名無しなの日記 (original) (raw)

おそらく片道Go最長路線である東京→青森の区間を利用した
その記録

トヨタレンタカー 吾妻橋店へ

出発店舗は墨田区にあるトヨタレンタカー 吾妻橋店だった
現在静岡住みなのでまずここに向かわなければならない

せっかくなのでサフィール踊り子で移動した
この電車はグリーン席しかなく、さらに上級のプレミアムグリーン席がある
プレミアムに乗るほど裕福じゃないので普通のグリーン席にした

グリーン席しかない

シートは新幹線グリーン席と同じ

食堂車もあったので利用してみた
メニューは高級路線で、1食1,600円~の値段だった
夕方の時間帯だったのでデザートメニューを頼む人が多かったが
私は朝から何も食べていなかったのでじゃじゃ麵を注文した
流石にちーたんはなかった

夕方なので利用者は少なかった

特製肉味噌炸醤麺 2,000円

サフィールブルーアイス 680円と高級志向

急停車イベントもあった

店に到着し、車を受け取った
今回予約で来た車はアルファードで、1人には過剰な車だった
ただ青森⇔東京の片道Goはなぜかアルファードのようなミニバンが多い
大人数で移動して乗り捨てる客が多いのだろうか

ポートストア若洲

青森に北上する前に東京で寄り道
ポートストアという見た目が完全にあのコンビニながら、名前が違うコンビニ

看板もPORT STORE

トラックドライバーが多いのでイートインが広い

中身は完全にファミマであり、ポートストアだから何か特別なことがあるわけでもない
なぜ名前が違うのかは下記記事参考
簡単に言えば、東京港を管理している団体は非営利であり、特定の店舗名は出さないとのこと
trafficnews.jp

ローソン版もある

ここで水を買って、お茶1本無料のレシートクーポンを貰ったが、あとで間違えて捨ててしまった
よくあるよね

三陸道 春日PA

下道と高速を利用しつつ、一気に宮城まで移動した
このPA売店ミニストップ、飲食店は松屋になっており、自分の大好きなチェーン店セットだった

高速のコンビニなのでお土産も売ってる

ただ高速にある松屋は割高だったりクーポンが使えなかったりするので注意
あと期間限定メニューもなかったりする

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

震災遺構を見たかったので寄った
ここは気仙沼向洋高校の校舎があった場所で、津波をもろに受けてしまった場所
その被害の状態をそのまま残した震災遺構

高校なので元々何の部屋だったか書かれている

津波被害の大きさをそのまま伝える良い遺構だと思うが
元々学校だということもあって、残された教科書が非常に気になってしまった

水産情報処理って普通の情報処理と何か違うんだろうか

道の駅 大谷海岸

ここはJRの駅と一緒になっている道の駅
駅と言ってもBRTなのでバスしか来ないが

待合室小さく、乗客も少なかった

GWで非常に混雑していた
ただ飯は食べてしまいたかったので、オペレーションが早そうなカレーを注文した
隣に座っていた私より先に注文した人より、私のカレーが早く出来上がったので、隣の人から「??」みたいな目で見られた
今度から完成までのオペレーションを考えるといいよ

気仙沼カレー 1,000円

道の駅 高田松原

ここは復興記念公園としても機能している道の駅
不謹慎かもしれないが、ここの景色は好き

この広々とした景色が好き

なぜか鳥取で有名なすなば珈琲がある
震災後のボランティアのつながりで出店しているそう

既に閉まってた

www.asahi.com

当日は陸前高田で花火大会があるらしく、多くの人が集まっていた
また会場近くには花火大会専用のキャンプ場が設けられており、たくさんのテントが建てられていた
花火を見ながらキャンプしてそのまま寝るというのはいいかもしれない

ますと乃湯

大槌のスパ銭で休憩した
ただ海水温泉であることを忘れて入ってしまい、アトピー持ちの私には海水が染みて痛すぎたので、すぐ出てしまった
毎回海水温泉であることを忘れて入ってしまうのでよくない

