馬頭観音とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
馬頭観音
(
一般
)
【
ばとうかんのん
】
仏教の菩薩の一尊。六観音の一尊にも数えられている。衆生の無智や煩悩を排除し、諸悪を毀壊する菩薩である。
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
関連ブログ
石仏石神を求めて•11日前
津軽地方の庚申塔 #210(弘前市十腰内・路傍)青森県弘前市十腰内字野中の路傍(訪問日:2024年9月1日)大間越街道(県道31号線)沿い、十腰内集落の南口に様々な民間信仰塔を祀っている空間があります。羽黒神社は山を挟んだ向かい側に鎮座しています。十腰内農業研修会館とも近いです。 順番はバラバラですが主要なものを掲載していきます。文字庚申塔 刻銘「昭和三十九年旧二月二十三日(1964) / 佐藤久三郎五十九才建之 / 神の知らせ三十三才の時より母様の手に渡り子孫代々までも信心願う / 庚申大神」 自然石型、彫像(日天月天、瑞雲) かなり特殊な庚申さまです。大変に信心深い方がこの文言を刻んだのでしょう。 佐藤久三郎という方は青森市と黒石市に2…
#庚申塔#二十三夜塔#馬頭観音
ネットで話題
もっと見る
12ブックマーク馬頭観音へ初詣 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記yutakanakandonostage.hatenablog.com
10ブックマーク石造文化財を表すための地図アイコンセット「長慶(Chokei)」、GitHubでオープンデータとして公開 如来・明王・菩薩・地蔵・馬頭観音・如意輪観音など全30種internet.watch.impress.co.jp
8ブックマーク古墳の前にまつられる馬頭観音像 福岡県北九州市八幡西区野面 - 日々の”楽しい”をみつけるブログwww.ku-hibino.com
7ブックマーク馬頭観音 - Wikipediaja.wikipedia.org
6ブックマークここに馬頭観音さまが祀られる理由 福岡県北九州市若松区蜑住 - 日々の”楽しい”をみつけるブログwww.ku-hibino.com
関連ブログ
石仏石神を求めて•19日前
千葉県の庚申塔 #46(鎌ケ谷市南佐津間・路傍)千葉県鎌ケ谷市南佐津間の路傍(訪問日:2023年12月23日)鮮魚街道沿い、個人宅の生垣の手前に石塔群があります。いずれも文字塔です。向かって右から紹介します。文字庚申塔①刻銘「明治四□□歳次辛未十一月(1871) / 庚申塔」 駒型、彫像(日天月天、瑞雲)三猿像 文字庚申塔(青面金剛塔)②刻銘「寛政五丑年十一月吉辰(1793) / 下總國葛飾郡佐津間村講中 / 青面金剛 / 種子〈ウン〉」 山状角柱型、彫像(日天月天、瑞雲)三猿像右の猿は仰ぎ見るようにして扇を片手に持っていました。関東に稀に見られるタイプの三猿です。 馬頭観音塔(馬頭観世音塔) 刻銘「明治四辛未年一月十七日(1871) / …
#庚申塔#馬頭観音
石仏石神を求めて•1ヶ月前
岩手県の庚申塔 #1(紫波郡紫波町南日詰・五郎沼薬師神社)岩手県紫波郡紫波町南日詰字箱清水の五郎沼薬師神社(訪問日:2024年9月25日)五郎沼の北方に鎮座する神社です。鳥居前に由緒書が掲示されていたので文字起こしして掲載します。 由緒書 五郎沼 薬師神社(旧社格 村社)御祭神〔少彦名命〕例祭日 九月の第二土曜日(旧 九月十日)由緒 今から約八百年前、藤原三代の初代藤原清衡の四男清綱の子・太郎俊衡が、国家安穏・武運長久の祈願のために比爪館居城内の大荘厳寺の鎮守社として勧進したのが創紀とされる。 当神社は、平泉とゆかりのあるお社で、縁があり、平成十四年には、平泉中尊寺から当神社に、「古代ハス」が初めて株分けされた。 文治五年(西暦一一八九年)奥州藤原氏…
