ぐでぐで鉄道模型 日記 (original) (raw)

南海9000系の製作も終わったので、久々にレイアウトを出し、近鉄車両による運転会を行いました。

本線上の駅に停車する近鉄23000系伊勢志摩ライナー」(#10で紹介・写真左側の車両)と近鉄50000系「しまかぜ」(#5で紹介)

車庫には左から5820系(#7で紹介)、9200系(#9で紹介)、8A系(#113で紹介)、22600系「Ace」(#23で紹介)、30000系「ビスタカー」(#21で紹介)、8000系、9020系

10/7(月)から奈良・京都線系統でいよいよ8A系の営業運転が開始され、残る8000系の廃車も進行するものと見られ、両者が並ぶ機会が減ると思いますが、模型の世界では関係ありませんね。

京都線で試運転を行っていたときの8A系の様子

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床下関係の工作を行いました。

床下機器はグリーンマックスエコノミーキットの余剰パーツを利用しました。KATOの台車はプラ板床板にビス止めするために台車裏側をプラ板で塞ぎ、中心に穴を開け、ビス止めしています。

KATO製のAssyパーツの台車にはカプラーが付いていないので、手持ちのカプラーの余剰パーツを取り付けています。

先頭部の貫通扉に幌を装着しました。また、左側車両の先頭部の連結器は先に紹介した1000系と連結させるために、TOMIX製のTNカプラーを取り付けました。

プラ板でスカートを自作しました。写真で見ると両先頭車の顔を均一に作成出来なかったことが良く分かります。後で分かったのですが、南海9000系の6両固定編成車は他形式との併結を行わないことから、電気連結器の装備は無いようです。

とりあえず6両分完成しました。あとは試運転です。

駅に到着した南海9000系。編成間の連結が走行中に外れる(そういえば直近で東北新幹線で同様のトラブルがありましたね)というトラブルがあり、連結器を手直しした以外は特に大きな問題なく順調に試運転を行うことができました。ホームの向かいには引退が近い近鉄8000系が停車しています。

では、製作した南海9000系6両固定編成車の紹介です。

関西空港和歌山市寄り先頭車クハ9512。

中間M車モハ9014。

中間M車モハ9013。この車両にマイクロエース製の動力を組み込んでいます。

中間T車サハ9812。

中間M車モハ9011。モハ9013と同様に交差型パンタを2基装備しています。

なんば寄り先頭車クハ9511。

また、#117と#118で紹介した南海1000系との併結試運転も行いました。

トラブルなく併結試運転を終えることが出来ました。

鉄道コレクション南海9000系が入手できなかったことから、当鉄道初のペーパー自作車体に挑戦しました。仕上げの粗さが目立ち、作法に関しても一切参考にならない作品ですので、一個人の趣味作品としてご容赦頂ければと思います。

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この3連休も南海9000系の車体工作を進めました。

やっとこさ、南海新塗装帯の6両分のデカール貼りを終えました。

特に先頭部の帯の取り回しには、一部分が乗務員扉や客室部分の窓にかかり苦労しました。

窓ガラスは写真では判りづらいですが、刺身パックの透明プラスチック製のふたを切り出し、利用しました。

正面のヘッドライトは、トレジャータウンの「西武用ヘッドライト」を利用したかったのですが入手出来ず、クーラーパーツの裏の丸穴の出っ張りをカッターナイフで切り出したものを取り付けてみました。オーバースケール気味ですが、とりあえずは良しとしました。

クーラーは南海9000系のものと形状が似ているグリーンマックス製の品番8066のものを利用しました。

先頭部の窓上を黒で塗ります。

クーラーのルーバーはサインペンで塗りました。

6両分の屋根にクーラー、パンタグラフなどを取り付けました。ヒューズ箱などはグリーンマックスの余剰パーツを取り付けています。

正面に幌を取り付けました。

中間T車となる車両には鉄コレ南海6000系の1両を動力化した際に余った床板を取り付けました。

台車はFS369を利用しますが、グリーンマックス製台車よりも価格の安いKATOのAssyパーツを3両分見つけ購入しました。

床板はプラ板を切り出し製作してゆきます。台車を取り付ける部分は穴を開けておきます。

(次回に続きます)

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この週末は6両分の車体の塗装及び屋根塗りを行いました。

南海車両の車体の細い帯は、塗装では腺が細く、私の技術ではとても再現不可能なので、レールクラフト阿波座から販売されている「南海新塗装用デカール」を用いました。

使用する部分をカッターで切り取ります。

デカールは水に浸すと表面の帯部分がズレて台紙から剥がれてゆきます。

台紙から剥がれた帯を慎重に車体に貼り付けてゆきます。慣れない作業で1両分を貼り付けるのに30分ほど時間がかかってしまいました。

正面もデカールを貼り付けました。ヘッドライト部分をどうするかを思案中です。

あと5両分のデカール貼り作業が待っています。
(次回へ続く)

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#117で南海1000系を紹介しましたが、2両編成の増結編成の為、単独では運用出来ず、併結相手の1000系基本6両編成や9000系を入手すべく探していたのですが、オークションではプレミアム価格で購入する気にもなれず、では「自作で」ということで、直線的なデザインで比較的作りやすそうな南海9000系を製作することにしました。素材はケガキをすれば家庭用プリンタのコピー機能が利用できる「厚紙用紙」を利用しました。

