imacoco ~手相・九星気学・易占・マヤ (original) (raw)
ドン・キホーテ創業者の運についての考え方が語られています。
運は私にとって永遠のテーマであり、その運について語るのを本業以外の最後のライフワークにしようと思っている。そういう意味で、本書『運』は、いわば私の遺言のようなものだ。(抜粋)
経営者の自伝にありがちな苦労話や成功自慢もふんだんにちりばめられていますが、
「運」についての考え方に共感しました。
例えば、
人に与えられる運の総量そのものは大差なくても、その運を使いきれる人、運を使い切れない、あるいは使いこなせない人がいる。
未来に希望を持つ楽観論者の方が運に恵まれる。
運は天任せではなくて、自分でコントロール可能なもの。
運を良くする行為、悪くする行為は必ずある。
運の良い時はそれを最大限に生かし、運が悪いときにはそれを最小化することが大事。
私も同じ考えです。
「不運の最小化」の実例で、1999年に「大きな不運が降ってきた」その時に「今は守りと腹をくくった」ことが語られています。
不運の時にはジタバタせず、ただし、ひたすら考え抜く。
1949年生まれの安田さんは六白金星です。
1999年は一白中宮の年で、六白金星にとっては坎入と暗剣殺が重なる9年に1度の大低迷運の年でした。その年、大きな不運にあっても、じっと耐え、内側を磨く年として、翌年以降の上昇運・発展運につなげた。
九星気学の例としても素晴らしいと思いました。
第1章から5章は「個運」、自分自身の運を上げる話。
第6章から第7章は「集団運」といって、組織の運気を上げる話が語られています。
この集団運を上げる話は、昔、営業部長をしていた時のワタシに聞かせてやりたかった。
今も組織長としてがんばっている友人のためにも一部抜粋します。
「仕事はワークではなくゲーム」楽しめる環境やルールを作る
その四大条件
①明確な勝敗(勝ち負けがはっきりしないゲームはゲームではない)
②タイムリミット(一定の時間内に終わらなければゲームにはならない)
③最小限のルール(ルールが多くて複雑なゲームは分かりにくくて面白くない)
④大幅な自由裁量権(周りから口を出されるゲームほど、やる気が失せるものはない)
こうしたルールを明確にしておかなければ、「仕事はワークでなくゲーム」と言っても単なる掛け声やスローガンに終わってしまう。何の決め事もなく、精神論的に「楽しむようにして働け」と押しつけるだけでは、どこかのブラック企業と変わらない。
「人格」に勝る能力はなし
「この人のためなら一生懸命やってやろう」と、部下や周りの人たちに思わしめる能力に勝るものはない。そしてそれを突き詰めれば、最終的にはその人独自の魅力や人間味、言い換えれば人格そのものに行き着くのだ。
人格は、強力な「集団運」を引き寄せる最大のキーワードだ。経営者にはさらにそれが強く求められるということである。
耳が痛い。笑
8月28日が一粒万倍日・天恩日・甲子の日と重なる大吉日でしたので、
またまた天道の吉方位に行ってきました。
今回は、新潟の津南です。
2車両しかないJR飯山線に乗ってゆっくり、車窓も楽しみました。
ちなみに飯山線は現金支払いのみ。
目的はこちら、竜ヶ窪です。(龍ヶ窪という表記もあり)
津南の駅からはタクシーで15分ほど。山を上がります。
名水100選のお水がいただけます。
そして龍ヶ窪には、龍神様がいました。
奥からすうっと現れて、ゆっくり消えていきました。
水が透明でとても綺麗です。
緑の木々が映って、清々しい気に溢れていました。
台風シーズンでしたが、雨が降らなくて良かったです。
池の奥には、龍ヶ窪神社の奥の宮?の龍田宮があります。
こじんまりとした社ですが、ここから先ほどの白龍様がいらしたんだなと感じました。
祝詞を上げると風が吹いて、とても良い気がいただけました。
龍王大権現の石碑。
池の手前側に龍ヶ窪神社があります。
賽銭箱は竜ヶ窪、扁額は龍ヶ窪。
昔、このあたりに芦ヶ崎という村があった。ある年、長い日照りが続き村人は食べ物はおろか、水一滴すら飲めない苦しい生活をしていた。あるとき一人の青年が天上山に食べ物を探しにでかけたが、そこで見たのは昼寝をする恐ろしい龍の姿。青年はそばにある卵に気付き、年寄りと子どもだけにでも食べさせようと、こっそり盗んで村に持ち帰った。卵を割ると中から出てきた龍の子が母龍に助けを求めた。すると怒り狂った龍がすぐさま現れ、村人を皆食い殺そうとした。村人達はせめて子どもだけは助けてほしいと必死にお願いし、村人たちの必死さに心を打たれた龍は、三日三晩雨を降らせ、池を作ってやった。村人たちが礼を言うと、龍は「この池はお前達の美しい心の象徴だ。しかし、人の心の曇るとき、この池は涸れるだろう」と言い残して消えたと云う。
村人はここを「竜ヶ窪」と名づけて大切にし、神社を建てて龍神様をお祀りしたと云う。(竜神伝説その①)
