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ルイ・マル

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映画

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るいまる

Louis Malle
映画監督、フランス出身。
1932/10/30-1995/11/9

主な作品

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日常整理日誌15時間前

世にも怪奇な物語世にも怪奇な物語(字幕版) ジェーン・フォンダ Amazon ポーの作品を題材にしたオムニバス。1967年。 かねがねフェリーニの「悪魔の首飾り」(テレンス・スタンプ主演)が良いときいていたが、他作品も見どころあり。 第一話 「黒馬の哭く館」 ロジェ・バディム監督の中世もの ジェーン・フォンダの衣装が水着の上に何か羽織ってるみたいな感じ。楽しいのだけど、監督が好き勝手指示しているのか?とも。ジェーンが心惹かれる相手役、気がつかなかったがピーター・フォンダだった。はぐれもののイメージだったが、正統派貴公子ぽくみえた。 第二話 「影を殺した男」 ルイ・マル監督 アラン・ドロン演じる自分の影に関する…

#ロジェ・バディム#ルイ・マル#ジェーン・フォンダ#アラン・ドロン#フェデリコ・フェリーニ#テレンス・スタンプ

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11ブックマークルイ・マル監督「死刑台のエレベーター」を吉瀬美智子&阿部寛主演でリメイク! : 映画ニュース - 映画のことならeiga.comeiga.com

10ブックマークルイ・マル - Wikipediaja.wikipedia.org

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星屑シネマ24日前

ビバ!マリア(1965)原題は「Viva Maria!」(マリア万歳!) これは最近見た映画で(といっても5年前だった 笑) 私にとってはまだ記憶に新しい映画 気取ったヌーヴェルヴァーグ野郎が(ルイ・マルのことね 笑) 彼のミューズでもあるジャンヌ・モローと ブリジット・バルドーの2大女優をW共演させ アクションあり、ユーモアあり、色気あり 歌って、踊って、革命達成の マカロニウエスタン顔負けの痛快娯楽映画を作っちゃったという 一応テーマは、(北)アイルランド問題と中南米の独裁国家 政治家と聖職者がグルになって権力を握り悪政を働き (反カトリックという理由でかなり批判もされたそう) 女性が政治に目覚め、革命運動のリー…

#ビバ!マリア#ルイ・マル#ブリジット・バルドー#ジャンヌ・モロー#アンリ・ドカエ#ジョルジュ・ドルリュー#ジャン=クロード・カリエール#ジョージ・ハミルトン#ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭

パグ太郎の<昭和の妖しい映画目撃者>24日前

【世にも怪奇な物語】昭和時代の、良質な奇談2本+オマケ1本立て映画を見てトラウマになることがあります。 僕にとって、封切りの時に見た「イレイザーヘッド」(1977)や「ゾンビ」(1978)はそれに当たります。 今回レビューする「世にも怪奇な物語」(1968)もそんな一本。 小学校低学年の時に、祖母の家の板の間に寝転がりながら見たんです。 そのトラウマの正体を探ります! (あらすじ) 第一話 奔放な金持ち女性が、自分をふった男性を死に追いやってしまった日から、奔放さが失われ、突然現れた黒い馬を溺愛するようになるが・・・ 第二話 サディスティックな主人公が、いつも悪事の途中で自分そっくりの男が現れ、阻止されてしまう。ついに彼は男を殺そうとする・・・ 第三話 …

#映画#世にも怪奇な物語#ジェーン・フォンダ#ピーター・フォンダ#アラン・ドロン#ブリジット・バルドー#テレンス・スタンプ#ルイ・マル#フェデリコ・フェリーニ#エドガー・アラン・ポー

星屑シネマ25日前

私生活(1962)4Kレストア版原題は「Vie privée」(私生活) 監督はルイ・マル、カメラはアンリ・ドカエ、共演はマルチェロ・マストロヤンニ そしてブリジット・バルドーがブリジット・バルドー自らを演じる 私生活を追い回される人気女優の悲哀を描いた BBの代表作のひとつですが DVD化されていない、旧VHSも無い(輸入盤は手に入るらしい) 配信もされていない なんと1978年のテレビ放映以来? 日本では見る機会に恵まれなかったという幻の名作 どこに行くのにも大勢のパパラッチに囲まれ 自宅に戻っても包囲され、屋根に登られ、ヘリコプターまで飛んでくる 安らぎの場所などありゃしない 映画の役柄=本人の私生活でなくてはいけない…

