カズの子の60代もハッピーライフ (original) (raw)
昨日は二の酉でした
昨年に続き、一の酉に行けなかかったので、二の酉に出かけてこの一年の感謝をこめて熊手を納め、新しい熊手をいただいてきました。
この地に越してきてからずーっと900円の可愛い熊手です。
こういうのって一度始めるとやめられませんね。
やめたらいきなり凶運に見舞われたらどうしよう、とかね。
それはないにしても、1年を無事に過ごせたことの感謝を込めてお参りして区切りをつけるのは良い習慣だと思います。
例年同様露天がでていましたが、私はこういうの苦手なのでスルー。
見て歩くのは好きですが、買って食べることはありません。
つきたてのお餅
夫は食べる物に関しては冷蔵庫、パントリーを含め在庫をよく覚えていて、そう言えば…ということがよくあります。
昨日は、そう言えば餅米を使ってないんじゃない?と。
はい、確かに3合入りの餅米を買ってそのままになっていました。
既に古米になってます。
お昼ご飯代わりにお餅にすることにしました。
ホームベーカリーが餅つきをしてくれます。
かなり激しく打ちつけてます
餅米を洗って、約1時間でつきたてお餅。
レシピブック通りの水加減にしましたが、古米のせいか堅めのお餅となりました。
納豆ときな粉で食べましたが、お米を2合炊くと2日かけても食べきれないのに、2合分のお餅は1回でペロリ。
いくら副菜がないからと言っても食べ過ぎ?
夕飯は鶏ササミのフリッター、フランスパン、ポテトサラダ、赤ワイン少々でやめておきました。
そういえば、しばらくフローリングのクリーニングをしていないような…
自分のブログで『フローリング』を検索してみたら1年以上経ってました。
それにしても、正に備忘録ブログ。
最近こういうことがよくあります。
スケジュールはアプリで管理しているけれど、日記をつけていないので、ブログの検索機能に助けられてます。
特に外出予定もなく、お掃除にもってこいの気候だし、夫もいるしってことで、いっちょやったるか。
昨年と同じくマルホンのお手入れ道具を引っ張り出して、フローリングのクリーニングやりました!
マルホン?
あまり馴染みがないかもしれませんが、私たち夫婦は新宿にあるマルホンのショールームで、スタッフの方のマルホン愛が伝わり、すっかり気に入ってしまい、家の床をこれにしたくてリノベーションしたと言ってもいいくらい。
マルホンの浜松本社ショールーム、福岡ショールームにいつか行ってみたいと思っています。
家を建てる計画はありませんが、きっと見るだけで夢が広がりそうです。
リノベにあたって、あまり細かい要望をすることなく、設計をお願いした建築士さんにお任せしましたが、フローリングだけはマルホンの材を指定しました。
建築士さんはもちろんご存知でしたが、今まで使ったことがないそうで楽しみにされていました。
完成してやっぱりいいですねェ〜、とおっしゃってましたよ。
こうして選んだフローリング、最初の年は水がはねた、お茶をこぼしたと言ってはキャーキャー慌てて拭いてましたが、今はそんなこともなくなりました。
そんなに簡単に染み込んだりしないし、小さな傷もこの家の歴史と思えるようになってきました。
経年劣化するのは、私とて同じですから。
長く、大切に、一緒に時を重ねていきたいと思います。
家具を移動したり、なかなかの作業量でしたが、フローリングが綺麗になって気分は晴れやか。
年末大掃除は終わったも同然・・かな。
《夕ごはん》
おでん
大豆の煮物
ほうれん草の胡麻和え
筋子のおにぎり(夫が買ってきました)
おでんの出汁に使った昆布と大豆を一緒に煮ました。
おでんの種は、牛蒡巻き、イカ巻き、ウィンナー巻き、うずら卵巻、大根、ゆで卵、じゃがいも。
練り物は全部夫が買ってきたもの。
こんにゃくと竹輪、はんぺんは買いに行くのが面倒だったので省略。
少し残ったおでんは翌日のお昼に食べ切りましたが、おでんの汁をご飯にかけて、胡麻・あられ・わさびを添えて出汁茶漬けにしたら美味しかったです。
4泊6日のハワイ旅行から帰ってから2週間経ってしまい、既に記憶も薄れがちですが、備忘録として記しておきます。
搭乗便の出発時刻24時間前にオンラインチェックインが開始になります。(ANAの場合)
PCで事前に予約情報を開いておき、即始めました。
事前座席指定ができる予約であれば、パスポートや現地連絡先など、オンラインチェックインに必要な情報を事前に登録しておけるのに、団体様の航空券はオンラインチェックイン開始と同時にこの情報を登録。
個人のお客様優先で、団体旅客には事前座席指定する権利がないのです。
まっ、そうでしょ。
オンラインチェックインも含め、こういうことは普段から私が担当なので、何をどこに入力するかは把握済み。
2人分をサクサク入力して、座席指定にたどりつきます。
足元が広い非常口席をゲットできましたー!
