出遅れリタイア日記 (original) (raw)

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出遅れおじさんです。

エヌビディアより配当金を頂きました。

思えば・・・とエクセルシートを捲って(?)見ると、前回頂いたのが2018年9月末のことでしたので、丁度6年ぶりのことになります。

同社の株式については過去の記事

deokureojisan.hatenablog.com

で、懺悔しましたように私の投資の黒歴史です。

細かい数字等再び書き出すと、「○んだ子の齢を数える」ように落ち込んでしまいますので、上記の記事を見て頂くとして、最も反省すべきは、散々パソコンのGeForceシリーズのグラフィックボードでお世話になっていながら、ウオーレンバフェット翁の言うGPUという「偉大なビジネス」を見抜けなかったことにあります。

私ごときが今更講釈を垂れるまでもありませんが、画像処理の基本は行列計算であり、行列計算はAIの演算ロジックの基本でもあります。

今回頂いた配当金は以下の通りです。

【NVDA受取配当金】(特定口座)

単価✕数量 0.0100$✕52株

国税 0.05$

国内税 0.08$

手取額 0.39$

(148.13円/$で 57円)

これに先立って公表された2024年4~7月期の売上高と1株利益は以下の通りでした。

売上高 1株利益

24年7月期実績 300.0億$ 0.68$

同 市場予想 286.8 0.64

前年同期 135.1 0.27

売上高、1株利益ともに対前年同期2.2~2.5倍、株価も2倍弱・・・ですが、株価自体は2024年6月に上場来最高値140.76$を記録して以来、今ひとつ元気はありません。

Google Finance殿サイトより借用

売上高や利益の伸びしろに対して株価が今ひとつなので遅ればせながら「買い」に走っているところです。

くれぐれも投資は自己責任でお願いします。

有り難うございました。

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【おことわり】

「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。

本日(10月9日)のモーサテ「プロの眼」のゲストは双日総研吉崎達彦氏で、テーマは本日石破ソーリが衆議院解散を明言していることもあり「解散総選挙へ 石破内閣の行方は?」でした。

吉崎氏は岸田内閣発足時と石破内閣発足時の支持率を比較し、特に不支持率の高さが特徴的と指摘しました。

モーサテ画面より

自由民主党全体に対する逆風の一例として、パーティー券のキックバック及び不記載問題を挙げましたが、併せて経済環境を揚げました。

吉崎氏が提示したのは、悲惨指数(=失業率+物価上昇率)の違いを挙げました。

吉崎氏によると、岸田内閣発足時2021年9月と今回の悲惨指数の価が雲泥の差であり、石破内閣の支持率にも影響しているとのことでした。

モーサテ画面より

チョット待て!!

悲惨指数が支持率に影響するのなら、2021年9月の岸田内閣に比べて、遡ること

2020年9月の菅内閣

2012年12月の第2次安倍内閣

発足時は何れも岸田内閣より支持率が低くなければなりませんが、何れも岸田内閣より高かったというのはお忘れでしょうか。

マスコミがこれほど持て囃して期待した石破内閣の支持率が低いのが受け入れがたいのでしょうか。

以下は私 出遅れおじさんの勝手な考察ですが・・・

石破氏の事前の世論調査での支持率の高さの要因の一つは、マメに地方を行脚し小規模な集会へも顔を出し付き合いよく酒を飲んだことによるものであることは否定しません。

(ヒマだったからと言っては、身もふたもありませんが)

第二には、与党内野党として無責任に政権の政策を批判して来たことが単純にマスコミ受けが良く、メジャーマスコミの論調を素直に受け入れる層に支持されて来たことによるものでしょう。

言うまでもありませんが、石破氏が訴えてきたトンデモ政策(緊縮指向の経済政策、アジア版NATO等の防衛政策 等々)を無批判に受け入れてきたマスコミの責任は重いと言わざるを得ません。