にいがた観光ナビ公式ホームページ
https://niigata-kankou.or.jp/spot/6988
龍ヶ窪のあとタクシーで**見玉不動尊**に行きました。
見玉山(みだまさん)正宝院(見玉不動尊)天台宗のお寺です。
本尊は不動明王で、眼病に特に霊験があり、多くの眼病治癒の逸話があります。
仁王門をくぐると、70段の石段の上に本堂があります。
石段の横には境内にあるには大きな滝があり、とても涼しく力強い気に溢れていました。
ここでもお水がいただけます。
本堂に上がって、不動明王のご真言を唱えさせていただきました。
絵馬を書いていたら急に人がたくさんやって来てびっくり。(それまではほぼ貸し切り状態だったので)
クラブツーリズムのミステリーツアーでいらしたようです。
タイミングよくツアーの人々とは入れ違いに、次の目的地に向かいました。
見玉不動尊公式ホームページ
知る人ぞ知るといった場所で、タクシーの運転手さんも知りませんでした。
タクシーでは「猿飛橋の下」といった方が分かりやすいと思います。
(結構狭い急な坂を下り上るので、雪の日はタクシーも行けないと言ってました)
白龍神様の怒りを静める為に建てた祠とのこと。
逆巻白龍伝説
その昔、逆巻猿飛橋の淵に川の主である白竜が住んでいたという
ある時白龍は村人に 自分は天に昇るが後に残る亀とワニサメのことは 桑の木の煙が大毒であるので決して桑の木を炊かぬよう言い残したという
しかしそれを守らぬ者がおり このことが白龍の怒りに触れ 川の流れを逆さまに変えたため渦巻きとなり 以来 この地を逆巻と称することとなった
また猿飛橋と言われる所以は この渦巻く淵を猿が飛び交ったことによる
白龍の怒り以後 村人たちは白龍神を崇め大正九年に白龍神社の石碑を建立し旧暦の六月十七日を祭礼の日とし現在に至っている
わが家の白龍を連れてご挨拶しました。
この旅行で泊まったのは、
津南の駅から徒歩3分のところにある「花とほたる 湯のさと 雪国」
夕飯も朝ごはんも美味しく、温泉はこじんまりとしていましたが清潔で露天風呂もあり、気持ち良かったです。
スタッフは皆さん感じよくて、看板犬の秋田犬「姫」もお出迎えしてくれました。
お勧めのお宿です。
花とほたる 湯のさと 雪国 公式ホームページ
https://www.tsunan-yukiguni.net/
今月は北に天道があり、私の吉方位も北ということで、月盤日盤の重なる日に長岡に行ってきました。
今回、宝徳山稲荷大社に初めてお参りしました🙏✨
越後岩塚駅から徒歩10分ほど。最後は少し坂を上がります。
神社のイメージで行くとビックリの建物でした。なんとか会館、みたいな感じ。
御手水の周りは神社ぽいです。
御祭神は、
天照白菊宝徳稲荷大神(あまてらすしらぎくほうとくいなりのおおかみ)
人間のしあわせを司る神
五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・身体健全・良縁拝受・安産息災等、衣・食・住、人間のしあわせを守る神様
日本古峰大神(やまとふるみねのおおかみ)
厄除・病気平ゆ等、祓いの神
方位方災祓い・厄災難除・交通安全・海上安全・病気平癒、などお祓いの神様
八意思兼大神(やこころおもいかねのおおかみ)
文化を守る神・学問の神
学術増進・入試合格・国家安泰・政治治安などを司る神様
ここは独特の参拝方法があって5色の蝋燭🕯️を奉納して祈願します。
500円で授与される一箱に、同色が2本ずつ5色10本入っていて、
神前に向かって右側へ5色、左側へ5色立てて祈願します。
蝋燭には色ごとに意味があるそうです。
* 緑・・・身体健全 交通安全 学術増進
* 赤・・・商売繁盛 金融順行
* 黄・・・火難防止 五穀豊穣
* 白・・・家内安全
* 紫・・・心願成就
この風車の色の並びに蝋燭を並べて納めました。
私の奉納した蠟燭は、赤は炎の勢いが激しかったのですが、緑の蝋燭がなんだか消えそうでした(笑)
やはり、学術と身体が弱いのか、とご祈祷をお願いすることにしました。
今年年女なので厄除けを勧められましたが、「いえ、身体健全でお願いします」と、
自己主張してしまいました。すみません。
時間になって、申し込んだ人たち全員で中に入り参拝しました。
これが予想以上に(失礼)立派なご祈祷でした。
巫女舞があり、全員の玉串奉納あり、ご神職の祝詞、ご祈祷のとき名前は二回も呼んでいただき、鈴や太鼓の音に祓われました。
祓う力は、お不動様くらい感じました。とてもパワーのある神社です✨
途中眠くなったのも、良い気をいただけたのだと思います。
(私は開運旅行で神社に行くと気をいただいて眠くなるのです)
最後に、ご神職がお話をしてくださって「お盆の時期なのでご先祖に感謝する祖霊社もあるのでお参りください」と言われたので、そちらもお参りしました。
そして、授与品の量にびっくり!