事前座席指定では有料で5,000円追加だからか、24時間前まで空席のまま開放されました。
オンラインチェックイン開始前のシートマップはこんなかんじ。ピンク色が有料席。
とりあえずヨシッ。
ANAのA380機は今のところホノルル便限定で、最後方にはcouchiiシートがありますが、ここもほぼ空いていました。
しばらくしたら、次々に指定済みとなりましたが、事前にカウチシート予約購入済みの方以外は、マットレスのようなものの貸し出しはないそうです。
それでも、3席または4席を使って横になれたらずいぶん楽だと思います。
私たちは、乗ってみたら隣にどなたかが座られていて、カウチシートとして使えない可能性があるので選びませんでした。
カウチシートとして使えないと、通常シートよりシートピッチが若干狭いのですよ。
カウチシートを使ってみた方の感想。
ご夫婦で3席がけのシートをカウチにして、チョット窮屈だってけれど、横になれるのはめちゃ楽だったとのことでした。
仲良しご夫妻で、ひっついても問題無しのようです。
私は非常口座席で足は伸ばし放題でしたが、約7時間座りっぱなしでお尻が痛くなりました。
夜中のフライトはなかなかシンドイ。
昼間映画を観ながらの7時間はなんとかね。
私はオンラインチェックインは好きです。
スマホでも簡単にできるし、何より自分でシートマップも確認できるから。
対面チェックインではスタッフにリクエストを伝えても、乗ってみてがっかりすることもありますし。
残念ながら人間が関わらないほうが満足度が高いこともありますね。
スーパーのセルフレジ、有人レジなどと同じく、選択肢があれば最高。
今回初めて乗ったA380、乗ってしまえばボディーの大きさを特段感じることもなく、フツーでした。
機内サービスは、早朝に到着するからか夕食の片付けが終わったら、朝食用にビニール巾着袋に入ったマドレーヌ(?)が配られて終了。
簡素です。
それさえも食べませんでしたけどね。
降りる時に機内の照明をレインボーカラーにしてお見送り。
ふ〜ん。
ホノルル空港でもA380が駐機できるのは端っこ。
イミグレーションまでハワイの空気を感じることなくひたすら歩きました。
以前はwiki wiki バスで移動しましたが、到着スポットによって違うのかもしれません。
イミグレーションはしばらく待たされ、とーっても感じの良い女性担当官から、こんなに質問されたの初めてというくらい色々質問されました。
sight seeing
5days
この二言だけで通過する予定だっんですけどね〜
このブースがやけに時間かかっていたのはそのせいだったのね。
私が怪しかったわけではないと信じています。
復路便も同様に現地時刻の24時間前にオンラインチェックイン開始。
ホノルル発11:30なので、深夜便の往路とは違い日中便。
往路は機内食も食べずに寝る体制となりましたが、復路は映画でも観て楽しみましょう。
座席は前方の窓側と通路側を選択。
往路の非常口席は足元が広いのが良いところなのですが、シートテレビがなく肘掛けの中に小さなモニターが収納されています。
せっかく映画を視聴するのならシートテレビがあった方がいいと思い選択したのですが…
前の座席の同世代と思しきご夫妻、思いっきりシートリクライニングを倒され、さすがに食事の際にはCAにリクライニングを戻すように言われていましたが、食後はまたフルリクライニング。
リクライニングができる機能があるのですから、何が悪いと言われれば、悪いことはないのですが。
私はエコノミーシートで後ろの席が空席でなければリクライニングはしません。
そうでなくても狭いのに、リクライニングしたらトイレに行くのもたいへんです。
そんなわけで、前の席の方を責めることはできませんが、内心イラっとしてしまいました。
こんなことなら、モニターテレビが小さくても非常口席を選択しておけばよかった。
オンラインチェックインは24時間前から75分前まで可能(ANAの場合)。
その間であれば座席変更もできますから、好みの座席に空きがでていないか時々スマホで確認してみるのもいいかもしれません。
私、往生際悪く結構チェックしちゃいます。
復路の便もエアバス380で、FLYING HONUの3号機となるオレンジ色のラーちゃんでした。
唯一の女の子で、まつ毛がクルリンとしたキュートな飛行機。
A380の2階席はファースト、ビジネス、プレミアムエコノミーの席になっており、A380導入に合わせて2階席に直接アクセスできるボーディングブリッジが設置されました。
よって、上位クラスの乗客とエコノミークラスの乗客は完全分離され接点がありません。
エコノミークラスの最前方には2階席に続く階段がありますが、行き来をするのはCAだけで乗客の行き来はありません。
へェ〜と思ったのは、エコノミークラス最前方のLAVATORY は階段3段分高い位置にあったこと。
LAVATORY入口正面に2階席への階段が
後方席はフラットなのに、なぜ?
