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バタイユ

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ばたいゆ

フランスの思想家・作家

Georges Bataille → ジョルジュ・バタイユ

フランスの女優

Sylvia Bataille → シルヴィア・バタイユ

フランスの演出家、俳優

Nicolas Bataille → ニコラ・バタイユ

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廣瀬浩司:授業資料格納所7ヶ月前

文化交流研究会

#バタイユ#メルロ=ポンティ#シェーラー

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53ブックマークジョルジュ・バタイユ - Wikipediaja.wikipedia.org

17ブックマーク松岡正剛の千夜千冊 : 『マダム・エドワルダ』ジョルジュ・バタイユwww.isis.ne.jp

16ブックマーク凌遅刑 ~ ジョルジュ・バタイユ 「エロスの涙」より (写真が物凄く残酷です) - Tomotubby’s Travel Blog前回(←物凄く残酷な話です)ご紹介したジョン・ゾーンのアルバム「凌遅 LENG TCH'E」のジャケット写真は、ジョルジュ・バタイユが自著「エロスの涙」に載せていた「凌遅刑」の四枚の組写真のうちの一枚、それもバタイユの所有していたという一枚の写真をトリミングしたものでした。以前、大学の図書館で絵画の図版の多い...blog.goo.ne.jp

15ブックマーク借力日記 : バタイユの『眼球譚』が変態すぎるので4コマ漫画にしてみたblog.chakuriki.net

12ブックマークAmazon.co.jp: エロティシズム (ちくま学芸文庫): G・バタイユ (著), 酒井健 (翻訳): 本www.amazon.co.jp

11ブックマーク詩人の天沢退二郎さん死去 宮沢賢治研究、バタイユ翻訳 | 共同通信nordot.app

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10ブックマークバタイユ「眼球譚」→「目玉の話」: MobileSamurai41mobilesamurai41.blog.ss-blog.jp

9ブックマークAmazon.co.jp: マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫): バタイユ (著), 中条省平 (翻訳): 本www.amazon.co.jp

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soneakiraの日記1年前

バタイユ 1978 (5)エロティシズム (ちくま学芸文庫) 作者:G・バタイユ 筑摩書房 Amazon 『内的体験』をぼくは1978年の夏に読んだ。大学の講義の最中に。図書館で。ジャズを聴きながら。コピーライターの学校の冷房の効きすぎた、だだっ広い部屋の中で。東北線の急行列車の中で。暑いK市の家で。この本を読むのは、苦行でもあり、安楽でもあった。バタイユは言う。「内的体験とは、赤裸の体験である」と。文字通りぼくは赤裸になって文字を吸い取ることに努力した。 バタイユの本を読むことは読めた。バタイユについて考えることは考えた。そしてそれを書き留めようとすると、その考えは逃げてしまうのだ。これと同じことを文字にした人がぼく…

#バタイユ#エクリチュール#哲学

soneakiraの日記1年前

バタイユ 1978 (4)内的体験: 無神学大全 (河出文庫 ハ 4-5) 作者:ジョルジュ・バタイユ 河出書房新社 Amazon 笑い。バタイユは笑いを、エロティシズムと同じように消費とみなしている。『内的体験』の序文で次のように述べている。 「笑いの分析が、共有の厳密な主情的認識のもたらす与件と、推論的認識のもたらす与件との一致する場を開いてくれた。さまざまな消費形態(笑い、ヒロイズム、恍惚、供儀、ポエジー、エロチスム、その他)の持つ、たがいに相手の中に消滅しあう内容が、自発的に、孤立と存在消滅とのあいだに交されるゲームを規整すべき交感(コミュニカシオン)の一法則を決定してくれた」 なぜ笑うのか。サルトルの言うよう…

