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蝉丸

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読書

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せみまる

日本の平安時代前期の歌人。音楽家。
「小倉百人一首」にその歌が収録されていることで知られているが人物像は不詳。近江国出身とも言われている。

蝉丸

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一般

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せみまる

かつてヒューマン中村徳原秀俊と結成していたお笑いコンビ。

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関連ブログ

nekobito factory3ヶ月前

蝉丸3こんにちは。 お能の謡本を読む会です。 能楽の謡本のワンフレーズをご紹介します。 「前世の戒行いみじくて、今皇子とはなり給へども」 (ぜんぜのかいぎょういみじくて、いまおうじとはなりたまえども) 蝉丸がどんな人なのか紹介している場面です。 【単語の意味】 戒行 >>> 仏教の戒律を守って修行すること いみじ >>> はなはだしい、すばらしい 【文法】 給へ >>> 〈尊敬〉の補助動詞「給ふ」の已然形 ※ 「〜なさる、お〜になる」と訳します ども >>> 逆接の接続助詞 ※ 「〜けれども」と訳します 【現代語訳】 「前世での仏道修行がすばらしくて、今世は皇子とおなりになったけれども」 仏教には三…

#古典文学#蝉丸#仏教

ネットで話題

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291ブックマーク僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)ascii.jp

288ブックマーク『ニコニコ動画』で仏教を説く人/蝉丸Pさん(せみまるぴー) - お坊さんインタビュー集|坊主めくり―現代名僧図鑑このインタビュー連載を始めてしばらく経ったある日、ふと"坊主めくり"で検索してみたら、一番トップに『坊主めくり』というお坊さんのサイトが......。連絡したほうがいいかなと思いつつ見ていたら、蝉丸Pさんの『ニコニコ仏教講座』などを発見してツボにハマり「いつかインタビューを!」と思っていました。今回は、...www.higan.net

115ブックマークニコ動で話題の蝉丸Pと池上彰さんに学ぶ「伝える力」 - リアリズムと防衛を学ぶwww.riabou.net

109ブックマーク動画供養-蝉丸Pによる法話文字起こしanond.hatelabo.jp

82ブックマーク【WEB人・詳細版】ニコニコ動画で説法する住職 蝉丸Pさん(36) (1/5ページ) - MSN産経ニュース人呼んで、蝉丸P。音声合成ソフトを駆使した説法動画「ニコニコ仏教講座」が、「分かりやすい」とユーザーの人気を呼んでいる。「仏壇は携帯電話のようなもの」「仏教は身分やスペックを選ばない」 アニメやゲームの挿絵を背景にオタク系の比喩(ひゆ)を使い軽妙に説教する。その動機は「オタクの言葉で、仏教思想の...sankei.jp.msn.com

71ブックマーク蝉丸P/西日本 @semimaruP 師の、墓地とか供養についてのつぶやきまとめ - Togettertogetter.com

66ブックマーク仏教の他宗派についてどういう印象を持たれていますか? - 蝉丸Pインタビュー律宗 → 朝日新聞出版 華厳宗 → 一迅社 法相宗 → 富士見書房 天台宗 → 小学館 古儀真言宗 → アスキー 新義真言宗 → エンターブレイン 曹洞宗 → 少年画報社 臨済宗 → 講談社 黄檗宗 → 竹書房 融通念仏宗 → 一迅社 浄土宗 → 徳間書店 ...theinterviews.jp

64ブックマークAmazon.co.jp: 就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法: 堀江貴文 (著), 西村博之 (著), 塩見直紀 (著), 佐藤大吾 (著), 古川健介 (著), 家入一真 (著), 堀内議司男 (著), 登大遊 (著), 深水英一郎 (著), 蝉丸P (著), インプレスジャパン編集部 (編集): 本www.amazon.co.jp

62ブックマーク四諦も八正もあるんだよ - 書評 - 蝉丸Pのつれづれ仏教講座 : 404 Blog Not Founddankogai.livedoor.blog