コックピットの位置との関係でしょうかね。
ボーイング787型機にすっかり慣れてしまい、窓のシェードはボタンで調節するのかと思いきや、A380は昔ながらに手でシェードを開閉するスタイルでした。
大して力がいるわけではないけれど、60肩なのでちょっとしんどい。
到着した日はいい塩梅の追い風だったのか、成田空港に1時間も早着しました。
フライトタイム約7時間。
成田から自宅まで2時間。
遠いー
ホノルル備忘録、まだ続く予定…
帰るメッセージがあってから、だいたい1時間くらいで夫が帰宅します。
その時間を見計らってお風呂の追い焚きをして(一番風呂は私です)、夕飯の支度を始めます。
それが1時間を過ぎても帰って来ないので、心配はしないけれど予定が狂う。
そして何やら買い物袋をぶら下げて帰ってきたと思ったら、冷蔵庫にしまいこんでいる。
何買ったの?
おでんの種が美味しそうだったから買ってきた。
だそうです。
おでんって、練り物だけでなく、大根やじゃがいも、その他も入れますよね。
大根は下拵えもしないといけないし、味シミシミにするには早目に煮なくちゃいけないし。
おでんが食べたいので明日作ってください。と、何故言えないかな。
以心伝心なんてありませんから。
こういうことがけっこう多い。
何の脈絡もなく単語または短い言葉で質問されたりとか?
例えば、テレビを見ながら・・
『帰ってきたのかな?』
へっ?
テレビの話し?
誰が?
私の脳内で推理をしてみてもわからないので、
誰が帰ってきたの?と、訊ねると、
私のスマホのアプリの着信音がしたから、父の見守りアプリに父が家を出たとか、自宅に戻ったとかの報せかと思った。
毎朝のウォーキングからそろそろ帰るころだし。
だそうです。
なぜ『今の着信はお父さんがウォーキングから帰ってきた報せ?』とか言えないんでしょうかしら。
アレ、ソレ、コレ、その度に私は推理しなくてはなりません。
話しがそれました。
で、昨晩は夕飯の後に大根を下茹でして、だし汁に入れておきました。
大根と他のものは一緒に煮たくないのです。
全部が大根味になりそう。
食べる直前に全部一緒のお鍋で温めます。
意外と手間かけても、おでんはおでん。
私はすぐ飽きちゃいます。
私も食べたいものの材料を買ってきて、冷蔵庫に入れておいたら、アラ不思議、
翌日には美味しく出来上がってました。
なんて生活がしてみたいものです。
《夕ごはん》
金目鯛の干物(半身にしたらショボかったです)
厚揚げの油淋鶏風
里芋の煮物
かぼちゃのサラダ
大根・牛蒡・人参の味噌汁
冷凍庫に入れておいた金目鯛が冷蔵庫に移動していました。
解凍して今晩はコレって、夫から暗黙のメッセージら
しいです。
今晩、金目鯛が食べたい。って言えばいいのに。
献立を考える手間は省けますけど、なんだかね・・
里芋の煮っ転がしを作るはずが、煮汁が多すぎてただの煮物になりました。
かぼちゃのサラダはクリームチーズとラムレーズン入り。
普通のレーズをを入れようと思ったら、夫が漬け込んだラムレーズンを入れて欲しいとリクエスト。
夫はご満悦でしたが、私は普通のレーズンの方が好き。
根菜と芋、葉物野菜がまったくない夕ごはん。
あっという間にあれから3ヶ月が経ちました。
昨日は3ヶ月に1回のボトックス注射の日でした。
主治医は今回は間違えずに『右側ですよね』と。
前回注射してからどうでしたかと訊ねられたので、注射直後は右目が半開きでシャンプーが目に沁みましたとお伝えしたら、