#庚申塔#馬頭観音
クマケア治療院日記•1ヶ月前
東京都豊島区「南蔵院」怪談乳房榎ゆかりの寺東京都豊島区高田、弘法大師霊場の寺社散策が続きます。今回は、前回の「金乗院」の山門から、宿坂通りを北に直ぐの所にある「南蔵院」です。 南蔵院(なんぞういん) 山号:大鏡山 院号:南蔵院 寺号:薬師寺 宗派:真言宗豊山派 本尊:薬師如来立像 開山:円成比丘(えんじょうびくう) 創建年:室町時代 札所:御府内八十八箇所霊場 二十九番札所 豊島八十八箇所霊場 四十一番札所 南蔵院の縁起 山門前に説明書きがあります。 (以下抜粋) 寺伝では、開山は室町時代の円成比丘(永和2年1376寂)とされる。円成比丘が諸国遊化のとき、彼の地で、藤原秀衡の持仏と伝えられる本尊の薬師如来を入手し、奉持して当地に草庵を…
#豊島区#南蔵院#真言宗豊山派#怪談乳房榎#薬師如来#馬頭観音#庚申塔#御朱印
石仏石神を求めて•1ヶ月前
千葉県の庚申塔 #45(四街道市和良比・路傍)千葉県四街道市和良比の路傍(訪問日:2024年6月22日)閑静な住宅街の三叉路に石仏石塔があります。一部は道標です。順に掲載していきます。文字庚申塔(併用道標) 刻銘「文久元酉歳十一月吉日(1861) / 和良比村中 / 庚申塔」 「左 さくば / 右ハ ちば」 馬頭観音塔①。主銘は「馬頭観世音」。大川氏の造立。庚申塔に寄り添うように置かれています。馬頭観音塔②。主銘は「馬頭観世音」。①の下敷きになっています。気づかぬうちに台石代わりにされてしまったのか、かわいそうな扱いです。馬頭観音塔③。上部が大きく欠失した坐像塔です。 所在地
#庚申塔#道標#馬頭観音
石仏石神を求めて•2ヶ月前
東京都23区の庚申塔 #148(新宿区西早稲田2丁目・源兵衛地蔵尊)東京都新宿区西早稲田2丁目の源兵衛地蔵尊(訪問日:2023年12月26日)当地開墾に功のあった源兵衛という方を祀る地蔵尊です。境内の茅の輪をくぐり、石段を上がると報忠碑の脇に覆屋を伴って2基の石仏が祀られています。向かって右のものから掲載します。青面金剛像庚申塔 刻銘「寛文十二年壬子九月十二日(1672)」御尊容(立像、一面六臂、宝剣・ショケラ型、笠付角柱型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、矢、宝輪、弓)三猿像どうやら六臂の像容から勘違いされたためか、「千手観音」と記した案内が掲示されていました。かなり驚きましたが、知らない人からすると確かに千手観音様に見えるかもしれません。馬頭観音塔(馬…
#庚申塔#馬頭観音
石仏石神を求めて•3ヶ月前
東京都23区の庚申塔 #142(板橋区赤塚8丁目・松月院)東京都板橋区赤塚8丁目の松月院(訪問日:2024年2月12日)板橋十景のひとつに数えられる寺院です。境内に併設された幼稚園の壁に石仏が納められています。壁の左右の掲示には馬頭観音真言「唵阿密理都納婆縛吽發吒(おんあみりとどはばうんはった )」と「南無馬頭観世音菩薩」の文字。馬頭観音塔(丸彫馬頭観音坐像塔) 刻銘「文久元辛酉歳六月吉祥日(一月吉祥日?)(1861) / 世話人 總馬持中」御尊容 坐像(半跏)、三面八臂、忿怒相、一馬像幼稚園園歌碑のところを左に折れ、幼稚園の裏手に回ると4基の石仏とエンカウントします。今回は唯一、造立趣旨の明らかだった写真左奥の庚申塔のみ載せます。青面金剛像庚申塔 …
#庚申塔#馬頭観音