関連ブログ

nekobito factory4ヶ月前

関蝉丸神社 下社こんにちは。 お能の謡本を読む会です。 和歌に詠み込む名所の地名などを「歌枕」と言います。 蝉丸を祀るお能の名所は関蝉丸神社。 蝉丸は琵琶の名手と言われていたので、芸能の神様として有名な神社です。 小倉百人一首に載った蟬丸の歌碑 「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」 【現代語訳】 「これがまあ、都から出て行く人も、都に帰る人も、知っている人も知らない人も、それぞれが別れ、また出会うという逢坂の関だなぁ」 ※ 「逢坂の関」と「逢ふ」がかかっています この和歌は,蝉丸が、逢坂の関に庵をつくって住み、そこで行き交う人々を見て詠んだと言われています。 お能「蝉丸」では、盲目…

#神社#蝉丸#古典文学

鳴かぬなら 他をあたろう ほととぎす4ヶ月前

霊牛降臨! 大津にみる伝統的な日本の異界への認識前回、前々回に続いての大津ネタ。↑は滋賀県大津市の長安寺にある通称「関寺の牛塔」。 京都駅からJR琵琶湖線に乗って10分ほど、大津駅のほど近くにあります(最寄り駅は京阪電鉄の上栄町駅)。「大津事件」の現場を伝える碑からも近いです。オーバーツーリズムがいよいよ破滅的な状況になりつつある(?)京都駅周辺の混雑ぶりとの落差に驚愕すること疑いなしの快適な観光&散策が楽しめるところです。ちと車の交通量が多いけど。 この関寺の牛塔は高さ3メートルを越える堂々たる石造宝塔で↓はその傍らに立つ説明板。かつてこの地には関寺という非常に大きなお寺があり、そこには金色に輝く五丈(約15メートル)もの弥勒菩薩像が安置…

#大津市#逢坂山#関寺#小野小町#蝉丸#源氏物語

源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸1年前

【源氏物語381 第13帖 明石43】朱雀帝は源氏を許し本官に復させようと仰せであるが、大后はあくまで賛成をあそばないままで月日が経つ。「私はやはり源氏の君が犯した罪もないのに、 官位を剥奪《はくだつ》されているようなことは、 われわれの上に報いてくることだろうと思います。 どうしても本官に復させてやらねばなりません」 このことをたびたび帝は太后へ仰せになるのであった。 「それは世間の非難を招くことですよ。 罪を恐れて都を出て行った人を、 三年もたたないでお許しになっては 天下の識者が何と言うでしょう」 などとお言いになって、 太后はあくまでも源氏の復職に 賛成をあそばさないままで月日がたち、 帝と太后の御病気は 依然としておよろしくないのであった。 🪷🎼零れる涙 written by ゆうり🪷 少納言のホームページ 源氏物語…

#蝉丸#蝉丸神社#逢坂の関#能楽#紫式部公園

源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸1年前

【源氏物語297 第12帖 須磨31】夜が明けてから家を出るのは見苦しいと思って別れて行った。 道すがらも夫人の面影が目に見えて、源氏は胸を悲しみにふさがらせたまま船に乗った。惜しからぬ 命に代へて 目の前の 別れをしばし とどめてしがな と夫人は言う。 それが真実の心の叫びであろうと思うと、 立って行けない源氏であったが、 夜が明けてから家を出るのは見苦しいと思って 別れて行った。 道すがらも夫人の面影が目に見えて、 源氏は胸を悲しみにふさがらせたまま船に乗った。 日の長いころであったし、 追い風でもあって午後四時ごろに 源氏の一行は須磨に着いた。 旅をしたことのない源氏には、 心細さもおもしろさも皆はじめての経験であった。 大江殿という所は 荒廃していて松だけが昔の名残《なごり》のものらしく立っていた。 唐国《からくに》に 名を残しける 人よりも ゆくへ知られぬ…

#蝉丸#逢坂の関#藤原道長#在原業平#悲しみに沈む

源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸1年前

【源氏物語267 第12帖 須磨1】源氏は須磨を隠遁の地と考えていた。寂れて人口は少ないが、京にまで あまりに遠いと紫の上も気掛かりである。💠朧朧たる夢の終わりと朝月夜的なBGM💠 🎼 written by 鷹尾まさき(タカオマサキ) 当帝の外戚の大臣一派が極端な圧迫をして 源氏に不愉快な目を見せることが多くなって行く。 つとめて冷静にはしていても、 このままで置けば今以上な禍いが起こって来るかもしれぬと 源氏は思うようになった。 源氏が隠栖の地に擬している須磨という所は、 昔は相当に家などもあったが、 近ごろはさびれて人口も稀薄になり、 漁夫の住んでいる数もわずかであると源氏は聞いていたが、 田舎といっても人の多い所で、 引き締まりのない隠栖になってしまってはいやであるし、 そうかといって、京にあまり遠くては、 人には言えぬこと…

