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庚申

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関連ブログ

うまずたゆまず1ヶ月前

庚申(こうしん)「庚申」(かのえさる・こうきんのさる・こうしん)は、干支の「庚」(かのえ)「申」(さる)のことです。 平安時代にChinaから伝来した、 道教の説く「三尸説」(さんしせつ)に 仏教・神道・修験道や民間信仰などが結び付き、 日本独特のものとなった 「庚申信仰」(こうしんしんこう)が生まれました。 「庚申信仰」(こうしんしんこう) 「庚申信仰」(こうしんしんこう)とは 「三尸」(さんし)という三匹の虫 日本に伝わった「庚申信仰」 「仏教」と習合 「神道」と習合 「山王信仰」(さんのうしんこう)と習合 「庚申待」(こうしんまち) 「庚申」の日には、男と女の関係はご法度! 令和6(2024)年の「庚申…

#庚申#三尸#庚申信仰#庚申待#石川五右衛門#令和6(2024)年の「庚申の日」#日本三庚申

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12ブックマーク「本谷」集落の北端にまつられる庚申塔 福岡県京都郡苅田町山口 - 日々の”楽しい”をみつけるブログwww.ku-hibino.com

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うまずたゆまず1ヶ月前

日めくり「10月23日」令和6(2024)年10月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 二十四節気そうこう「霜降」 月次 二十四節気 七十二候 霜降 霜始降 行事・撰日など 行事 ・おいもほりの日・電信電話記念日・東京地下鉄 (東京メトロ)、 東証プライムに・上場米地区連銀景況報告 (ベージュブック)・G20財務相・中央銀行総裁会議 (-24)・平成4年、 天皇・皇后両陛下 日中国交正常化20周年に 合わせてChina御訪問。 天皇訪中は史上初。 ・新潟県中越地震20年 「八専」[10/15~26] 秋の土用(10/20~11/6) 干支 庚申(かのえさる)[金]+[金] 九星 一白水星(いっぱくすいせい…

#日めくりカレンダー#令和6(2024)年10月23日#庚申#大安#二十四節気「霜降」#七十二侯「霜始降」

アリエスコム ARIEScom3ヶ月前

「庚申」を深掘りリサーチ!庚申信仰とかかわりの深い「猿」との関係などまとめてレポート前回の「生き物にまつわる言葉を深掘り」は「虫の知らせ」をテーマに話しを進め、「三尸・三虫の信仰」は、庚申信仰と密接な関係があることに言及しました。 www.ariescom.jp また、「猿神」をテーマにした「生き物にまつわる言葉を深掘り」では、 "山神としての猿信仰が、仏教とともに流入したインドの土俗神とおそらく習合し、さらに「日吉」「庚申様」「馬頭観音」「猿田彦」などの猿と関連づけられた“看板”を・・・・」と、言及します。 www.ariescom.jp 今回の「生き物にまつわる言葉を深掘り」のテーマは、その「庚申(かのえさる、こうきんのさる、こうしん)」です。 庚申様(庚申信仰)には、「…

#庚申#庚申信仰#猿#生き物にまつわる言葉#生き物にまつわる言葉を深掘り

うまずたゆまず3ヶ月前

日めくり「8月24日」令和6(2024)年8月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「地蔵盆」 六道まいり 六地蔵めぐり 小野篁と地蔵信仰 化野念仏寺千灯供養 月次 二十四節気 七十二候 処暑 綿柎開 行事・撰日など 行事 ・福島第1原発に溜まった 処理水放出から1年・第9回 アフリカ開発会議 (TICAD9)閣僚会合 (都内, -25)・馬見原 火伏地蔵祭 (-25)・麻布十番納涼まつり (-25)・東京高円寺阿波おどり(-25)・三河一色大提灯まつり・こうべ海の盆踊り・なんごう黒潮まつり・かごしま錦江湾サマーナイト 大花火大会 「八専」[8/16~27] 干支 庚申(かのえさる)[金]+[金] 九星…