お煎餅、お素麺、鮭フレーク、お神酒はなんとまさかの一升瓶!
歩いて参拝の私は、帰りは重くてちょっと大変でした。
でも、ありがたいですよね。
新潟人のサービス精神を感じました💕
たかの井の辛口、おいしくいただいています。
またぜひ参拝させていただきます。
公式サイト
天赦日で神吉日の吉日、三合参りで橋本神明大神宮に参拝しました。
橋本は我が家から申の方位(西南西)になります。
ご祭神は天照大神様です。
境内社に
稲荷社
がありました。
この稲荷社の紙垂が変わっていて、
「写真撮ってもいいかな?
でもお稲荷様だと失礼なことをしたら厳しそう」
と迷って、
「紙垂の写真を撮って紹介したいのですが、よろしければ分かりやすく教えてください」
と言ったところ、紙垂がわかりやすく大きく回って、しかも蝉が飛んできたのです!
これは紹介して良いってことだ、と写真撮らせていただきました。
紙垂が飾り切りで狐になっています💕
あと、こちらの神社の狛犬さん
あ!
うん!
この子ども狛犬の可愛らしさ💕
正面💕💕
この子に会うために来た!
と思わせてくれました。
私は三合参りの日程と神社は、前年末(だいたい冬至のころから)に決めて、スケジュール帳に入れたあとは忘れています。
「なんでこの神社にしたのかな」と思うこともありますが、ご縁があって選んでいたんだと思って、初めての場所を楽しみます。
橋本も初めて降りた駅ですが、ご縁ができたので、何となくこの先呼ばれそうな気がしています💕
意外に家からも近かったし😊
三合参りについて詳しくなりたい方、来年の三合参りを計画したい方、今年も年末にセミナー開催予定なのでお問い合わせください。
そして今年三合参り実践している皆さん!
この8月が鍵ですよ!
昨年は7月に「暑くて行けなかった」と挫折した人がいるので😂
先日、私と同じ歳の女性から「母親が具合が悪く入院していて、その件について占って欲しい」と言われました。
生死に関しては神様の領域なので占わないと言っておりますが、そうではなく転院した方が良いかどうかを聞きたいとの事でしたので、ご本人にカードを引いていただきました。
①転院する
艮為山 二爻
<爻辞>
「その腓に艮まる。その隨うを拯わず。其の心快からず」
別の病院を探そうとしても、見つからない可能性が高いと判断しました。
②転院しない
水火既済 初爻
<爻辞>
「其の輪を曳く。其の尾を濡おす。咎なし」
無理して動かず、現状維持で良いと判断しました。
けれどもご相談者によると、
「いずれにしてもその病院は近いうちに出ることになる」との事でした。
その病院の先生から「もうこれ以上できる事は何もない」と言われたそうです。
大変なショックだったと思います。その言葉で医者に対しての信頼感も無くしていました。
ただお母さまは90歳とのこと、あり得ることかなと内心思いました。
私は父を32才(私は8才のとき)、母を81才で亡くしてます。人はいつか必ず死ぬものだという考えは昔から持っています。
病院が見つからないなら、自宅に引き取ったらどうかと聞かれたので、
③自宅に引き取る
沢地萃 初爻
<爻辞>
「孚有りて終えず。乃ち乱れ乃ち萃る。若し號えば一握笑いを爲さん。恤うる勿れ。往けば咎なし」
沢地萃は、人・物・お金が集まり、神仏を祀ると良いという卦ですが、重病人を占った時は「葬式の卦」です。初めて易占を教えてくれた高島伯仲先生がそう言った時の記憶が鮮明に浮かびました。