#蝉丸#大津#能楽#須磨#逢坂の関

源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸1年前

【源氏物語244 第十帖 賢木56】春になり御所では華やかな行事もあったが、中宮は人生の悲哀を感じておいでになり仏勤めに励んでおいでになる。🌿🎼 悲哀 written by チョコミント🌿 源氏が三条の宮邸を御訪問することも気楽にできるようになり、 宮のほうでも御自身でお話をあそばすこともあるようになった。 少年の日から思い続けた源氏の恋は 御出家によって解消されはしなかったが、 これ以上に御接近することは源氏として、 今日考えるべきことでなかったのである。 春になった。 御所では内宴とか、踏歌《とうか》とか続いて はなやかなことばかりが行なわれていたが 中宮は人生の悲哀ばかりを感じておいでになって、 後世《ごせ》のための仏勤めに励んでおいでになると、 頼もしい力もおのずから授けられつつある気もあそばされたし、 源氏の情火から脱《…

#蝉丸#春#悲哀#踏歌#チョコミント

源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸2年前

夕顔の亡骸を東山に移す【源氏物語 47 第4帖 夕顔13】苦しく辛い夜が明け 惟光が来た。表沙汰にならぬよう 夕顔の亡骸を東山の寺に移す。源氏は嘆き悲しむ灯はほのかに瞬《またた》いて、 中央の室との仕切りの所に立てた屏風の上とか、 室の中の隅々《すみずみ》とか、 暗いところの見えるここへ、 後ろからひしひしと足音をさせて 何かが寄って来る気がしてならない、 惟光が早く来てくれればよいとばかり源氏は思った。 彼は泊まり歩く家を幾軒も持った男であったから、 使いはあちらこちらと尋ねまわっているうちに 夜がぼつぼつ明けてきた。 この間の長さは千夜にもあたるように源氏には思われたのである。 やっとはるかな所で鳴く鶏の声がしてきたのを聞いて、 ほっとした源氏は、 こんな危険な目にどうして自分はあうのだろう、 自分の心ではあるが恋愛についてはもったいない、…

#東山#蝉丸#源氏物語#阿闍梨#叡山

源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸2年前

【蝉丸 せみまる】(10番)🍃これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関蝉丸 (10番)後撰集 雑一・1089 🍃これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関 〜これが都(京都)から東へ下っていく人も、 都へ帰ってくる人も、顔見知りの人もそうでない人も 逢っては別れ、別れては逢うというこの名の通りの逢坂の関なのだなあ。 💠蝉丸 せみまる💠 (生没年不詳 十世紀頃?) 宇多天皇の皇子に仕えた雑色、または醍醐天皇の皇子という説がある。 【蝉丸】は謡曲にもなっています。 謡曲。四番目物。各流。 作者不詳。 古名「逆髪(さかがみ)」。 延喜帝(醍醐天皇)の第四皇子 蝉丸の宮は幼少から盲目だったので、 帝は清貫(きよつら)に命じて逢坂山に捨てさせ…

#能楽#蝉丸#逆髪#醍醐天皇#百人一首

安心感の研究 by 暖淡堂2年前

「これやこの行くも帰るも別れては」 蝉丸 盲目の琵琶法師が行き交う人たちに思う百人一首の第十歌の歌人は蝉丸です。 夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズにも時々登場します。 ご存知の方も多いかと。 今回は蝉丸について紹介します。 蝉丸とは 時代背景 百人一首の歌 蝉丸とは 盲目の琵琶法師だったと伝えられています。逢坂の関(山城国と近江国の境)は当時の交通の要衝。多くの人が行き交っていたのでしょう。蝉丸はそこに庵を建てて住んでいたそうです。そして、逢坂の関を通過する人を見ていました。新古今和歌集や後撰和歌集に数種歌が選ばれています。いずれも、世の儚さを歌った内容になっています。 時代背景 平安時代の光孝天皇や宇多天皇の皇子であったとも伝えられています。この頃、藤原良房、藤原基経ら…