新緑のこもれび•3ヶ月前
山中の立派過ぎる馬頭観音 奥武蔵2024年8月19日 晴れ/曇り 盆が終わって静かになった奥武蔵を少しだけ長く歩こうと、駒高から物見山の稜線を北向き地蔵まで行き、南に下って土山に、そこから東進して稜線の南側の巻き道を通ってヤセオネ峠手前(西)の小瀬名で稜線(黒尾根分岐)に戻るルート。巻き道はほぼ初見ルート ヤセオネ峠の少し先、小瀬名に二軒残る家の上の小屋。 数年前まではここに軽自動車が止まっていて、無人販売の品物もあったが、なんとなく廃れた感じがするので閉店の可能性。この左下に屋根が見える(ぽつんと一軒家に出た家かな/2018年) 物見山-北向き地蔵間にあった花はこれだけ北向き地蔵前の百日紅どっちに行くか悩んだが左へすぐ鎖、…
#馬頭観音
石仏石神を求めて•4ヶ月前
津軽地方の庚申塔 #162(青森市浪岡大字王余魚沢・路傍)青森県青森市浪岡大字王余魚沢字王余魚沢の路傍(訪問日:2023年9月7日)旧王余魚沢小学校の入り口付近、木立の中に2基の石塔が置かれています。そのそばにはツカ上げ(庚申のツカ)もありました。雲板は風化して絵柄は分かりません。ただ、そこまで古いものでもなさそうです。右の庚申塔から掲載します。文字庚申塔 刻銘「天保三壬辰年九月十四日(1832) / 施主山口太左門(ほか10名略) / 庚申」 自然石型、彫像(日天月天) 馬頭観音塔(馬像塔) 刻銘「文政三庚辰七月(1820) / 中畑太五衛門(以下人名略)」一馬像 ▼関連記事 nagatorowo2.hatenablog.com nagatorow…
#庚申塔#馬頭観音
ブラモリオカ•4ヶ月前
万灯山車~盛岡馬町・馬頭観音の夏祭り2024東北北部は古来より馬産地として有名でした。 盛岡藩では馬の買い付けが盛んに行われ、幕府からは公儀御馬買衆 (馬の買い付けをする役人) が大量に派遣されていました。 城下町には馬見所が設けられ、毎年秋に行われる買い付けの日には、藩内すべての馬が集められたとか。 周辺は馬町 (うままち) と呼ばれ、馬喰 (ばくろう) と呼ばれる馬商人が多く居住していました。 馬町とは、現在の清水町周辺になります。 明治期になると盛岡馬産畜産組合ができ、馬町に馬検場 (検査兼セリ場) が誕生します。 馬検場は大正期に新馬町 (現在の松尾町) に移りました。 数少ない馬町の名残が・・・ 「峯壽院 (ほうじゅいん)・馬…
#馬町#馬頭観音#万灯山車#夏祭り#肴町
新・サラリーマン馬主への道•1日前
23年振り2度目の「小倉競馬場」に行って来ました!昨日も少し書きましたが、11/13~15の3日間は九州出張でした。 ですのでせっかくなので1日余分に自腹で宿泊し、翌土曜日(つまりは昨日)は2001年(この時は開催日)以来23年振りとなる「小倉競馬場」に行ってきました!(前回観戦時はてっきり「アーカイブス」コーナーに載せてるものと思ってたけど、Upしてなかったのでこの時の唯一の記念馬券があるこの記事のリンクを) まずはモノレール。23年前はKBS京都澤崎アナと同じ車両になり、話しかけてしまった記憶 そして駅を出たら即競馬場! こんなロケーションはココだけでは? 当然馬もいなく、人もほとんどいないが、非開催日なのに(だから?)青々としている芝コ…
YOBIUMA Satsuki(呼馬皐月)のブログ•1日前
