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東京都美術館

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とうきょうとびじゅつかん

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東京都にある美術館。上野公園の中にある美術館の中でも一番上野動物園に近いところにある。
1926年(大正15年)5月1日に、東京府美術館として開館。

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関連ブログ

Stan Diary powered by Hatena6日前

東京都美術館「田中一村展」に行ってきた田中一村は芝中学を卒業したのち東京芸大の日本画科に入学するけどすぐに退学してしまった。理由は学校への不満とのことだけど、子供のころから神童って呼ばれて自信過剰だったし若くて世間知らずだったのだと思う。 早熟な子にありがちだけど「オレは大学なんかいかなくてもやっていける」という全能感はむしろ精神的には幼児である。アカデミズムから離れ画壇からも離れる。けど展覧会には応募し続けているのは、そうすることでしか世に出ることができない事実を理解してはいたのだ。だが落選し続けてしまい「くっそ!もう知らん」とどこか遠くの地に出奔してしまいたくなったのだろう。その気持ちとてもわかる。そんで一村は奄美に行きつくの…

#田中一村展#東京都美術館

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370ブックマーク【館対応の続報あり】東京都美術館 クリムト展で、minenayuka さんが暴行を受けた事件togetter.com

300ブックマーク館内トラブルについてのお詫び及び今後の対応について|東京都美術館東京都美術館にいつも御来場、御支援いただき、ありがとうございます。 一昨日御来館いただいたお客様に、館内トラブル時の美術館の対応により、ご不快な思いをさせてしまいました。さらに、このことについて多くの方からお問い合わせをいただくなど御心配をおかけしており、誠に申し訳ございません。 ご不快な思いをお...www.tobikan.jp

200ブックマーク東京都美術館の日彫展で見つけた彫刻がなんかすごくて笑ってしまう「阿修羅像かと思ったら」「パワーありすぎ(笑)」togetter.com

156ブックマーク靖国参拝批判の作品、撤去要求 東京都美術館:朝日新聞デジタル東京都美術館(台東区)で開催中の現代日本彫刻作家展で、安倍政権の靖国参拝などを批判した作品の撤去を同館が求めていた。主催者は「表現の自由を侵害する」と反発したが、同館は「政治的な宣伝という苦情が出かねない」とし、協議の末に作品の一部が削除された。 作家展は15~21日、約60点を展示。同館が指摘...www.asahi.com

135ブックマーク東京都美術館www.tobikan.jp

126ブックマーク現代アートへの入門として最適?!ポンピドゥー・センター傑作展@東京都美術館に行ってきました - あいむあらいぶblog.imalive7799.com

102ブックマークあの名画とコラボした“真珠の耳飾りのミッフィー”ぬいぐるみ登場 東京都美術館で6/30から販売 - はてなニュースhatenanews.com

90ブックマーク東京都美術館 館内トラブルの対応を正式謝罪「特定のお客様に特段の配慮しているかのような誤解与えた」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp

87ブックマーク東京都美術館 on Twitter: "東京都美術館にいつも御来場、御支援いただき、ありがとうございます。 昨日御来館いただいたお客様に、館内トラブル時の美術館の対応により、ご不快な思いをさせてしまいました。また、このことについて多くの方からお問い合わせをいただくなど… https://t.co/jqUHr94ZiQ"twitter.com

関連ブログ

こんな日、狼が走る。9日前

マティス、マティス、全部マティスマティス展@東京都美術館 2023年 "マティスとその仲間たちたち"的な展示ではなく、マティスばかり。作品数も多くて大満足の大回顧展。マティスは印刷物と実物が全然違うので、行くべし!初期の印象派のような風景画の柔らかい色彩にも色の組み合わせや構図にマティスらしさが感じられて興味深かった。ジャズもたくさん。最後は礼拝堂のステンドグラスまで。一番前の長椅子に座って、大型スクリーンの5分間の上映を見上げていたら、現地に出向いたような高揚感が沸き立った。ステンドグラスの青色の光が礼拝堂に写し出されて、祈りの場をさらに神秘的な空間にしていた。本当に素敵な画家だ。

