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下ツ道

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大和徒然草子2年前

日本最古の国道交差点の町、八木の町。中街道を八木札の辻、畝傍駅、おふさ観音までめぐる。皆さんこんにちは 奈良県内で、江戸時代以前の古い町並みを残す場所といえば、あまりにも有名なのが橿原市の今井町ですが、同じ橿原市内に、今井町と並ぶ古い町屋の集中地区があることを、ご存知ですか。 その町は、橿原市の中心鉄道駅、近鉄大和八木駅の東側にある八木地区です。 交通アクセスも良く、散策にもおすすめの場所になります。 八木町とは 北八木町 八木札ノ辻交流館 センタイバ(接待場) 八木町(伊勢街道より南) 畝傍駅以南 八木町とは 八木の場所はこちら。北八木町、八木町、南八木町にまたがるエリアになります 八木は、古代の官道で奈良盆地を東西に貫く横大路と、南北に貫く下ツ道の交差点を中心に発展した町に…

#橿原市#下ツ道#伊勢街道#宿場町#散策#町屋#町歩き

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大和の国のこころ、万葉のこころ2ヶ月前

藤原京より寧楽宮に遷りし時の歌・・・巻第1-79~80訓読 >>> 79大君(おほきみ)の 命(みこと)畏(かしこ)み 親(にき)びにし 家を置き こもりくの 泊瀬(はつせ)の川に 舟浮けて 我が行く川の 川隈(かはくま)の 八十隅(やそくま)おちず 万(よろづ)たび かへり見しつつ 玉桙(たまほこ)の 道行き暮らし あをによし 奈良の都の 佐保川に い行き至りて 我が寝たる 衣(ころも)の上ゆ 朝月夜(あさづくよ) さやかに見れば 栲(たへ)のほに 夜(よる)の霜降り 石床(いはとこ)と 川の氷(ひ)凝(こご)り 寒き夜(よ)を 休むことなく 通ひつつ 作れる家に 千代までに いませ大君よ 我も通はむ 80あをによし奈良の宮には万代(よろづよ)…

ruRiの気ままにオタ活2ヶ月前

ビルシャナ戦姫 〜源平飛花夢想〜 用語一覧字典内の用語を載せています。 自力で攻略したい方、ネタバレをなるべく踏みたくない方は閲覧をお控えください。 ⚪︎あ ・青墓の宿 ・愛宕山 ・安倍頼時 ・阿波 ・池禅尼 ・遺児 ・居丈高 ・一条長成 ・伊東祐親 ・馬筏 ・烏帽子親 ・蝦夷 ・奥州 ・近江 ・仰木峠 ・小山政光 ⚪︎か ・邂逅 ・鏡の宿 ・上総介広常 ・寡戦 ・堅田 ・被衣 ・搦手 ・火龍経 ・干珠島と満珠島 ・伽羅御所 ・矜持 ・今上帝 ・熊野 ・倶利伽羅峠 ・黒方 ・元服 ・興福寺 ・御座船 ・五条橋 ・後白河法皇 ・御母堂 ・金色堂 ⚪︎さ ・相摸守 ・相模国 ・佐竹義政 ・猿ヶ馬場 ・三種の神器 ・鹿ヶ谷 ・鹿ヶ谷の陰謀 …

ふぃっしゅ in the water5ヶ月前

米のあれこれ 83 奈良平野の田んぼを横切り田原本町へ「村屋坐彌冨都比賣神社(むらやまにいますふつひめじんじゃ)」のあたりで、大和川から離れて西へと水田地帯を歩く予定です。 当日なんとなく撮った写真に「中ツ道」という標識がありました。 南北に通る大和の古道の一つのようです。 2020年に久しぶりに奈良を訪ねた時には、奈良駅の周辺ぐらいしかわからず、しかも中学校の修学旅行と1980年代に友人と訪ねた法隆寺や薬師寺そして唐招提寺などもそこに集まっていると記憶違いしたままでした。 王寺から大和川を歩く計画で初めて法隆寺は離れたところにあったことに気づいたくらいです。 その法隆寺駅から大和路線に乗って10分の車窓からは、盆地の中心部に田んぼが広がる風景が…