#日めくりカレンダー#令和6(2024)年8月24日#庚申#地蔵盆

うまずたゆまず5ヶ月前

日めくり「6月25日」令和6(2024)年6月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 さ み だ れ「五月雨」 月次 二十四節気 七十二候 夏至 乃東枯 行事・撰日など 行事 ・3カ月予報(気象庁)・パレスチナ情勢に関する 国連安保理会合・日韓財務対話(韓国)・夏季ダボス会議 (大連、-27) 「八専」[6/17~6/28] 干支 庚申(かのえさる)[金]+[金] 九星 六白金星(ろっぱくきんせい) 旧暦 5月20日 六曜 赤口(しゃっく・じゃっく・しゃっこう・ じゃっこう・せきぐち) 万事控える事。但し、昼前後は吉。 十二直 満(みつ) [大吉日]全ての事が満たされる日 [吉事]神祭り、建築、移転、 新…

#日めくりカレンダー#令和6(2024)年6月25日#庚申

占いまにあ6ヶ月前

【日干支】「庚申」の性格・特徴・恋愛・適職・有名人など【六十干支】【四柱推命】六十干支のひとつ「庚申」について解説していきます。

#庚申#日干支#六十干支#四柱推命

やまね洞 で居眠りしていたいけど(ひとり本屋のぶつぶつ)7ヶ月前

2024年4月26日は旧暦3月18日です。二十四節気 次の「立夏」は5月5日から。4月26日(金)#旧暦 3月18日 庚申 友引 定 鬼宿#二十四節気 #穀雨 (こうう)#七十二候 霜止出苗 (しもやみて なえいずる)#庚申 (柴又 帝釈天)(絵本江戸土産) 庚申は柴又帝釈天の縁日でもあり。千巻陀羅尼読誦のほか、日蓮自刻とされる板本尊の開扉あり。 庚申待。家々で青面金剛や帝釈天、猿田彦をまつり、炒豆を食べ、縫物を控える。酒宴を開き徹夜する。庚申講では、輪番で講中の者の家々を講を開く場として行事を行い、その後宴席となった。 ※穀雨(こくう)暦便覧:春雨降りて百穀を生化すれば也 ※毎朝、X(旧Twitter)にて投稿している #旧暦 #二十四節気 の情報と旧暦の日付に合わせた江…

#旧暦#二十四節気#穀雨#江戸の暮らし#庚申#庚申待

うまずたゆまず7ヶ月前

日めくり「4月26日」令和6(2024)年4月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 月次 二十四節気 七十二候 穀雨 霜止出苗 行事・撰日など 行事 ・旧古河庭園 春のバラフェス[-6/30] 庚申([金]+[金])(かのえさる、こうきんのさる、こうしん) 人のお腹の中には「三尸」(さんし)という3匹の虫が潜んでいて、60日毎に廻ってくる庚申の夜に、人が寝ると身体から抜け出して天に昇り、過去の罪悪を天帝(閻魔大王)に報告することで生命が縮まると信じられていました。そのためこの日には「三尸」を食べる「青面金剛」を祀ったり、眠ずに飲み食い、昔話などを語って過ごしたそうです。 「八専」[4/18~4/29] …

#日めくりカレンダー#令和6(2024)年4月26日#二十八宿「鬼宿」#庚申

やまね洞 で居眠りしていたいけど(ひとり本屋のぶつぶつ)9ヶ月前

2024年2月26日は旧暦正月17日です。二十四節気 次の「啓蟄」は3月5日から。2月26日(月)#旧暦 正月17日 庚申 大安 破 畢宿#二十四節気 #雨水 (うすい)#七十二候 霞始靆 (かすみ はじめてたなびく) 増上寺(部分)(右に本堂、道を挟んで左に安国殿)(江戸名所図会 巻1) 毎月17日は芝増上寺の安国殿(家康像安置)開扉、拝礼可能に。虎ノ門葵坂上の佐賀藩鍋島家屋敷内の八天宮にて祭礼あり。水道橋の三崎稲荷社では毎月17日に神道七夜待の神事勤修。 青面金剛 (大津絵)(古大津絵集) #庚申 庚申待(こうしんまち)とて、青面金剛や猿田彦像をかけて夜通し酒宴を開いたり、炒り豆を食べたり。高輪の常照寺、愛宕権現下真福寺の庚申堂あるいは入谷庚申堂、八丁堀松屋橋東詰の庚申…