#マティス#東京都美術館#美術展#レビュー

Minoのブログ9日前

「田中一村展」に行って来ました去年に比べるとあまり美術館行ってないなぁと思いつつ。久しぶりの東京都美術館へ。 「田中一村展 奄美の光魂の絵画」 美術手帖HP 9月19日から開催されている画家田中一村(1908〜1977)の大回顧展で、過去最大の展示数という事で会場は、居住していた東京、千葉、奄美に基づき大きく3章だての構成に。 広告などに見られる原色を使った南国調の画風を想定していましたが、関東に居た頃には、奄美で確立したとされる画風とはまた異なった繊細な絵画を作り出していた事がとても興味深く思いました。 神童と評され幼少期から彫刻師の父親に書画を習い数え年8歳から創作活動を始めた一村。残した作品を見るとその完成度の高さに…

#田中一村展#東京都美術館

片道書簡のラブレター12日前

展覧会場の人口密度田中一村展が東京都美術館にて日経新聞の全面カラー広告の掲載があった。 田中一村は人気のある画家で、上野の美術館も人気のある便利なロケーションだ。 展覧会には行きたいのだが上野の美術館は平日でも混んでいる日が多く、年がら年中混んでいる美術館へ展覧会を観にいくのには躊躇する。 絵の真ん前に陣取って動かない人。 友達同士でダマになって、ペチャクチャしゃべりながら鑑賞するオバちゃん。 ぶつかり合わないように気遣いつつ、すれ違いながら移動して鑑賞する。 絵を鑑賞するというより、人の谷間から絵を覗くような展覧会場は貧しすぎる。 近頃はコロナ禍の時の影響か時間帯予約をして入る美術館が珍しくなくなってきたが、…

#田村一村#東京都美術館#混雑を避ける美術鑑賞

こんな日、狼が走る。17日前

アダン、それは何だ? 田中一村展田中一村展 奄美の光 魂の絵画 @東京都美術館 2024年 いくつか一村の作品は見たことがあった。今回は全てが一村の回顧展。会期開きすぐに飛んで行った。 年代順に素直に展示されている。神童と呼ばれた幼い頃の墨絵等、昆虫の形を筆でさっさっと描く力量。早筆の様子でいささか雑にも感じる。さっと描くだけでこんな風にセンス良いのですが?という感じか。父親に手直しを入れられた下部分をちぎって切り離したという逸話に一村少年の気の強さを感じる。 現在の東京藝術大学にストレートで合格するが、わずか2週間で退学した。本当の理由は本人にしか分からないが、子供の頃の逸話からすると学ぶことなんかないね、というイキりみた…

#美術展#アート#田中一村#東京都美術館#レビュー

きままノート24日前

「大地に耳をすます 気配と手ざわり」展2024年9月16日 東京都美術館で「大地に耳をすます 気配と手ざわり」展 を観てきました。「自然に深く関わり製作をつづける現代作家5人」(←展覧会ホームページからの引用)の作品展です。作風が全然違う5人でした。 特に好きになったのは2作家の作品。 一人は、ふるさかはるかさん。自分で育てた藍、切り出した木、採取した漆、土などを使って木版画を製作しています。製作過程のビデオも見られました。版画は線や色づかいが繊細で、木目が生かされていて美しいです。 ↓ ふるさかはるか〈トナカイ山のドゥオッジ〉織り(部分) もう一人は倉科光子さん。東北の津波被害を受けた地域に生える植物を水彩で描いています。驚くほ…

#展覧会#アート#東京都美術館

Muranaga's View2ヶ月前

不思議の国へようこそ!「デ・キリコ展」(東京都美術館)トーハクの「神護寺」展を見た後は、都美の「デ・キリコ展」へ。いつものように美術館・博物館のハシゴである。 dechirico.exhibit.jp muranaga.hatenablog.com デ・キリコは、遠近法を歪めてマネキンを配置する不思議な絵画、いわゆる「形而上絵画」で知られている。今回の「デ・キリコ展」は、Web サイトによれば 初期から描き続けた自画像や肖像画から、 画家の名声を高めた「形而上絵画」、西洋絵画の伝統に回帰した作品、そして晩年の「新形而上絵画」まで、世界各地から集まった100点以上の作品で デ・キリコ芸術の全体像に迫る大回顧展です。 そう、第一次世界大戦の頃描かれた…