食事処もあって綺麗

ネギトロ丼を食べた 900円ぐらいで安かった

オレンジハート 六戸バイパス店

車内で仮眠しながら一気に青森まで北上
青森のローカルコンビニ オレンジハートに寄った
ここは多種多様なクレープを売っており、特にこの「何も入ってません」が有名

中身は生クリームのみ

六戸店だけの名物らしいクソでかハンバーガーも売っていた
買ってみたかったが、流石に1人で食えないので買えなかった

1,000円程度でこのサイズなら安い

青森駅

最近駅舎が新しくなった青森駅を見にきた
見違えるほど綺麗になっており、多くの人が利用していた

お店も多数入居していた

スタバの最後尾看板が田舎らしくて良い

前も書いた気がするが青森駅改札前は警察官がずっと立って警戒活動している
正直そんなに治安が悪くない青森駅でそれ必要か?と思うが
おばあちゃんが警察にご苦労様と挨拶していて良い光景だった

新青森駅

新青森駅に車を返却して終了
アルファードなので燃費は悪く、かなりお金がかかってしまった

燃費は約15km/l 10万キロ走ってるアルファードなのでまだマシか…

かかった金額は
レンタカー代:7,700円
ガソリン代:約11,000円
結局新幹線の方が安い金額になってしまった
2人以上で割り勘すればお得になる

このあとは青函フェリーで函館に行ったが、その話は別で書きます

小ネタ

東京にあったニトリのレストラン

東京と神奈川にしかないらしい

日本一大きいコンビニ

トイレが多いだけでそれ以外は普通サイズ

低床鯉のぼり

風がないとなびかない

迂回理由が先進的なBRT

自動運転工事とは先進的

ネーミングライツ

イオンがネーミングライツを取っているので面白い駅名に

ビーフシチューフライと言う斬新な揚げ物

カニクリームコロッケ的な

快活とかつやが並列する最強店舗

かつやで飯食って快活で泊まれば最強

最近片道Goは東京⇔福島・宮城・山形・青森の路線を出している
今回は山形→東京を利用したのでその記録

山形駅

まず片道Goのレンタカーを借りるために山形に行かなければならない
18きっぷでゆっくり山形まで移動した

誰も乗っていない始発列車

東海道線宇都宮線グリーン車で快適に移動した
最近東海道新幹線の車内販売終了が話題になったが、普通列車グリーン車の車内販売は生きているようだった
車内販売には頑張って欲しいのでお茶とトッポを購入した

誰も乗っていないグリーン車

3袋入りのトッポって車販でしか見たことない気がする

宇都宮で開業前のLRTを見たり、山形のタワマンを見たりして北上して行った

開業前から大人気だった

よくネタにされるが全室完売らしい

駅の待合室でテレビ見るの好き

山形駅に着いたあと急に雨が強くなった
この雨の中頑張ってラーメン屋を目指したが、麺切れで閉店していた

山形の夜景

何も調べずに行くとこうなる

諦めて山形のコープで夕飯を買ってホテルで食べた

閉店間際だったので割引が多かった

ホテルはα1というチェーンのホテル
地方に行けば一度は目にするホテルだと思う
お盆真っただ中に行ったが、前日予約で5,000円と破格だった

こんな感じのホテルを見たことないだろうか(今回泊まった店舗とは別)

必要十分

古い操作パネル ラジオもちゃんと聞けた

山形空港

今回の片道Goは山形空港発だったので、朝一のシャトルバスで山形空港に行った
思ったよりバスが小さくて、このサイズで輸送できてしまう利用人数に先行き不安を感じたが
地方空港は駐車場無料が多いので、自家用車で行く人が多いのだと思う

大型バスで来ると思ってた

山形空港を散策すると、ラウンジが2つあった
1つは会員制のラウンジだが、もう1つがどう見てもただの会議室だった

会員制だが入会金・年会費は取らないらしい

これはただの会議室だろ

散策後に車を借りに行った
レンタカーを借りる前は車体の傷確認を店員と行うのが通例だが、補償MAXの保険をかける場合これが不要になったらしい
なので受付場所で書類を受け取るだけで済んだ
借りた車はプロボックスで、旅行するとは思えない車