経済政策や防衛政策等いざ政権を担ったとたんに、軌道修正せざるを得なくなった訳ですが、これまでの石破氏の主張やマスコミの論調が過っていたとは認めがたく、「掌返し」という批判に転じざるを得ず、支持率の低下に繋がっているのでは無いでしょうか。

石破氏は上記の「与党内野党」として平気で背中から鉄砲を撃つと言われているように、自分を取り立ててきてくれた人などに恩義を感じることも無いようで、党内・閣僚人事やパーティー券収入の不記載議員への処遇を見ても分かるとおりです。

マスコミの皆さんもそろそろ気づいて欲しいところですが、吉崎氏が想定した今後の姿は背筋も凍るようなストーリーでした。(数字ですので反論の余地はありません)

今回の衆議院選挙、等稲の粉割れる参議院選挙の何れも、過去の自民党圧勝の蓄積があって、石破ソーリは「負けしろ」が大きく、参議院選挙まで乗り切ればその先3年は選挙が無く安泰・・・勘弁して欲しいです。

モーサテ画面より

モーサテ画面より

何より腹立たしいのは、参議院選挙で非改選議員のべらぼうな議席数は選挙直前に凶弾に倒れた故安倍晋三元総理のいわば弔い議席ではないですか。

これで政権が生き延びれば、恩知らずも甚だしいと言わざるを得ません。

来年の参議院選挙までこの政権を長らえさせてはいけません。

是非、公明党との連立で過半数割れ、石破ソーリの早期退陣を望みます。

言うまでもありませんが、だからといって「物価上昇0%以上」なんてトンデモ政策を掲げる立憲民主党に政権を渡すわけにはいきません。

(必然的に維新or国民民主)都の連立が前提です)

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【三郎丸のウイスキーは旨い】

昨日の記事

deokureojisan.hatenablog.com

で、ご紹介した、三郎丸蒸留所の「十年明Noir」を頂きました。

「DAIGOも台所」で紹介されたイタリアン生姜焼き(少しアレンジ)

まずストレートで・・・

ハイボール缶から勝手に想像していたとおり、口当たりは軽やかです。

そして喉を越える辺りで「シュワッ」とスモーキーな香りが鼻に抜けます。

ギンギン・プンプンな「火事場の翌朝」も好きですが、このスモーキーさも好きです。

私自身、いままでの人生で一番美味しいと感じたウイスキーは英国の「ロイヤルハウスホールド」で、さらに複雑な、決して重くない様々な香りの後で「シュワッ」とスモーキーな香りが鼻に抜けます。

率直に言って、ハイボール缶よりも「十年明Noir」の方が評点は高いです。

アイラモルトの同価格帯のボウモワ等よりも好きです。(好みの問題)

アっという間に、200mlのボトルは半分強になりましたので、是非フルボトルを・・・と、算段を始めました。

先月の楽天の「お買いものマラソン」の限定ポイントが手に入りますので

かき揚げ天トッピングにチャレンジ】

先日の記事

deokureojisan.hatenablog.com

でもご紹介しましたが、本日より東京地下鉄<9023 以下メトロ>のブックビルディングが開始されましたので、200株でエントリーしました。

10月16日より購入申し込みが始まります。

と、書いてはみたものの、確かに不採算路線無し等々魅力的な企業ではありますが、「買う気」は段々薄れてきています。

同じ20万円+α(200株)を投じて今のところのリターンは・・・

・三菱HCC<8593>年間配当金8,000円(予定) 過去は着実に増配

・メトロ 年間配当金8,000円(予定) 増配は未知数

乗車回数券6枚

通販サイト割引クーポン

地下鉄博物館招待券

そば処メトロ庵かき揚げトッピング無料券

ゴルフ練習場入場無料券

10%以上メトロの方が購入価格は高くなると思いますが、乗車回数券以外の優待が何とも魅力が乏しいのが悩ましいところです。

X等で話題(ネガティブな意味で)の「かき揚げトッピング」については、どいつがこんな優待を思いついたんだ!? と言いたくなるくらいです。

「エッ? 当たってから悩め?」

それもそうですね。

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【三郎丸ウイスキーが・・・】

昨日の記事でもご紹介しましたが、「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」を飲んで以降、ベースの「三郎丸」のウイスキーを味わってみたいと言う気持ちが沸々と・・・