#私生活#ルイ・マル#アンリ・ドカエ#マルチェロ・マストロヤンニ#ブリジット・バルドー#ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭

ゆうの孤独のシアター6ヶ月前

『鬼火』なぜ彼は48時間後に自ら死ぬと決めたのか?ルイ・マル監督が自身の過去と決別した作品ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を受賞した、とにかく陰鬱で絶望感に満ちたルイ・マル監督の代表作『鬼火』の解説・考察をしていく。

#鬼火#ルイ・マル#映画考察#映画好きな人と繋がりたい

レタントンローヤル館8ヶ月前

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#レタントンローヤル館#八点鐘/ブログ#アラモベイ#エイミー・マディガン#ルイ・マル

レタントンローヤル館10ヶ月前

「アトランテック・シティ」ルイ・マル監督の渋いサスペンスタッチのラブロマンス犯罪映画…レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「アトランテック・シティ」(1980)です。 ギャンブルシティーに替わろうとしているニュージャージー州アトランテック・シティ、サリー(スーザン・サランドン)は、オイスターバーで働いておりその臭いを隠すために窓辺でオペラ「ノルマ」のアリアを聴きながらレモンを輪切りにして上半身に摺り込むのを日課としている。隣部屋に住んでいるルー(バート・ランカスター)はそれを眺めるのが日課だった。彼女はやがてはブラックジャックのディラーになりフランスに行くことを夢見ていた。 そんな時、フィラディルフィアの公衆電話ボックスに隠してあった…

#レタントンローヤル館#八点鐘/ブログ#アトランテック・シティ#バート・ランカスター#ルイ・マル

この映画、猫が出てます1年前

記事関連映画のTV放映予定11月16日(木) 13:00~NHK BSプレミアム で、当ブログで以前ご紹介した 『地下鉄のザジ』(1960年/監督:ルイ・マル) が放映されます。 地下鉄を楽しみにパリにやって来たのに地下鉄がスト。泣いてしまったザジは、偶然出会ったおじさんにがっつりおごってもらったり追いかけっこしたり。商店街、ゴミ箱に登場する猫は一瞬ですのでお見逃しなく。 eigatoneko.com

#猫#映画#パリ#地下鉄のザジ#ルイ・マル

Mon Cœur Mis à Nu / 赤裸の心1年前

ルイ・マル『鬼火(Le Feu follet)』1963花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 外は変わらず暑い。主日のミサをサボタージュ、音楽を喪った教会は私を惹付けない。昼餉はいつものフランス料理屋で。クリュディテが美味しい。マダムと夏のjauntについて会話してすぐ帰宅。室温24度に保たれた私の書斎。黎明の光通さぬ朱子織の窓帷は常時閉ざされ、寝台の脇にあるサイドランプが唯一の光源となっている。私はこの微かな灯の下で、自らの世界に想いを馳せている。 先ほど観た映画が余りに酷かったので、ルイ・マルの『鬼火』で気分を変えようと思った。エリック・サティのジムノペディ、グノシエンヌが印象的な本作は、紛れもない名作。モーリス・…

#映画#フランス映画#ルイ・マル#鬼火

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死刑台のエレベーター(1957年)不倫の末、夫殺害の完全犯罪を狙った女と男が小さなミスから行き違う。クールでスタイリッシュな美男美女のサスペンス。 製作:1957年 製作国:フランス 日本公開:1958年 監督:ルイ・マル 出演:ジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ、ジョルジュ・プージュリー、 リノ・ヴァンチュラ 他 レイティング:一般(どの年齢の方でもご覧いただけます) ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆(ほんのチョイ役) 窓の外の猫 名前:なし 色柄:黒 ◆タイトルの妙 以前このブログでご紹介した『地下鉄のザジ』(1960年)のルイ・マル監督の、25歳のときの劇映画デビュー作。 こまっしゃくれた女の子・ザジがハチャメチャなドタバ…

