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ガイ・ハミルトン

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映画

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がいはみるとん

Guy Hamilton
映画監督
1922年9月16日、生まれ。2016年4月20日、死去。

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カジノロワイヤルの手帖6ヶ月前

最近観た映画のメモ(2024年3月 その3)『デューン 砂の惑星 PART2』(2024)監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 現在公開中。第一部で一家を滅ぼされ、身重の母とともに砂漠の民に拾われたアトレイデス家の嗣子ポール(ティモシー・シャラメ)。砂漠の民と同化しながら、仇敵ハルコンネン家への復讐の機会をうかがい、同時に救世主としての宿命にも目覚めるのであった…というお話。 うっかり前作の復習を怠って鑑賞に臨んだところ、ベネ・ゲセリット?クウィサッツ・ハデラック??といった用語の意味をすっかり忘れており、脳内記憶庫を大あわてで検索しながらの鑑賞。おかげで内容についていくのが必死だったので、そのへんしっかりおさらいしてから観ましょうね。 まず映像…

#映画#感想#デューン#ドゥニ・ヴィルヌーヴ#ワンダーウーマン#パティ・ジェンキンス#007#ガイ・ハミルトン

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カトリーヌの「朝1日1映画」3年前

『007/ゴールドフィンガー』(1964年 アメリカ)By Designed by Fair use, Link ボンド映画のスタイルが確立された面白さてんこ盛りのスパイ・アクション! 今朝の1日1映画は『007/ゴールドフィンガー』(1964年 アメリカ)を鑑賞。 英国の金が裏ルートで大量に国外に流出しているという情報をキャッチ。 ボンドは、その犯人と目される億万長者のゴールドフィンガーとの対決を命令された。 ゴールドフィンガーのやるインチキな賭博を見破ったボンドは彼に接近するが、用心棒に打ちのめされ…。 映画史にもその名を残すアクション・エンターテイメント大作です。 007、まだそんなに見ていない初心者なんですが、この作品はいろんな要素が盛り…

#アクション映画#スパイ映画#ガイ・ハミルトン#ショーン・コネリー#007 ゴールドフィンガー

星屑シネマ3年前

007/黄金銃を持つ男(1974)シリーズ第9作目 原題は「THE MAN WITH THE GOLDEN GUN」 原作はフレミングの遺作 本気の宙返りカーアクションはこれだったか まだスーパーコンピューターのない時代 何人もの物理学者が何日もかけて計算したとか (でも効果音が間抜け 笑) しかもボンドがAMCのショールームのウィンドウを叩き割って 1台盗むという、窃盗じゃねえか(笑) そのショールームには、妻と一緒にタイで休暇中のペッパー保安官が ホーネットに試乗していて、またもやカーチェイスに巻き込まれるという(笑) 空手や力士たち(動くんかい! 笑)鏡のシーンは 明らかに「燃えよドラゴン」を意識している 「燃えよドラゴ…

#黄金銃を持つ男#ガイ・ハミルトン#ロジャー・ムーア#クリストファー・リー#ブリット・エクランド#モード・アダムス#ペッパー保安官

星屑シネマ3年前

007/死ぬのは奴らだ(1973)シリーズ第8作目 原題の「LIVE AND LET DIE」に (”WE”LIVE AND LET ”THEM”DIE ”我々は”生き延び”彼らは”死ぬ) 「死ぬのは奴らだ」ってタイトル付けた井上一夫はやっぱ天才だな サー・ロジャー・ムーアの記念すべきボンドデビュー作 登場する悪役はほぼ黒人なのは後にも先にもこれだけ 有名なワニの頭飛び越えはこれだったか(笑) 前作に続きガイ・ハミルトンが続投したせいか サー・コネリーのイメージが強いボンドを 違和感なくすんなり演じたサー・ロジャー (こう見えてサー・ロジャーはサー・コネリーより3歳年上) ただしストーリーも前作に引き続き、取るに足りない内容(…