ところが、「王道」のシングルモルト、或いはシングルカスクの「三郎丸」シリーズは「会員限定発売」(しかも抽選販売)とのことで同社の通販サイトではすべて完売となっており、市中の通販サイトで入手可能なのはかなり「プレミア」が乗っているようです。

通常販売されているのは「サンシャイン」と「十年明Noir」の二種類のみで、自家制モルト(ヘビーピーテッド❤)とスコッチのグレーンとのブレンドです。

今日も散歩の途中に「やまや」を徘徊。

ジャパニーズウイスキーの売り場まで足を伸ばして・・・正確には、私がいつも眺めているアイラ系、スペイサイド系の等のシングルモルトウイスキーの棚の向かい合わせなので「回れ右」するだけですが。

「業務用」の巨大なペットボトルのウイスキーに並んで独立系のジャパニーズウイスキーの棚がありました。

「麻布」も「戸河内」もありました。

「戸河内」は仕上げのカスク違いでいろいろなバリエーションが並んでいるのが新たな発見でした。

そして、小さなボトルが・・・

三郎丸の「十年明Noir」200mlボトルがありました。

値札の脇のポップにも「スモーキー」の文字が・・・

200mlというのは「試しのみ」にはぴったりなサイズでは無いでしょうか。

小さいボトルは撮しにくいです

「エッ? 味?」

申し訳ありませんが、月曜日は休肝日で食材も準備も終わって、というよりもお酒のお供がナニも無い状態ですので、テイスティングは後日と言うことで。

【少し嬉しい知らせ】

これまで弊ブログでも、非カバードコールでありながらも河馬仔兄弟<QYLD、XYLD>並の配当利回りを維持している高配当ETFのGXスーパーディビデントETFの積立・分配金再投資を行ってきました。

法人立ち上げに伴い、全口売却してあらたに法人で購入して運用しているところです。

そろそろ分配金が・・・とグローバルX殿のサイトを覗いてみると、10月分配金(10月3日権利落ち、10月10日以降分配)がこれまでの0.19$から0.192$に、1%も上昇❤すると記載されていました。

SDIVの分配金は2022年12月分までは0.1$前後で推移していましたが、2022年12月末分配金(年明け1月は分配金はありません)から0.255$に急上昇。

以降、

2023年4月~ 0.230$

2023年5月~ 0.215$

2023年8月~ 0.210$

2024年4月~ 0.190$

と、ややじり貧的に低下傾向にありました。

Google Finance殿サイトより借用

今回の「増配」は反転攻勢の兆しか?

一回限りのヌカ喜びか?

11月分の減配でチャラか?

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やっと午前中に食材調達がてらウオーキング(お散歩の範疇?)が出来る気候になりました。

以前の記事でもご紹介しましたが、酒屋巡りも欠かせないルートです。

私の場合殆ど買う銘柄は決まっておりますので、どこが安いかもリサーチの目的の一つです・・・と言っても殆ど常用のお酒は以下の通り固定となっていますが。

・ビール 「スプリングバレー」:やまや

・焼酎 「茜霧島」:ドンキホーテ

・日本酒 「住吉 一生」:地元の名門酒会のお店

ウイスキー「グレンリベット12年」:やまや

・ワイン 「いろいろ」:楽天市場

これに加えて暑い夏の夕飯はハイボールスタートも・・・

一頃はサントリーの「山崎」、「白州」の限定発売のハイボールを、顰蹙も顧みず「大人買い」していましたが、家庭内在庫が尽きると「とりあえずビール」もいいですが、やはり別のハイボールを、ということで「やまや」で見つけたのは「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」です。