酒々井町の地域探訪 伊篠新田の大師堂&伊倉新田など(令和6年11月4日その5) 佐倉組十善護国講(内郷組)の札所捜索を兼ねた酒々井町の地域探訪、伊篠の白幡神社などの次は、伊篠新田の大師堂などに参ります。 白幡神社の参道を北に戻り、JRの変電所前の三股四叉路を、伊篠白幡神社北の三股四叉路JR変電所側からこの写真の撮影者背後に変電所があるわけですが、右奥の道、今まで通っていない方に入ります。くねくね進んで、伊篠から伊篠新田北端へ小さな谷津田( 江川 )を渡って右に旋回、谷津田を右に見て南へ、十字路に出て、伊篠新田坂下の十字路左折して坂を上ります。坂の終わりの右手に見える建物、奥には火の見櫓、坂の途中からの伊篠新田コミュニティーセンター坂上からの伊…
石仏石神を求めて•2日前
埼玉県の庚申塔 #67(行田市北河原・路傍)埼玉県行田市北河原の路傍(訪問日:2023年12月27日)北河原の溜め池の近く、照岩寺に向かう細道の脇に石仏石塔が集められています。全体的にあまり状態はよろしくありません。青面金剛像庚申塔① 刻銘「于時延宝八庚申天十月吉日(1680) / □〜□願主北河原村」※願主銘の上にも銘文があるが光の関係と彫りの浅さでうまく読み取れない。御尊容(立像、一面六臂、合掌型、舟形光背型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、蛇、三叉戟、矢、宝輪、弓)二鶏像 文字庚申塔 刻銘「(紀年銘不詳) / 庚申」 角柱型 青面金剛像庚申塔② 刻銘「文化十三年□〜□(1816) / 北河原□〜□」 御尊容(立像、一面六臂(?…
ネコオフィス•2日前
登山靴をしっかり履いて - 施福寺への挑戦今日は早起きしたんだね!(吉田) 本日は朝の6時半出発で、大阪、和泉市の施福寺まで行ってきました。 登山靴をしっかり履いて。 ひたすら登りました。 馬頭観音様にご挨拶。 本殿。 紅葉が綺麗でした。 西国三十三所で一番の難関と言われる施福寺。 何度も行っていますが、5巡目になると歳も取ったわけで。 毎回辛くなっています。 毎日プールに通っている父ちゃんは今までで一番元気に登っていました。 いつもは最後の階段では苦しそうなのに。 プール効果恐るべし! 私も行ける日はプールに歩きに行こうっと。 施福寺の後は藤井寺市の葛井寺へ。 今は菊が飾られていました! 菊、大好き! 華やかで綺麗でした。 すばらし…
真言宗 共生庵•3日前
具体的に体調が悪く、入院された方の「回復祈願」を依頼されました。 発見が遅くなってしまい、かなり悪化している状態とのことです。 今は意識もはっきりしておらず、コミュニケーションも取れないと仰っていました。 どこが悪くて、今の状態になっているか分かっていますので、馬頭観音様に具体的な祈願が可能。 病気平癒、病魔退散ではなく「この方の〇〇が悪くなってるので、そこを治してください」と伝えることが出来ます。 また、祈祷の底上げでしている「技」についても、具体的な状態や部位が分かることはかなりのアドバンテージです。 直接的に「力」を送ることが出来ます。 この1週間が山とのこと。 馬頭観音様の御加護がありますよう…
Jの衝動書き日記•3日前
福島(2)ようやく秋らしくなってきたなと感じているが気がつけばもう11月。季節的にはもう来月は冬となる。春と秋はもはや実質1ヶ月程度しかなくなって来ているのではなかろうか。100年後ぐらいには夏と冬しかなくなっているかもしれない。 そう。11月である。今年ももう終わろうとしている。10月は遠征を控えたので今月は行けるが来月は微妙な予算状況だ。12月も遠征できるかどうかは今日の結果次第となる。 遠征先は福島とした。前回は惨敗と惜敗だったので今回こそはリベンジしたい。 第3回 福島3日目 遠征するときは大概は午後から参戦するのだが福島は他競馬場に比べれば近い方なので4Rから参加できる。まあ頑張って早起きすれ…
YOBIUMA Satsuki(呼馬皐月)のブログ•4日前
