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ジェラール・フィリップ

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映画

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じぇらーるふぃりっぷ

Gerard Philipe、映画俳優、(1922-1959)、フランス・カンヌ出身
36歳の若さでなくなった伝説の名優

主な出演映画

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関連ブログ

海外文学読書録4ヶ月前

ルネ・クレール『夜ごとの美女』(1952/仏=伊)夜ごとの美女 デジタル・リマスター版(字幕版) ジェラール・フィリップ Amazon ★★★★ 音楽教師のクロード(ジェラール・フィリップ)は貧しく、家賃を3ヶ月も滞納する有り様だった。彼は近所の娘シュザンヌ(マガリ・ヴァンドイユ)から好かれている。金も地位もない現実に嫌気が差したクロードは眠りにつき、幸福な夢を見る。そこは1900年。若い貴婦人エドメ(マルティーヌ・キャロル)はクロードのことを気に入り、またオペラ座の支配人は彼が作曲したオペラを上演すると約束する。 ウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』を連想したが、ひょっとして本作を参考にしたのだろうか? 物語は夢と現実を行き来する構…

#映画#ルネ・クレール#ジェラール・フィリップ

関連ブログ

海外文学読書録4ヶ月前

ルネ・クレール『悪魔の美しさ』(1950/仏=伊)悪魔の美しさ デジタル・リマスター版(字幕版) ジェラール・フィリップ Amazon ★★★ 19世紀初頭。老いた大学教授ファウスト博士(ミシェル・シモン)は長年の研究を表彰されるが、老いには勝てなかった。そこへ悪魔の手下メフィストが現れ、彼を若返らせる。メフィストの狙いは契約書に署名させてファウストの魂を所有することにあった。ファウストは青年アンリ(ジェラール・フィリップ)となり、ジプシーの娘マルグリット(ニコール・ベルナール)と出会う。一方、メフィストは老いたファウストに化けるのだった。 原案はゲーテ『ファウスト』【Amazon】。 ミシェル・シモンの演技が際立っていた。悪魔的でありながら…

#映画#ルネ・クレール#ジェラール・フィリップ#ミシェル・シモン

ののの・ド・メモワール5ヶ月前

アデュー、ジュリエット『ジュリエット、あるいは夢の鍵』ジュリエット、あるいは夢の鍵 ジェラール・フィリップ主演マルセル・カルネ監督の『ジュリエット、あるいは夢の鍵』を観ました。 ジェラール・フィリップ演じる囚人のミシェルが眠りに落ちると目の前には見知らぬ村が現れます。 そこは記憶がない人々が集う忘却の国だと分かり、彼はそこで恋人のジュリエットを探すというストーリーです。 シュールレアリスムでメルヘンチックな作品で昔のディズニー映画を思い起こすような作品でした。 この作品の公開が1951年なのでむしろ元ネタといった方がいいかもしれませんが。 ミシェルが眠りに落ち雑居房の扉から光が漏れ、外に出ると森の中に通じている演出は「さすがシュールレアリスムを生…

#映画#ジェラール・フィリップ#ジュリエット あるいは夢の鍵#イラスト#マルセル・カルネ

映★画太郎の MOVIE CRADLE 22年前

『ジュリエット あるいは夢の鍵/愛人ジュリエット』『モンパルナスの灯』「ジェラール・フィリップ生誕100年映画祭」で、2本のジェラール・フィリップ主演作品を鑑賞。 www.youtube.com この前に同じくジェラール・フィリップの主演作『肉体の悪魔』と2022年に作られた彼のドキュメンタリー映画を観ています。 ei-gataro.hatenablog.jp 『肉体の悪魔』同様、今回の感想でもネタバレしますので、まだご覧になっていないかたはご注意ください。 1本目は、マルセル・カルネ監督、シュザンヌ・クルーティエ、ジャン・ロジェ=コーシモン、イヴ・ロベール、ルネ・ジェナン、エドゥアール・デルモンほか出演の『ジュリエット あるいは夢の鍵/愛人ジュリエット』4Kデ…

#ジェラール・フィリップ#ジェラール・フィリップ生誕100年映画祭#ジュリエット あるいは夢の鍵#愛人ジュリエット#モンパルナスの灯

海外文学読書録2年前

マルセル・カルネ『愛人ジュリエット』(1951/仏)愛人ジュリエット[4Kデジタル・リマスター版](字幕版) ジェラール・フィリップ Amazon ★★★ 店の売上金を盗んで収監されたミシェル(ジェラール・フィリップ)は恋人ジュリエット(シュザンヌ・クルーティエ)に会いたがっていた。ミシェルは扉を開けて「記憶のない人々が住む国」に入り込む。そこで思い出に飢えた村人たちがミシェルに群がってきた。一方、森で迷ったジュリエットは貴族(ジャン=ロジェ・コーシモン)に見初められて彼の居城に連れて行かれる。 現実逃避としての夢が描かれていてせつなかった。千葉県にある「夢と魔法の王国」もそういうことだろう。つまり、理想の世界は夢の中にしかないし、自分を傷つけ…

