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無症候性脳梗塞

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endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 家に常備しておきたい たん活の飛び道具第3章 家に常備しておきたい たん活の飛び道具 たん活の「飛び道具」としておすすめしたいのが、プロテイン強化食品。 「ギリシャヨーグルト パルテノン」や「オイコス」などの高プロテインヨーグルトには、100g前後のカップ1つで約10gのたんぱく質がふくまれています。 しかも、濃厚でおいしい! 最近ぼくが飲んでいる「プレミル(PREMiL)というミルクは、コップ1杯・200mlで10gのたんぱく質がとれるうえに、カルシウムは牛乳の2倍(森永牛乳比)! ほかにも、スーパーやコンビニにはいろんなプロテイン強化食品が並んでいます。 インターネットを使えばさらにいろいろ出てくるし、家まで届けてくれます。 …

#プロテイン強化食品#隠れ脳梗塞#無症候性脳梗塞#動脈硬化

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8ブックマーク脳梗塞の予防と治療 隠れ脳梗塞 T-PA 血栓溶解療法 無症候性脳梗塞 ワーファリン 脳出血 くも膜下出血 プラザキサ ダビガトラン エテキシラートテレビ東京の人気アナウンサーの大橋未歩さんが2013年1月、34才で脳梗塞を発症した、タレントの磯野貴理子さんも2014年10月に脳梗塞を発症したとのニュースは記憶に新しい。脳梗塞は高齢者の病気という先入観で症状が出たときに様子を見ていたら手遅れになることもある。患者数140万人(がんや心筋梗塞より多く第一位)...www.ne.jp

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endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 基本の食事術からもう一歩踏みこむ!100歳まで、ピンピンひらりと生きる9つのコツ第3章 基本の食事術からもう一歩踏みこむ!100歳まで、ピンピンひらりと生きる9つのコツ 70歳、80歳、90歳の壁を元気に越え、100歳までピンピン生きる。 そして「ひらり」とさよならする。 これが第3章のテーマ。 医学の進歩はすばらしく、最近では「オートファジー」「シンバイオティクス」などの横文字を取り入れた健康法もよく耳にするようになりました。 こうした比較的新しい考え方を取り入れることで、基本の食事術からワンランクアップさせることができます。 また、「きん・こつ・けつ・のう・ちょう」とは違うけど、大切なことについても話します。 たとえば、食事中の「むせ」。 これを軽く考えていたら大変で…

#動脈硬化#認知症#無症候性脳梗塞#生活習慣病

endokoro728’s blog5ヶ月前

第1章 <秘策4>塩分を減らし骨も強く 朝乳食と夜乳食 ここに効果的!→こつ(骨)けつ(血管)のう(脳)第1章 <秘策4>塩分を減らし骨も強く 朝乳食と夜乳食 ここに効果的!→こつ(骨)けつ(血管)のう(脳) 日本人の塩分摂取量が多いのは、みそやしょうゆ、塩を調味料としてよく使うことが理由のひとつ。 また、カルシウムも不足しがちです。 そんな日本食の欠点を補ってくれる強い味方が、じつは牛乳です。 「いつもの料理」が牛乳パワーで、おいしい減塩料理に早変わり! 牛乳を加えることで、しょうゆやだし、みそなどの塩分を減らしても「コク」や「うまみ」が引き出されておいしくなります。 そのうえ、牛乳はたんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンがバランスよくとれる、準完全栄養食。 とくに、朝と夜の牛乳、略し…

#牛乳#カルシウム#健康年齢#隠れ脳梗塞#無症候性脳梗塞#認知症

endokoro728’s blog5ヶ月前

第1章 <秘策3>5冠王の減塩法 ごちそうみそ汁 ここに効果的!→きん(筋肉)こつ(骨)けつ(血管)のう(脳)ちょう(腸)第1章 <秘策3>5冠王の減塩法 ごちそうみそ汁 ここに効果的!→きん(筋肉)こつ(骨)けつ(血管)のう(脳)ちょう(腸) 長野県に赴任したときに最初に手掛けたのが、住民の方々の塩分量を減らすことでした。 当時の長野県は、脳卒中の罹患率が全国ワーストクラス! 塩分たっぷりの野沢菜の漬物でごはんを何杯も食べる文化があり、血管が詰まって当然です。 脳卒中は日本人の死亡原因の上位に入り、要介護の引き金にもなります。 その原因のひとつが、塩分のとりすぎによる高血圧だとわかっています。 脳卒中や動脈硬化、心筋梗塞などを防ぐためにも、減塩は必要です。 みんなに減塩法を聞いたところ、「野菜いっぱい」「減塩し…

