批評家148名が2025年の映画に投票、1位は (original) (raw)
148名の批評家が選んだ2025年のベスト映画がIndieWireで発表されている。
「ワン・バトル・アフター・アナザー」ポスタービジュアル ©2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.[高画質で見る]
投票者の約76%はアメリカ、カナダ、メキシコ出身で、そのほかアルゼンチン、チリ、コロンビア、エジプト、ドイツ、インド、日本、ポーランド、セルビア、韓国、トルコなどのジャーナリストが企画に参加。過去1年間にアメリカで劇場公開または配信された映画にのみ投票した。
ベスト映画の1位はポール・トーマス・アンダーソンが監督を務めレオナルド・ディカプリオが主演した「ワン・バトル・アフター・アナザー」。同作からはアンダーソンがベスト監督の1位、ベニチオ・デル・トロとショーン・ペンがベストパフォーマンスの7位に選出されている。
そのほか、ジャファル・パナヒの「It Was Just an Accident(英題)」、ヨアキム・トリアーの「センチメンタル・バリュー」、ジョシュ・サフディの「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」などがベスト映画にランクイン。各部門の結果は以下の通りだ。
148名の批評家が選んだ2025年ベスト映画、ベストパフォーマンス
ベスト映画
- 「ワン・バトル・アフター・アナザー」
- 「It Was Just an Accident」
- 「罪人たち」
- 「センチメンタル・バリュー」
- 「The Secret Agent(英題)」
- 「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
- 「トレイン・ドリームズ」
- 「Sirāt(原題)」
- 「ハムネット」
- 「ソーリー、ベイビー」
ベスト監督
- ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
- ライアン・クーグラー「罪人たち」
- クレベール・メンドンサ・フィリオ「The Secret Agent」
- ジャファル・パナヒ「It Was Just an Accident」
- ジョシュ・サフディ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
- オリヴァー・ラクセ「Sirāt」
- ヨアキム・トリアー「センチメンタル・バリュー」
- マーシャ・シリンスキ「The Sound of Falling(英題)」
- クリント・ベントリー「トレイン・ドリームズ」
- ギレルモ・デル・トロ「フランケンシュタイン」
ベストパフォーマンス
1. ローズ・バーン「If I Had Legs I'd Kick You(原題)」
2. イーサン・ホーク「Blue Moon(原題)」
3. ワグネル・モウラ「The Secret Agent」
4. ジェシー・バックリー「ハムネット」
5. ティモシー・シャラメ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
6. マイケル・B・ジョーダン「罪人たち」
7. ベニチオ・デル・トロ、ショーン・ペン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
9. アマンダ・サイフレッド「アン・リー/はじまりの物語」
10. レナーテ・レインスヴェ「センチメンタル・バリュー」
ベストドキュメンタリー
- 「パーフェクト・ネイバー:正当防衛法はどこへ向かうのか」
- 「Predators(原題)」
- 「Orwell 2+2=5(原題)」
- 「My Undesirable Friends: Part I - Last Air in Moscow(原題)」
- 「孤独の午後」
- 「手に魂を込め、歩いてみれば」
- 「あかるい光の中で」
- 「シーモア・ハーシュ:権力の闇に挑む男」
- 「2000 Meters to Andriivka(原題)」
- 「The Tale of Silyan(原題)」
ベスト撮影
- 「トレイン・ドリームズ」
- 「ワン・バトル・アフター・アナザー」
- 「罪人たち」
- 「フランケンシュタイン」
- 「レザレクション(仮題)」
- 「The Secret Agent」
- 「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
- 「The Sound of Falling」
- 「しあわせな選択」
- 「Sirāt」
ベスト脚本
- 「ワン・バトル・アフター・アナザー」
- 「It Was Just an Accident」
- 「Blue Moon」
- 「センチメンタル・バリュー」
- 「The Secret Agent」
- 「ソーリー、ベイビー」
- 「罪人たち」
- 「WEAPONS/ウェポンズ」
- 「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
- 「トレイン・ドリームズ」
ベスト国際映画
- 「It Was Just an Accident」
- 「センチメンタル・バリュー」
- 「The Secret Agent」
- 「Sirāt」
- 「The Sound of Falling」
- 「ミゼリコルディア」
- 「しあわせな選択」
- 「My Undesirable Friends: Part I - Last Air in Moscow」
- 「新世紀ロマンティクス」
- 「レザレクション」
ベスト長編デビュー作
- 「ソーリー、ベイビー」
- 「さよならはスローボールで」
- 「Pillion(原題)」
- 「フレンドシップ」
- 「Familiar Touch(原題)」
ベストオープニング
- 「Dead Man's Wire(原題)」
- 「The Currents(原題)」「Blue Heron(原題)」
- 「ミラーズ No.3」
- 「Pillion」
- 「ザ・プレジデンツ・ケーキ」
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(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
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kiyoshi_kakinuma @bakemonofilm ムービー1はどうかなぁ。決勝あがるかな? https://t.co/CUAaWsMU7q
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