私は生死に関しては占わない、言及しないと決めていますので、ご自宅に引き取っても問題無いとしか言いません。
しかし「人が集まってくる卦」と言ったら、九紫火星のご相談者様は勘もするどく、「人が集まるってお葬式って意味じゃないですよね」と念押しされてしまいました。
しかたなく、私の実母は2年前に81歳で亡くなっている、私たちくらいの年齢になったら、親の死についても覚悟を決めなきゃいけないと、占いではなく懇談のつもりで話したのですが、当然ながら納得される様子はありませんでした。(それはそうですよね)
昨日、この本「人はどう死ぬのか」を読んで、改めてその相談者様を思い出し、その方にご紹介できればよかったと思いました。
あの鑑定の前にこの本を読んでいたら、自宅に引き取ることに関しても、もっと前向きな話や、説得力のある話もできたと思います。
お医者様が「できる事はもう何もない」とおっしゃったのも、この本を読めばある程度理解できるはずです。
その方がこのブログを読む事は無いかもしれませんが、ご縁のある方に届くと良いと思ってご紹介させていただきます。
本の中からいくつか備忘録的に転記します。
大切な身内や自分が死ぬ日が、必ず来るという現実を受け入れるのは、とてもつらいことですが、早めにすませばすますほど、"今”という平穏な日々の大切さが身にしみ、無事であることのありがたみがよくわかります。(118ページ)
「人生百年時代」
この言葉の真に意味するところは、「百歳まで生きられる」ではなく、「百歳まで死ねない」ということだと私は思います。それがどれほど恐ろしいことか。(126ページ)
死に関しても、あれイヤ、これイヤの気持ちを捨てて、死に向かったらそのまま受け入れるのがいちばんだと思っています。(138ページ)
またまた大変ご無沙汰しておりました。
暑い日が続いていますが、皆さまお元気ですか?
私は元気です。
九星気学でわたくし九紫火星は、4月→5月→6月と運気が上がるタイミングで、
しかも、5月&6月は大変スピード感のある月でしたので、そのまま運気の波に乗って飛び回っておりました。おかげさまでたくさんのご縁をいただきました。
運気の流れを知っているとそのままの引き寄せができると感謝しています✨
そして、7月に入りました。
7月は九紫中宮。
2か月あわただしく走ってきましたが、一旦立ち止まって再点検する月です。
問題が見つかったら即解決!先送りNG!
中宮での心構えは、自分でやろう、動こう、とは思わずに、周りに感謝して、周りに動いてもらうこと。
よく中宮は八方塞がりといわれますが、そんなことないんですよ。
周りに助けてもらえれば八方開く運気です。
必要なものは自然にやってくる月、吸収力はたっぷりですので、今月はインプットに力を入れたいと思います。
少し気が早いのですが、今年の酉の市セミナーの日時が決まりました✨
11月5日(火)と17日(日)の午前中、場所はいつもの府中駅と大國魂神社に近い会議室です。
セミナーの前後で、大國魂神社 酉の市にお参りして、活気と運気をもらってくださいね。
毎年恒例になりゲスト様も増えてきたので、9時半開始と11時開始の2部制で行います。翌年の運気と開運方位を約1時間でたっぷりお話しします。(会費3000円)
リピーターの皆様、スケジュール帳にご記入くださいませ。
はじめましての方もどうぞよろしくお願いします。
また近くなったら詳しくご連絡します!