#健康寿命#動脈硬化#無症候性脳梗塞#認知症

endokoro728’s blog5ヶ月前

第11章 寝る前に「今日もよくがんばった」と自分をねぎらう第11章 寝る前に「今日もよくがんばった」と自分をねぎらう 私がよく行くパワースポットというか、リフレッシュポイントに神奈川県鎌倉にある霊園があります。 高台にあって海もよく見えますし、天気がいい日は真正面に富士山がそびえ、とても気分がよくなります。 近年、日本のお墓もずいぶん雰囲気が変わってきて、昔ながらの長方形の墓石だけでなく、海外のお墓にありそうなさまざまなデザインの墓石が増えてきました。 石に彫るのも名前だけでなく、いろいろな言葉を刻み込む人が増えました。 「ありがとう」「楽しかった」、さらに「心」というものも見かけます。 その言葉だけでも故人の人柄や雰囲気を感じ取れる気がします。 「…

#動脈硬化#無症候性脳梗塞#悪玉コレステロール#プラーク#ホモシステイン

endokoro728’s blog5ヶ月前

第11章 うまくいっても「自分の手柄」にしない第11章 うまくいっても「自分の手柄」にしない 何かを成し遂げたとき、その手柄の割合を考えてみてください。 完璧にひとりで成し遂げたのなら、それは100%の手柄。 これは問題ありません。 問題はその先です。 誰かとふたりで「50%ずつ」の労力によって成し遂げたとき、あなたはどんなふうにその手柄割合を語るでしょうか。 おすすめなのは、50%相手が関わっているなら「すべて相手のおかげ」といっておくこと。 30%でも、そういっておいて間違いないでしょう。 それよりも相手の割合が低いとしても「○○さんのおかげでできた」「○○さんがいなければできなかった」といっておくべきです。 結局、相手の印象に残って…

#動脈硬化#無症候性脳梗塞#悪玉コレステロール#プラーク#ホモシステイン

endokoro728’s blog5ヶ月前

第11章 嫌いな相手であっても「協力を惜しまない」第11章 嫌いな相手であっても「協力を惜しまない」 相手を変えることはできないし、相手がいい感じで進んでいるときはせめて邪魔をしない。 そこからさらに一歩進んで、たとえ嫌いな相手であっても、相手に何かいい流れが来ているなら協力してあげる。 この姿勢や考え方も大事だと思っています。 自分が嫌いな後輩が自分よりも出世したり、活躍する場面で、あなたに何かしらの協力を求めてきたとします。 さて、あなたはどうするでしょうか。 心情的にはいろいろ思うこともあるでしょう。 でも、助言するとしたら「ぜひ協力してあげてほしい」。 それに尽きます。 もちろん相手のためもあります。 しかしその状況で「協力を拒む自分…

#自律神経#動脈硬化#無症候性脳梗塞#悪玉コレステロール#ホモシステイン

endokoro728’s blog5ヶ月前

第11章 「おはよう」と「ありがとう」を気持ちよく口にする第11章 「おはよう」と「ありがとう」を気持ちよく口にする 自律神経を乱すことなく生きていく上で、邪魔になるもののひとつが「人の評価」です。 結論からいえぱ、人の評価を気にすることなく、「自分がどうしたいか」を常に見つめていくことが大事です。 といっても、なかなかうまくはいかないでしょう。 講演をしていても「どうしたら人の評価を気にせず、暮らすことができますか」と質問されることがよくあります。 非常に難しいテーマです。 ただ、私かそこで思うのは、どんな場面においても「自分にできることをやる」。 それが第一です。 結果や評価は自分のコントロール外なので、そこはしっかり切り分けることです。 そして…