酒々井町の地域探訪 上岩橋大崎から伊篠までの旧街道(令和6年11月4日その2) 佐倉組十善護国講(内郷組)の札所捜索を兼ねた酒々井町の地域探訪、酒々井新堀の60番大師堂などの次は、上岩橋大崎から伊篠までの旧街道を進みます。国道51号上岩橋大崎の旧街道分離交差点(再掲)今いる交差点は、国道51号目線でいうと、千葉市から延々進んで、酒々井町酒々井の坂を下りきり、そして酒々井町上岩橋で上り坂となる直前の交差点です。旧街道はここで右に曲がります。曲がってすぐ、右手に大崎自治会館です。 酒々井町上岩橋の大崎自治会館 酒々井町上岩橋大崎自治会館酒々井町上岩橋大崎自治会館看板大崎も、このあたりの小字でしょう。 登坂を拒否した旧街道ですが、左に曲がってから、…
hami日記•5日前
口コミが無い歯医者に行ってみる新しく行こうと思う場所は、とりあえず口コミを見てみる。 ここ1、2週間、歯が痛い。なんかしみる。お医者さんに診てもらいたい。 今日は平日休み。これはチャンスと、とりあえず近くて、口コミが悪すぎなくて…と歯科医院を探し始めた。 しかし、今日が休診日の歯科医院が多過ぎる。 今日開いている歯科医院で、距離的に無理なく今後も通い続けられそうなところは、2つしかない。 ひとつは駅前で、口コミ7件の評価4.9。 「自分史上1、2をあらそう素晴らしい歯医者」 「技術も応対も文句なし」 「土日夜間も診てくれる、最高」 褒め言葉のオンパレードである。 ここまで来ると、何か裏があるのだろうと、かえって避けたくなる…
anses 丹沢ハイキング記録•6日前
金剛寺(わらべ地蔵探し)~大雄町・内山のざる菊まつり11月9日(土)☀️ 南足柄の金剛寺のわらべ地蔵探し🔍をやりに行こうと先月から旦那が言ってて東京エクストリーム大会が終わったら行きたいねと話していた。大雄町と内山のざる菊園はまだ見に行ったことがなかったので同日見に行くことにしました 8:44 富士フィルム前駅に下車。 申し分ない秋晴れ☀️ 朝方冬のように冷えたが、8時台になって少しずつ気温が上がってきました 狩川。 奥には矢倉岳が 8:56 金剛寺に到着。 予約は9時で少し早く着いてしまったが社務所でわらべ地蔵探しの受付してもらえました。 参加費(500円)と特別御朱印(500円)を納め、お寺の見取り図とヒントの書かれた用紙と鉛筆を手渡され説…
石仏石神を求めて•7日前
埼玉県の庚申塔 #65(蕨市中央6丁目・正蔵院)埼玉県蕨市中央6丁目の正蔵院(訪問日:2024年2月2日)蕨市立中央小学校の東方に位置する寺院です。寺号標の裏手に石仏群があります。向かって右から掲載します。青面金剛像庚申塔① 刻銘「宝永八辛卯年正月吉日(1711) / 講中」御尊容(立像、一面六臂、合掌型、笠付角柱型(唐破風))、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、三叉戟、矢、宝輪、弓)二鶏像と一邪鬼像三猿像 青面金剛像庚申塔② 刻銘「正徳四年九月吉日(1714) / 奉供養庚申」御尊容(立像、一面六臂、合掌型、駒型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、三叉戟、矢、宝輪、弓)二鶏像、一邪鬼像、三猿像 青面金剛像庚申塔③ 刻銘「宝暦三酉正月吉日…
半酔の街道旅と日々徒然•7日前
