⏱64:ー1ー中国は嫌いだが三国志・唐詩・シルクロードを好む日本人の矛盾。~No.149No.150 (original) (raw)

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・ ・ {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
『三国史』『論語』『唐詩』などの中国古典には罪はなく、むしろ古典は大いに読むべきである。
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日本人が好むのは、古典の中で生きている中国人であって、目の前で傍若無人を当然の権利として実行する現代中国人ではない。
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2024年10月15日 YAHOO!JAPANニュース WEB Voice「「中国は嫌われている」一方で、三国志を好む日本人...この矛盾はなぜ生まれたのか?
日本では中国にマイナスな印象を持つ人が多い一方で「キングダム」や「三国志」は非常にポピュラーだ。その矛盾はなぜ生まれるのか? 安田峰俊氏が解説する。
国民の9割近くが中国に「親しみを感じない」と答える一方で、中国の歴史や文化を題材にした作品が人気を博すという、一見矛盾しているように見える日本人の心情...。その複雑な背景と、歴史認識のズレについて書籍『中国ぎらいのための中国史』(PHP新書)より紹介する。
三国志やキングダムは好きだけれど、現代中国は嫌になったあなたへ...「中国ぎらいのための中国史
※本稿は、安田峰俊著『中国ぎらいのための中国史』(PHP新書)から一部を抜粋・編集したものです。
過去と現代という「ふたつの中国」
中国は嫌われている。
内閣府が発表した令和5年の「外交に関する世論調査」によると、中国に「親しみを感じない」「どちらかというと親しみを感じない」人は合計86.7%にのぼる。46年前の調査開始から最悪の数値らしい。若者層の忌避感情は比較的薄いという話もあるが、とはいえ世論全体からすれば思い切り嫌われている。
理由は無数に挙げられるだろう。覇権主義的な外交姿勢と、相次ぐ日本人の拘束、台湾に対する恫喝と有事の可能性、福島原発の処理水排出に対する激烈な抗議や、庶民が見せる不合理的で情緒的な反日姿勢、習近平の独裁体制と監視社会、新型コロナウイルスパンデミック発生当初の隠蔽体質――。嫌われる理由は、中国自身に相当の責任がある。
もっとも、日本側の要因も火に油を注いでいる。古い世代ほど中国人への蔑視感情を濃厚に持つ人がおり、そうした年配層にカネを吐き出させたい商業的な言説も盛んだからだ。国民の9割近くが中国を嫌う世論は、このようにして生まれている。
――ただし、反面で不思議な現象もある。今年(2024年)の夏休み映画の目玉で、7月末時点の興行収入が46億円、観客動員数313万人を記録した作品は、紀元前三世紀の中国が舞台の『キングダム 大将軍の帰還』だった。
日本人がわざわざ、古代中国人を演じた映画が大ヒットしたのである。『キングダム』の原作は、既刊70巻を超えるベストセラーのマンガだ。ほかにも中国史がテーマのマンガは、横山光輝三国志』『項羽と劉邦』、李學仁・王欣太蒼天航路』、藤崎竜封神演義』、川原正敏龍帥の翼』と、昔からいままでヒット作が多い。
向かうところ敵なしの様子を意味する、「無双する」というスラングがある。言葉の元ネタは、コーエーテクモゲームスの『真・三國無双』だ。これは三国志の武将を操作して戦場の敵をなぎ倒すアクションゲームで、同社のシミュレーションゲーム三國志』シリーズとともに、現在まで多くのファンを集めている。スマホのアプリにはコンセプトが似た他社のゲームも数多くある。
しかも、日本人は李白漢詩や『論語』などを中学・高校で習っている。往年ほどではないとはいえ、四字熟語や(実は中国由来の)故事成語を的確に使うと知的に見える風潮は現在も残る。少年マンガなどでも、巨悪の重鎮めいたキャラクターはやたらに漢字の多い言葉や古めかしい言葉づかいを好みがちだ。
考えてみると奇妙な話だろう。私たちは日々、国民の約9割が嫌っている国の、古代社会のストーリーをエンターテインメントとして楽しみ、その人物たちを操作して遊んでいる。さらにその教養に、一定の知性や重みを感じている。
この大きな矛盾はどう考えるべきか?