#死ぬのは奴らだ#ガイ・ハミルトン#ロジャー・ムーア#ジェーン・シーモア#ポール・マッカートニー&ウイングス

星屑シネマ3年前

007/ダイヤモンドは永遠に(1971)シリーズ第7作目 原題も「DIAMONDS ARE FOREVER」 ジョージ・レイゼンビーが1作で降板してしまったため とり急ぎサー・コネリーをカムバックさせたものの サー・コネリー・ボンドの有終の美を飾るどころか シリーズでもトップを争そうおバカな仕上がり(笑) サー・コネリー同様、スペクター&ブロフェルドの出番も(一旦)最後 理由は原作者フレミングと共同でオリジナル脚本を制作した ケヴィン・マクローリーが裁判を起こして使えなくしたから 詳しくは”星屑シネマ”「ネバーセイ・ネバーアゲイン」で解説します (書くのはまだまだ先になりそう 笑) 冒頭のブロフェルド暗殺計画では、ベッドに縛りつけた…

#ダイヤモンドは永遠に#ガイ・ハミルトン#ショーン・コネリー#ジル・セント・ジョン

星屑シネマ3年前

007/ゴールドフィンガー(1964)シリーズ第3作目 原題も「GOLDFINGER」 世界的にはシリーズ中、一番の人気作品ということ 「ボンド・カー」で有名な“アストンマーチンDB5” が初登場 時限装置のカウントが「007」で静止するのはこの映画だったか ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー) プッシー・ガロア(オナー・ブラックマン) プッシー・ガロア空中サーカス団長 顔は忘れても、この役名は忘れられない(笑) ゴールドフィンガー(ゲルト・フレーベ) オーリック社の社長でトランプみたいに絵に描いたような成金 演じたのはドイツ俳優で、元ナチス党員 大戦中は自分の肩書を利用し、ユダヤ人を保護したり国外脱出の援助をしたそうです あ…

#ゴールドフィンガー#ガイ・ハミルトン#ショーン・コネリー#オナー・ブラックマン#ハロルド坂田#バーナード・リー#デスモンド・リュウェリン#ロイス・マクスウェル

レタントンローヤル館3年前

「ナヴァロンの嵐」あの男達が帰って来た、名作「ナヴァロンの要塞」の続編ですが…レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ナヴァロンの嵐」(1978)です。 あの英国冒険映画の傑作「ナヴァロンの要塞」の続編です。原作はアリステア・マクリーンですが、前作のような危機また危機のサスペンスアクション映画仕立てになっていません。若干緩い仕上がりになっています。 エーゲ海に浮かぶナヴァロン島の巨砲を叩き潰したマロリー(ロバート・ショー)、ミラー(エドワード・フォックス)両名はフォース10チームに転属、今度はバーンズビー中佐(ハリソン・フォード)が指揮するコマンド部隊と共にユーゴスラビアへ。ネレトヴァ川に架かるネレトヴァ橋を破壊する為に、アプロ…

#ナヴァロンの嵐#ガイ・ハミルトン#ロバート・ショー#ロン・グッドウィン

映画に狂って...6日前

海外勢:映画監督 他のオールタイムベスト●概要 ●海外勢977名 ●他俳優 ・「日本勢のリスト」へ ●概要 映画監督、脚本家、プロデューサー、俳優、その他スタッフといった映画人が影響を受けた・好きな映画。 「国別」、未個別化「一覧」、それ以外「その他作家」、「映画評論家のベスト」 ※2022年12月21日追記:文字数制限のため「日本勢」リンク集独立

BS映画まとめタロー9日前

【BS松竹東急】地中海殺人事件www.shochiku-tokyu.co.jpアガサ・クリスティ原作の「白昼の悪魔」を「007」シリーズや『ナバロンの嵐』(1978)などのガイ・ハミルトン監督による作品。 名探偵ポアロが、ある依頼から女優アリーナを追って地中海に浮かぶ孤島のリゾートホテルを訪れたことから事件に巻き込まれていく様子が描かれていきます。 名探偵ポアロ役を『ナイル殺人事件』(1978)から続き、ピーター・ユスティノフが演じます。 明るく開けたリゾート地を舞台に、不可能とも思える時間差トリックにポアロが挑んでいくのが見どころ。 容疑者側には、マギー・スミスら富豪が似合う気品溢れるキャストが揃っている点にも注目です。…