#デ・キリコ#都美#東京都美術館

こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ2ヶ月前

【デ・キリコ展】既視感とシンパシー一見して何を表しているのかよくわからないけど、 なぜか既視感やシンパシーを感じた。 人の顔が卵や風船のような形のように認識してしまうことがあって、 あれって夢だったんだろうか、なんだったんだろう、という子どもの頃の記憶がある。 室内に水? 同様に室内に戦士が密集して戦っている場面を描いた絵もあった。 そんな状況で戦うことは不可能で、見ているとばからしいのだが、妙に納得できる感じもある。 東京都美術館で開催中の「デ・キリコ展」を見てきました。 dechirico.exhibit.jp 8/29までは東京都美術館、その後9/14~12/8は神戸市立博物館で開催だそうです。 東京はこれから会期末で夏…

#デ・キリコ展#東京都美術館#シュルレアリスム

哲学講義2ヶ月前

絵画等のこと㉓ 大地に耳をすます 気配と手ざわり@東京都美術館■ 絵画等のこと㉓ 2024年10月9日まで上野の東京都美術館にて開催中の「大地に耳をすます 気配と手ざわり」を拝見したので、感想を記します。 大地にすます 気配とざわり ● 大地に耳をすます 気配と手ざわり のこと 本展は自然に深く関わりを持ちながら制作にとりくむ、榎本裕一、川村喜一、倉科光子、ふるさかはるか、ミロコマチコの、五人の現代作家を取り上げたもので、絵画、版画、写真、インスタレーション作品を観ることができる。2023年夏に練馬区立美術館にて拝見した「練馬区立美術館コレクション+植物と歩く」にて、東日本大震災の被災地の植物を描く倉科光子のことを知り、もっと作品がみたいと伺った次第であ…

#美術館#東京都美術館#美術館巡り

ある日 この道2ヶ月前

ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024 一日目ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024 昨年に続いての挑戦! ミュージアムで謎解きを 謎解きミュージアムラリー2023 - ある日 この道 木漏れ日コース 1東京国立近代美術館 2東京都渋谷公園通りギャラリー 3東京都写真美術館 4東京都庭園美術館 そよ風コース 1国立西洋美術館 2東京都美術館 3国⽴新美術館 4東京都現代美術館 ※7/25(木)~8/2(金)は休館のため、東京メトロ半蔵門線清澄白河駅のB2出口付近(三ッ目通り方面改札)に謎ポスターが掲示されている。 今日も「東京・ミュージアム ぐるっとパス2024」を使用。 更に、メトロ&ぐるっとパスの東京メトロ24時間券を利用…

#ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024#東京・ミュージアム ぐるっとパス#ぐるっとパス#東京国立近代美術館#国立西洋美術館#東京都美術館#上野東照宮#国立新美術館#東京都渋谷公園通りギャラリー#東京都写真美術館

社長 長澤のブログ14時間前

絵を楽しむマティスと、猪熊弦一郎猪熊がマティスに会いに行き、マティスから指導してもらったことを猪熊が書き残しています形だけなぞって描くなら、だれでもできる。そのもののもつ本質を表現することを目指しなさい 絵を描くということが、対象の本質を表現すると定義するならこんなすごいことはないのではないかと、感じますマティスの絵。南仏の光あふれるなか、窓際、まばゆい色彩の服の美女マティスの絵が感じさせてくれる、まぶしさ、女性の発するものがそのまま本質を感じさせるとしたなら、絵から発せられるものにほんとにまぶしさとあこがれを感じます 去年、東京都美術館で、マティスのポンビドウセンターのコレクションの展示をみました。マ…

&20時間前

天気・10月にもかかわらず急に寒い日がくる。たとえばそれは1996年の秋。10月はじめだがかなり急いでタートルネックのウールのセーターを着て高校へ行った記憶があるのは、当時毎日のように写真を撮影していたことによる。そして写真を撮ることも、タートルネックのセーターを着ることも、服を選んで電車に乗ることも、すべてが新しかったことによる。肌寒さ。薄曇り。断片的な感覚の記憶。 ・上野へ。家族の作品が展示されているからそれを見るために東京都美術館へ。せっかくだからと田中一村展も鑑賞する。描かれたイメージ、刷られたイメージを多く見て、言葉にすることは難しい。けれども言葉にしなければ消えてしまうとも思う。あらゆ…