最も説得力のある説明は、日本人の大部分が、古典の世界(およびそれが舞台のエンタメ)の中国と、現実の中国を「別物」だとみなしているからだ。
ある意味では『ドラゴンクエスト』や『葬送のフリーレン』に登場する「剣と魔法」の中世ヨーロッパ的世界観と変わらない。始皇帝諸葛孔明がいる古典中国は、日本人にとって一種の異世界ファンタジーの世界で、習近平台湾海峡にミサイルを打ち込んでいる現実の中華人民共和国とは何の関係もない。なので、世間で抵抗なく受け入れられているのだ。
ちなみに、歴史と現代の「別物」扱いは昔からでもある。幕末に上海を訪れた高杉晋作らは、かつて学んだ古典の中国と、現実の上海で見た中国社会のギャップに衝撃を受けている。
また、日中戦争があった1930年代~40年代には、現実の中国と戦争中にもかかわらず、日本国内では三国志ブームが起きた(横山光輝の作品のモデルである吉川英治の小説『三国志』もこの時期に発表された)。戦地にまで『史記』や李白の詩集を持ち込み、読んでいた日本兵もいたと伝わる。
だが、ここで注意しなくてはいけないのは、カッコいい古典中国と問題だらけの現代中国を「別物」にすることで両者の矛盾を解消する発想は、日本人の一方的な考えにすぎないということだ。当の中国人にとって、古典世界は自分たちの過去である。そして、過去は現代と濃厚に接続している。
エリート層の中国人が会話のなかで「中国有一句話」(中国ではこのような話がある)という言葉とともに頻繁に使う、古典表現の引用や歴史文化のうんちくがどれだけ多いか。
また、日本ではNHK以外でほとんど見られなくなった時代劇が、中国では現在でもどれほど活発に放送されているか。そして子どもに漢詩や『論語』を覚え込ませる(そしてしばしばやりすぎる)中国の親がどれだけ多いか。中国国内外のネットユーザーが現体制を風刺するときに、古代王朝や中華民国時代の比喩をいかに多く使いがちか――。
中国とある程度深く接した経験がある人なら、頷く話ばかりのはずである。中国において歴史は、外交や政治・軍事から日常生活まで大いに活用されている。ときには日本でヒットしている中国系ソーシャルゲームのキャラクターのセリフからも、それを感じ取ることができる。
一定レベル以上の教養がある中国人と会話したり、ビジネスや政治のシビアな交渉をおこなったりする際に、この手の文化的知識をまったく持たないで成果を挙げることは難しい。中国は、現在もなお歴史と接続し、歴史で動いている国なのである。
現代中国を知るための中国史
私は、普段はジャーナリズムの立場から中国に向き合っている。ただ、かつて大学と大学院(修士課程)ではもっぱら東洋史(中国史)を学んでいた。
経験から述べれば、中国史の知識とは、単なる好事家のオタク雑学や、カビの生えた無用の学問ではない。現代中国と対峙して分析するという「業務」のうえでは、会計やプログラミングなどと同様に役に立つ実用的知識である(それらの基礎を学んでいない場合、具体的に何がどう役に立つのかを十分に想像できない点も、会計やプログラミングと同様だ)。
ただ、現代中国に関係している日本人の多くが、必ずしも得意でないのもこの分野だ。
現在、対中外交の最前線を担う外務省のチャイナ・スクール(中国語研修班出身者)の外交官や、中国報道を手掛ける記者たち、さらに企業で長年中国業務に携わっているビジネスパーソンには、標準中国語の高い運用能力を持つ人が多い。
中国共産党の指導部である合計7人の党常務委員の名前やおおまかなプロフィール、直近の対日交流日程などは多くの人が把握している。党大会や全人代などの重要会議で発表されたコミュニケや、香港国家安全維持法や反スパイ法のような重要法案の原文を、みっちりと読み込んでいる人も多い。大国・中国に向き合うセクションは花形部署であり、担当者の多くは勤勉で優秀な人たちなのだ。
だが、彼らのなかで、清朝の奏摺(地方官が皇帝にあてた報告文)を、ある程度でも読解できる人はほとんどいないだろう。李世民岳飛乾隆帝(いずれも中国側では非常に著名な歴史人物)の人物評について、中国人と世間話を続けられる人も稀だと思われる。
そのため、たとえば中国政府が尖閣諸島の領有権の根拠として挙げている明の官僚の沖縄出張報告書『使琉球録』を、原書に触れて解釈できる日本側の外交官やジャーナリストは、おそらく限られている。
また、習近平は演説のなかで古典をしばしば引用するが、その意味するところを肌感覚で察せられる人も決して多くない。現代中国の政治や社会・経済を専門とする研究者の世界にも、おそらくこれと近い問題がある。
実は日本の中国史・中国古典研究はそれなりに蓄積がある分野だが、「別物」感覚が強いせいか、残念ながらその知見は現代中国のプロたちとの間で必ずしも共有されていない。結果、メディアの露出や政策提言の機会が多い彼らの情報発信に、歴史や古典の視点は十分に反映されないでいる。
これは、考えてみると非常にもったいない話だ。
現代の国際社会において、中国の古典世界に長年接した伝統があり、現在でもその理解が可能な下地を持つ非中華圏の主要国は、日本と韓国くらいしかない。ただ、韓国はすでに漢字を日常的に使わないので、この分野での日本のアドバンテージはかなり大きい。
国史の知識は本来、西側各国のなかでほぼ日本のみが圧倒的な優位性を持つ貴重な戦略的資源のはずなのだ。現代中国の分析なり政治判断なりビジネスなりの分野で、もっと有効に活用できないものかと歯がゆい思いがする。
安田峰俊(紀実作家)
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10月17日 YAHOO!JAPANニュース 集英社オンライン「「スラム街かと思った」「半グレの巣窟」秋葉原の治安悪化を嘆く声が続出中…“萌えの聖地”で今、なにが?
