時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記㉔ (original) (raw)
・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。
・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「 呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。
・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。
今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
・本日(2024年11月13日)、呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えていた名誉毀損訴訟の控訴審判決があり、一審に続いて、原告の呉座氏サイドが全面敗訴していたことが分かりました。
これにて呉座氏は……対日歴協訴訟は2連敗、既に呉座氏側の「敗北的和解」(実質敗訴)で終結している労働裁判、オープンレター訴訟等も換算すると、「実質4連敗」にもなりますが……!?
※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2024年11月13日
— 愛国心の足りないなまけ者 にきめっ! (@tacowasa2nd) 2024年11月13日
#また正義が勝ってしまった✊🎉 https://t.co/NPW22dQBsY
— 竹内美保 (@sakeuchi317) 2024年11月13日
また吉峯弁護士のミソジニーがフェミニスト攻撃してる系の裁判における負の実績(石川さん裁判の予想大外し含む)が増えたのね。 https://t.co/cGCSQwi9MD
— Riot and Protest (@riot_2020) 2024年11月13日
— 地裁でひっそり/開示請求 (@chisaidehissori) 2024年11月13日
個人的には、恐らく、こうなるであろうことは想定の範囲内というか、ある意味、呉座氏ご本人が控訴に踏み切った時点で分かり切っておりました。
いずれにせよ、本件については次回以降、当ブログにて、また取り上げたいかと存じます。
・統一協会が、11月2日(土)・3日(日)の日程で開催された今年の「おはら祭」への参加が認められなかったのは不当だとして、行政不服審査法に基づき、鹿児島市に提出した審査請求書について、同市は教団側の請求を却下していたそうです。
安倍晋三元首相銃撃事件以後、解散請求等もあり、各自治体も統一協会に対し、「ノー」の姿勢をより一層鮮明にしているらしい実態が伺えますが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
※統一協会問題を追及しているジャーナリストの鈴木エイト氏らのポストなどのスクショです。
大変恐縮ながら、何度でも何度でも申し上げますが、安倍元首相銃撃事件以後、反・反統一協会の論客として鳴らしているらしい可能性もある伊藤剛・大月隆寛(king-biscuit)両氏だけではなく、教団への解散請求に「反対」している板垣勝彦・河野有理両氏に、呉座勇一氏の海城高校の先輩格の飯田泰之氏。
そして、尊師ら暇アノン界隈の面々は……恐らく、統一協会信者から、石原慎太郎が受けたようなスパイまがいの行為をご自身がされても、ニコニコ笑っておられるだけの懐の深い方々だと存じ上げます。
嗚呼、今や先の総選挙の結果を巡って、これまた統一協会信者ともにこやかに談笑している加藤文宏氏に、同氏を重用しているらしい歴史系ライターの大山格氏もですが。
無論、事件前、教団への「恩返し」を示唆していた可能性もある、おぎの稔氏もまた……!?
またまたくどいようですが、一説によると、激怒した石原本人は、即刻、その場で下手人たる信者の秘書を解雇し、事務所から叩き出したそうですが。
※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。
※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也被告が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイート(現ポスト)のスクショです。 山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。
※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。
※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。
※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。
●大山格氏、懲りずにまたまたド派手な「武勇伝」をご披露か……!?
かの大山巌の曾孫にして、歴史系ライターの大山格氏は……奇しくも、大月隆寛氏と歩調を合わせるように、またぞろ反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「聖戦士」として、オープンレター関係者に言及しておりました。
そもそも、当事者の呉座勇一氏の主張の大半が……日文研を相手取った労働裁判、オープンレター関係者らを提訴したオープンレター訴訟にて、いずれも呉座氏側の「敗北的和解」(実質敗訴)で終結した時点で、法的に否定されてしまったのは周知の通りです。
その後も雁琳氏の二連敗、呉座氏の対日歴協名誉毀損訴訟の全面敗訴(一審)及び(二審)など、関連訴訟でも連戦連敗が続いて、間接的であれ、呉座氏サイドの主張を否定する判例が積み重なっているのも現状なのですが……大山氏ご本人は反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」(別称・ゴザゲーターズ)の「光の勇者」として、未だに、壊れた自動人形のように華麗なる「演舞」のご披露を続けているようなのです。
奇しくも、大山氏の勇壮なる「剣舞」は、「呉座神聖十字軍」にも共に参加中の「光の聖戦士」大月氏ご本人のそれとも、歩調を合わせるような形にもなっているかと思われますが……!?