プロボックス借りるのは2回目

新潟へ

ここからは寄り道しながら新潟を経由して東京を目指す

道の駅を名乗っているが中身はコリアンショップの店舗を見たり

注文しづらい商品名

前日行けなかったラーメン屋の別店舗に行ったりした

山形で有名なケンちゃんラーメン 濃い味だがコショウをかけたくなる不思議な味だった

日本海の夏の海を見ながらドライブできて爽快だった

海水浴場の駐車場はほぼ満車でにぎわいを感じた

豊栄SA

新潟に向かう日本海東北自動車道でちょっと有名なSAがあることを思い出して寄ってみた
ここはSAでありながら、トイレと自販機しか置いておらず、SA詐欺と言われてもおかしくない状態になっている

建屋はこれだけ

食べ物の自販機はある

このSAでさらに謎なのが、お客様の声ノートに返答があること
店舗がないのにお客様の声の返答に店長と副店長が存在し、寄せられた声に返答している
誰だよ店長副店長

果たして本当に店長が存在するのか

ステーキ さる~ん 新津店

このあと新潟の友人と合流し、新潟のローカルチェーンであるステーキのさる~んに行った
こういう店はステーキよりデザートの方がおいしかったりする

ファミレスのデザートっておいしいよね

返却へ

このあとはスパ銭で休憩し、夜通し関越道を走って車を返却した
こんなに急ぐつもりはなかったが、台風が来ていたので早めに返却する必要があった

返却したのは船堀駅前店 理由は後で

山形空港では48時間分の利用料金を支払い、最終的な利用時間が24時間30分になったが
返却時に店員さんが24時間分の料金を返金してくれた
返金されると思っていなかったので、非常に嬉しい
ありがとうございます

24時間30分のはずだが、24時間に調整してくれた

半額返金

今回は船堀駅で返却したが、船堀駅に用事があるわけではなく
ガチャで返却先を決めている
いつも同じ店に返却するのはつまらないので、自作で作ったガチャです
利用してみてね(ダイマ
片道Go返却先ガチャ(東京編)
https://shindanmaker.com/1169622
片道Go返却先ガチャ(愛知編)
https://shindanmaker.com/1136725

風俗街の近くに住んでいるので1回は行ってみたいと思っていた
試しに行ってみた

予約

指名かフリーにするか悩んだが一応指名予約をした
自分の好みを正確に把握していないので、とりあえず見た目よさそうな人にした
電話するときはかなり緊張したが、ググって出てきたテンプレを参考にしてなんとか予約できた

前日に予約をしたが、当日にもう一度電話しなければならなかった
冷やかし対策らしい

風俗は昼か夕方からやってるイメージだったが、朝から営業していたので開店時間の朝8時に予約した
初めてで開店凸という謎行為だが、夕方に予約すると日中ソワソワすると思ったので開店凸にした
予約したあとは緊張で喉に飯が通らず、水だけ飲んで寝た

入店

開店と同時に店内に入ったが、既に何人か待っていた
平日朝なのに結構お客さんがいることは意外だった

別の客が予約なしフリーで入店してきて、ボーイの人に好みを伝えておすすめを聞いていた
自分もフリーにしてそうすればよかったなぁとちょっと後悔した

先にお金を支払い、待合室のテレビでラビットを見ながら待機した
90分4.5万だったが、これは高級店らしい
それは知らなかった

いよいよ案内

割とすぐ案内され、エレベーターに風俗嬢が待機していた
ボーイが両膝を付いて半土下座みたいな体制で見送ってきたので、ちょっとビビった

風俗嬢に軽く挨拶され、部屋に入るタイミングで初めてであることを伝えた
驚かれるでもなく、「そうなんですね~」ぐらいの反応だったので、慣れているんだろうなぁと思った