撮り鉄の鉄道ノート6ヶ月前

大和八木駅は日本でも珍しい構造してる駅。多分、私鉄でココだけ引用:Google Map 近鉄の中でも特に重要な駅のうちの1つが、この大和八木駅。 奈良盆地南部のターミナル駅の1つ 主要路線が立体に交わる駅 特急の乗り継ぎが頻繁に行われる と、わりとネタが豊富な駅です。 今回も適当に大和八木駅の歴史や面白い所などなどを紹介してゆきます。 この記事の内容 大和八木駅はクローン駅。開業の経緯を調べてみた 大和八木駅の特徴。私鉄で唯一の構造 大和八木駅の周りは再開発される?橿原市の考えは 橿原線 八木西口>> 大阪線 耳成>> 大和八木駅はクローン駅。開業の経緯を調べてみた 大和八木駅は八木西口駅と同じ駅だという話は有名だと思います。 そもそも近すぎる 書面上…

歴史と本マニアのための部屋7ヶ月前

第8話「招かれざる者」、第9話「遠くの国」 大河ドラマのlightな感想 光る君へ※個人的事情で、感想は今回2回分まとめて考えます。 目次:クリックで各項目へ飛べます。 直秀という存在を考える 散楽について(第一回の感想から) 散楽と市、チマタと辻 直秀のこれからの身の振り方 ーーもうちょいおまけーー 左大臣家の一の姫、倫子の縁談を巡る人々の思惑 右大臣藤原兼家の場合 右大臣家の藤原詮子の場合 左大臣源雅信の場合 藤原穆子むつこ(左大臣家北の方、正室)の場合 倫子本人の気持ち 兼家の陰謀と詮子の謀略が雌雄決着をつけんと火花を散らす 直秀のその後 余談:女房とは 直秀という存在を考える さて、この時点で第9話の結末までを知ってる前提で書きますが、直秀および散楽の一座は、源氏物…

撮り鉄の鉄道ノート8ヶ月前

八木西口駅は存続へ。橿原市の本気度によっては更なる発展の可能性アリ?引用:Google Map Xでリクエストがあった八木西口駅について、今回も適当に紹介してゆきます。 八木西口駅といえば、大和八木駅とアホ近い駅として紹介されたり、実は大和八木駅とは実質上、同じ駅なんだとか言われたり。 最近は、駅が無くなるんじゃないかと言われたり。 話題が豊富な駅です。 今回の内容 八木西口駅が大和八木駅と同一駅になってる理由 八木西口駅が置かれた八木地区の歴史 八木西口駅の周辺、今後の予定は 橿原線 畝傍御陵前>> 八木西口駅と大和八木駅、なぜ離れているのに同じ駅の扱い? 引用:Google Map/Dy Myさん 八木西口駅と大和八木駅は誰がどうみても別の駅です。 ですが…

犬との旅行プランナー8ヶ月前

番外編 奈良県民おすすめ 大和八木駅周辺の和菓子(「さつま焼き」、「おひるねポチ」、「さなぶり餅」) その②犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。 奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。 今回は、大阪府、京都府、三重県から日本国の始まりの地、橿原神宮、明日香村への玄関口、奈良県橿原市にある大和八木駅周辺の和菓子のお店を数回に分けて紹介します🐶 是非、大和の地に来た時は、お土産に、一度、買って帰りませんか🐶 前回、「番外編 奈良県民おすすめ 大和八木駅周辺の和菓子(「酒まんじゅう出世男」と「おだんご」) その①」で紹介しました「だんご庄のおだんご」と「鈴音堂本店の酒まんじゅう出世男」に引き続き、今回は、「御菓子処 美松…

旅素描~たびのスケッチ8ヶ月前

歩き旅のスケッチ[山の辺の道]1・・・古代の道山の辺の道 「歩き旅のスケッチ」は、今回から、山の辺の道(やまのべのみち)を描きます。この道は、奈良盆地の東隅、笠置山地の麓を通る古代からの道筋です。 昨年の春3月、東大寺二月堂のお水取りの行事に合わせ、奈良市から天理市への北のコースを歩いた後、新緑の5月には、桜井市までの南コースに挑戦し、全区間を歩き通すことができました。古代のロマンが漂う山の辺の道。悠久の歴史の香りを感じながら、大和の国の歩き旅を楽しみます。 ※東大寺二月堂のお水取り行事、お松明(おたいまつ)。 古代の道 山の辺の道の北端は、奈良公園の辺りです。正確に、どの位置かは分かりませんが、おそらく、古代には、木津方面に繋がっている…

犬との旅行プランナー9ヶ月前

番外編 奈良県民おすすめ 大和八木駅周辺の和菓子(「酒まんじゅう出世男」と「おだんご」) その①犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。 奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。 今回は、大阪府、京都府、三重県から日本国の始まりの地、橿原神宮、明日香村への玄関口、奈良県橿原市にある大和八木駅周辺の和菓子のお店を数回に分けて紹介します🐶 是非、大和の地に来た時は、お土産に、一度、買って帰りませんか🐶 犬連れの場合、犬のマナーは必須です! (なお、スーパーやショッピングモールではなく、犬連れも店先から店内に入らなくてすむ老舗和菓子店を選びました。) 1 大和八木駅周辺 今、奈良県橿原市は、隣接する明日香村と桜井市…