#蝉丸#百人一首#逢坂の関#陰陽師#琵琶法師

中年日記1日前

2024/10/16 Wed能個人練 9-11。謡。まず次回稽古の課題曲「菊慈童」冒頭のワキ次第から教本四枚目表の地謡の前まで。 謡事の次第については以下。 七・五、七・五、七・四(または七・五)の三句(第ニ句は初句のくり返し)から成る韻文の短い楽曲。一定の旋律型をもち、リズム型は平ノリ。おもに導入歌として用いられ、文章も多くはその後の行動についての意図、感慨などを述べる。登場直後のほか<クセ>の前などにも用いられる。(以下略)[『能・狂言事典 初版』より] 「菊慈童」は四番目物とされ、祝言能とされているが、『能百十番』など読むとなかなか心理的に複雑な話でもある。 まだまだ節にとらわれがちだが、拍子についても考えたい。素…

戦国日本の津々浦々 ライト版5日前

小倉色紙 おぐらしきし平安末期から鎌倉初期の歌人藤原定家が、古来の歌人の歌を一首ずつ色紙形に書いたもの。名称は京都小倉山の山荘の障子に貼ったという伝承にちなむ。戦国期の武野紹鴎が茶の湯に用いて以降、床の掛物として珍重された。 嵯峨中院の障子の色紙形 武野紹鴎と藤原定家 千利休への継承 定家色紙の歌 定家の「悪筆」 参考文献 嵯峨中院の障子の色紙形 藤原定家の日記『明月記』文暦二年(1234)五月二十七日条に、色紙作成の依頼があったことがみえる。 予、本より文字を書く事を知らず、嵯峨中院の障子の色紙形、ことさらに予書くべきの由、彼の入道懇切なり、極めて見苦しき事といへども、なまじひに筆を染めて之を送る、古来の人の歌お…

GOCHANの日記9日前

王子駅周辺を散策 ③王子神社王子稲荷神社から王子神社に向かいます。 ↑中央工学校の校舎に沿って、王子神社に向かいます。 中央工学校は、1909年(明治42年)創立の建築・機械工学・給排水衛生設備・空調設備・電気設備、土木工学を備えた工業学校(各種学校)。卒業生は約10万人に上る。著名な卒業生には、田中角栄(第64・65代内閣総理大臣)を輩出しています。 まっすぐ進みます 王子神社 王子神社は、領主豊島氏が紀州熊野三社より王子大神をお迎えして 、改めて「若一王子宮」としてお札参りをした後、熊野にならって景観を整えたといわれています。 その時からこの地は王子という地名となりました。 徳川時代に入ると家康公は王子稲荷神社ととも…

白緑ωガイドライン16日前

教養を強要するな~!あいつもこいつもどいつもただの馬鹿! 「教養」ってなんだと思います? ▼目次 教養は人を殴るためにある! 向上の心だって持ったって 檸檬の爆弾 仕掛けましょう! 教養は人を守るためにある! コロンブスに鉛の切符を 我思う故に 日記 文学少女インセインの元ネタ分かんな~い!(笑) やってることは平安貴族 画像取り扱い注意 知性、品性、情緒 関連記事 キーワード:教養、強要 ▼恥の多い人生を kmshzr-im.hatenablog.com ▼Impression 【オリジナル曲】文学少女インセイン カラスヤサボウ feat.鏡音リン 教養は人を殴るためにある! pic.twitter.com/x…

☆天使のB☆23日前

いろんなスポット廻ったが走ったことしか記憶に残らないツー☆その1おかしいなぁ先週もあしたから涼しくなるとか言ってた気がするんだけど、、 後半の3連休だって、金曜日には気温下がって日曜には最高気温23℃とか予報だった気がするのだけれど、、、蓋を開けてみれば週末ほグズついた雲行きかつ30℃超え 実は朝早く起きてはいたのですが、外を見ると雲は東から西へ、雨雲レーダーは過去分は北から南へ、予想分は西から東へ、、 雨雲レーダーが更新されるたびに、5分後には止むを繰り返して・・・ 出発はなんと7時過ぎ。。。。アホ でもそんなこと言ってられない、3カ月ぶりのツーリング、3カ月ぶりのツーリングプラン。。。とりあえず小雨降る中出発 三芳SAで小休止、荷物の確認(出る前にやれ…