#バタイユ#笑い#哲学

fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント1年前

ドラマとリアル「昼顔」◯ドラマ「昼顔」再放送完結 新しいドラマが始まると、それに関わった人たちの前のドラマを放送するのが定番化しています。それは、懐かしむ人たちにもいいし、私のように以前ドラマなど見なかった人には、「噂には聞いていたけど」を確かめるありがたい機会です。 「昼顔」#は、「フィクサー」の脚本家、井上由美子さんのドラマで、上戸彩さん、齊藤工さん主演、再放送でした。4/21まで。 最後に校内放送で、教え子の高校生たちに、人を真剣に愛することを薦めます。 「1つの生き物として、この世に生を受けた以上、将来、誰かを真剣に愛してください。 誰かを愛すると、見慣れた景色がいつもと全然違って見えます。 自分以外の人間…

#昼顔#上戸彩#齊藤工#愛と死#エロティシズム#ドヌーヴ#井上由美子#バタイユ#レヴィナス#フィクサー

はてなブログ大学文学部2年前

読書日記970読んだ本 酒井健『モーツァルトの至高性:音楽に架かるバタイユの思想』青土社 (2022) 小林秀雄『モオツァルト・無常という事』新潮文庫 (2006) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 「美は人を沈黙させるとはよく言われるが」の箇所でひとつ思い出す、それはヴィトゲンシュタインが述べた「語り得ぬものには沈黙せよ」という言葉であった。 「美 ≒ 語り得ぬもの」 と考えても特段違和感がない。 また、「音を正当に語りうるものは音しかない」というくだりは音楽哲学の本を軽く読んだあとに一層自分のなかで明確な意味を持ちつつあった。 バタイユはそんな美につい…

#読書#勉強#独学#教養#哲学#日記#文学#芸術#美学#バタイユ

Masassiah Blog2年前

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊AI の進化は著しいことを知りながら,2016年に書かれた『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』(井上智洋,文藝春秋,2016年7月20日)を2023年に読了。 コーエン*1は「容易に収穫できる果実は食べ尽くされた」という言葉でイノベーションの枯渇などを原因とした経済成長の行き詰まりを表現しています。(p. 111) 経済成長が行き詰まっているのは,仕方がないのか。 今後イノベーションは枯渇するのか,活発化するのか。そのような問題を論じるにあたって,「汎用目的技術」(General Purpose Technology, GPT*2)という概念が鍵になると思われます。GPT は,補完的…

#有用性#至高性#バタイユ

はてなブログ大学文学部2年前

読書日記494酒井健『バタイユ』青土社 (2009年) と、 ジョルジュ・バタイユ『文学と悪』ちくま学芸文庫 (1998年) を読む。 簡単に頭に入ってくるものは簡単に忘れる。 では逆に難しいものほど記憶に残る、これは正しいのだろうか。 今日も2時間かけてバタイユに挑む。 翻訳が悪いのか、私が悪いのか。 全く分からない。 バタイユの文章は基本的に理論体系をもたず、散文である。 酒井氏の解説ですら分からない。 今日はそれでも食い下がる。 2時間は読み込んでみると。 思うところはひとつだけある。 まず、バタイユは二度の世界大戦を経験している。 私は平和ボケしきった日本で育った。 ここが決定的な点だと感じた。 断…

#読書#勉強#独学#教養#哲学#日記#バタイユ#酒井健#人文#芸術

はてなブログ大学文学部2年前

読書日記490大森晋輔『ピエール・クロソウスキーの現在』水声社 (2020年) と、 バタイユ『有罪者 無神学大全』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 二週間ぶっ通しでプラトンの本を読み込んだ為、疲れがたまってしまった。 今日の午前中はほとんど何もできなかった。 そんな自分に苛立つ。 バタイユは岡本太郎が一時惚れ込んだ男である。 しかし、書物のなかのバタイユは難しい。 分かるようで分からない。 ともかく、今日もバタイユの言葉をいくつか手帳に書き残した。 「不安とは欲望の効果」 「人間は無益の情熱」 バタイユは無神論者であり、反共産主義者であったとされる。 しかしその程度…