本番前

部屋に入ったあと、椅子に座って少し会話した
「どうしてこういう店来ようと思ったんですか~?」
「女の子のいる店行ったことないんですか~?」
など聞かれた、ただ未経験であることを暴露するだけだった

その後「手冷たいですね~」と言われて手を握られた
そのまま太ももに手を挟んで温めてくれた
正直ここが一番興奮した。なんならこれ以外特に気持ちよくなかった

その後キスをされてお互い服を脱いだ
太ももに手を挟まれながら自分のを触ってくれたので、一応勃ってはいた
脱いだあと口でしてくれたが、正直そこまで気持ちよくはなかった
やってもらっているところを見るのも気まずかったので、ずっと壁を見ていた
虚空を見て何も喋れなかったので「固まってる~w」と何回も言われ、経験のなさとコミュニケーション力のなさを露呈させていた

自分は剥けない体質なので「ゴムフェラじゃないんですね」と聞いたが
「人によりますけど私は全然気にしないですよ~」と言ってくれた

乳首を舐められながら手コキもしてくれた
これはちょっと良かったが、めちゃくちゃ興奮するというほどではなかった

本番

口でしてもらったあと、ベッドに移動して入れてもらった
騎乗位で動いてもらったが、正直これもあまり気持ちよくない
勃ってはいたので、挿入はできたが相手がただ動くだけで、自分が何をすればいいのか分からかった
恥ずかしいので相手も見れないので、ずっと天井を見て無言だった

結局風俗嬢が疲れるだけの行為になってしまい、イクことはなかった
私が「すみません…」と謝り「初めてはイケない人も多いですよ~」と慰めて貰うだけになった

このあと下も触らせてもらったが、自分が何を言えばいいのか分からず一番気まずい状態になった
この気まずさに耐えられなくて、すぐに触るのはやめた

本番後

このあとは浴槽につかり、ちょっと会話して終了した
「まずは慣れることからだね~」や
「ヘルスとかで慣れた方がいかも」
「でも童貞は卒業できたね~」
「初めては入れることもできない人もいるからね~」等
慰めやアドバイスをたくさんもらった
私は申し訳なくてただ「すみません…」と言っているだけだった

店を出たあとは自分の不甲斐なさを強く感じた
嬢に申し訳ないという気持ちも強く、女性に対する耐性のなさを再認識した
しかし経験としては悪くないものだと思う
二度と行くことはないと思うが

今回行った風俗街の春の写真

どこかにビューンで旅行してみた話
2日目です

移動手段

2日目はカーシェアを使って観光した
トヨタシェアというトヨタのカーシェアを使ったが
WEBサイトにはスタッドレスの有無が書いてなかったので借りるまでヒヤヒヤだった
(ちゃんとスタッドレスでした)

なおトヨタシェアは物理鍵はなくアプリで施錠解錠するが、音量を50%以上にしないといけない仕様
前も書いたかもしれないがこの意味が本当に分からない

初めてトヨタのカーシェア使った
物理鍵なくてスマホが鍵代わり
あと音量低いと使えないの意味不明過ぎる pic.twitter.com/guz4mboN3p

— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年1月29日

姨捨

電車で来るのはちょっと難しい姨捨駅に来た
ちょうど誰もおらず景色も見れた

すでに終了していたが、シェアサイクルの乗り場もあった
しかしここは相当な標高の場所のため、ここまで自転車はかなり厳しい気がする

ここでシェアサイクルは無茶では pic.twitter.com/xL1Y4yxwem

— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年12月25日

信州そば処 一松亭

せっかく長野に来たのでそばを食べた
シンプルに天ぷらそばを食べたが、くるみそばというつゆが甘い系があることを後から気付き、そっちにすればよかったと後悔した

もちろんおいしかった

なおこの店は旅行支援のクーポンが使えたので、実質タダで食べられた

わっちゃんバーガー自販機

同行者が謎に見つけたハンバーガー自販機に行った
運営は自転車屋がやっているらしい

ビーフシチューやクリームシチューなど珍しい物もあった
買いたかったが冷蔵品なので断念した(持ち運び時間が長くなるため)
同行者も持ち運び時間が長いはずだが購入していた