#映画#マルセル・カルネ#ジェラール・フィリップ

映★画太郎の MOVIE CRADLE 22年前

『肉体の悪魔』『ジェラール・フィリップ 最後の冬』クロード・オータン=ララ監督、ジェラール・フィリップ、ミシュリーヌ・プレール、ドゥニーズ・グレイ、ジャン・ドビュクール、ジェルメーヌ・ルドワイヤン、ジャン・ララほか出演の『肉体の悪魔』HDデジタル・リマスター版。1947年作品。日本公開1952年。PG12。 原作はレイモン・ラディゲの小説。 音楽はルネ・クロエレック。テーマ曲が予告篇↓でも流れてましたね。 www.youtube.com www.youtube.com 1917年。男子高校生フランソワは、学校に隣接する臨時の陸軍病院にやって来た見習い看護師マルトと出会う。マルトには出征中の婚約者がいたが、フランソワの大人びた言動と無邪気な情熱…

#ジェラール・フィリップ#クロード・オータン=ララ#ミシュリーヌ・プレール#肉体の悪魔#レイモン・ラディゲ#ジェラール・フィリップ 生誕100年映画祭#ジェラール・フィリップ 最後の冬

オタクの迷宮2年前

ジェラール・フィリップ生誕100年祭~至高なる陰翳の美よ映画史上に輝き続けるフランスの俳優 ジェラール・フィリップが早や生誕100年を迎えました❗ 彼の映画の特集「ジェラール・フィリップ生誕100年映画祭」が、11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、その他全国で順次公開されるそうです。ヲタク、12月に入ってから横浜みなとみらいで開催される「フランス映画祭」に行くので、直前のこの時期東京まではちょっと足を運べないけど……。(横浜の田舎から連日上京するのはちとしんどい😅) 横浜にも来てくれるよね?きっと。(淡い期待 笑) ヲタク密かに、ジェラール・フィリップのことを「陰翳の美の帝王」と呼ん…

#ジェラール・フィリップ

夢でささやくピアノ2年前

映画「モンパルナスの灯」に隠されたDV夫モディリアーニ1958年のフランス映画「モンパルナスの灯」 1958年のフランス映画「モンパルナスの灯」 山田五郎氏「オトナの教養講座」 明らかになったオドロキの真実 藤田嗣二画伯の演技指導 ジョニー・ディップがモディリアーニになるのか? 1958年のフランス映画「モンパルナスの灯」 「モンパルナスの灯」とは、近頃では100億円を下らない価値で作品が取引されている画家、モディリアーニとその妻、ジャンヌとの愛を描いた1958年のフランス映画である。 モディリアーニは、当代随一の美男と謳われたジェラール・フィリップ、そしてジャンヌは、あえて今風の表現を使うと「美しすぎる」アヌーク・エーメが演じた。(美しすぎる、…

#モディリアーニ#モンパルナスの灯#山田五郎 オトナの教養講座#ジェラール・フィリップ#ジョニー・ディップ#DV#アヌーク・エーメ

オタクの迷宮3年前

モノクロ映画を語ろう❗③~俳優の美しさを際立たせるモノクロ作品(Morocco from Pixabay) 再びモノクロ映画のお話です😅今日焦点を当ててみたいのは、モノクロ映画だからこそ際立つ、俳優さんたちの美しさについて。 モノクロ映画って光と翳の二元的世界ですから、やはり顔立ちの彫りが深いほどくっきりはっきり美しく見えますよね。そして、女優さんの場合、むろん元々綺麗なんでしょうけど、 特に肌が美しく映ります。その観点から言って最高峰は、何と言っても『カサブランカ』のイングリッド・バーグマンでしょう。舞台は第二次世界大戦中のフランス領モロッコ。当時親ドイツ派に支配されていたカサブランカで、クラブ「カフェ・アメリカン」を経営するアメリカ人リック(ハンフリ…

#イングリッド・バーグマン#ジェラール・フィリップ#カサブランカ#モンパルナスの灯#危険な関係

映★画太郎の MOVIE CRADLE 21ヶ月前

『レ・ミゼラブル』(1995年版)クロード・ルルーシュ監督、ジャン=ポール・ベルモンド、ミシェル・ブジュナー、アレクサンドラ・マルティンヌ、サロメ・ルルーシュ、アニー・ジラルド、フィリップ・レオタール、クレマンティンヌ・セラニエ、フィリップ・コルサン、ティッキー・オルガド、ミシュリーヌ・プレール、ジャン・マレーほか出演の『レ・ミゼラブル』。2Kリマスター版。1995年作品。日本公開1996年。 音楽はフランシス・レイ、ミシェル・ルグラン、エリック・ベルショー、ディディエ・バルブリヴィアン、フィリップ・サーヴェイン。主題歌はパトリシア・カース。 www.youtube.com www.youtube.com 映画が誕生した189…