カルテをのぞき、薬の量を増やしたので目の周りには効きすぎたのかもしれないとのことで、今回は元の量に戻されました。
こんなやりとりをしながら、ボトックス注射もこれが最後になるかもしれないと思うと、それはそれで複雑な心境。
昨年手術日の予約をした時には再来年の話しで実感も湧きませんでしたが、いよいよその日が迫ってくるとちょっとビビります。
なんと言っても頭蓋骨に穴を開けるんですから。
手術というものもこの歳にして初めて。
家族内で初めて入院、手術をしたのは母の白内障。
なんとも健康に恵まれたありがたい家族です。
心配するに決まっているので、父にはまだ手術のことは言っていません。
90歳を超えても血圧の薬一つ飲んでいない健康体の父は、手術をするというだけですごいインパクトがあると思います。
間近に迫ってからきちんと説明しようと思います。
3ヶ月に一度のボトックス注射を一生続けるのも憂鬱ですが、手術するのもちょっと不安。
他人事だったら、手術してよくなるなら手術した方がいいと無責任に言ってしまいそうな気がしますが、自分のこととなると腰が引けてます。
そんなことを思いながらのボトックス注射。
やっぱり痛いんですけど〜。
大学病院なのでいつものように混んでいて、予約時間前に受付を済ませても30分〜1時間待つのは当たり前の状況。
なんのための予約?とも思いますが、丁寧に診察してくださっているのだと思うことにして、イラつくこともありません。
ですが、やっぱりいらっしゃるんですよ。
通りがかった看護師さんに延々と予約時間を過ぎても呼ばれず、ずーっと中待合室で待たされていてどうなっているんだと。
私がボランティアに通っている病院でもそうですが、こういうケースは圧倒的に高齢男性に多い(←私の経験上だけですが)。
看護師さんが丁寧に説明をされても堂々巡り。
同じ診療科でも数人の医師がそれぞれの診察室で順番に診察しているので、当然ですが進み具合は違います。
文句を言い続けているGさんと私の主治医は違いますが、『長時間待っているのはアナタだけではないっ!!』と、一喝したいところですが、心の中で呟くだけにしておきました。
《夕ごはん》
いか•たら子スパゲッティ
蒸し野菜
アウトレットモールの魚屋さんで買ったたら子の切れ子を使ってスパゲッティ。
とてつもなく久しぶりに作りました。
炭水化物に魚卵・・美味しいに決まっています。
最近よく登場するのが蒸し野菜。
かぼちゃは煮物にするよりこの方が好きなのだそうです。
夫が。
なんだかちょっと私に対して失礼な気もしますが、簡単なので良しとします。
生野菜のサラダはあまり好きではないので、滅多に作ることはなく、レタスが高騰しても意に介しません。
きゅうりがお高いのはちょっと困りますけどね。
蒸し野菜を作る時にはタンパク質補充のため、キャベツの上に肩ロースの薄切りをのせることが多いです。
寒い時期は鍋料理と蒸し野菜で、あったか、簡単。
いつも眠たくて、なんだか体もダル重。
それでも往復4kmの道を歩いてボランティアにも一応行って、カーブスでも軽く運動はしていますが眠気がスッキリなくなることはありません。
こんなに気温が下がってきたのに、道端にハイビスカス。
googleレンズで確認したら、仏桑花(ブッソウゲ)、ハイビスカスとも言うそうです。
仏桑花と言う名、初めて知りました。
ふと食べたいものが頭に浮かび、とにかくとにかくそれを食べたい。
そんなことってありませんか?