#猫#映画#死刑台のエレベーター#ルイ・マル#ジャンヌ・モロー#モーリス・ロネ

映画に狂って...6日前

海外勢:映画監督 他のオールタイムベスト●概要 ●海外勢977名 ●他俳優 ・「日本勢のリスト」へ ●概要 映画監督、脚本家、プロデューサー、俳優、その他スタッフといった映画人が影響を受けた・好きな映画。 「国別」、未個別化「一覧」、それ以外「その他作家」、「映画評論家のベスト」 ※2022年12月21日追記:文字数制限のため「日本勢」リンク集独立

映画に狂って...13日前

出渕裕のオールタイムベスト全5項目●代表作 ●「フリースタイル」2024/10/2 ●「アニメック20号」1981年10月号 ●「news.denfaminicogamer.jp」 ●「岡本喜八 生誕100周年記念」 「殺人狂時代」岡本喜八 より 全5項目 ●代表作 モビルスーツデザイン「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、 漫画及びOVA・TVアニメ・映画メカデザ「機動警察パトレイバー」シリーズ、 OVA〃「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」、 TVアニメ&映画総監督「ラーゼフォン」、 TVアニメ服飾デザイン協力「新機動戦記ガンダムW」、 〃コンセプトデザイン「地球へ...」2007年、 〃総監督「宇宙戦艦…

くらのすけの映画日記23日前

映画感想「私生活」(4Kレストア版)「裸で御免なさい」「私生活」 ブリジット・バルドーの実生活を重ね合わせたような作品ですが、期待以上の傑作でした。細かいカットとフェードインフェードアウトを繰り返し、緊張感を決して途切らせない演出で描く一人の女優の半生。クライマックスの畳み掛けとラストシーンの延々としたスローモーションに映像表現の極致を見た気がしました。素晴らしい名作だった。監督はルイ・マル、カメラマンはアンリ・ドカエです。 ジュネーブのレマン湖の辺りの大邸宅に住むジルがスタジオでダンスのレッスンをしている姿から映画は幕を開ける。ジルはダンスのコンダクターディックがパリに行くと聞いて、一緒にパリに行くことにする。しかし、ジルはディックにもダンスに…

映画を観て音楽を聴いて解説と感想を書くブログ23日前

映画ブルーレイ購入記 ネタバレ&考察Vol.524:「鬼火」映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は524本目。タイトルはルイ・マル監督による、1977年日本公開作品「鬼火」。特典映像としては「上原徹氏による作品解説」が収録されている。「死刑台のエレベーター」「恋人たち」「アトランティック・シティ」などで有名なフランス人監督の巨匠ルイ・マルが手掛けた、人間ドラマ。63年度ベネチア映画祭では「審査員特別賞」、イタリアの批評家選定では「最優秀外国映画賞」を受賞している。ジャンヌ・モローが主演したルイ・マルの初期代表作「死刑台のエレベーター」から5年後に発表された、彼の新たな代表作だ。出演は、「太陽がいっぱい」などのモーリス…

karumerabunkoのブログ25日前

ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版2024年9月20日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,065点(セット版を除く)をあげた。文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら→ちくま学芸文庫M&S刊行書目一覧 最新版 - karumerabunkoのブログ 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『…

くらのすけの映画日記1ヶ月前

映画感想「ビバ!マリア」「あの人が消えた」「ビバ!マリア」 めちゃくちゃに良かった。ユーモア満載の演出に、シリアスな話もコミカルにファンタジックに展開する様は群を抜いた傑作の風格十分。しかも大作らしい大群衆のクライマックスは映画というものを堪能させてくれます。ラストは拍手喝采してしまいました。本当に久しぶりに本物の名作を見た感動に浸っています。監督はルイ・マル。 なにやら砦に向かう兵士、カメラが引くと一人の幼い少女マリーがまりのようなものを持って走ってくる。そして父親らしい男に手渡すが、それはなんと導火線で、男が火をつけると彼方の砦が爆発。時は19世紀末である。男とマリーは次々と爆破テロを繰り返していく。やがて数年が経ち、少女は大人の…