ぐらっぱ亭の遊々素敵1ヶ月前

「危険な関係」@AmazonPrime240828 Les Liasons Dangereuses (そのまま) 1959 仏 1h59m 原作:ピエール・ドゥ・ラクロ(18世紀末の官僚、軍人、小説家)脚本・監督:ロジェ・ヴァディム 日本公開は1960年、リアルタイムで見ています。大学1年生で、ま、成人映画ぎりぎりのこの作品を当時、どこまで理解できたか疑問です。 ストーリー、ほとんど覚えていません。いろんな点で話題に事欠かない作品でしたが、中でもアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズの演奏が鮮明に記憶にあります。 また、世界的にも美男俳優として知られた愛称ファンファンことジェラール・フィリップの遺作となったのも話題をさらいま…

ぐらっぱ亭の遊々素敵2ヶ月前

「狂熱の孤独」@AmazonPrime240823 LES ORGUELLIEUX (高慢な人々)仏・墨 1953 1h43m 原作:ジャン=ポール・サルトル 脚本・監督:イブ・アレグレ(1907-87) シモーヌ・シニョレの元夫、彼女はその後、イブ・モンタンと再婚。もちろん古いこともありますが、この監督の作品は1本も見たことはありません。 当時のフランス映画界の看板俳優二人の共演となれば、すごい話題作です。でも、これまで一度も見る機会はありませんでした。今回は、たまたま職場の先輩からのラインでアマプラで配信されていると知って、さっそく視聴したわけです。 期待に違わず素晴らしい作品でした。全編に漂うけだるさが印象に残ります。舞台は…

四丁目でCan蛙~日々是好日~2ヶ月前

「アラン・ドロンとフランス映画』と「能登『みなし仮設』に迫る退去」「戦争の狂気と慰霊」「名もなき人々の戦争」「万博」🔲元旦の能登半島地震の被災者のことを忘れてはいませんか、自民党さん: 「みなし仮設住宅」は、民間賃貸住宅を仮設住宅とみなし、家賃を自治体が負担する仕組み。入居期間は自宅が半壊以上の場合は原則2年間、自宅がある地域で水道などのライフラインが途絶した場合は復旧までとされる。 内田樹さんがリポスト 盛田隆二 ™ @product1954 · 8月17日 能登半島地震の「みなし仮設」で暮らす80代女性に7月「自宅が半壊未満の入居者は年末を目標に退去できるように」と記した文書が届いた。女性の親族は「直すにも、壊すにも数百万円かかる」と嘆く 自民党総裁選の空騒ぎにうつつを抜かす議員各位 ――被災者に無関心…

パリジャーナル2ヶ月前

パリが舞台となった映画16選!アランドロン~外人監督が描いた映画パリを舞台にした映画は多いです。なにせ毎日20もの撮影がパリではされているということ。 その中で、ヌーベルバーグのゴダールやトリュフォーの映画は勿論、その他外国人の監督のウディ・アレンなどもパリをテーマにしていますが、マルセル・カルネ監督の映画もあります。 私の好きな映画とパリのシーンを一緒にご紹介します。 みたい場所へ↓ジャンプ。 パリが舞台となった映画16選 1「ミッドナイト・イン・パリ」 2「アメリ」 3「パリ、ジュテーム」 4「大人は判ってくれない」 5「勝手にしやがれ」 6「5時から7時までのクレオ」 7「はなればなれに」 8「ポンヌフの恋人」 9「イヴ・サンローラン」 10「北ホテ…

カシコレラ・ミュージック3ヶ月前

プレイリスト『もうひとつの時間 ~Crystal Innocence』⑦<Playlist:07 ~Ending>20.Le Petit PrinceよりL'essentiel est invisible pour les yeux21.Na Laetha Geal M'oige / EnyaPlaylist:0720.Le Petit PrinceよりL'essentiel est invisible pour les yeuxAntoine de Saint Exupéry - Le Petit Prince (raconté par Gerard Philipe) www.youtube.com *私が選んだキツネとの別れの場面は23:45~24:20の…