この車両を作ります。果たして完成するでしょうか

窓・ドア部分を切り抜いた後の写真です。構造はペーパールーフです。妻板はグリーンマックスの余剰パーツを用います。

扉部分を作成の後、車体に貼り付けます。

1両分8箇所の扉を付けました。

厚紙での車体はこのままでは強度が無い為、車体の裏側を厚さ0.5mmのプラ板で補強しました。

車体を妻板パーツを利用して箱に組み上げました。

車体の寸法はこの妻板をベースとしています。

前面パーツはぺーパー製です。

正面は額縁型で前面パーツは先端より1mm程度奥に接着して、簡易的に額縁型を再現しました。

車体は厚紙と言えども家庭用プリンターで印刷出来る紙であるため、強度は全く無く、補強をしてもご覧の通り変形してしまいます。何らかの対策が必要です。

同様な工法を繰り返して6両分を箱にしました。目止めにホワイトサーフェイサーを軽く吹きました。

コルゲートはグリーンマックスのものを、南海9000系は窓下に凸部分があり、これを0.3mmのプラ板で再現しました。

(次回に続きます)

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トワイライトエクスプレスは、大阪~札幌間で1989(平成元)年7月から運行が開始された寝台特急列車です。運行ルートは東海道本線湖西線北陸本線信越本線羽越本線奥羽本線津軽線津軽海峡線函館本線室蘭本線千歳線でした。人気の列車でしたが、車両老朽化や北海道新幹線開業時に青函トンネルの電圧変更、北陸新幹線延伸に伴う並行在来線がJRから第3セクターに移管されるなど種々の要因が絡み、2015(平成27)年3月の運行をもって廃止されました。

Nゲージ模型の完成品では、TOMIXとKATOから販売されており、当鉄道ではTOMIX製の「品番92623:JR24系25形特急寝台客車(トワイライトエクスプレス)」を所有しています。

カニ24 電源車です。

オハネフ25-500 B寝台「Bコンパート」。

オハネ25-560 B寝台「Bコンパート」。

オハネ25-510 B寝台2人用個室「ツイン」。ミニサロンも併設されています。

オハ25-550 サロンカーです。

スシ24 レストランカーです。

スロネフ25-500 A寝台2人用個室「スイート」、A寝台1人用個室「ロイヤル」があります。

この客車の牽引機として、当鉄道では電化・非電化区間問わず運用出来るディーゼル機関車DD51形としました。車種は実際にトワイライトエクスプレスを北海道地区で牽引していたJR北海道色としました。

DD51JR北海道色です。価格がTOMIXに比べて1000円弱ほど安いKATO製を選択しました。

ディテールはHG仕様のTOMIX製の方が良いのかもしれませんが、これでも十分雰囲気あります。後で先頭に立つ側のカプラーは付属の自連型のナックルカプラーに交換しました。

当鉄道での運用では最後尾車両のスロネフ25-500の連結器はボディーマウント式の自連型TNカプラーに交換することにしました。

現在販売されてるTOMIX製のトワイライトエクスプレス客車の連結器はボディーマウント式TNカプラーに簡単に交換可能な様ですが、当鉄道所有の車両は初期製品でTNカプラー非対応のため、台車から伸びるプラ部分を切断し、床板にボディーマウント式TNカプラーを接着剤で固定して装着しました。

TNカプラーに交換後の姿。より実感的となりました。

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南海2000系高野線ズームカー21000系や22000系の17m車の置き換え用として、1990(平成2)年に登場しました。車体はステンレス製となり、制御装置も当時では南海初となるVVVF制御方式が採用されました。

登場当時は車体の帯色が濃淡グリーンでしたが、1992(平成4)年の増備車からは#117で紹介した南海1000系と同様のブルーとオレンジの帯色に変更されました。1997(平成9)年までに4両編成9本、2両編成14本の64両が製造されました。現在は高野線運用の他、南海本線空港線の普通運用でも用いられています。

Nゲージ模型の完成品では、マイクロエースから販売されており、当鉄道では「A-8050 南海2000系1次車・登場時4両セット」を所有しています。

難波寄り先頭車モハ2001。交差型パンタを1基装備しています。

中間M車モハ2051。模型ではこの車両に動力を組み込んでいます。

中間M車モハ2101。交差型パンタを1基装備しています。

極楽橋・橋本寄り先頭車モハ2151。

#117で紹介した南海1000系との並び。2000系の難波寄り先頭車モハ2001の先頭連結器は他形式との併結を考慮してTOMIXのTNカプラーに交換しています。

実車では無かったと思いますが、1000系と連結して試運転してみます。

1000系との併結試運転の様子。脱線などのトラブルも無く、無事試運転を終えることができました。本来の併結相手の2000系2連車や22000系を入手しなければなりませんね。

今回併結した2000系の併結相手の1000系も簡単に紹介しておきます。

難波寄り先頭車モハ1001。交差型パンタを2基装備しています。

和歌山市寄り先頭車クハ1701。

(これまでの紹介車両数:410両)

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