2024.5.17 横田基地 (original) (raw)
こんにちは、かとそです
今回は横田基地友好祭2024の前日フライインへ行ってきました。12年ぶりにF-22Aが展示されるということで注目度が高い印象でした。
9時ごろに箱根ヶ崎駅を降りると陸自AH-1Sが降りて行きました。残念ながら撮れず
C-130H 45-1074
すると9時半ごろに空自のC-130が降りてきました。奥の山ですごい捻っているのが見えびっくり。また未撮影だったC-2迷彩をいい条件で撮れたので満足です。
午前側の農道付近にいましたが光が保つ時間帯ではこれが最後の降りでしたので11時手前で午後側のポイントへ
U-680A 02-3032
するとお隣の入間から飛行点検隊のサイテーションが飛来。
C-12J 374AW 86-0078
間髪開けずにミッションへ行っていたモジョが降り。平日横田は中々張らないので久々の撮影でした。
気づかなかったのですがここでようやくワイヤーが張られファイターが降りれるようになりました。ワイヤー展開のため30分ほどノートラフィック
F-15J 52-8863
ワイヤー展開後、ファイター1番乗りは相変わらず空自F-15。例年通り千歳基地からかと思っていましたが、ジュリアのコールサインで新田原基地の梅組こと305sqが飛来。思わぬ収穫でした。シングルタンクも珍しい
Honda Jet JA123P
すると最近参加実績が多いホンダジェットが成田から飛来。横田の無線がネイティブすぎて困惑していたようでした。めっちゃわかる(大共感)
EA-18G VAQ-138 NL512 BN168931
30分ほどした後に三沢基地からランページことVAQ-138のグラウラーが飛来。インスタで色付きの飛来を匂わせるストーリーをあげていたので期待しましたが色付きは岩国へ行きノーマル機が飛来。とはいえまだまだレアなblock2のグラウラーです
F-2A 43-8528
またしても30分ほどした後オーバーヘッドの後百里基地のF-2Aが飛来。この日唯一雲がかかって危なかったですが久々に晴れで洋上迷彩のF-2を撮れました。F-16系の機体は降りが低いので心臓に悪いです
C-2 18-1215
続いてお隣からC-2が飛来。わずか20分ほどのフライトで滑り込み そういえばこの子はまだ部隊マーク入らないですね…
T-4 56-5735
続いてまたしてもお隣からT-4が飛来
同行者のT-4愛好家にまっく氏待望の瞬間です
F-16C 35FW 14FS AF90-0817
続いて三沢のF-16が降り。
去年はトラックにやられピン甘だった黒イタチを晴天順光で確保できて大満足。友好祭本番ではついに展示飛行デビューしたそうです
Pは女性の方のようでした
F-16C 35FW 14FS AF92-0897
2番機も捕獲。去年は13FSからでしたが今年は14FSの機体が飛来。尾翼の侍がカッコいいですね
すると横田アプローチにマイタイという聞き慣れないコールサインが入電そして3時過ぎに…
F-22Aがオーバーヘッド!!ラプターだ!!
OH後に独特なエンジンの咆哮音が聴こえました
F-22A Hawaii ANG 154WG 199FS AF03-4050
嘉手納には現在FF/AK/HHのラプターがそれぞれ展開中で今回はハワイのHHが飛来。1番機は航空団の隊長指定機、親分機でした。激アツ
人生初ラプターです
F-22A Hawaii ANG 154WG 199FS AF03-4055
2機目も良い降り。コールサインを事前に調べておいたので準備ができてよかったです。良い時間に降りてきてくれたのが本当に良かった。
KC-135T 18WG 909ARS 60-0342
そして嘉手納からF-22を引っ張ってきたと思われる909ARSのKC-135が飛来。米軍の大型機ロービジ化計画により尾翼のZZのレターやYoung Tigersの帯が無くなって幾分か寂しいですがオレンジのツリ目が目を引きます
この時無線でオーバーヘッドと喋っていたのでKCがやるのかと思いきやストレートイン。周りも困惑していると聞き慣れないコールサイン、ロボとサヴェージが入電し…
F-16が追加で2機飛来!!
F-16C AF88-0512 South Dakota ANG 114FW 175FS
まさかの嘉手納に展開中のサウスダコタANGの F-16が飛来。ANGのファイター自体がアメリカ国外では貴重なのにまさか横田で撮れるとは…
三沢ではまだ少ないハブグラス塗装に大きなマークがカッコ良すぎる…
F-16C AF91-0405 Minnesota ANG 148FW 179FS
そして2番機は同じく嘉手納展開中のミネソタANGの F-16。尾翼には反射で分かり難いですがデカデカとブルドッグが描かれてます。そしてこの405号機、一時期話題になった米本土に飛来したスパイ気球を撃墜したバルーンキラーなのです。太っ腹すぎる。言うのもアレですが、ぶっちゃけラプターより嬉しかったです
優勝以外の何でもないのでにまっく氏とベンガル以来の山岡家へ。炎天下で粘った体に豚骨醤油が染み渡ります
今年はスポッティングの成果がデカくて助かります
ではまた