福嶋義信ブログ1日前

美術の祭典!東京都美術館にて「第50回美術の祭典記念展」開催。 私の知人(作家 五島三子男氏)は、3名のファイナリストに選ばれました。 五島三子男氏の作品コーナーにて記念撮影。 素晴らしい力作を鑑賞させて頂きました。感謝! 五島三子男様のご活躍を心より期待致します。 素晴らしい作品に触れると心豊かになります。

大方洋二の魚って不思議!1日前

絵画展と写真展〝芸術の秋〟ということで、最近見た二つの展覧会を紹介する。まずは「田中一村展~奄美の光 魂の絵画~」。上野の東京都美術館に於いて(9/19~12/1)開催中の絵画展だ。平日に行ったのだが、それでも混雑していた。会場は作品保護のため照明は抑え気味なので、かなり接近しないとわからない。 田中一村展会場入口 会場内は撮影禁止なので、心に焼き付けるしかない。主な作品は奄美大島の奄美パーク(田中一村記念館)所蔵なので、一度は見ているはずなのだが、あまり覚えていなかった。画家になってから一村は東京、千葉、奄美で過ごしているが、よく目にするのは奄美時代のもので、それ以外はあまり知られていない。今回はほぼすべ…

ぴくちゃあ通信1日前

10月09日、モトーラ世理奈(2024)以上、『アイスクリームフィーバー』(2023:千原徹也)より きょう10月9日は、モトーラ世理奈さんの誕生日です。1998年生まれの26歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。ボックスコーポレーション所属。 モトーラ世理奈さんの映画出演作は、 2015.00.00『寄り道もたまにはいいもんだ』(2015:柴田啓佑)※主演・楽天webムービー、 2017.02.26『嵐の季節だね』(2017:西村美宇)※40分・東京ビジュアルアーツ映像展2016-2017(東京都美術館講堂)、 2017.00.00『CRYING BITCH』(2017:津野励木)※15分・ゆうばり国際ファンタスティッ…

僕の女子転生日記2日前

ミロコマチコさんの神話的な世界東京都美術館で「大地に耳をすます」という展覧会を見てきました。ミロコマチコさんの作品が素晴らしかった。はっきりとした独自の世界観があって、その中で洞窟画が現代に蘇ったような神秘的でバイタリティのある作品に元気をもらいました。 作家を国籍に還元するのは良くないと思いつつも、やはり日本の良さがよく出た作品だとも感じました。「日本美術の歴史」で辻先生が日本美術の特徴の一つとしてアニミズムをあげていらっしゃいましたが、動物や自然にも魂や神様が宿っているような世界観が根底に流れていると感じました。 アニミズムの対極にあるのが、西洋の自然を超克する対象として捉える考え方だと思います。いのちあるものすべての…

星ヶ丘ゆき2日前

純度の高い……可憐な冊子をいただいた。ノルドトモコさんの個人誌。「純度の高い……」というタイトル。ありがとうございます。 何がありがとうございますって、両吟歌集『クアドラプル プレイ』(蝦名泰洋✕野樹かずみ 書肆侃侃房)蝦名泰洋歌集『ニューヨークの唇』(書肆侃侃房) そして、このあと出版予定の蝦名泰洋詩集『王国を見にいくと言い残して』を紹介してもらっているのでした。クラウドファンディングで偶然見つけてくれたそうです。うれしいですね。『ニューヨークの唇』から 手をつなぐうべなうように道があるひびわれながらつづく大地に 蝦名泰洋 の歌を引いてもらっていて、この歌、蝦名さんがボツにしていたの、私がお願いして残して…

ソロ旅日記2日前

上野 東京都美術館 田中一村展上野にある東京都美術館の、田中一村展に行って来ました。ずいぶん前に読んだ藤崎慎吾の小説「ハイドゥナン」、小説もとてもおもしろかったのですが、表紙の「アダンの海辺」(上巻)と「蘇鉄とアダン」(下巻)がずっと印象に残っていました。少し後になって田中一村という画家の作品と知り、箱根の岡田美術館の展覧会にも行ったことがあるのですが、今回は子どもの頃の作品やスケッチなども多く展示されており、本当に見応えがありました。 「アダンの海辺」は箱根の展覧会にも展示されていましたが、「蘇鉄とアダン」は初めて実物を目にすることができて感動しました!いつか奄美の「田中一村記念美術館」にも行ってみたいと思っています。 …