#旧暦#二十四節気#雨水#江戸の暮らし#庚申待#庚申

うまずたゆまず9ヶ月前

日めくり「2月26日」令和6(2024)年2月 [月曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「庚申」(こうしん) 月次 二十四節気 七十二候 雨水 霞始靆 行事・撰日など 「八専」[2/18~2/29] 干支 庚申(かのえさる)[金]+[金] 九星 三碧木星(さんぺきもくせい) 旧暦 1月17日 六曜 大安(たいあん・だいあん) 「大いに安心できる日」。万事には吉。但し有頂天は禁物。 十二直 破(やぶる) [大凶日]物事を突破する日 [吉事]訴訟、交渉事 [凶事]神仏の祭祀、 婚礼などの祝い事、 造作、移転、取り決め事 二十八宿 畢(ひつ・あめふりぼし) 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始全て吉。 暦注…

#日めくりカレンダー#令和6(2024)年2月26日#大安#庚申

御朱印めぐり1日前

藤の庚申@目黒区中目黒藤の庚申をお参りしてまいりました 目黒区中目黒5-6-5

石仏石神を求めて1日前

東京都23区の庚申塔 #163(北区岩淵町・路傍)東京都北区岩淵町の路傍(訪問日:2024年2月2日) 志茂旧道沿い、正光寺赤羽浄苑から北方にやや進むと丁字路脇に3基の石塔が身を寄せ合うように置かれています。そばには立派な個人宅の正門があり、あまり似つかわしくない光景です。 向かって左のものから掲載します。 巡拝塔 刻銘「天保十五甲辰一月(1844) / 右下村 / 當宿内安全也 / 奉順禮西國秩父坂東出羽三山身延山六阿弥陀」 山状角柱型 文字庚申塔(併用道標?)①刻銘「元禄六癸酉天二月廿一日(1693) / 奉待庚申供養二世安樂所 / 種子〈ウーン〉」※元禄八年の可能性あり。 基壇の刻銘「天保三辰歳七月再建(1832)」 「右十五間町□□右…

YOBIUMA Satsuki(呼馬皐月)のブログ1日前

酒々井町の地域探訪 伊篠新田の大師堂&伊倉新田など(令和6年11月4日その5) 佐倉組十善護国講(内郷組)の札所捜索を兼ねた酒々井町の地域探訪、伊篠の白幡神社などの次は、伊篠新田の大師堂などに参ります。 白幡神社の参道を北に戻り、JRの変電所前の三股四叉路を、伊篠白幡神社北の三股四叉路JR変電所側からこの写真の撮影者背後に変電所があるわけですが、右奥の道、今まで通っていない方に入ります。くねくね進んで、伊篠から伊篠新田北端へ小さな谷津田( 江川 )を渡って右に旋回、谷津田を右に見て南へ、十字路に出て、伊篠新田坂下の十字路左折して坂を上ります。坂の終わりの右手に見える建物、奥には火の見櫓、坂の途中からの伊篠新田コミュニティーセンター坂上からの伊…

気まぐれなページMkⅡ1日前

足跡(寺社)219・池尻稲荷神社……2020.8.2世田谷公園界隈から東山貝塚公園、銀杏通りを歩いた2020年8月2日…… 世田谷公園を抜けてから、246の三宿と池尻大橋との間を結ぶ脇道に「池尻稲荷神社」参道口がある。(世田谷区池尻 2-34-15) 石標にもあるように、大山街道は江戸赤坂を起点として、渋谷、三軒茶屋、用賀を経て二子の渡しで多摩川を渡り、溝口、厚木、伊勢原(大山)へ至り、先には秦野、松田を経て、矢倉沢関所に続く脇街道で、江戸時代中期から庶民の間で盛んになった大山詣の道だ。街道沿いに鎮座する同社へは、たくさんの江戸庶民が道中の無事を願ったことだろう。 ちなみに、用賀から二子玉川へは、行善寺線と慈眼寺線の二つのルートが存在した。名称…