かころぐ1ヶ月前

日記_2024.9.9 伏見大津を徒歩で往く伏見→東山 東山→山科 山科→大津 今日はバイクで野迫川とか龍神とか行こうと思っていたのですが、寝るのが遅くなり朝4時に起きたのは良いものの睡眠不足感がありこのまま運転するのは良くないと思い、二度寝して伏見から大津の方へ郵便局巡りをしていました。本来は墨染から浜大津までの行程のうち、東福寺から椥辻までは電車の予定だったのですが、地図を見て「これ歩いていけるのでは?」と思い歩くことにしました。15kmくらいです。 以前枚方から大阪まで歩きましたが、その続きみたいなものです。違うかも? 「京阪津探索記」のタグを使っていながら今まで京阪のことばかりだったのでようやく津要素が出てきます。ちなみに本来の…

面白雑学ブログ!1ヶ月前

蝉丸に関する雑学!伝説的な歌人 Wikipediaより 皆さん、こんにちは! 今回は蝉丸に関する雑学をご紹介します! 蝉丸は平安時代の日本において、音楽と和歌の才能で名を馳せた盲目の詩人・音楽家です。 その生涯は多くの伝説と詩歌に彩られており、彼の名前は今なお文学や音楽の世界で語り継がれています。 蝉丸が詠んだ和歌や演奏した琵琶は、古代の日本文化に深い影響を与え、彼が残した足跡は現在でも多くの人々に感銘を与え続けています。 蝉丸の生涯 蝉丸は平安時代初期から中期にかけて活躍したとされる盲目の琵琶法師(びわほうし)であり、その詳細な生涯については不明な点が多いです。 彼の実在についても、伝説とされることが多く、歴…

大藝海〜藝術を編む〜2ヶ月前

オペラ「ドクター・アトミック」(METライブビューイング)と長谷川将山・尺八リサイタル(B→Cバッハからコンテンポラリーへ)と中井智弥・箏リサイタル2024~ETERNITY~と「笑」<STOP WAR IN UKRAINE>▼「笑」(ブログの枕) 前回のプログの枕では古事記「天の岩戸」で天岩戸に隠れた天照大神(おそらくは月に隠れた太陽のこと)を慰めるために天鈿女命(巫女の元祖)が裸で踊るのを見て神々が大笑いし、その笑い声につられて天照大神が天岩戸から出て来られたという神話が「祭」の起源であると述べましたが、「笑」という漢字の造りを紐解くと、冠の部分の「竹」が両手を表し、脚の部分の「夭」が人の体を表す象形文字で、巫女が踊りで神を喜ばせる姿を表現しており、「よろこぶ」から転じて「わらう」(元々、わらうとは「箍が緩む」「木が緩む」ことを意味する言葉でしたが、そこから「気が緩む」に派生し、現代でも、その語感は「膝がわらう…

醤油手帖2ヶ月前

TYPE-MOONエースVol.16の「三蔵ちゃんと行く京都サーヴァント巡りプラスワン」をお手伝いしました2024年8月28日に発売される、『TYPE-MOONエース VOL.16』内の漫画、磨伸映一郎先生の「三蔵ちゃんと行く京都サーヴァント巡りプラスワン」をお手伝いしました! 磨伸映一郎presents「三蔵ちゃんと行く京都サーヴァント巡りプラスワン」「カルデアエース」伝説の紀行漫画が令和に復活。京都~岡山を舞台に磨伸映一郎、蝉丸Pに「白熱日本酒教室」”むむ”も加わって合計16体のサーヴァントを取材しまくる。#TMA #FGO pic.twitter.com/5l4gbfoyiG — コンプティーク&コンプエース (@comptiq) 2024年8月27日 と、言われてもわからないという方もいる…

はちみつのdiary2ヶ月前

読んだ:『屍人荘の殺人』今村昌弘、(2019)、『屍人荘の殺人』、東京創元社 を読んだ。 ndlsearch.ndl.go.jp たまにミステリを読みたい!!! となる。 私の中では大学生の時に何気なく買って読んだ、アガサ・クリスティーの『アクロイド殺し』を超えるものがなく、(この作品が好みである時点で私はミステリに物語を求めているのかもしれない)、たまにミステリを読んでは首をひねっている。 『屍人荘の殺人』は一見読んだ時に、『ひぐらしのなく頃に』みたいだなーと思った。『ひぐらしのなく頃に』はミステリと見せかけてタイムループモノでした、というオチだけど、『屍人荘の殺人』はエンタメとミステリが両立している。つまり誰かが…