BS映画まとめタロー10日前

【BS松竹東急】クリスタル殺人事件www.shochiku-tokyu.co.jpアガサ・クリスティーの原作を『007』シリーズでもおなじみ、ガイ・ハミルトンが監督した作品です。 アガサ・クリスティーのシリーズで特徴的なのは、個性的な探偵。本作ではポアロに次いで有名であろうキャラクター、ミス・マープルが主人公となっています。 演じるのは、アンジェラ・ランズベリー。 それまで、マーガレット・ラザフォードが4作に渡り演じてきたミス・マープルを違和感なく演じています。 ロンドン郊外の町で起こる、映画監督やスター俳優らを巻き込んだ事件をミス・マープルが解いていく爽快さを楽しみましょう。放送情報クリスタル殺人事件【字幕】 BS260 B…

Fool in Trance2ヶ月前

『料理長殿、ご用心』『荒野の千鳥足』『ランボー』(テッド・コッチェフ)料理長殿、ご用心 blu-ray ジョージ・シーガル Amazon 『ランボー』『地獄の七人』で知られるテッド・コッチェフ監督。オーストラリア娯楽映画黎明期を取材したドキュメンタリー『Not Quite Hollywood』を見てジョージ・ミラーやピーター・ウィアーのようにオーストラリア出身かと思い込んでいたら、実はカナダ出身で、初期はイギリスで活動していたようだ。そんなコッチェフの3作品を鑑賞。 『料理長殿、ご用心』(1978年) ジャクリーン・ビセット主演の愉快なミステリー・コメディ。大昔にTVの吹替洋画劇場で見て以来久々の再見。コッチェフの名を知ったのは『ランボー』よりこっちが先かな。 …

映画に狂って...5ヶ月前

ロベール・ブレッソンが影響を受けた映画全5項目●代表作 ●「Cahiers du Cinema」1952 ●「Robert Bresson - Ni vu, ni connu」 ●「シネマトグラフ覚書」 ●「作家主義―映画の父たちに聞く」 ●「彼自身によるロベール・ブレッソン」 「アラン(ロバート・フラハティ)」より 全5項目 ●代表作 「抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より」、 「バルタザールどこへ行く」、 「田舎司祭の日記」等 映画監督、脚本家 等で活躍したロベール・ブレッソンが影響を受けた・語った・好きだった映画。 ※「抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より」。 別題「抵抗 死刑囚は逃げた、あるいは風は己の望む所に吹く」…

デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)5ヶ月前

【ダム崩壊選手権か】ゆるキャン△ SEASON3 #6【吊り橋崩落選手権か】別ルートで大井川を堪能したリン綾乃となでしこがキャンプ場で合流。牛祭りに興じた翌日は3人打ち揃いで寸又峡へ(いや目的地までは昨日同様別ルートなのですが…)。最大観光吊り橋「夢のつり橋」高さ8m、足元シースルー、中央部は揺れて揺られて。 そしてその奥には畑薙よりさらにヤバい吊り橋があると言う…。 夢のつり橋、渡り終わってハイ、ポーズ。 民家の上に跨り、川を渡ればSLが走っている「塩郷の吊橋」。 今回の旅は先行するバイク組(リン綾乃)が主として吊り橋巡り、追いかける電車組なでしこが主としてダム繋ぎでした。ダムも吊り橋もパニック/サスペンスの王道小道具。どちらもその神髄を発揮するのは「壊れた」時。と…

みみびより9ヶ月前

好きです映画音楽 1970年代編(1970~1979)image source@Unsplash photo by Krists Luhaers ただひたすら好きな映画音楽をあげていくだけの記事。1970年代編です。※記事内の映像商品画像および音楽商品に関するテキスト情報(青色テキスト部分)のリンク先は、特に個別の記載がない限り、すべてAmazon内のページになります。 Le Passager de la Pluie『雨の訪問者』1970 1970年公開のフランスのサスペンス映画「雨の訪問者(La Passager de la Pluie)」のテーマ曲。フランスのシンガー、セヴェリーヌが歌いました。フランシス・レイ作曲。 Listen on Yo…