ある中高年ランナーの悪あが記1日前

秋田市羽州街道ラン④(和田駅~大仙市協和船沢)昨日(11/16)は秋田市羽州街道ランの第4弾として和田駅から秋田市の隣の大仙市との境界までのランを行いました。 ルートは次のとおりです。 まずは車を和田駅に置かせていただきました。駐車場は広くてガラガラでしたし、公共施設の駐車場も兼ねているようでしたのでご迷惑にはならないでしょう。 駅前を100数十m進んで羽州街道に出ました。 街道沿いには立派な門構えと白い漆喰の塀で囲まれた邸宅がありました。お寺かな?と思いましたが、個人の住居のようです。庭の木もだいぶ大きく、いかにも旧家という感じです。 そしてその向かいには全く同じ造りの門構えと塀の邸宅がありました。表札を見ると同じ姓でしたので親族かもし…

石仏石神を求めて2日前

埼玉県の庚申塔 #67(行田市北河原・路傍)埼玉県行田市北河原の路傍(訪問日:2023年12月27日)北河原の溜め池の近く、照岩寺に向かう細道の脇に石仏石塔が集められています。全体的にあまり状態はよろしくありません。青面金剛像庚申塔① 刻銘「于時延宝八庚申天十月吉日(1680) / □〜□願主北河原村」※願主銘の上にも銘文があるが光の関係と彫りの浅さでうまく読み取れない。御尊容(立像、一面六臂、合掌型、舟形光背型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、蛇、三叉戟、矢、宝輪、弓)二鶏像 文字庚申塔 刻銘「(紀年銘不詳) / 庚申」 角柱型 青面金剛像庚申塔② 刻銘「文化十三年□〜□(1816) / 北河原□〜□」 御尊容(立像、一面六臂(?…

御朱印めぐり2日前

馬喰坂上の庚申塔群@目黒区目黒馬喰坂上の庚申塔群をお参りしてまいりました 目黒区目黒3-21

石仏石神を求めて2日前

山形県の庚申塔 #10(飽海郡遊佐町遊佐・貴福神社)山形県飽海郡遊佐町遊佐字舞鶴の貴福神社(訪問日:2024年9月27日)JR遊佐駅から東方へ一直線に進むと辿り着く神社です。「貴福神社」扁額鳥居の左手前に青面金剛主尊の庚申塔が置かれています。青面金剛像庚申塔 刻銘「慶應二丙寅年七月吉日(1866)」御尊容(立像、一面六臂、三叉戟・ショケラ型、自然石型)、その他像容・彫像(日天月天、円形光背、矢、斧(槌?)、弓、独鈷杵(宝棒?))二邪鬼像 背後には同町の深山神社の庚申塔と同じく角柱の庚申塔婆(庚申のツカ)が確認できました。しかしこちらは新調された様子はなく、雨風に晒されてかなり風化が進んでおり、「平成二十・・」の墨書のみ判読できます。鳥居をくぐる…

石仏石神を求めて3日前

東京都23区の庚申塔 #162(荒川区南千住6丁目・庚申堂)東京都荒川区南千住6丁目の庚申堂(訪問日:2023年8月16日)南千住警察署入口交差点からおよそ50メートル北西に進んだ場所にある丁字路の近くに、瓦葺きの立派な庚申堂が住宅に挟まれる形で建っています。いくつか庚申に関する彫刻も見られます。 堂内には「妙法庚申尊」の提灯が2つ吊るさっており、未だ絶えぬ信仰のもと大切にされていることが伝わります。よく見ると青面金剛の合掌手には数珠もかけられていてチャーミングです。 青面金剛像庚申塔(再建塔) 刻銘「(銘不詳)」御尊容(立像、一面六臂、合掌型、駒型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、三叉戟、矢、宝輪、弓)一邪鬼像三猿像 どうやらこの庚申塔、以下のブ…