※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。
※大山巌の曾孫にして歴史系ライターの大山格氏、民俗学者・大月隆寛(king-biscuit)・河野有理両氏らのポストなどのスクショです。
伊藤剛・大月隆寛両氏の「御伽衆」でもある「怠惰に暮らしたいトド」が、ここでも暗躍しているらしいのが一目瞭然かと存じますが。
もとより、「トド」の動機が、伊藤・大月ご両名への「忖度」かは不明です。
くどいようですが、亀田センセイと大山格氏、大月・河野両氏らは……呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等が、いずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、「実質二連敗」で終結し、その時点で
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」 「違法でも名誉毀損でも無い」 「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」
と、「和解条項」にて上記の内容等が法的に確定した厳然たる「事実」からも、ほぼ一貫して目や耳を逸らして拒絶し続けているのが実情かと存じます。
繰り返しますが、当時、オープンレター訴訟を報じた『弁護士ドットコム』の記事「ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」」によると、取材に応じた呉座氏の代理人弁護士の吉峯耕平氏は、
「(呉座勇一氏の)停職処分の『懲戒審査事由説明書』には、
(1)学会への影響、
(2)日文研の職場環境への影響、
(3)日文研の研究活動への影響、
(4)日文研の研究教育職員公募への影響、
と4つの影響があったことを記載した上で、(1)の説明として、『貴殿の不適切発言が公開されて以降、日本歴史学協会が声明を発表し、研究者等有志によるオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」がWeb上で国内外に公開されるなど、日文研の名前を不本意な形で国内外に知らしめ、日文研の学界における信用を失墜させた』とオープンレターの影響が明記されています。」
……などと、「主張」していたとのことです。
ところが、その後のオープンレター訴訟では……周知の通り、呉座氏サイドは自分たちの「主張」を撤回するような形で、オープンレター側に「和解」を申し入れて、「敗北的和解」(実質敗訴)が確定しております。
そもそも、上記の吉峯氏のコメントにある『懲戒審査事由説明書』とやらが「本物」であったとしても、実のところ、全文が明らかにされた訳では無く、肝心の「オープンレターの影響」に関する「説明」がどの箇所にあるのか。
遺憾ながら、第三者にも検証可能な形で、『同説明書』は公開されておりません。
当然ながら、この種の文書は基本的に部外秘扱いのため、呉座氏サイドといえども、日文研等に無断で勝手に公表することは難しいらしい事情は分かりますが……!?