泉ゆり子の 素敵なアートタイム3日前

東京都美術館「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」展12月1日までです東京都美術館で開催中の田中一村(1908-1977)の大回顧展に行ってきました。2017年に横浜そごう美術館「日本画の潮流展」で見た1枚に驚き、次に見たのは2018年、箱根の岡田美術館「田中一村の絵画」展。衝撃をずっと心に留め、奄美も千葉市美術館も、いつか行きたいと思っているうちに、とうとう都美館で、大回顧展! 8歳から始まり、藝大に17歳で合格するも2年で中退した後の活動、千葉時代、奄美時代、300点もの作品が並びます。 一村作の木魚まで見ることができました。一村は仏像彫刻などを手掛ける木彫家の父に学び、根付などの木製品だけでなく、専門的な技術が必要な木魚もいくつか作っていたのです。依頼され…

墨で描くかぐわしき美神たち5日前

【受賞しました!~現水展@東京都美術館】10/8(火)より東京都美術館に於いて開催の【第63回 現水展】このたび樋口鳳香は、協会賞を受賞しました。樋口鳳香の、墨で描く美神たち=墨美神®︎(すみびしん)は、今回も支持体に越前麻紙を用いました。大河ドラマ『光る君へ』で話題になっている越前和紙です。美しい和紙を構成する植物の繊維に、ランダムに滲み広がる青墨の息遣いをお愉しみしくださいませ。初日10/8(火)と10/10(木)は、樋口鳳香は終日会場におります。どうぞお気軽にお声かけください。皆様にお会いできることを楽しみにしています。 【第63回 現水展】〈入場無料〉会場:東京都美術館(上野)会期:10/8(火)~10/14(月)9:30~…

遊びをせんとや生まれけむ5日前

銀座のポーラでアンリ・マティスの作品が無料で見られるそうです「美術手帖」ウェブ版によりますと、銀座でマティスの本物油画が無料で見られるそうです。 https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/29635 今年が没後70年にあたるアンリ・マティス(1869〜1954)。その作品を無料公開する展覧会「マティス ― 色彩を奏でる」が、東京・銀座一丁目にあるポーラ ミュージアム アネックスで始まった。会期は10月27日まで。 アンリ・マティスは20世紀を代表する画家のひとり。フランス北部に生まれ、パリへ出て美術学校などで学んだ後、1905年のサロン・ドートンヌに原色を多用した荒々しい筆致による作品を出品。「フォーヴ…

しあわせの径~本とアートと音楽と5日前

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善福寺公園めぐり6日前

田中一村のすべてを網羅した大回顧展東京・上野の東京都美術館で開催中の「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」(12月1日まで)を観る。 じっくり観て回って、改めて驚いた。本展は、関係者の尽力で最近見つかり本展で初めて公開されたものも何点か含まれていて、一村の画業のほぼすべてを網羅する空前絶後といっていいほどの大回顧展だった。 一村は一度だけ公募展に入選し世に知られたこともあったが、以後は世間的には誰にも知られず、東京で自分の個展を開く夢を持ち続けたものの叶わず、いわば「無名」のまま亡くなった人だった。その一村が亡くなって47年たち、実現したのが、東京での個展であり、その会場は、彼が何度も挑戦したものの退けられた「院展」など公募展の会…

marizaru'sひとりごと7日前

東京都美術館10月に入ってしまいましたが。東京都美術館へ出向いたのは9月25日水曜日でした。面白くないことをアタマから離すには、プチお出掛けをしなくては収まらず。どこかに出かけよう…だけの気持ちで上野公園内の美術館を選びました。 「水連」のルノワールが終わり、上野の森美術館も改装中で休館。何の知識もなく、奥まった処にある東京都美術館で開催している「田中一村 奄美の光 魂の絵画」を観ることになりました。 東京都美術館 新幹線で東京まで、山手線内回りで4~5駅で上野です。朝もゆっくりの出発で、到着したのは午後1時頃だったか。真っ先におひるご飯~と。降りてすぐの文化会館内の「精養軒」という軽食屋さんに何気に入る…