びびこのひびログ3日前

四天王寺 庚申堂に行って腰が痛くなくなった気がする話この間も行ったんだけど四天王寺 庚申堂に行きました。 この間は、お寺の方に「左側にいる(向かって右)お猿さんの像の左耳に願い事を話すと叶えてくださいますよ。右側(向かって左)のお猿さんは体の悪いところと同じところを触ると治してくださいますよ」と教えていただいたんですね。 そのときはね、体の悪いとこって言われてピンと来なくて、痩せたいなと思ったので全体を触ってみたんです。まだ痩せてないです。がんばりが足りません。 でね、昨日また行ってみたんです。一人で。 ここ数年右の腰が痛いなって思っていて、ヨガをしてすこし楽になったりはするけど生理前は特に痛くて。寝る前に動かしてぽきぽき鳴らすと気持ちよかった…

石仏石神を求めて3日前

津軽地方の庚申塔 #216(東津軽郡外ヶ浜町三厩梹榔・稲荷神社)青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩梹榔の稲荷神社(訪問日:2024年9月4日)梹榔集落の高台に鎮座しています。 狛狐一対「稲荷宮」扁額社殿の左脇に計5基の石塔がまとめ置かれています。そのうち左端のもののみ「庚申」の文字が刻まれており、他は主銘は不詳です。 資料には境内に2つ庚申の文字塔があるとのことですが、海風に晒されてしまったため銘文が欠けているのが多く、この記事では以下の1基のみを掲載します。文字庚申塔 刻銘「【明治二十八年】(1895) / 庚申」※【】内は資料より抜粋。 自然石型、彫像(日天月天、瑞雲) 稲荷神社の所在地

石仏石神を求めて4日前

東京都23区の庚申塔 #161(大田区東嶺町・白山神社)東京都大田区東嶺町の白山神社(訪問日:2024年10月31日)鳥居をくぐって境内の北側に回ると、交通安全無事かえる像の背後に小堂が建っていて、その中に庚申塔が大切に祀られています。嶺東向庚申様と称されているようです。反対側には由来碑もありました。 由来碑 庚申塔の由来庚申信仰は、江戸時代に民間信仰として栄え、庚申供養塔は、その象徴として村の厄災を防ぐため建てられたという。当地(旧嶺村 末廣 相生)の住民が庚申塔を建立した。地域の人々のくらしの無事を祈る風習が現在も続いている。 平成二十六年五月吉日 青面金剛像庚申塔刻銘「于時正徳三年癸巳霜月吉日(1713) / 武刕峯村之□〜□」 御尊容(立像…

御朱印めぐり4日前

十七ヶ坂庚申塔@目黒区目黒区十七ヶ坂庚申塔をおまいりしてまいりました 目黒区目黒3-3

日々是"吉"日4日前

富士神社古墳の富士塚 駒込富士神社※ 2023年秋に参拝し下書きで眠らせてしまっていた記事です どうも、ひのきですm(*_ _)m 本日は東京大神宮からの巡拝最後の目的地、駒込富士神社です お、おぉ、、、想像していたよりも異世界感の漂う御神域ですね この時はまだ本郷富士神社のご由緒を調べていなかったのでこちらの事も知らぬまま、ただ富士塚があるということだけの知識でした 鳥居を潜ってすぐ左手に素敵な標柱がありました ずずん!! 想像していたよりもずっと広い。。。 駒込天祖神社の兼務社だというのでもっと規模が小さいと思っていたのですがとても広い、そして 鎮 の文字がぴったりなほに鎮まったご神域です 大きな水盤よりもこうして並んでい…

石仏石神を求めて4日前

山形県の庚申塔 #9(鶴岡市大宝寺町・水神社)山形県鶴岡市大宝寺町の水神社(訪問日:2024年9月27日)国道112号線と同345号線の交わる大宝寺町交差点から北西の住宅街に続く下り坂を降りてすぐの場所に鎮座しています。 鳥居の脇には令和六年度水神社寄付者御芳名と当社の由来を記した掲示板がありました。 由来書 水神社の由来 創建の年月は不詳であるが、地元の人たちの伝承によれば、昔、赤川の上流から梵天が流れてきたが、その流れついたところに社を建て、梵天をご神体として祀ったといわれている。大宝寺は近くに内川と赤川を控え、たび重なる洪水の被害を受けてきた土地であった。そのために水神社に水難除去、五穀豊穣を祈祷して祀ったのである。 「子供謡くねり…