おやきファーム BY いろは堂

GoogleMapでおやきファームというのを見つけたので寄ってみた
かなりおしゃれな建物で、中は工場見学の形式だった
(ただし工場部分は撮影禁止)

できたてかどうかは分からないが、中ではおやきが食べられる
店内飲食なら温めてくれる

かぼちゃとあんこ もちろんおいしい

ここにはおやきの自販機があった
こちらは冷凍なので持ち帰りできる
ただ目の前に工場があるのでここで買うメリットは分からない

最初は餃子の自販機かと思った

帰路

まずカーシェアを返した
7時間ぐらい借りて約5,000円はレンタカーと差がない気がする

初めて距離料金がかかるまでカーシェア使った

帰りが行きと同じルートだとつまらないので、帰りのどこかにビューンの新幹線は放棄して名古屋まで特急・名古屋から新幹線で帰った

どこかにビューンのポイントを無駄にして課金するスタイル

久々にまともな観光ができて楽しかった

どこかにビューンで旅行してみた話
ただそれだけ

行先決定まで

どこかにビューンは、6,000JREポイントでランダムに決められた新幹線駅に行けるというもの

dokokani-eki-net.com

マイナポイントをJREポイントにしていたので、試しにやってみたら上田駅になった

最初は上田駅ってどこ…?って感じ

乗る時間帯はある程度指定できるが、指定なしもできる
今回行きは6:00~10:00出発にして、帰りは指定なしにした
そうしたら帰りが21:59発になってしまった

めっちゃ遅いけどまあええか感

なおマイナポイントをJREポイントにした人向けに、どこかにビューンの使用ポイントを6,000ポイント→4,000ポイントに減額できるキャンペーンをやっていた
www.jrepoint.jp

すでにマイナポイントをJREポイントに変えた人は対象外であり、私はそれだった
2,000ポイント返して

新大阪駅上田駅

どこかにビューンの出発駅は東京駅なので、まず東京駅に行かなければならない
新大阪からEX-ICで乗ろうとしたが、登録したモバイルSuicaで改札を通れなかった
「???」状態で乗る予定だった新幹線の時間が近づいてしまい、乗る新幹線を後続の物に変更した

数分悩んでして判明したが、スマホの機種変更をしたのでモバイルSuicaのIDが変わっていたのが原因だった
モバイルSuicaのデータ移行をしたので引き継がれていると思っていたが、端末が違うのでSuicaのIDは変わる
考えれば当たり前だが、当時は気付かなかった

なんとか乗れたが、今度は名古屋の大雪で遅れてしまった
朝5:30の時点では降雪はなかったが、6:00以降急激に降ったので予測できなかった

大雪の名古屋

東京駅9:32発の新幹線に乗らなければならないのに対して、遅延により東京駅到着は9:36
どこかにビューンは乗る新幹線を変更できないので、既に詰んでいた

もう終わりだよこの旅程

東京駅に着き、自腹覚悟で窓口に聞いてみたがあっさりと後続の新幹線を取ってくれた
追加料金も取られず、優しい対応だった

追加料金なしで指定席取ってくれた
優しいね pic.twitter.com/1gPkDnudkq

— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年12月24日

なお出発済みの新幹線の座席が発券できるか試してみたが、ちゃんとできた
こんなことをしてもただ虚しいだけだが

改札通過済というか出発済

乗った新幹線は臨時だったらしいが、ほぼ満席だった
しかしみんな軽井沢で降りていき、軽井沢以降はガラガラだった
そして予定より50分ほど遅れて上田駅に着いた

写真は在来線の方

上田駅に着いて中を歩いたが、NewDaysが潰れていたりそば屋が潰れていたり悲しい状態だった

改札内しかNewDaysがない

アリオ上田

思ったより雪が積もっていたので、近くのABCマートで靴を調達した
地元のショッピングモールに来たせいで、田舎の休日を過ごしている感じになった

中はイトーヨーカドー(昔はイオンだった?)

