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フェリーニ 8 1/2

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関連ブログ

映画和日乗9ヶ月前

「サンセバスチャンへ、ようこそ」監督ウディ・アレン at シネリーブル神戸映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』オフィシャルサイト ウディ・アレンの映画でどれが好きか、と問われると「アニー・ホール」('77)と「マンハッタン」('79)が同率首位だ。今でも繰り返し観る。 その「マンハッタン」でダイアン・キートンの元カレ役でちらっと出てきただけで笑いをとっていたのが今回の主役リフキンを演じている、ウォーレス・ショーン。 舞台はサン・セバスチャン国際映画祭、リフキンは米軍のアーミージャケット風の上着を羽織っている。これは「マンハッタン」でアレンが常に来ていたベトナム戦争時の米軍のジャケットを思わせ、最早これだけで彼リフキンがアレンの分身であることを物語っている。 映画祭…

#フェリーニ 8 1/2#イングマール・ベルイマン#フランソワ・トリュフォー#ゴダール#勝手にしやがれ#ジーン・セバーグ

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6ブックマークフェリーニ 8e1/2:ZAZIE FILMSwww.zaziefilms.com

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業務日誌2年前

フェリーニの「8 1/2」気分転換で帰宅するルートをいつもの道から早稲田通りに変えてみる。 過ぎ行く風景がいつもとが違うだけでペダルが軽い。 道中、名画座「早稲田松竹」の上映スケジュールを冷やかしで確認すると フェリーニの「8 1/2」が上映中! 日を改め、早めに仕事のケリをつけ、いざ「早稲田松竹」へ フェリーニ 8 1/2 初っ端の映像からノックアウトされた 渋滞のシーンはどこかで見たような・・・・ ジャック・タチ監督の「トラフィック」だな 「トラフィック」はカラーだから、 ジャック・タチがこのシーンにインスパイアされたんだと勝手に推測 映像の随所に、後の映画に影響を与えたであろうシーンやアングルが次々と現れる それ…

#早稲田松竹#フェリーニ 8 1/2

青藍山通信4年前

通信24-23 映画が街にやってくる「くたばる前に、どうしてもこれだけは」という夢がある。それはフェデリコ・フェリーニが監督した「8 1/2」という作品を映画館の大スクリーンで見る事さ。実はもうすっかり諦めていたんだ。フェリーニ作品がこの日本という国の映画館で上映されるなんてさ。ところがいきなりこの夢が叶う事になった。フェリーニ映画祭?そうか、フェリーニが生まれて今年で百年になるんだ。今秋、東京を皮切りに始まった映画祭がゆっくりと南下してきて、来月、いよいよ福岡市内の映画館で観られる事となったのさ。 ところでDVDじゃあ駄目なのかって?うん、駄目。私もそのDVDは持っていて、毎年二回ずつ観るんだけど、やはり最初に観た映画館での記…

#フェリーニ 8 1/2

一朴洞日記3ヶ月前

蛍の光ATGATG(アートシアターギルド)映画の影響をもろに受けた世代だ。想い出となれば、とうてい語り切れない。もっぱら「新宿文化」劇場で観た。姉妹館「日劇文化」へは、一度か二度しか入館していない。 あれこれの場面や台詞について、今もくっきり思い出せる作品がある反面、どんな映画だったかさえまったく記憶にない作品もある。プロブラム(機関誌)に記憶を引出されることは今後もあろうが、それだけの目的で手許に置くのもいかがか。 機関誌三十二冊を、古書肆に出す。もっとあったはずだが、例によって拙宅環境のゆえ、散逸か破損の憂き目に遭ったままだ。出てきたときの補遺とする。 わが備忘のために、全冊を書き残しておく。 〈15…

YAMDAS現更新履歴4ヶ月前

「クリエイティヴ・インプットとしての映画ベスト20」を選ぶとしたら?diamond.jp一週間ほど前に話題になった記事だが、そのタイトルは著者ではなく編集者がつけたものなのだろう。「観ていないとお話にならない」とか、いちいち煽らないと埋もれてしまうのだろうか? 難儀な話ですね。それはともかく、この著者が選んだ知的インプットとしての「映画ベスト20」、ワタシが観ているのは、『アンダルシアの犬』、『サンセット大通り』、『ローズマリーの赤ちゃん』、『地獄に堕ちた勇者ども』、『エクソシスト』、『天国の日々』、『フィツカラルド』、『ドゥ・ザ・ライト・シング』、『ヒート』、『マルコヴィッチの穴』の10本、リストのちょうど半分である。映画ファンとして「半人前」といったところ…