穿った見方をすれば、法廷で『同説明書』が本物であり、記載事項が「事実」で実効性があったなどと立証できなければ、呉座氏が喰らった一連の処分(懲戒処分等も含む)は「オープンレターの影響」だと、客観的な見地からも認定されない可能性があるでしょう。
いずれにせよ、呉座氏が「主張」を取り下げて「敗北的和解」(実質敗訴)に踏み切ったのは……オープンレターと日文研から喰らった処分との間で、何らかの因果関係が成立するという旨のご自身の「主張」こそ、無理筋であった可能性を、事実上認めざるを得なかった結果でもあると考えますが。
それにしても、大山格氏の近況ですが……やはり、還暦を過ぎて、およそ仕事らしい仕事も殆ど無いらしく、手持ち無沙汰の余り、その捌け口として(以下略。
ある意味、元祖ガセパクリ大王で文字通り「クズとカスとゲスの総合商社」だった唐沢俊一を、さながら「御意見番」「知恵袋」として活用していた可能性もあるらしい大山氏ご本人にとっても、唐沢本人の悲惨な晩年は、様々な意味で他人事では無いようですが。
非礼を百も承知で……亀田センセイを筆頭とする「反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」(別称・ゴザゲーターズ)のお歴々には、この場をお借りして、以下の金言をご紹介致したいと存じます。
「その時、イエスはこう言われた。
『父よ、彼らをお許し下さい。彼らは何をしているのか、自分でも分からないのです』」。
(『新約聖書』ルカの福音書 第23章34節)
……呉座氏が、亀田センセイを始めとする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「愛と美と正義の聖戦士たち」が、本当の意味で自覚しなければいけないことは、何なのか。
賢明なるセンセイご本人たちは、やはり、全身鏡を購入して(以下略。
※歴史系ライターの大山格氏らのポストなどのスクショです。
ご覧の通り、戊辰戦争に於ける二本松少年隊の史実について、
「悲劇だ」
……と悲痛を込めて語った「薬師町左京」という方に対し、
大山格氏ご本人は、大上段から藁人形論法で
論難するような、或いはそうした誤解を招き兼ねないような言及をしていた可能性があるかと考えられます。
これでは、一体、大山氏は何のために日本大学・大学院等で「日本史学」を学んだのか。
何のために、しばしば大山巌と妻の大山捨松のことを、誇らしげに語っておられるのか。
偉大なるご先祖様のご尊顔に(以下略。
こうした藁人形論法のみならず、過ちや間違いを認めたがらない無謬神話の傾向があるらしいのも、やはり、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」故なのでしょうか……!?
「呉座神聖十字軍」の筆頭格たる亀田センセイご本人のご見解も、機会があれば、伺いたいものですが。
※大山格氏らのポスト及びリポスト等のスクショです。
反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」に参加中の菊池誠氏らと共に、大山氏もまた先の衆院総選挙の結果を受けて、
「悪いのは愚かな民意!賢い僕ちゃんたちは悪くはないもん!?」
……などと言わんばかりに、ご自分たちを神棚の最上段に祀って、大上段から睥睨しておられるような可能性があるかと存じます。
因みに、選挙結果が気に食わないからと有権者を、大衆を安易に見下し、馬鹿にするような傾向は……実際のところ、左右を問わずにあるようですが。
好例として、今年5月に行われた静岡県知事選挙でも、野党系候補の鈴木康友氏(現・静岡県知事)の当選時、一部の極右やネトウヨ系の論客たちは静岡県民の方々に対し、口を極めて罵詈雑言を浴びせておりました。
余談ながら、唐沢俊一が存命だった場合、恐らく、総選挙というか、それ以前に自民党総裁選の結果を受けて(以下略。
尚、誤解されると困りますが、自分は決して原口一博氏を支持している訳ではありません。宜しくお願い致します。
※上記の資料等は、呉座勇一氏が日本歴史学協会(日歴協)に一審(地裁)で全面敗訴した裁判の判決文(一部)の他、日文研が呉座騒動の数ヶ月前に、教職員に対して
「国際日本文化研究センター教職員が個人でソーシャルメディアを利用する場合の注意点について」
というSNSの利用に関して定めたガイドラインというか、規則であります。
公式サイトにもアップされており、これに従うならば……遺憾ながら、日文研の助教(当時)であった呉座勇一氏のツイッター(現X)での言動などは、やはり大半がアウトだった可能性があるかと存じます。
恐らく、呉座氏の懲戒処分等も、これが根拠の一つであったかと推定されますが。
とどのつまり、オープンレター云々は、端から無関係であり、キャンセルカルチャー(!)など、最初から成立の仕様が無かったかと存じ上げます。
※呉座勇一氏のツイート(現ポスト)などのスクショです。
後付けで恐縮ながら、
呉座氏の「復職*1」を手放しで喜んでおられた河野有理氏など反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々は……このご発言については、いつまでスルーし続けるおつもりなのでしょうか。
「仮にセクハラで馘首(かくしゅ)された研究者がいたとして、その人の論文が優れていたら私は評価しますよ。その人が大学に再就職するのには反対しますけどね。」
ここまで力強く仰られていた以上、呉座氏はご自身の(以下略。
それはそうとして、上記の下段のスクショから判断すると、呉座氏はFacebookも嗜んでおられたようですが(現在は不明)……やはり、自分についても、何か仰っておられるのでしょうか。
後述の亀田センセイの垢と共に、HN「御座候」「はむはむ」の名コンビとしてのご活躍があったとか……!?