#自律神経#動脈硬化#無症候性脳梗塞#悪玉コレステロール

endokoro728’s blog5ヶ月前

第11章 「今から取り戻せるもの」に意識を向ける第11章 「今から取り戻せるもの」に意識を向ける 前向きに生きる。 よく耳にする言葉ですが、「前向きに生きる」とはいったいどういうことでしょうか。 私は「前向き」とは「今から取り戻せるものに意識を向けること」だと捉えています。 たとえば、仕事でミスをして降格してしまった。 そんなとき「起こしたミス」について考えるのは決して悪いことではありません。 しかし「どうしてあんなことをやってしまったんだろう」「なんであの瞬間に気づけなかったんだろう」と過去を振り返り、後悔ばかりしているとしたら、それは前向きとはいえません。 今からではどうしようもないことだからです。 一方で「あの瞬間、こんな確認をしてい…

#ターニングポイント#動脈硬化#無症候性脳梗塞#プラーク#ホモシステイン

endokoro728’s blog5ヶ月前

第11章 がんばるのも修行、逃げるのも修行第11章 がんばるのも修行、逃げるのも修行 人生は毎日修行。 この話をした際「苦難が降りかかったとき、それに向き合ってがんばっている人は修行かもしれませんが、苦難から逃げ出す人はどうなんですか」と質問されたことがあります。 なかなか興味深い視点です。 苦難に向き合い、がんばっている人に比べて、逃げてばかりの人は修行にならないんじゃないか、そんな指摘はもっともかもしれません。 しかし、さまざまな人生を眺めてみると、逃げたからといって楽で幸せな人生が待っているかといえば、そんなことはありません。 一時的に楽にはなるかもしれませんが、逃げた人生には「逃げたなりの人生」が待っています。 「逃げる」に限…