映画に狂って...5ヶ月前

レイ・ブラッドベリが好きだった映画●全6項目●代表作 ●「ブラッドベリがやってくる」 ●「ブラッドベリはどこへゆく」 ●「ブラッドベリ 自作を語る」 ●「Guest Programmers TCM」 ●1993年「AFI」の企画で上映 「ノートルダムのせむし男(ノートルダムの傴僂男)」ウオレス・ウオースリー、ロンチェイニー より ●全4項目 ●代表作 小説「火星年代記」、 「華氏451度」、 映画共同脚本「白鯨」ジョン・ヒューストン 等 小説家、詩人、脚本家 等で活躍したレイ・ブラッドベリが影響を受けた・好きだった映画。 ●「ブラッドベリがやってくる―小説の愉快」で語った主な映画8本 モダン・タイムス チャールズ・チャッフ…

シネマ一刀両断6ヶ月前

サン・セバスチャンへ、ようこそ「適度に退屈な60点映画」という名の100点満点の褒め言葉で歓待さるべきウディ・アレン最新作。 2020年。ウディ・アレン監督。ウォーレス・ショーン、ジーナ・ガーション、ルイ・ガレル、エレナ・アナヤ。 ニューヨークの大学の映画学を専門とする教授で、売れない作家のモート・リフキンは、有名なフランス人監督フィリップの広報を担当している妻のスーに同行して、サン・セバスチャン映画祭にやってくる。リフキンはいつも楽しそうな妻とフィリップの浮気を疑っているが、そんな彼が街を歩くと、フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」の世界が突然目の前に現れる。さらには、夢の中でオーソン・ウェルズ監督の「市民ケーン」…

8ヶ月前

3/2この日記初めてちょうど一年👏三日坊主にならずにできた👏 作業してたけど鼻水やばいので、午前中に耳鼻科駆け込んだ。 午後、衿の作り直し終わり。「衿ぐりは衿が決める」という教えを心がけつつ直して直して、何とか納得いくところに着地できた。 夜、フェデリコ・フェリーニ『8 1/2』観る。化け物みたいな映画だった。冒頭から口あんぐり。終わりの方のセリフ、書き留めておきたいほど素晴らしかった。映画をディグるの、音楽よりも「こんなすごいのあんの⁉︎」率高い気がして楽しい。

サイレントノイズ・スタジアム8ヶ月前

時代の足跡、ATG映画ATGの役割 かつて日本にはATGという映画会社があった。正式名称は日本アート・シアター・ギルド( Art Theater Guild )。主に非商業映画と呼ばれるアート系の作品を製作・配給してきた会社である。 劇場でしか映画を観られなかった60年代。良質だが芸術性が高く一般の映画館ではあまり上映されることのなかった外国作品を、日本の映画ファンはATGの配給で観ることが出来たのである。 さらに60年代後半に入ると、作家性の高い独立プロの監督に作品を発表する場を与え、衰退期を迎えていた日本映画界に刺激を与えることになったのがATGの活動だった。

電子竹林:Blog9ヶ月前

「サン・セバスチャンへ、ようこそ」-Rifkin's Festival-ウッディ・アレン監督。ニューヨーク、売れない作家で大学の映画学教授モート・リフキン(ウォーレス・ショーン)は、妻スー(ジーナ・ガーション)とともにスペインのサン・セバスチャン映画祭にやってくる。しかし、スーは広報を担当するフランス人監督のフィリップ(ルイ・ガレル)に夢中。モートはストレスで病院へ行くが、そこでドクター・ジョー・ロハス(エレナ・アナヤ)と出会う…。「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」以来の久しぶりのウディ・アレン。前作と同じ映画業界が舞台。クラッシックな名作映画のオマージュは楽しい。フェリーニ「8・1/2」、オーソン・ウェルズ「市民ケーン」、ゴダール「勝手にしやがれ」、イングマー…