そして最近その売り場の棚の両脇を支えるかのように、「戸河内」、「麻布」という中々惹かれる名前とデザインのハイボール缶を発見、3種類揃うと三日間「洋」のメニューを続けて「飲み比べ」したくなります。

モルト感強い戸河内には豚のビール煮(北村拓海氏が家事ヤロウで紹介)

国産ウイスキーハイボール三銃士

【おことわり】

私自身ハイボール缶については、上記の「山崎缶」「白州缶」で始めて口にしたほどの「にわか」です。

さらに言えば、実のところ、上記3種類の「元」であるはずのウイスキー「三郎丸」、「戸河内、「麻布」の何れも飲んだことが無い、と言うことはご承知おきください。

【三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール

一口で言えば「端麗、スッキリ」で、暑い日には「ごくごく」飲めます。

端麗過ぎて、スモーキーさまで陰を潜めてしまったのではと感じざるを得ません。

ここは是非「三郎丸」を飲んでみなくてはという気になりました。

(シングルモルトはとんでもなく高いですが)

「白州」ハイボールの「清々しいスモーキー」のスモーキー感が「清々」しすぎたのと同様スモーキー感をハイボールで残すのは難しいのかも知れません。

私が「ビッグピート」等の「火事場の翌朝」のようなウイスキーに毒されすぎたのでしょうか。

「ビックピート」は他界した家内から食卓での飲用を禁止されたくらい香り(におい?)ます。

【戸河内】

こちらは口に含むとモルト特有の「ビター感」が喉の奥に残ります。

三郎丸のスッキリ端麗な飲み口に比べると、「飲み応え」は十分です。どちらを選ぶかは好みの問題でしょうか。

グレンリベットのようなバニリックなものは別にして、スペイサイド系のウイスキーを自分で炭酸でやや濃いめに割ったらこんな感じ? と言うほど素直な味わいです。

【麻布】

一番分かりやすい味付け、懐かしい味わいです。

私が若手社員だった頃、格好付けて飲んでいた「カティーサーク」や「ホワイトホース」等のリーズナブルな価格帯のスコッチウイスキーの風味そのものです。

当時はハイボールなんて飲み方は一般的では無く「水割り」一択でしたので、ソーダ割りよりストレートにウイスキーの風味が伝わりますので、上手くキーとなるウイスキーの風味を残しているのではと思います。

どれにしようか、なんて決め切れるわけも無く・・・いや、それぞれの味わいの違いがあるからこそそれぞれに楽しいんですけどね。

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出遅れおじさんです。

常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、

・長期保有

・配当重視

ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。

10月第1週末の資産状況のご報告です。

米国第1週末恒例の雇用統計が堅調な結果であったため、景況感でモヤモヤした気分で、9月末のダウ平均、S&P500最高値更新からややじり貧の雰囲気でしたが、すなおに「Good news is good news」ということで、週末には一気に反転しました。(ダウのみ新高値更新)

国内では、驚天動地の総裁選の結末に9月末日は「石破ショック」と言われましたが、突如ハト派に豹変(変節と言うべき?)した石破ソーリの発言をうけて、石破ショックからの「半値戻し」という感じで株価は復調しつつあります。

この変節発言、および上記の雇用統計を受けて、米国の緩和期待が後退したのか為替は一気にドル高に転じましたので、週明けも明るい気分で迎えられそうです。

10月第1週末の主だった指標と、いつもながら並べて表記するのも烏滸がましいのですが私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の7月末との対比は以下の通りです。

9月末 1週末

日経平均 37,919 38,635(円)

ダウ平均 42,330 42,352($)

NASDAQ 18,189 18,137

REIT指数 1726.24 1719.83

株式資産 Base △129.9(万円)