このイラストは、AIに「七夕の織姫様」をお願いして描いてもらいました✨
4月11日は、三碧中宮が年盤月盤日盤で重なる大開運旅行日でした。
私のセミナーにいらした皆さんから、吉方位に旅行したとか、旅行はいけなかったけど日帰りでお参りしたとか(己巳の日でした🐍)、中には初めて一人旅をしたという方もいらして、皆さんの開運アクションを聞いてとても嬉しいです。
私は九紫火星の吉方位、北と南東とありますが、天道も重なる吉方位の北、長岡に行ってきました。
着いたらまず土地のモノを食す。観光案内で教えてもらった長岡小嶋屋 本店のへぎそば。つるつるッと美味しい。
そしてバス(東口ロータリー2番乗り場)で悠久山公園へ。
悠久山 蒼柴神社です。
御祭神は
牧野駿河守源忠辰(まきのただとき)
長岡藩の三代目藩主。長岡中興の祖と敬慕された英主で、事代主命(えびす様)をもっとも崇敬していたことから蒼柴霊神、のちに蒼柴大明神の神号が贈られました。
配祀
事代主命(ことしろぬしのみこと)
合祀神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
白山比売神(しらやまひめのかみ)
境内社に忠犬しろ神社があり、謂れを読んで泣きました。しろ~😢
桜は満開。お天気も良くてよかった。
2024年5月6日(月・祝)まで「悠久山桜まつり」開催中です。
その後、送迎バスで蓬平温泉の和泉屋へ。
玄関には長岡市の市魚「錦鯉」がたくさんいました。
お部屋はスタンダードな和室ですが、清潔で気持ち良いです。
そしてなんと、500円で4種の日本酒の飲み比べができます。
日本酒好きにはたまりませんね。
そして夕食。北陸応援割でちょっと豪華にしました。
記念に全部写真のっけます。くどくてごめん。自分用。
お刺身、これで1人分。のどくろも雲丹も美味しい。海老甘い。
白米がまた美味しい。だって新潟だもん。
浴場の写真は撮れません(当たり前)でしたが3つあり(男女入れ替え制)で、
温泉のお湯は化粧水みたいにトロトロでした。(朝風呂のときは少しトロみが無かったのは加水のせいかな)
【公式サイト】和泉屋|新潟県 蓬平温泉(よもぎひら温泉)旅館
おすすめのお宿です。
そして翌朝は、宿から徒歩10分の髙龍神社に。
高ではなくハシゴの髙が正当らしいです。
髙龍神社の御祭神は
髙龍大神(こうりゅうのおおかみ)
丹生川上神社に祀られる龍神、高龗神(たかおかみのかみ)の分身だとされています。
合祀神 豊玉姫神(とよたまひめのかみ)
こちらは海の神である綿津見神(わたつみのかみ)の娘で、川辺や水の神です。
御眷属は白蛇。
上る前に下の売店でお供えセット(ろうそく2本とお酒と生卵)550円を購入しました。
高龍神社は、本殿にお参りするには118段の長くて急な階段を上るのですが、
なんとエレベーターができていて、実際に階段を使ったのは半分ぐらいで済みました。
本殿は靴を脱いで上がることができ、神前にお酒と卵をお供えしました。
ろうそくは手前の燭台に。
中に入ると、壁に名刺が大量に挟まれています。名刺を残しておくと龍神様とご縁を結んでいただき、後日お焚き上げをしてくださるようなのです。
もしやと長財布のポケットを探ったら名刺が1枚だけ入っていた(ラッキー✨)ので、私も残してきました。どうぞよろしくお願いします。
おみくじには龍の絵が描いてあります。
42番の吉
「種を植えるように善を植える」という言葉をいただきました。
私は今年坤宮入りで、人生の種を蒔く年。心得の「良き行いをコツコツ」は、まさに今年の運気です。善の種、良い種を植える様にします🌸
「自分の心が喜ぶ良いこと」をしろというのが嬉しいです。
ちなみに、易の番号で42は「風雷益」
世のためひとのために積極的に働いて、仲間と協力しあって、ますます利益が出るという卦です。
さて、2日目の観光は、長岡駅から電車で一駅の宮内で下車して摂田屋地区に。
Nagaokaぶくぶく発酵めぐり「摂田屋」 - 発酵・醸造のまち、長岡。
蔵の町、醸造の町、摂田屋地区。
旧機那サフラン酒製造本舗には、色鮮やかな鏝絵(こてえ)の土蔵があります。
残念ながら平日は見学できないようですが、土日祝日の開放日には鏝絵蔵や離れ座敷、錦鯉のいる池のある庭園の見学ができるそうです。
そのすぐそばに、長岡の地酒「吉乃川」の醸蔵が。
日本酒好きにはたまらない~💛
試飲のお酒はもちろん、おつまみも美味しい。
720mlで11,000円のお酒も試飲できるのです。
1,000円のガラガラがあって運試しにやってみたら、2回も白い玉(記念のマグネット&もう1回やれる)が出て、3度目の正直で「緑出ろ~」と叫んだら緑の玉が出ました!
緑は2等賞でおつまみと小瓶のお酒のセット。1等賞の一升瓶は重いので2等狙いでバッチリでした。(写真撮り忘れ、もう酔っぱらっていたから)
その後、お醤油の「越のむらさき」と、お団子の「江口だんご」に行きました。
「ここでしか買えない」につられて買った柿の種。辛みは無くじわっと旨味醤油味。
江口だんごの「みたらし団子」出来立てで、とても美味しかったです。
桜を見ながら食べました。お土産には、桜餅やいちご大福を買って帰りました。
時間の関係で星野本店や長谷川酒造まで行けなかったので、次回ぜひ行きたいです。
今年私はまた8月から10月に北吉方位になりますからね。