食い意地張り過ぎでお恥ずかしい・・
そして頭から消えなかったのが五目あんかけ焼きそば。
なぜ五目あんかけ焼きそばかと言いますと、テレビで見かけたのが、ずーっと頭に残っていたらしい。
食べたいのは近所の町中華のお店の五目あんかけ焼きそば。
外観は町中華のお店ですが、お味はいいけどお値段はちょっとお高めのお店。
あまりに私が言うので、夫もじゃー久々に行ってみるかという気になったようです。
で、開店時間を待って入店。
念願の五目あんかけ焼きそば!
焼売・春巻き
鶏の唐揚げ
五目あんかけ焼きそばの麺は堅焼きそばではなく、中華麺をあまりほぐさず焼き付けた感じ。
大きめの木耳がいいんですよ〜
満足満足。
鶏の唐揚げは下味薄めでカリッカリ、添えられた塩味がきいたネギのニンニク炒めと一緒に食べると絶品でした。
温かい紹興酒とめっちゃ合う。
たったこれだけのお料理で満腹になっちゃうシニア夫婦。
お隣のご夫婦の豪快な食べっぷりを見て、私たちも昔はあれくらい楽勝だったね〜と、遠い目。
とりあえず脳内の五目あんかけ焼きそばは消えました。
このせいだけではありませんが、体重もMAX💦
夜明け前。いい天気になりそうです。
ボットクスの効き目が切れてきて、片側顔面痙攣で顔が引き攣れて鬱陶しいたらありません。
が、そうも言ってられないので、住民税変更の理由を確認しました。
まずは、通知書の発送元である区の課税課に連絡。
カクカクシカジカ、課税番号と名前を告げたらすぐに教えていただけました。
厚生年金ではなく、企業年金基金から支給額訂正の連絡があり、それに基づいて住民税を再計算しての税額変更だそうです。
なんと令和4年分の訂正だそうです。
何それ〜?
もしかしたら企業年金基金からハガキで通知が来ていたのかもしれませんが、記憶にございません。
厚生年金の代行返上後、確定拠出年金に以降しましたが、代行時代に企業が上乗せしていた分は微々たる金額ですが終身年金として受給しています。
今回の訂正はそれではなく、独自給付だと思われます。
退職前、60歳から特別支給の老齢厚生年金の受給資格を得ていましたが、賃金との関係で全額支給停止されていました。
この停止分が独自給付として補填されたのですが、この支給は1年に1回まとめて、それも締めの時期と支払いの時期が年、年度という区切りではなく中途半端な時期で、私の理解不足で申請期限を過ぎてしまい、翌年の申請になってしまったりしたこともありました。
そんなこんなで、過去分の訂正となったことは腑に落ちました。
それにしても、こんなことがあると課税課にもご迷惑をおかけしたのではと思いお聞きしましたら、こういうケースはとても多くあるそうです。
心配していた所得税と社会保険料については影響なし、とのこと。
まっ、私は大騒ぎしていますが、100万円単位の訂正ではないので、そこまでには至らなかったということらしいです。
ほっとしたのも束の間。
ポストに国民健康保険料納付通知がなぜか2通入っていました。
1通は令和6年度後半分の納付書。
もう1通は・・・
令和5年度の不足分の納付書。
やはり、令和4年の所得額変更によって、不足した令和5年分の差額を支払えってことです。
もーーっ!!!
サラリーマンからの税金徴収漏れって無いのだということを改めて確認した出来事でした。
もちろん期日までにお支払いしますよ。
義務ですからね。
『103万円の壁』、テレビ番組の街頭インタビューで、『税金も社会保険料も払いたくないから…』と、言ってる方がいらっしゃいました。
ちょっとイラッとします。
払いたくないって?
私も気持ちは同じですけどね。
許してもらえないんですよ。
《夕ごはん》
オージービーフステーキ
豚バラと大根のべっ甲煮
タラモサラダ
揚げと蕪の葉の味噌汁
茶色の食卓。
近所のスーパーでオージービーフがCOSTCOより安かったので買っちゃいました。
1枚で500g近くあったので、2人でシェア。
大根もめずらしく安かったので、まるまる1本を重たいけれど買ってきました。
アウトレットモールの魚屋さんで買ったたら子の切れ子でタラモサラダ。