暮らしの顛末(くまくまコアラ)9ヶ月前

奈良県の歴史スポット。伊勢街道の旅籠が今でも残る八木町の旧平田邸を見学。八木札の辻 交流館とか八木町の町並みとか。まずは八木町の町並みを散策 旅籠の建物が今なお残る旧平田邸を見学 近鉄大和八木駅を散策 JR畝傍山駅を散策 まずは八木町の町並みを散策 さてさて、本日やって来たのは奈良県橿原市北八木町。ここには伊勢街道があり、大峰山など参詣巡礼で江戸時代には多くの人が行きかい、賑わった場所。今でもその名残があり、登録文化財として残されている。写真の家もかなり古い建物だろう。土壁を保護する板張りが無くなっている。 昔ながらの味わいある狭い裏路地なども残っている。 こちらは南北に縦断するメイン通りである下ツ道と呼ばれる場所。中街道とも呼ばれているようだ。古い建物が多く、落ち着いた街並み。かつては北は京都、南は吉野…

犬との旅行プランナー9ヶ月前

2024年初詣 愛犬と行く受験の神様(パワースポット) 奈良県桜井市安倍文殊院と一押しのケーキ屋「パティスリー ネイロ」(令和6年1月8日)犬との旅行プランナー🐶です。 犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。 奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。 近くに愛犬と行ったのに、見忘れた後悔を少なくなるようにを、モットーに書いています。 今回は、令和6年1月8日(月)に愛犬🐶と奈良県桜井市にある受験の神様の安倍文殊院に行ってきましたので紹介します🐶 受験シーズンになると多くの参拝者が安倍文殊院に合格祈願で足を運ばれます。 また、境内には縁結びの神様が鎮座する白山堂や干支が描かれた縦20m×横25mのジャンボ花絵など珍しいものが多くあるワンダーランド的なと…

駄目社員はむの日記9ヶ月前

今年を振り返る2023。人生再設計第一世代のはむと申します(毎年の御挨拶)。幣日記読者の皆様には、平素より大変お世話になっております。 コロさんは終わっていない、というかエピデミックなフルーになっただけ。 重症化しなくなったおかげで、世間がだいたい落ち着きましたな。歴史が語る通り、コロさんも数年を要しました。*1 今年は代わりにインフルが猛威をふるってますな。5類になろうが、マスクが任意になろうと、真の平和など訪れやしないのだ。 ええと。 世間では今年も物価が上がり、北半球あちこちで酷暑がおかしいレベルで続いた。小麦畑のすてきな国だったとこは蹂躙せんとする隣国とのドンパチに明け暮れ、マッドドッグな一神教国は中東諸国を…

理系脳で紐解く日本の古代史9ヶ月前

148 大神神社と石上神宮<注連柱の先に大神神社の拝殿> 今回は、5世紀以降、ヤマト王権のお膝元で隆盛した大神神社と石上神宮に光をあて、その創始と変遷ならびに伝承について言及します。両社は古代のハイウエイ「山の辺の道」で結ばれていました。 筆者は、全国の一宮103社を参拝したほか全国各地の有名古社にも足を延ばしました。古代史に取り組む身としては、明治維新後に創建された明治神宮、平安神宮、橿原神宮など新しい神社には興味がありません。 5、6世紀以前頃から祭場が始まり、遅くとも平安時代には社殿など形のある構築物が建設されたような古代史と接点のある神社におのずと関心は向いてしまいます。 その意味では、一宮である大神神社と有名…

考古学サークルなら活動日誌1年前

【公開講座】飛鳥、再発見さわやかな秋空のもと、秋の公開講座です。 先生は今回のコースについて、飛鳥の里はおなじみのところだからとおっしゃっていましたが、なんのなんの。たいへん充実した一日となりました。 先生から今日のコースを簡単に説明いただき、橿原神宮前駅東口をスタート。 まっすぐ東に進みますが、すぐの交差点でさっそく先生のお話。 なになに?この交差点どうかした? 東に延びた道路はかつて安倍山田道と呼ばれ、ここで下ツ道と交差しています。「丈六」と表示のあるこのあたりは交通の要衝であり、軽の衢(ちまた)として重要な地でありました。 よくある交差点に見えますがその昔、市も開かれ人々に広く知らしめることがあれば、この場所を…