Wild Krattsと一緒に捕食動物が学べる、SIRシリーズから『Wild Predators』のご紹介 (original) (raw)

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今回は、Wild Krattsと一緒に捕食動物が学べる、Step into Reading(SIR)シリーズからの一冊をご紹介させていただきます。

本について

今回ご紹介させていただくのは、Chris KrattさんMartin Krattさんが手掛けた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『**Wild Predators**』です。

YL 0.6~1.0程度 語数は452語

シリーズ:Step into ReadingのStep 2 (SIR2 **)**です。

Wild Predators (Wild Kratts) (Step into Reading)

本の内容のご紹介

アメリカやカナダで子ども向けの教育アニメシリーズとして放送されている_Wild Kratts_と一緒に、捕食動物を学ぶことができる自然科学系の英語読本です。

本書では、最初に捕食動物他の動物をエサとして食べる動物のこと等の簡単な説明がなされています。

その後、全部で11種の捕食動物が取り上げられ、それぞれ見開き2ページ分で簡単な特徴の説明がなされています。

本書の特徴は、取り上げられている捕食動物が珍しいこと。

捕食動物と言われて一般にイメージするのは、

ライオンやトラや熊といった動物が多いと思いますが、

本書では、ジャガーチーターやオオカミなどに加え、

鳥のミサゴ、ネズミキツネザルフェレット、ミチバシリ等、

比較的珍しい動物も取り上げられています。

本書は、KrattsやChrisと一緒に動物たちに近づいて動物たちの目線で

紹介される仕組みになっていることが特徴的です。

生物に関心がある方やWild Krattsがお好きな方は特に親しみを持って

読めると思います。各動物に対して、30語程度の英語量で説明がされています。

気になれば、チェックしてみてくださいね!

最後に

SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下の本も紹介したことがあります。

(まとめ記事)

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!