どうでもいい話だが、350mlや700mlのファンタを初めて見た
今はこんなサイズを売っているらしい

上田城跡公園

駅近くの公園に来てみた
遊園地という看板があったので、寄ってみたがただの公園だった

これが遊園地…?

どうやらこの地域は普通の公園を「児童遊園地」と呼ぶらしい
子供たちは毎日アミューズメントパークに来ているのか

信州アップルパイ研究所Q

アップルパイ研究所という名前ウケしそうな店に入った
普通のアップルパイ以外にも、肉入り?総菜アップルパイもあって面白かった

中の写真は撮り忘れた おしゃれでした

なおこの店はマンションの1階にあるため、マンションの住民は毎日アップルパイを食べられる

富士アイス 上田店

次は地域で名前が違うアレを食べた
ここは志まんやきらしい
あんことカスタードの2種類で、1個90円とこのご時世にしては安い

カスタードたっぷりでおいしかった

上山田温泉街

宿は温泉街にした
戸倉駅から歩いて30分程度かかるが、気合で歩いた

戸倉駅を降りた時点で寂れた感じが満載

道中足湯付きのファミマを見つけた
ちゃんと温泉街らしくて安心した

ファミマには足湯用のタオルを売っていた

温泉宿の案内看板にルートインが入っており「お前は違うだろ」感があって面白かった

「ROUTE INN」の場違い感

湯楽 ゆうざん

宿はそこまでレベルが高くない温泉宿にした
部屋番号が503で「503 Service Unavailable」部屋だった

宿は余裕で空室だらけだった

結構広い

風呂付(温泉ではない)の部屋だったが、排水口の水が全く流れずシャワーを浴びるたびお湯が貯まっていって面白かった

夕飯は豪華そうな何かだった
お品書きがないので中身は全然分からなかった

唯一茶碗蒸しと紹介されたやつを開けてみたが、どう見てもお粥だった
しかし食べてみると、下に茶碗蒸しが隠れておりこれは初めてでおいしかった

茶碗蒸しにお粥を載せるのは初めて見た

温泉は硫黄泉で、私が入った時間は誰もおらず貸切状態で良かった

2日目は別で書きます

佐賀バルーンフェスタに行ってみた話
随分前だがよつばとで佐賀バルーンフェスタの話を読んで行ってみたかった

新神戸佐賀駅

気球は朝早くに飛ぶという話をよつばとで読んだので、佐賀に前日入りした
ただ前日は仕事だったため、仕事が終わったあと新幹線・特急で佐賀駅まで移動した

博多駅 23時を過ぎてもまだ熊本まで行ける

博多→佐賀が当日ネット予約でも約1,000円と安い

佐賀駅に着いたのは0時過ぎ
20時ぐらいに出発したがその時間からでも佐賀に着くのは意外だった
例のごとくホテルは旅行支援で満室だったため、駅から徒歩30分の快活クラブに泊まった

乗った電車が終電らしく、この後すぐシャッターを閉められた

手延べうどん人力屋 大財店

快活までの道中で深夜3時まで開いているうどん屋を見つけ、気になって寄ってしまった
柔らかめのうどんで平麵タイプだった
唐揚げは軽いタイプであっさり食べられた

グルメリポみたいな写真を撮ってしまった

佐賀駅バルーンさが

快活を4:30に出発し、佐賀駅始発の電車を目指した
こんなことするのは私ぐらいだと思ったが、同じ時間に快活を出て徒歩で佐賀駅に向かう人が1人いた
でもその人は佐賀駅で彼女らしき人と待ち合わせをしており、私の完全敗北だった

佐賀駅構内

始発にも関わらず結構な人が駅にいた
ホームも列ができるぐらいだったが、田舎特有の乗車位置が分からないパターンで行列分散ができず、私が並んでいる場所・車内はガラガラだった

