山陰本線 代行バス 長門市~滝部 令和6年7月 (original) (raw)
代行バスで俵山温泉へ 10 / 青春18令和6年夏紀行 初日
山陽本線の厚狭駅から美祢線代行バスとサンデン交通バスで俵山温泉を訪ねて、そこからさらに日本海側の長門市までやってきました
ここから山陰本線で下関に抜けていきます
「小串・下関方面」は人丸行きの列車と代行バスが混在しています
山陰本線の長門市~小串間は令和5年6月の水害以来、不通となっていましたが、本年(令和6年)6月22日、不通区間の両端である長門市~人丸間および滝部~小串間が復旧し朝夕の通学時間帯を中心に列車が走るようになっています
駅前に入ってきた、15時21分発の小串行き代行バス
運行は中国ジェイアールバスに委託されていおます
バスはしばらく長門市内を走り、
バスは日本海の沿岸に出てきます
日本海に沿ってバスは進んでいきます
山陰本線の線路が見えました
今年(令和6年)6月から復旧して列車が走っています
バスは駅前に入り停車します
人丸駅に入ります
山陰本線は長門市からここまで復旧しており、朝夕の通学時間帯を中心に列車が運行されています
駅舎の前には赤い鳥居が建っています
扁額には「元乃隅神社」と記してあります
元乃隅神社は岸壁の上に続く123基の赤い鳥居が連なっているそうです
人丸駅からは相当離れていて、バスの瓶もなく最寄り駅というわけではないそうです。
バスは小さな峠を越えていきます
バスは国道191号線を走っていきますが、
バスは一旦国道を離れ、
空き地に停車します
以前は細い道を通って駅前まで乗り入れていましたが、大型バスが乗り入れるのは無理があったようで、
現在では駅前まではいかず、広い土地があるここで折り返すようです
大粒の夏の雨が降り出しました
雨の中、峠を越えていきます
阿川駅に停車
雨は上がってきました
踏切を渡ります
線路は赤さびていますが、来年(2025年)中には復旧見込みとなっています
そして滝部駅が見えてきました
バスは駅前広場に入ります
滝部16時44分着
バスはこの先、小串まで走っていきますが、
滝部から先は鐵道が復旧し列車が走っているので、ここで降りて乗り換えることにします
小串まで走っていくバスを見送ります
≪過去レポート≫
令和6年3月 下関~小串 小串~阿川(代行バス) 阿川~黄波戸(代行バス) 黄波戸~長門市(代行バス)
令和6年1月 長門市~阿川(代行バス) 阿川~小串(代行バス) 小串~下関
令和5年8月 下関~小串 小串~阿川(代行バス) 阿川~長門市(代行バス)
≪外部リンク≫