#健康寿命#動脈硬化#無症候性脳梗塞#プラーク#ホモシステイン

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 毎食前にどれか1つでピンピン元気に! “長生き”運動第3章 毎食前にどれか1つでピンピン元気に! “長生き”運動 1 鎌田式ワイドスクワット 1.背筋を伸ばして足を肩幅より大きく、逆ハの字に開く 2.手を胸の前で組み、太ももを外に開き腰を落とす 3.太ももが床と平行になるようお尻を下げる 4.ゆっくりと元の位置に戻る。これを10回 >>太ももの筋肉と腹筋、股関節を強化し転びにくい体に! 2 フロントランジ 1.両足を肩幅に開き、背筋を伸ばし、胸の前で両手を組む 2.左足を前に踏み出す。このとき右足のかかとは上がっている 3.両ひざが直角になるよう体をゆっくり沈みこませる 4.左足を1の位置に戻す。これを左右の足で計10回 >>太ももと体幹の筋肉…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 毎日の記録が健康をつくる 夢をかなえる「ふり返り」術第3章 毎日の記録が健康をつくる 夢をかなえる「ふり返り」術 鎌田塾には「3つの約束」があります。 ここで紹介した野菜やたんぱく質を食べることに加え、毎日歩くことや、食前のスクワットなどの軽い運動も、ぼくとみんなとの約束です。 そこで、毎日続けるためにおすすめなのが「ふり返り」。 鎌田塾では日々の行動を記録する「ふり返り表」を配っています。 シートに毎日1行、書くだけという簡単なものです。 じつは行動をふり返ることが、健康維持に役立つという調査結果もあるんです。 西九州大学・大田尾浩教授ゼミの報告ですが、高齢者134名を対象に半年間のデータを集めたところ、記録をつけたグループは、つけなかったグ…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 料理で脳の「ワーキングメモリ」をきたえ 体も心も健やかに!第3章 料理で脳の「ワーキングメモリ」をきたえ 体も心も健やかに! 最後におすすめしたいのは、ずばり「料理をすること」。 なんらかの作業を行うときは、必要な手順を脳に一時的に記憶しておきます。 これをワーキングメモリといって、料理をすると活性化されるのです。 たとえば料理では、食材を選ぶ、切る、焼く、煮る、味つけするなどの動作を段取りよく行わなければいけません。 この作業が、非常に脳にいい。 ワーキングメモリには脳の前頭前野という部分が関係していて、ここが活性化すると、判断力が高まったり、ひらめきが生まれやすくなったりします。 また、前頭前野は感情にも関係しているため機能が低下すると、感情が不…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 善玉菌とそのエサを同時に腸に送る「シンバイオティクス」の考え方第3章 善玉菌とそのエサを同時に腸に送る「シンバイオティクス」の考え方 乳酸菌やビフィズス菌などの、腸内環境を整えてくれる生きた微生物(善玉菌)を「プロバイオティクス*」といいます。 *腸内に有益な効果を与えてくれる生きた微生物を「プロバイオティクス」と呼び、乳酸菌やビフィズス菌などはその代表。乳酸菌は胃酸で死滅しても腸を整える効果がありますが、「生きたまま腸に届く」などの表示がある商品や、腸内環境の改善に効果的な菌の名前が記された商品を選べば、より腸活効果が期待できます。ビフィズス菌はオリゴ糖をエサにして増えるため、バナナやはちみつと一緒にとると腸活効果がアップします。ヨーグルトは熱で菌が死…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 腸のゴールデンタイムを活用!「ヨーグルトダイエット」第3章 腸のゴールデンタイムを活用!「ヨーグルトダイエット」 ヨーグルトを食べると、乳酸菌やビフィズス菌の力によって腸が整います。 排便もスムーズになり、やせ体質になり、肌や髪がよみがえるし、もちろんメタボ対策にも力を発揮してくれます。 鎌田はそんなヨーグルトのパワーに注目して、「ヨーグルトダイエット」を取り入れています。 方法はとても簡単で、夕食後にヨーグルトを食べるだけ。 腸が一番活発になるゴールデンタイムは、朝起きてから15~19時間後です。 朝7時起床なら、腸のゴールデンタイムは22時から深夜2時。 夕食後にヨーグルトを食べれば、このゴールデンタイムにしっかり善玉菌が働いて、腸を整えて…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 低栄養を防ぐ魔法の合言葉「あさはきたにぎやかだ(油、魚、発酵食品、きのこ、卵、肉、牛乳、野菜、海藻、大豆)」第3章 低栄養を防ぐ魔法の合言葉「あさはきたにぎやかだ(油、魚、発酵食品、きのこ、卵、肉、牛乳、野菜、海藻、大豆)」 元気に長生きの最大の敵のひとつが、低栄養の問題。 平成28年度の厚生労働省の調査では、65歳以上の男性約13%、女性22%に低栄養傾向が見られたそうです。 とくに最近は、ひとり暮らしをされている高齢者の方も増えています。 ただでさえ年齢とともに食欲が落ちていくうえに、ひとりになると、あるもので簡単にすませたり、一度にたくさん作って毎日同じものを食べたり、好きなものばかり食べたり、なんていう食生活になりがち。 昔から「まごわやさしい(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ)」これで…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 楽しみを大切に、きびしすぎず お酒との付き合い方第3章 楽しみを大切に、きびしすぎず お酒との付き合い方 「酒は百薬の長なり。されど万病のもとなり」と言うとおり、お酒はほどほどに飲めば、気分を高揚させ、ストレス解消になります。 