浦安シティオーケストラ練習日誌<2024.10.6> 本番指揮者の合奏 (original) (raw)
日 時 : 2024年10月6日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ハイドン(4・3楽章)、魔笛、ブルックナー(4・3楽章)
弦人数 : 6・5・6・6・4
6日(日)の浦安シティオーケストラの練習は、前週に続いて本番指揮者Y先生の合奏。先週練習しなかった曲、楽章を練習した。
今回、ヴィオラはトップのOさんが珍しく欠席で、Mさんが代奏した。
最初はハイドンの104番「ロンドン」から。4楽章と3楽章。
4楽章は最初に通して、その後返し練習。
先週もそうだったが、一定のレベルまでは来ている(なかなかいいですよ、と言って下さる)中で、本番までまだ時間があるから、その先を目指す練習である。
メカニック的に整える取り出し練習もあったが、求める表情やニュアンスなどを伝える練習も多かった。以後の楽章、曲についてすべて同様。
3楽章は主部のみ。時間切れでトリオは省略。
ハイドン、モーツァルトと並べて弾いてみると、ハイドンが簡単というわけではないが、モーツァルトの短い序曲の方が格段に大変だと感じる。
休憩の後、ブルックナーの4番。
ハイドン同様、4楽章から先に練習した。念入りに練習したので、楽章全部はできず、練習記号Oの先までで終了。
小休憩を入れて、残りの最後15分、3楽章を練習した。こちらもトリオには行かず主部のみ。
10月に入った。本番は12月1日(日)なので、2ヶ月を切ったことになる。
個人的には、特にブルックナーをもう少しさらわなければ、と思う。
家での練習は、レッスンで学んでいる基礎練に加えて、当面の目標である浦安の本番に向けて、ブルックナー中心にがんばりたい。
※練習往復に聴いた音楽
小澤征爾=パリ管
ドヴォルザーク チェロ協奏曲
フルニエ=セル=ベルリン・フィル
牧山純子 Classical Trio
アルブレヒト(オルガン編曲版)