※呉座勇一氏のブログのアーカイブからのスクショです。
上記のいずれも、呉座氏ご本人によって、後日、こっそり削除された模様です。
実は呉座氏ご自身も、日文研から喰らった処分等の「懲戒理由」について、オープンレター云々とは無関係であったらしいというのが当初の認識だったようですが……その後、如何なるご心境の「突然変異」があったのか。
突如、数日後に同ブログでオープンレターとの関連性(?)について、訴えるようになったという経緯があるようなのです。
私事で恐縮ですが、自分は「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』の一愛読者であり、同作品に登場するアームストロング少佐はお気に入りキャラの一人だったので、上記の呉座氏のご発言を確認した時は……少佐だけではなく、原作者の荒川弘(女性)氏に対する(以下略。
※高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
恐縮ながら、X(旧ツイッター)でのご反応等を観察していても……呉座勇一氏の熱心な支持者でもあった高橋弁護士は、ボクシングで言うところの呉座氏サイドの労働裁判の「判定負け」、オープンレター訴訟の「TKO負け」という「実質二連敗」の結果には、思うところが多々ありそうです。
もとより、上記の高橋弁護士の証言は、額面通りに受け取れない危険な部分もあるとはいえ……やはり、あの「和解」は、よく言ったところで、呉座氏サイドの「(負けに等しい)引き分け」であり、「実質敗訴」である事実は動かないかと考えられます。
呉座シンパだった高橋弁護士でさえも、オープンレターと呉座氏が日文研から喰らった処分との関連性(?)などを、結局、見出せなかった模様ですが。
恐らく、呉座氏ご本人からすれば、ある意味、「身内(お仲間)」である筈の高橋弁護士が善意……って、うわあ、何を(以下略。
※高橋雄一郎弁護士のポストのスクショです。
尚、このポストは投稿直後から大炎上し、後日、高橋弁護士ご本人によって、こっそり削除された模様です。
ある意味、一部のネット上で「有識者」(?)なる渾名を付けられている模様の高橋弁護士らしい、崇高なる「英雄譚」かと存じます。
※呉座勇一氏の奥様・松平莉奈氏のポストのスクショです。
尚、上記のポストのリンク先のブログ記事は現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
ある意味、伊藤剛・大月隆寛両氏、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。
※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。
センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。
尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。
大山格氏といい、大月隆寛氏といい、同氏らの「御伽衆」の「怠惰に暮らしたいトド」といい、例え司法からも幾度となく否定されようと、同じような主張を執拗に繰り返すプロパガンダのような反復行為は……管見の限り、何年か前、とあるアルメニア人大虐殺*2否定論者の「議論」で、見掛けたような既視感もあります。
というか、大山・大月両氏らは、反オープンレター騒動等に於ける言い出しっぺの可能性もある以上、その挙証責任は……そもそも、根拠不明な「疑惑」を「事実」であるかのように、まことしやかに言い触らしている大山・大月両氏らご自身にある筈ですが。
やはり、大山・大月両氏にはご自身の主張を裏付ける、第三者にも検証可能な「根拠」を、信頼に足る「証拠」を、客観的な「エビデンス」等を、もったいぶらずに屛風の外に出して頂きたいものです。
もしかすると、本邦の(一部の)日本史学、そして民俗学は……やはり、疑似的であれ、「歴史修正主義」とも、様々な意味で相性抜群の可能性もあるかと存じ上げます。