キャンプとかハイキングとか2ヶ月前

逢坂の関昼下がりの太陽が照らす中、私は車を走らせていた。 いつもならば、高速道路を使って時間を短縮するところを、今日は気まぐれで下道を選んだ。 都会の喧騒を背に、窓を少し開けると、柔らかな風が車内に流れ込む。 どこか懐かしい匂いが、微かに鼻をくすぐる。 その瞬間、ふと標識が目に入った。 「逢阪の関」 その言葉に心が反応した。 蝉丸の詠んだ歌が、かすかに頭をよぎる。 「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関」 古くからの言葉が、静かに胸に響く。 木々の影が道路に落ち、風が枝を揺らしていた。 その時、不意に鼻をくすぐる香ばしい匂いに気づいた。 うなぎだ。 炭火で焼かれるうなぎの香りが、私…

@tmtmsの日記2ヶ月前

2024/08/22Ruby の X11 クライアントライブラリは何がいいんだろ。rubygems 見ても古いものばかりだな…。— とみたまさひろ🍣🍺 (@tmtms) 2024年8月22日 大師講が終わった後の雑談タイムで米不足の話題を振ったら、米農家が檀家さんに居る寺の住職曰く「今まで安く買い叩いてた大手に売らないって話で、普通に取引してた所には充分行き渡ってる・ようやく米を作っても赤字にならない位には値段が上がってくれた」との事で、あ~(察し)ってなった pic.twitter.com/qfy8Ekllr3— 蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 (@semimaruP) 2024年8月2…

日々是好日2ヶ月前

盛夏の候☀️《日曜日》 先日亡くなった先輩Mさんの告別式でもらって帰った『ご会葬御礼』にお清めの塩が同封されていました。式場で手配されたものです。清める…ということは悪いことを綺麗にするという意味…Mさんの人となりやどれほど一生懸命生きて来られたかを知っているつもりの人間からみると、塩で清めるというのが腑に落ちません…とても違和感を感じました。 今日は今後のウクレレ活動に向けての練習会でした。自転車で約15分、ベーグル🥯カフェ『ミント』さんに到着。自転車を走らせながら、気持ちいい風を受け、この暑さの中にほんの少しずつ秋が近づいていることを感じました。2時間ほど練習して、ベーグルと紅茶でお昼ご飯、また1時間…

ある日 この道2ヶ月前

京都滋賀岐阜3 近江神宮・三井寺・大津市歴史博物館7泊8日の京都・滋賀・岐阜・名古屋旅行、3日目。 8時37分にびわ湖浜大津駅発の京阪石山坂本線で約5分、8時43分に近江神宮前駅に到着。 近江大津宮錦織遺跡の横を通りすぎる。 近江神宮 大化の改新を行い、667年(天智天皇6年)に近江大津宮に遷都した天智天皇を祀り、1940年に近江大津宮跡に鎮座した。 朱塗りの楼門から入り、拝殿、栖松遥拝殿。 天智天皇は671年(天智天皇10年)4月25日に漏刻(水時計)を作り、大津宮の新台に置いて鐘鼓を打って時報を開始した。これが日本最初の時計と言われ、日本の時刻制度の始まり。 671年4月25日を太陽暦(グレゴリオ暦)に直した6月10日が大正9年に「時の記…

けぴろぐ2ヶ月前

【おすすめ】「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」知っておきたい情報満載!ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中読書 こんにちは、けぴです。 今回は、「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」をご紹介します。 軽快な語り口調で真面目な深い話!「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」 今までの人生で何度か法事に参加してきましたが、私は喪主になったことはありません。 そのため、意味など考えず当然の流れとして参加してきただけでした。 しかし、ふと思ったのです。 自分は死んだらどうなるんだろう? まあ仏教の供養で先祖代々のお墓に入るんだろうな・・・。 そもそも「仏教って何だろう?」と。 奥深いものであることは間違いないことはわかりますが、仏教の専門書などは読む自信がありません…