#読書#勉強#独学#教養#哲学#思想#人文#芸術#バタイユ#ピエール・クロソウスキー

はてなブログ大学文学部2年前

読書日記485バタイユ『有罪者:無神学大全』河出文庫 (2017年) と、 ヘンリー・ジェイムズ『ロデリック・ハドソン』のつづきと、 リルケ『芸術と人生』白水社 (1997年) を読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 最近は自身の無力感から感傷的になりがちである。 そんなときは文学、哲学、芸術の世界に浸ると気分が落ち着く。 今日はバタイユとリルケの言葉になびく。 ついつい手帳に言葉を書き写したり、自分なりに浮かんだ言葉を書き残す。 「芸術とは内省の時を意識の中心にもたらすもの」-リルケ- 「全てが虚しいと知ることで私は堪え忍ぶのである」-バタイユ- 「満たされた欲望は苦悩の仕上げを…

#読書#勉強#独学#教養#哲学#文学#リルケ#バタイユ#小説#日記

孤立特異点2年前

偉大なる三人の図書館員 フョードロフ、バタイユ、ボルヘス自分の内なるヒーローでもあるフョードロフ、バタイユ、ボルヘスは、いずれも図書館司書かそれに類する職業に就いていた。 フョードロフは、そのキリスト教神秘主義にもとづく不死性と甦り実現という不可能性への挑戦で、ソ連圏の宇宙開発にまで深い影響を与えた。「モスクワのソクラテス」と呼ばれトルストイさえ敬服していた。ルミャンツェフ図書館の司書であった。 バタイユ、普遍経済学と原始芸術への深い洞察の独創性は紛れもなく、凡百の思想家を瞠目させるものであった。その過激な生と実践は畏敬の念を与える。パリの国立図書館に勤務。 最後のボルヘスは、最後の孤高の文人文学者であり、世界史レベルで書籍を通観できる限りなく聡明…

#フョードロフ#バタイユ#ボルヘス

kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」3日前

「絵は一つの手段」というだけ…幾人かの方々からコメントをいただき もう一度頭の中の整理をする必要が出てきました。その一つは「宗教」で 以前信仰されていた方に意見を貰いました。 そこで私は 「仏教と言っても様々な宗派があり それは仏教と呼べると思うが、開祖ゴーダマ・シッダールタはそれらの宗教とは『別物』であり、ゴーダマ個人の思想という点で 仏教ではないと思う」と書きました。 またフランスのJ.バタイユの言葉を引用し「2万年前 ラスコー壁画が描かれた時代 人間には2つのタブーがあった。(ここで言うタブーとは『禁忌』ではなく、『精神的に超克不能な一線という意味』)1つは『近親相姦』 もう1つは『未来に予測される自己の死』である」…

読み書き9日前

ニーチェの精神(2)ツァラトゥストラの生き方。「私は偉大である。この偉大さを理解する人間は、下界に望めない。掃いて捨てるほど、つまらない者に埋まっている下界。私は、その中で私の偉大さを霞めない。私は、あまりに偉大すぎる」「私の滅亡は、人類の滅亡を意味する。私は人類である。私という教科ができあがり、学生がまなぶ日も、遠からぬことではないだろうか。私は人類のすすみ方を指し示す。よく眠るための枕を人は求める、だが私はよく進むための足を差し出す」 さしずめ、ニーチェの精神、その精神を支えた彼自身の肉体は、このような情念、思念から立っていたかと想像する。 ぼくは「ツァラトゥストラ」と「この人を見よ」しか読んでいないけれど(…

ドン・キホーテと老人12日前

先生のこと福田先生が亡くなってから一週間が経った。 お通夜の遺影はたしかに先生の姿なのだが、私が知っている先生と少し違う。2009年に大学の教室で見ていた先生は、全盛期ほど太っていなかったが、まだ少しふっくらとしていた。お通夜にゼミの先輩たちがいたので、そんな話をした。 はじめて出会ったのは、大学入試のときだった。考えてみればいち大学教員なので当たり前なのだが、そのときは福田和也が試験監督をしていたことに驚いた。 入学後の春学期、講義終了後、SAと雑談している先生に話しかけた。SAの人とはトマス・アクィナスの話をしていたことは覚えている。私からは鎌田哲哉の話をしたことは覚えいるが、残念ながらディテールは…