みんな同じ場所に並んでいる こっちにも列車止まるのに

バルーンさが駅はバルーンフェスタ開催日にしか営業しない
バルーンフェスタは年1回の数日しか開催しないため、ほぼ営業していない駅になる

もちろん交通系ICは使えない

嘉瀬川河川敷

河川敷がバルーンフェスタの会場となる
バルーンさが駅も河川敷のすぐそばにあり、アクセスは抜群
屋台はあったがまだ営業時間前っぽく、何も買えなかった

朝5時なのでまだ暗い

気球が飛ぶのは朝7時からで、それまで河川敷を往復して時間を潰した
佐賀だから寒くないだろうと思い上着を持ってこなかったが、意外と寒くて後悔した

歩いていたらカイロを貰った

佐賀の夜明け

朝7時前に気球を膨らまし始めていた
しかしながら、会場のアナウンスで「上空の風が強いため今日の飛行は中止」という発表があった。残念

膨らますけど飛ばない

他の気球も飛ばないにもかかわらず膨らましていたが、観客がたくさんいる中で気球が見れないのは残念過ぎるということで、有志で膨らましてくれていた
想像以上に迫力があり見ごたえがあった

気球の広告塔としてかなり良いと思った

本来は気球で競技(タスク)が行われる
競技内容は、気球を飛ばしてターゲット(ゴール)を目指し、ターゲットに一番近い位置にマーカを落とした人が勝ちというもの
他にも競技はたくさんあり、天候次第で競技内容は変わるそう
気球は上下の移動はバーナーで調整できるが、左右の移動は風次第なので風向きの予測が競技のキモらしい

マーカーは落とすだけではなく投げてもOKらしい

会場では実況・解説のアナウンスがスピーカーから流れており、この内容が結構面白く
「地上の天候は気球の準備に最適なんですが、今飛ばすと気球は有明海にぶっ飛ばされて帰ってこれなくなります」
「競技が中止になると時間ができるため、選手は長崎や熊本に悠々と遊びに行きます」
など気球の話や選手の裏話など色々聞くことができて面白かった

気球が飛ばないので準備や片付けの様子を観察していた
見ている感じでは準備段階でバーナーの試験をしたり、サーキュレーターでバルーンに空気を送っていた

バーナー試験中 結構でかい

サーキュレーターでバルーンに空気を入れている

膨らませた後は飛んでいかないように車と気球をロープで固定していた
おそらくバスケットに重しも載せていると思う

これで飛んでいかない

片付けではバルーンを人力で倒し、空気が抜けたバルーンを畳み、バスケットに詰め込んでいた
各チーム車がバン1台しかなく、車1台にこのでかいバルーンが載るのかと思っていたが、意外にもピッタリ詰め込めていた

倒すの大変そう

大きい気球が乗用車1台に入る しかもガスボンベ込で

一通り気球を見たあとは、屋台でカレーを食べた
バルーンフェスタ名物らしい。思ったよりドロドロ系で好みの味だった

気に入ったバルーンはブラックモンブランとCygamesのバルーン
ブラックモンブランは九州で有名だが、メーカーは佐賀にあるらしい
Cygamesもデバックセンターが佐賀にある

もう九州だけでなく本州でも売っているのを見る

みんなの課金でできたCygamesバルーン

あと気球単体で撮影すると視力検査のやつみたいになる

サムネで見れば視力検査

思った以上に気球が面白かった
乗ってみたいというよりも、飛ばすための選手になりたいという気持ちになった
ただそのためになんらかのチームに入る必要があるが、既存のコミュニティに新たに入る勇気がない

気球にハマってしまい公式カタログも買った

津の里温泉 アイル

バルーンを見た後は、牛津駅に移動し温泉に入った
地元の公衆温泉みたいだったが、他の客がほとんどおらず独占状態で良かった
でもかけ湯だけ異常に熱く、やけどするかと思った

泉質日本一らしい

有浦米穀店(カルチャー焼き オックスフォード牛津)

