子、藤山一郎、旭輝子、ほか■夜の部『エノケン・笠置のお染久松』(19…