nekojiro612’s diary15日前

死のイメージは?好きな人の享年を調べてみた。 マイケルブレッカー 58 サンボーン 79 J サンプル 75 坂本龍一 71 高橋幸弘 71 加藤和彦 62 萩原健一 69 菅原文太 81 三島由紀夫 45 坂口安吾 49 中原中也 30 小林秀雄 81 伊丹十三 64 O パス 84 Gマルケス 87 Pオースター 77 Rボラーニョ 50 ボルヘス 91 大江健三郎 88 バタイユ 65 ドルーズ 70 サルトル 75 フーコー 58 23名 平均68.69歳 自分(69歳)より短命な人は 9名(40%)となった。不思議に女子は誰も上がっていないから、対象外というか、心に残る人がいなかった。 唯一アイリス…

karumerabunkoのブログ16日前

光文社古典新訳文庫刊行書目一覧 最新版2024年9月20日時点での既刊の光文社古典新訳文庫全401点(【A】文学304点/【B】思想78点/【C】社会科学14点/【D】自然科学5点)をあげた。文庫の整理番号順(注)に従って表記した。編者、訳者は一部を除き割愛した。 (注)光文社古典新訳文庫の整理番号は複雑であり、まず作品のジャンルごとに大きく4つに分けられている。【A】が小説などの文学作品、【B】が哲学などの思想に関する本、【C】が政治・経済などの社会科学に関する本、そして【D】が自然科学に関する本である(【B】と【C】の境界はかなり曖昧である)。 同じ著者でも作品のジャンルが違えば、違う著者番号が与えられることになる(例: ヴォ…

SmileNegamiの日記16日前

骨董の日骨董の値段にさして興味が湧くわけではない(ちょっと嘘、なんでも鑑定団でも値段が気になったりするけれども、CMで興ざめになりTVから離れる)それよりも文物が持つ物語に惹かれる。(まぁ 多くの人が同じ価値観ゆえに値段が高く決まるのであるが・・・) どうせ、手が届かないし買う気もないんで気にしていないだけだどうせ、普段使いはできないときどき出しては満足げに見つめるくらいだろう その代わり、今使えるものについては、こだわったりするマウスは Logicool MxErgoキーボードは、Keychron、NuphyPCスピーカーはJBLマシンはMacMiniスマホはiPhoneタブレットはiPadモニター…

宮台真司の「日本の難点」17日前

バタイユ『普遍経済学』及び吉本隆明から考察する余島が果たす役割と余島がキャンプ場www.youtube.com 呪われた部分 ──全般経済学試論・蕩尽 (ちくま学芸文庫) 作者:ジョルジュ・バタイユ 筑摩書房 Amazon バタイユ 聖なるものから現在へ 作者:吉田 裕 名古屋大学出版会 Amazon プロテスタンティズムの 倫理と資本主義の精神 (岩波文庫) 作者:マックス・ヴェーバー,大塚 久雄 岩波書店 Amazon マチウ書試論・転向論 (講談社文芸文庫 よB 2) 作者:吉本 隆明 講談社 Amazon 学校と社会 (岩波文庫 青 652-2) 作者:デューイ,J. 岩波書店 Amazon プレソクラティクス-初期ギリシア哲学研究- (叢書・ウニベルシタス 93…

karumerabunkoのブログ18日前

ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版2024年9月20日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,065点(セット版を除く)をあげた。文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら→ちくま学芸文庫M&S刊行書目一覧 最新版 - karumerabunkoのブログ 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『…

夢見るように、考えたい24日前

9月17日 新しいことを意識してするのがいいようだ。ランキング参加中生きることは物語を描くこと、それは哲学すること ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中あなたの世界観を語ろう ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中時計が好き 昔からなぜか幻想文学が好きである。 まあ、自己評価としては、現実逃避がしたくて、脳内で逃避しやすいものとして採用したのだろうと思っている。 なので、エブリデイ・マジック系よりは、ハイファンタジーの方が気持ちいい。 ハリポタより指輪物語。 まあ、外国の話であれば、ハイ・ファンタジー的に読めるので、ドリトル先生などは幼少期から一番好きな物語である。 動物好きで、人間嫌いの気あり。 動物であ…