とある記事で、総菜系今川焼がたくさんある店を知ったので寄ってみた
デイリーポータルZの記事だったと思うが、検索しても見つからなかった

前佐賀に来た時も寄ったが、その時は閉まっていた

見ての通り総菜系がたくさんある。むしろデザート系はあんことクリームしかない
納豆が食べたかったが、品切れだったためチキングラタンにした

思ったより合う

このあとは特急と新幹線で帰宅した
途中特急列車が人身事故で運転見合わせになったが、新幹線の切符を予約していなかったのでノーダメージだった

九州でよく見るやつ

思ったより空いていた新幹線

小ネタ

70分100円という微妙な課金間隔のコインパーキング

ガソリンを入れるとお金がもらえるスタンド

バルーンフェスタに現れたスパイダーマン

佐賀の味仙(愛知じゃん…)

simpwayという片道レンタカーが新千歳→新横浜の片道レンタカーを貸し出していた
今回はその貸出期間に休みがあったため、利用してみた
3日目は仙台→横浜まで

2日目
https://heiwaniikitai242.hatenablog.com/entry/2022/11/06/132937

道の駅 国見 あつかしの郷

道の駅でイベントをやっていた
何のイベントかよく分からなかったが、屋台や地元名産の販促をやっていた
写真は撮り忘れたが「福島県産に放射能のイメージがありますか?」というアンケートが設けてあった
日本人でまだ気にする人がいるのだろうか。外国人なら分からなくはないが

あと多目的トイレに「シャンプー持ち込み禁止」が貼られてあった

持ち込む奴なんているのか

PLANT-5 大玉店

3日はほぼ移動となった
福島あたりででっかいスーパーを見つけたので寄ってみた

ここはスーパーとホームセンターが一緒になった店舗
小さいがフードコートもある
規模的にはコストコよりちょっと小さいぐらい

スーパーとホームセンターが隣同士にあるやつを1つにまとめた感じ

販売商品もでかい

でっかいメロンパン 買えばよかった

このスーパーはチェーン店?らしく全国にある
ただし都会には存在せず、新潟や島根など田舎の出店がメインっぽい
www.plant-co.jp

フードコートでJJハンバーガという知らないハンバーガ屋を見つけたので買ってみた
これもチェーンっぽいが、PLANT-5というスーパーの中にしかないらしい

券売機でセルフ&自動注文 番号で呼ばれる方式

シンプルなJJハンバーガを買った バーキンの次ぐらいにおいしい

道の駅 しもつけ

福島からぶっ通しで運転し続けて栃木まで来た

日曜なので人が多かった

フルーツサンドを買って休憩した
スーパーやコンビニからはフルーツサンドは消えがちだが、専門店は増えてる気がする

パイナップルサンド

どうでもいいがドライブスルーの表記はTHRUで通じるらしい
初めて知った

スタバのドライブスルーも田舎なら並びがち

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい

栃木から横浜までも一気に移動した
旅行支援を使ってそこそこの6,000円ぐらいでホテルに泊まった

受付が最上階にある珍しいタイプ

珍しく浴槽なしシャワーのみ 私はこれで十分

地域クーポン3,000円分を貰ったが、1人では使い切れないと思い
横浜在住の友人を呼んでメキシコ料理屋で利用した

初めてメキシコ料理屋に入った

まとめ

3日目の経路は以下の通り

約400kmの下道移動

最終的な走行距離・ガソリン・燃費は下記の通り
・走行距離 1205.5km
・ガソリン量 54.51L
・ガソリン代 8,678円
・燃費 22.1km/L

新千歳→新横浜の下道移動終わり
走行距離1,205km
燃費: 22.1km
3日かかった pic.twitter.com/jjd17YNAQg

— 名無しなのに (@heiwaniikitai) 2022年10月24日

古いノートだが、燃費は良かった

下道移動で街中を見ながら走るのは楽しい
あと乗り捨てレンタカーのおかげで帰り道を運転しなくていいというのも嬉しい
また新しい区間があれば利用したい