BS映画まとめタロー9ヶ月前

【BS日テレ】007/黄金銃を持つ男『007』シリーズ映画化第9作目にして、シリーズ4作(今回含めて)を監督してきたガイ・ハミルトンが手掛けた最後の作品。そして、ロジャー・ムーア=ボンドの2作目です。 黄金銃があるだけで記憶に残るのですからズルいです。 ゲームでも使用できたりと、見た目以上のロマンがあります。 でも、敵の武器というのですから面白いですね。 ロジャー・ムーアのボンドシリーズで見られるコミカルな展開は健在。 美しい島プーケットを舞台に巻き起こる秘密兵器あり、ロマンありの攻防には注目です。放送情報007/黄金銃を持つ男【吹替】 BS141 BS日テレ 2024/1/11(木) 21:00-23:24<過去の放送> 20…

人生をもっと楽しく9ヶ月前

映画『007/黄金銃を持つ男』解説&感想 コメディ要素やツッコミどころ満載の第9作どうも、たきじです。 今回は1974年公開の英米合作映画『007/黄金銃を持つ男』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/死ぬのは奴らだ』に続く第9作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/黄金銃を持つ男 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/黄金銃を持つ男 原題 :The Man with the Golden Gun 製作年 :1974年 製作国 :イギリス、ア…

BS映画まとめタロー10ヶ月前

【BS日テレ】007/死ぬのは奴らだ「007」シリーズ第8作目にして、3代目ジェームズ・ボンドをロジャー・ムーアが初めて演じた作品。 英国MI6の諜報員が殺される事件が相次いだことから007ことジェームズ・ボンドが調査を開始。アフリカコネクションのボス、カナンガを追い詰めていく様子が描かれます。 ロジャー・ムーア版ボンドの特徴とも言える、ユーモラスなアクションシーンが見どころの一つ。 二階建てバスでのカーチェイスや、飛行機を使ってのチェイス、ボートで陸地を爆走など、規格外のアクションシーンを見せています。 サメディ男爵を初めとした、個性的な悪役の活躍にも注目です。放送情報007/死ぬのは奴らだ【吹替】 BS141 BS日テレ 2…

人生をもっと楽しく10ヶ月前

映画『007/死ぬのは奴らだ』解説&感想 3代目ジェームズ・ボンド登場の第8作どうも、たきじです。 今回は1973年公開の英米合作映画『007/死ぬのは奴らだ』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/ダイヤモンドは永遠に』に続く第8作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/死ぬのは奴らだ posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/死ぬのは奴らだ 原題 :Live And Let Die 製作年 :1973年 製作国 :イギリス、アメリカ 監督 :…

人生をもっと楽しく10ヶ月前

映画『007/ダイヤモンドは永遠に』解説&感想 ショーン・コネリーが再登板した第7作どうも、たきじです。 今回は1971年公開の英米合作映画『007/ダイヤモンドは永遠に』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『女王陛下の007』に続く第7作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/ダイヤモンドは永遠に posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/ダイヤモンドは永遠に 原題 :Diamonds Are Forever 製作年 :1971年 製作国 :イギリス、アメ…

BS映画まとめタロー10ヶ月前

【BS日テレ】007/ダイヤモンドは永遠に「007シリーズ」の第7弾となる作品。 アフリカから大量のダイヤモンドが盗まれたことから、英国情報部MI6の007ことジェームズ・ボンドが、アメリカの大富豪ホワイトとの戦いに挑む姿が描かれます。 今作の見どころは2作ぶりに主演としてカムバックしたショーン・コネリー。(最後のボンド役にもなります) ラスベガスをロケ地にしたスパイ活動を初め、ブロフェルドとの最終決戦や宇宙にまで展開したアクションなど、見ごたえたっぷりな内容に注目です。放送情報007/ダイヤモンドは永遠に【吹替】 BS141 BS日テレ 2023/12/7(木) 21:00-23:24<過去の放送> 2022/1/4(火) 18:3…

人生をもっと楽しく1年前

映画『007/ゴールドフィンガー』解説&感想 奇想天外なスパイ映画に振り切った第3作どうも、たきじです。 今回は1964年公開の英米合作映画『007/ゴールドフィンガー』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/ロシアより愛をこめて』に続く第3作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/ゴールドフィンガー posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/ゴールドフィンガー 原題 :Goldfinger 製作年 :1964年 製作国 :イギリス、アメリカ 監督 :…