田舎教師ときどき都会教師1ヶ月前

マルセル・モース 著『贈与論』より。この本自体が、贈与。われわれは、このような道徳と経済が今もなお、いわば隠れた形でわれわれの社会の中で機能していることを示すつもりである。また、われわれの社会がその上に築かれている人類の岩盤の一つがそこに発見されたように思われる。それらによって、現代の法と経済の危機が生む問題に関するいくつかの道徳上の結論を引き出すことが出来るだろう。そこに一時立ち止まろう。社会史、理論社会学、道徳上の結論、政治学や経済学の実践などを扱う本書は、結局もう一度新しい形態のもとに、古いが常に新しい問題を問うようにわれわれを誘うに過ぎない。(マルセル・モース『贈与論』ちくま学芸文庫、2009) こんばんは。昨日、大学の先生をゲストに迎えて…

はてなブログ大学文学部1ヶ月前

新・読書日記169(読書日記1509)佐々木真理『アーシュラ・K・ルグィン 新たなる帰還 (アメリカ文学との邂逅)』三修社(2024) ヴィクトール・E・フランクル『死と愛【新版】――ロゴセラピー入門』みすず書房(2019) ジョルジュ・バタイユ『魔法使いの弟子』景文館書店(2015) 新・読書日記169(読書日記1509) – ラボ読書梟 関連図書 nainaiteiyan.hatenablog.com

はてなブログ大学文学部1ヶ月前

新・読書日記168(読書日記1508)ジョルジュ・バタイユ『魔法使いの弟子』景文館書店(2015) 神谷美恵子『生きがいについて (神谷美恵子コレクション)』みすず書房(2004) フィリップ・ソレルス『例外の理論』せりか書房(1991) 新・読書日記168(読書日記1508) – ラボ読書梟 関連図書 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.co…

この映画、猫が出てます1ヶ月前

ピクニック(1936)家族とピクニックに出かけたアンリエットは見知らぬ男性たちから声を掛けられ舟遊びに出かける・・・。ジャン・ルノワール監督の美しき一本。 製作:1936年 製作国:フランス 日本公開:1977年 監督:ジャン・ルノワール 出演:シルヴィア・バタイユ、ジョルジュ・サン=サーンス、ジャーヌ・マルカン、 ポール・タン 他 レイティング:一般 ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆☆(脇役級) おばあちゃんがかわいがる子猫 名前:不明 色柄:キジ白 ◆大いなる監督 パリオリンピック・パラリンピックを記念して始めたこのブログのフランス映画強化期間(?)も、今回をもって終了といたします。とは言ってもまたすぐにフラン…

ひんやりしている1ヶ月前

2024-04・05・06・07・08円城塔『シャッフル航法』(2015)川上未映子『魔法飛行』(2012)伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(2021)ジョルジュ・バタイユ『太陽肛門』訳・酒井健 (2018) 『首』(2023)『SPEC』(2010—2013)『Do It Yourself!!』(2022・再)『ダンジョン飯』(2024・再)『ガールズ&パンツァー』(2012—)『ガールズバンドクライ』(2024)『終末トレインどこへいく?』 (2024)『響け!ユーフォニアム3』(2024) Le Makeup - 予感 (2024)lazydoll - music for ecology (2024)雪国 - pot…

Living, Loving, Thinking, Again1ヶ月前

伊藤直『戦後フランス思想』戦後フランス思想-サルトル、カミュからバタイユまで (中公新書 2799)作者:伊藤 直中央公論新社Amazon伊藤直『戦後フランス思想』*1を先日読了した。 まえがき 序章 ナチ・ドイツからの解放 第1章 時代を席捲する実存主義――サルトル 第2章 不条理と反抗――カミュ 第3章 「女性」とは何か――ボーヴォワール 第4章 世界と歴史へのまなざし――メルロ=ポンティ 第5章 知られざる領域――バタイユ 第6章 せめぎあう思想と思想 第7章 歴史の狂騒との対峙 終章 自由で新たな解釈へ あとがき ブックガイド 関連年表第2次世界大戦後の仏蘭西思想の紹介。採り上げられるのは、ジャン=ポール・サル…