折線:指標推移(対前月 % 左目盛り)、棒グラフ:資産推移(対前月 万円 右目盛り)

私 出遅れおじさんの10月に入ってからの株式資産(配当除く)の評価益は、対前月末△129.9万円の増、調べてみたら、7月第2週以来約3ヶ月ぶりに対前月末プラスに転じました。

石破ショックか基準点なので「デッドキャットバウンス」と言われればそれまでですが。

(猫好きの皆様、重ね重ね深くお詫び申し上げます)

9月末の私の株式資産+10月購入資産(約5.1万円)の合計が4,683.6万円ですので、第1週末断面で対前月+2.77%となり、全ての指標に勝てました。

後に書きましたように「ドル高サマサマ」です。

出遅れ +2.8%

日経平均 +1.9%

ダウ平均 +0.1%

NASDAQ -0.3%

JREIT指数 -0.4%

対前月末の差異の内訳は、大まかに言うと米国株資産がほぼ△46万円の×、日本株REIT資産が△84万円の○と言う状況です。

米国株については先月末に比べドル円相場はほぼ143円台半ばから148円台半ばまで5.0円ほどドル安になっていますので、為替差で△52万円、ドル建てで▼6万円の×という状況です。

私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の月次騰落(対前月末)分布図に10月第1週末を当てはめると、プラス側3本目中程からのスタートです。

月次騰落(対前月 万円) 2018.1~ N=81

ロシアのウクライナ侵攻の一日も早い収束を願っています。

勿論私の場合はT朝のTM川氏とは逆で、ウクライナが矛を収めることでは無く、ロシア軍の全面撤退とプーチンの国際軍事裁判での断罪です。

相場の上げ下げを気にしないと言っても上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、ただ上がり過ぎれば落ち着かないというわがままばかりを言っておりますが、いずれにしても、上がった、下がったと騒いでみても、この◯☓は「含み益」「含み損」である事には変わり有りません。

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エイリスキャピタルより配当金を頂きました。

ARCCは、米国最大手のBDC(Business Development Company)で、市場から資金を調達するベンチャーキャピタルです。

当然市場から資金を集めて各企業に出資するので、金融庁からは投資ファンドと同様の扱いを受けており、所定の文書(どうも日本語限定らしい)を提出しないと国内販売は許可されないようで、我が国でも過去の記事

deokureojisan.hatenablog.com

で、ご紹介しましたように、2021年から販売できなくなりました。(保有及び配当金の受領の継続は可能です)

ARCCの配当金は2022年9月期以降0.48$(一時的に0.03$の追加配当あり)を維持してきましたので、配当利回りは9.20%(!!)です。

Google Finance殿サイトより借用

今回楽天証券で頂いた配当金は以下の通りでした。

【ARCC受取配当金】(楽天証券NISA口座)

単価✕数量 0.4800$✕92株

国税 4.42$

手取額 39.74$

【ARCC受取分配金】(楽天証券特定口座)

単価✕数量 0.4800$✕708株

国税 33.98$

国内税 62.12$

手取額 243.74$

手取額合計 283.48$

楽天証券で頂いた配当金はエヌビディアの購入に充てました。

【NVDA購入】(楽天証券特定口座 10月1日約定)

単価✕数量 117.475$✕3株

手数料 1.78$

支払額 354.16$

不足分はこれまで貯まっていた米ドルMMF70.68$を充当しました。

(米ドルMMFで米国株が買えるのは「楽天証券だけ!」とのことです)

今回の購入でエヌビディアの保有株数は55株、平均取得価格は113.33$になりました。

一方、ウイブル証券で頂いた配当金は以下の通りです。

【ARCC受取配当金】(ウイブル証券特定口座)

単価✕数量 0.4800$✕41株

国税 1.96$

国内税 3.60$

手取額 14.12$

これを加算してもウイブル証券の米ドル残高は・・・27.6$ですので、ナニも買えません。

有り難うございました。