よれよれの甲州街道四十四次 13甲州街道歩き旅 第13回目 足腰に不安をかかえながらも、短い距離であったが歩けた第12回目の甲州街道。 先はアプダウンのきつい街道だが、短い距離なら歩けるだろうと、 11月4日 再び電車を乗り継ぎ 前回足止めのJR中央線 神奈川県、藤野駅へ。 AM9:15 13回の旅立ち。 目的は約4km弱の上野原宿、さらに歩ければその先約2km弱の鶴川宿まで。 駅前より坂を下り「藤野駅前交差点」で国道20号をを右折します。 交差点で国道左手へ渡り、すぐに国道と別れ 左側にある細い階段を下るのを 忘れてしまい 少し進んで左へ下る道で街道書にある道へ合流です。 800mほど行くと民家のところで車は行き止まりだが…
石仏石神を求めて•7日前
岩手県の庚申塔 #7(奥州市水沢秋葉町・秋葉神社)岩手県奥州市水沢秋葉町の秋葉神社(訪問日:2024年9月25日)「秋葉町」の名前の由来となっている神社です。立町組町印が目印となっています。由来書もありました。 由来書 秋葉神社 神社の伝承によると、現在、水沢公園となっている地内に、元和年間愛宕社が再興され、その末社として社寺内に秋葉社が建てられましたが、安政六年(一八五九)の水沢の大火の際、愛宕社とともに焼失しました。 その後、水沢城下六町に鎮護の氏神を祀ることになり、秋葉神社は、立町に移転されたといわれています。 しかし、「留守家譜」など古文書による安政の火災の記録には、その時既に「秋葉山堂」が立町にあったことが記されています。 秋葉神社…
石仏石神を求めて•8日前
埼玉県の庚申塔 #64(川口市南町1丁目・横曽根神社)埼玉県川口市南町1丁目の横曽根神社(訪問日:2024年2月2日)環状線通り沿いに鎮座する豪勢な神社です。住宅街に忽然と現れる派手な外観に驚きます。玉垣の外、角地に覆屋を伴って庚申塔と馬頭観音塔があります。馬頭観音には台座がなく、接地で置かれています。青面金剛像庚申塔 刻銘「天保三壬辰三月吉祥日(1832) / 南講中 / セハ人遠山藤右衛門」御尊容(立像、一面六臂、宝剣・ショケラ型、駒型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、三叉戟、矢、宝輪、弓)一邪鬼像と三猿像。邪鬼は顔面を足で覆われて息苦しそうに抵抗しています。 馬頭観音塔(馬頭観音立像塔) 刻銘「文化十四丁丑四月(1817) / 横曽根 …
Seizan1959Ys’s blog•8日前
都筑の森散策時々パラパラ来る寒い一日ですが 久しぶりに都筑の森の散策に出かけました まずは「池辺市民の森」目指して中原街道 開戸交差点を過ぎると 懐かしい庚申塔・青面金剛像の祠に出会えます 道路の反対側には馬頭観音の祠 原庭方面に行くと庚申塔・青面金剛像の祠が前面に 交差点の石垣の下にも庚申塔・青面金剛像 この辺りは庚申塔やお地蔵様が本当に多く祀られています そうこうするうちに 目的地の池辺市民の森に着きました 階段をドンドコ登って行くと開けたところが展望広場 木が生い茂り展望はいまいち 平坦な道を行き 階段を登ると左手に綺麗な草原 先に進むと一段低いところに広場 通り過ぎて階段を降りたところの広場が林間…
道は未知 / 大糸線利用で歩く塩の道 •9日前
千国街道 §13 追分(信濃木崎駅)⇒海ノ口 湖西道コース ラインが描画できないため空白となっている部分があります。本文をご覧ください。 今日は、JR大糸線 海ノ口駅に車を置き、電車で信濃木崎駅へ移動し、道歩きをスタートさせます。 1 海ノ口駅*1 「1929年(昭和4年)9月25日:国鉄大糸南線の信濃大町駅 - 簗場駅間が開通し、開業」*2 雰囲気を大事にしている駅のようです。 駅前に千国街道の案内板があります。今日歩く湖西道も青い線で記されています。 ホーム出口に「白鳥の見える海の口駅」の額が掲げられています。 かつては白鳥が飛来する場所だったそうです。 木崎湖の案内マップ。大糸線の各駅が撮影スポットになっています。海の口駅については… 「…