ビンゴー・キッドの洋書日記1ヶ月前

Hisham Matar の “My Friends”(3)今回もまず、現地ファンの下馬評から。少し変化があり、本命 “James”、対抗 “My Friends” に固定。単穴は集計方法のちがいにより、“Creation Lake” か “Held”。 ぼくはいま “James” を読んでいるところだけど、たしかに “My Friends” といい勝負だ。どっちが上かはまだわからない。 “Creation Lake” と、4番人気に落ちてしまった “Playground” は現時点では未発売。なのにランクインしているわけは、ARC(Advance Reader Copy)で読める特定の読者がいるから。いま一般に入手可能なのは “Held” だが、ショ…

映画に狂って...2ヶ月前

ウィノナ・ライダーのオールタイムベスト全5項目●代表作●「Closet Picks」 ●「TCM」●「interviewmagazine」 ●「Letterboxd」 「こわれゆく女」より 全5項目 ●代表作 俳優「ナイト・オン・ザ・プラネット(ナイト・オン・アース)」、 「シザーハンズ」、 「ブラック・スワン」2010年、 「ビートルジュース」シリーズ、 俳優&共同制作「17歳のカルテ(ガール・インターラプテッド)」、 TVドラマ俳優「ストレンジャー・シングス」等 俳優、プロデューサー等で活躍する女性ウィノナ・ライダーが影響を受けた・好きな映画。 ●「The Criterion Collection」の「Winona Ryder…

ホビヲログ2ヶ月前

全部観てる? 歴代のアカデミー賞『脚本賞』 受賞作品・ノミネート作品まとめ映画の出来の8割は脚本で決まるという。それが本当なら脚本が面白い作品には名作が多いはず。というわけで、アカデミー賞の歴代受賞作とノミネート作品をすべてまとめた。 それではいってみよう! 2024年 脚本賞(第96回 アカデミー賞) 『落下の解剖学』ジュスティーヌ・トリエ アルチュール・アラリ 落下の解剖学 [DVD]ザンドラ・ヒュラーAmazon 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』デビッド・ヘミングソン 『マエストロ その音楽と愛と』ブラッドリー・クーパー ジョシュ・シンガー 『メイ・ディセンバー』サミー・バーチ アレックス・メヒャニク 『パスト ライブス 再会』セリーヌ・ソン 2…

Elegan_TIV2ヶ月前

■「世にも怪奇な物語」ロジェ・ヴァディム[他]若くして莫大な財産を相続した伯爵令嬢の身に降りかかる災いを描く「黒馬の哭く館」,同姓同名かつ瓜二つの男の存在に悩まされる士官,男と賭博場で対決する美しい女性「影を殺した男」,落ち目になり酒に溺れる俳優が異国の地で少女の幻影と対峙する「悪魔の首飾り」の3話で構成されたオムニバス・ホラー作品. エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)の怪奇譚三篇を映像化したのは,ロジェ・ヴァディム(Roger Vadim),ルイ・マル(Louis Malle),フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini).伊仏の名匠たちではあるが,原作の幽玄な耽美には遠く及ばない.雰囲気だけ模倣され…

パリジャーナル2ヶ月前

パリが舞台となった映画16選!アランドロン~外人監督が描いた映画パリを舞台にした映画は多いです。なにせ毎日20もの撮影がパリではされているということ。 その中で、ヌーベルバーグのゴダールやトリュフォーの映画は勿論、その他外国人の監督のウディ・アレンなどもパリをテーマにしていますが、マルセル・カルネ監督の映画もあります。 私の好きな映画とパリのシーンを一緒にご紹介します。 みたい場所へ↓ジャンプ。 パリが舞台となった映画16選 1「ミッドナイト・イン・パリ」 2「アメリ」 3「パリ、ジュテーム」 4「大人は判ってくれない」 5「勝手にしやがれ」 6「5時から7時までのクレオ」 7「はなればなれに」 8「ポンヌフの恋人」 9「イヴ・サンローラン」 10「北ホテ…