ぼくも56歳で病院の管理責任者をやめてからは、付き合い酒が減り、気がむいたときに少しだけ飲むという、よいお酒との距離感を保てています。 がまんではなく、満足できる妥協点を見つけるのが鎌田式。 アレもコレもダメと禁止するのではなく、「こうすればセーフ」というポイントを見つけることで、1日の終わりが豊かになります。 たとえば、タコや牡蠣、アサリやシジミなどに含まれるタウリンには、肝臓の解毒する力を強めたり、疲労を回復した…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 しつこい疲れや食欲不振は脱水症状が原因?第3章 しつこい疲れや食欲不振は脱水症状が原因? 食欲が減り、めまいや寝てもとれない疲れを感じやすい人は、脱水症状が原因かもしれません。 夏はもちろん、冬の「かくれ脱水」にも注意が必要です。 ただ、年齢を重ねてくると、そもそも脱水症状に気づかないこともあります。 体に、こんなサインないですか? 1.手が冷たくなっている(誰かと握手してみると気づきやすいです) 2.舌が乾いている 3.皮膚をつまむと、つまんだ形から3秒以上戻らない 4.親指の爪の先を押すと、赤みがなかなか消えない 5.わきの下が乾いている 1つでも当てはまったら、しっかりと水分補給をしましょう。 おすすめは、薄く入れた紅茶やハー…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 毎年4万人以上が亡くなる誤嚥性肺炎を防ぐ「むせない」食べ方第3章 毎年4万人以上が亡くなる誤嚥性肺炎を防ぐ「むせない」食べ方 「先生、食事中にむせてしまうんです」という相談をよく受けます。 これは、口の機能がおとろえ、食べ物が気道に入ってしまうことが原因です。 嚥下障害による「むせ」は、誤嚥性肺炎につながり、命にかかわる一大事。 これを防ぐためには、まず、「ながら食い」は禁止です。 食事に集中して、口に入れる食べ物の量を調整して、飲み込む動作をていねいにします。 「とろみ」もむせを防ぐには効果的。 納豆、モロヘイヤ、オクラにしょうゆをたらしてごはんと一緒に食べるなど、「ねっとり」がむせ防止のキーワードです。 多めの水で炊いた「軟飯」はまとまりがあって…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第3章 どんなに食べても太らない「オートファジー」ダイエット第3章 どんなに食べても太らない「オートファジー」ダイエット ぼくは毎日、朝食を午前7時半頃にとります。 自由業なので、夕食は午後5時半頃。 それ以降は翌朝の朝食まで、いっさい食べ物を口にしません。 1日の中で「食べない時間」をつくること、体をほどほどの「軽い飢餓状態」にすることで、「オートファジー」という機能が働きはじめるからです。 人間の細胞には、いらなくなった物質をエネルギーとしてリサイクルする仕組みがそなわっていて、細胞が自らの一部を分解することから「オート=自ら」「ファジー=食べる」と呼ばれています。 このオートファジーが活発になることで、免疫力がアップしたり、老化を予防したり、アル…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第2章 <海藻>骨も血管も腸も健やか 海藻パワーで体イキイキ ここに効果的!→こつ(骨)けつ(血管)ちょう(腸)第2章 <海藻>骨も血管も腸も健やか 海藻パワーで体イキイキ ここに効果的!→こつ(骨)けつ(血管)ちょう(腸) 海藻はまさに海の野菜です。 カルシウムも多いし食物繊維も豊富。 緑黄色野菜に多いイメージのビタミンAも、わかめやめかぶなど海藻にはたっぷり含まれています。 さらに、あのヌルヌルが体にとてもいい。 ヌメリ成分には抗がん作用が期待されるフコイダンと、コレステロール値を下げるアルギン酸カリウムがふくまれています。 これは、血流改善にも役立つ重要な栄養素なんです。 また、海藻は、腸活という意味でも習慣的に食べたい食材。 アルギン酸カリウムは水溶性食物繊維で、これが腸にたまった宿便をやわらか…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第2章 <寒天>高血糖や中性脂肪も軽減する「食物繊維の王様」 ここに効果的!→けつ(血管)のう(脳)ちょう(腸)第2章 <寒天>高血糖や中性脂肪も軽減する「食物繊維の王様」 ここに効果的!→けつ(血管)のう(脳)ちょう(腸) ぼくが住む長野県の諏訪地方では、200年ほど前から寒天産業がさかえています。 この地に来た約50年前、寒天産業は斜陽でしたが、ぼくはこの寒天が健康づくりの飛び道具になると思いました。 寒天はとにかく食物繊維が豊富。 全体の約8/割が食物繊維という食材は、あまり見当たりません。 ミネラルたっぷりで腹もちもよく、血糖値の上昇をゆるやかにして、腸の余分な中性脂肪や悪玉コレステロール、過剰な塩分を排出する働きもあります。 結果として、血管を若返らせ、認知症のリスクを下げてくれます。 糸寒天…

endokoro728’s blog3ヶ月前

第2章 <油>脳の認知機能を上げる「善玉油」と「悪い油」 ここに効果的!→けつ(血管)のう(脳)第2章 <油>脳の認知機能を上げる「善玉油」と「悪い油」 ここに効果的!→けつ(血管)のう(脳) 脂質は、1g当たり99キロカロリーと効率のよいエネルギー源です。 油に溶ける脂質性ビタミンの吸収を助けたり、体温を保ったり、内臓の保護にかかわったりと、生きるために欠かせません。 オリーブオイルに多いオメガ9脂肪酸のオレイン酸は、脳の背側視覚経路という部分に働きかけて知能を高めてくれることがイリノイ大学の研究で明らかになっています。 また、えごま油やアマニ油にふくまれるオメガ3脂肪酸のα-リノレン酸は、体内に入るとDHAやEPAに変わり、脳の神経細胞を活性化させてくれるため、魚を食べられないときに…