サイレントノイズ・スタジアム4ヶ月前

仏女優 アヌーク・エーメさん死去フランスを代表する女優 『甘い生活』『男と女』などの映画で知られたフランス女優のアヌーク・エーメさんが、18日にパリの自宅で亡くなったことが伝えられた。92歳没。 50~60年代にフランスを代表する女優として活躍。その美貌とアンニュイな雰囲気、ファム・ファタールな魅力で世界的人気を博した。 俳優である娘のマヌエラ・パパタキスさんは、自身のSNSで「母アヌーク・エーメの旅立ちをお知らせすることに大きな悲しみを感じています。母がパリの自宅で今朝亡くなったとき、私はすぐそばで見守っていました」とコメントを発表している。

日々記 観劇別館4ヶ月前

『モンパルナスの奇跡』感想(2024.06.16 12:30開演)キャスト:アメデオ・モディリアーニ=浦井健治 レオポルド・ズボロフスキー=稲葉友 ジャンヌ・エビュテルヌ=宮澤佐江 アンナ・ズボロフスカ=福田えり デカーヴェ警部=俵和也 ポール・ギョーム=大津裕哉 ヴィクトル・リビオン=鎌田誠樹 ルニア・チェホフスカ=秋本奈緒美 よみうり大手町ホールにて6月15日から上演されているミュージカル『モンパルナスの奇跡』を観てまいりました。 画家モディリアーニを描いた物語は古の映画『モンパルナスの灯』などがありますが、今回の上演の話を耳にした際には、10年以上前に観た荻田浩一演出・吉野圭吾主演の『傾く首』を思い起こさずにいられなかったわけでして。あの作品のズボロフ…

今日もパリの街角で6ヶ月前

今日もパリは人も風も吹き抜けるパリには 今でも風車があります。 場所は パリの北のはずれ 「モンマルトル」という丘の斜面です。 2000年ほど前に シーザーの遠征軍が地元住民を破り 地元民の集落があったセーヌの中洲 今のシテ島を拠点に ルテシアという名で ローマ人の街が造られた。 そこから北に4kmほどに小高い丘があり 天に一番近い場所ということで 水星の神メルクリウスの神殿を建て さらに 周辺を見張るのに絶好の場所であるため 兵士を駐屯させた そんな場所。 3世紀初頭 まだキリスト教が非公認で 邪教として弾圧されていた時代に この地で布教に当たっていた「ドゥニ」という僧侶が 処刑された場所。 彼は切り落とされた自分の首を…

ぐらっぱ亭の遊々素敵6ヶ月前

「DUNE/デューン 砂の惑星」@AmazonPrime240411 米 2h35m 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ こういう作品は映画館の大きなスクリーンで見てこそでした。配信で見れば、興味、多分半減すると思います。現在はこれの続編を上映中ですが、ま、いいかな、という感じです。 ちなみに原作は未読。ついでに第1作、1984年、あのディーノ・デ・ラウレンティスが製作に乗り出したデイヴィッド・リンチ版、未見です。名匠リンチの作品とは思えぬほど、大味で荒っぽい作品として、すこぶる不評だったようです。予告編を見ましたが、まあ、そんな感じ。 SFの名作に数えられるのでしょう。ストーリーは、ぶっちゃけ、どうでもいいという感じです。映像と音響の素晴らしさに酔えれば…

okurejeの日記7ヶ月前

『落下の解剖学』 感想他作品を劇場で鑑賞した際に本作『落下の解剖学』の予告編を何度か観たが、地味そうな作品だな、という印象しかなく、まったくスルーのつもりだった。・・・実際、世間の評判が良かったので結局は観に来てしまったが、前半は地味過ぎて寝そうになってしまった。 物語の舞台はフランスの郊外。雪深い山荘で親子3人で暮らしているサンドラは小説家で、自宅で学生からインタビューを受けていたが、上階で作業している夫サミュエルが大ボリュームで音楽を流し始めたため集中できず、インタビューを中止して学生を帰らせる。同じ頃、視覚障害のある11歳の息子ダニエルは愛犬と散歩していたが、帰宅したら上階から落下したのか、父親のサミュエルが…

映画って人生!7ヶ月前

「アダマン号に乗って」(2023)まさか精神疾患施設とは、ここに求められるものを問うドキュメンタリー!「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」などで知られるフランスのドキュメンタリー監督ニコラ・フィリベールが、パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船「アダマン号」にカメラを向けたドキュメンタリー。 精神疾患のデイケア施設、私には映画「月」(2023)のイメージしかない、一体どういう施設なのかと観ることにしました。3度寝落ちし、4度目で何とか感想を書き上げました。(笑) 冒頭で字幕“大切なのは余白を持つこと。余白がなければどこからイメージが湧くか?”(フェルランド・ドウリニィの言葉)から始まるドキュメンタリー。 この字幕に惹かれて最後まで観たいと思ったが途中で眠くなる。ずっと余白だった。(…