治安が悪化する秋葉原の現在
戦後は電気街として発展し、それからサブカルチャー発信の街へと変貌を遂げた東京・秋葉原。長らくサブカルの街として愛されてきたこの街がいま、良からぬ方向へと変わりつつあると巷でウワサになっている。
【画像】深夜に爆音で集まるライダー、落書きされた道路標識
秋葉原、そんな楽しい場所では無くなってきてます」
秋葉原、そんな楽しい場所では無くなってきてますので、覚悟して来てください。ぼちぼちは良いんですけどね。局地的にヤバいのがあるので〉
アキバ系情報を扱うブログサイト「秋葉原PLUS(+)」の公式Xが今年8月に、秋葉原の治安の悪さを指摘するポストをすると、ユーザーからは瞬く間に共感の声が集まった。
〈昔みたいに目的なくブラブラすると危ないところに入りそうで気を使います〉〈客引きがあちこちに居て、野放し状態。用事だけ済ませて、あとは長居しないエリアになりました〉〈電気街→萌えの聖地→それを喰い物にしてる(歌舞伎町から都落ちした)半グレの巣窟〉〈昔の池袋の亜種みたいになってきてますね〉などとコメントが寄せられている。
そこで実際に秋葉原に行ってみると、まず目についたのは外国人観光客の多さだ。特に平日に街を歩いているのは、8割くらいが外国人観光客という印象。また、ゴミがそこら中に散らかっており、電気街のメインストーリーはハッキリ言って汚い。
ゴミのポイ捨てが問題になっているのか、いたるところに、様々な言語で書かれたゴミ捨て禁止の看板があったが、それもむなしく、街路樹はゴミで散乱していた。
また日が暮れてくると、メイドさんたちが客引きのためにズラッと道に並び始めた。立ちんぼのような光景ではあるが、秋葉原でメイドが客引きをしているのは昔からおなじみで、ここはそれほど気になる点でもないだろう。
しかし、駅近くの道を通ると、怪しげなスーツ姿のお兄さんたちがキャッチを行っていた。新宿や歌舞伎町、錦糸町のような繫華街的な光景である。一応、客引き禁止の看板はそこら中に設置されているが、そんなの関係なしと言わんばかりに堂々とやっている。
治安の悪さを指摘されている場所
少し通ってみただけでも、なんだかいかがわしさを感じる今の秋葉原。いったい、この街で何が起こっているのだろうか。今回話題になった投稿をした「秋葉原PLUS(+)」の管理人である黒井さんに話を聞いてみると、秋葉原の治安に関して思うところを、詳細に明かしてくれた。
「まず今回、“秋葉原がそんなに楽しい場所ではなくなってきている”とポストした件ですが、秋葉原がここ数年で随分と雰囲気が変わったことが理由にあります。路上のゴミは昔に比べると明らかに増加し、駅構内でもゴミが放置されている。また、シールや落書きによって公共物は汚されています。
さらに駅前の路上ではエンジンを吹かしての集会、深夜の爆音による路上走行集団、郵便ポストをテーブル代わりにしての飲酒などなど、かつてはいなかったタイプの人が集まっているのです」
以前までは、“趣味を目的”に人が集まっていた街が、近年では秋葉原という繁華街に“なんとなく”集まる人が多くなったと感じているという。
実際、趣味の店が減っているため、目的の店をしっかり調査してから訪れないと、繁華街化した街に嫌な思いをして帰ることになってしまうのでは? と黒井さんは感じたという。
さらに“局地的にヤバい”という印象的なワードについても、その真意を明かす。
秋葉原の繁華街化(コンカフェの台頭、コンカフェ嬢を対象としたメンコンの増加、酒類提供の居酒屋の増加、深夜営業化などなど)が激しく、街の雰囲気として、怪しい店が秋葉原に増えてきた印象があります。
今回ポストしたことによって、SNSでは多くの人が、秋葉原に感じている“局地的にヤバい”部分を挙げていましたが、それぞれ違ったポイントを指摘していたことが、個人的に非常に面白く感じました」
秋葉原の治安が終わってるのもっと問題になってくれ」
つまり今、秋葉原に“ヤバさ”を感じる人はたくさんいるが、それぞれが違った理由でヤバさを感じるほど、秋葉原の治安の悪化には、複合的な要因があるといえそうなのだ。
この取材をしている間にも、SNSでは〈昨日久しぶりに秋葉原行ったらatre前で外国人が100人くらい地べたに座り込んでてスラム街かと思ったよね〉〈秋葉原の治安が終わってるのもっと問題になってくれ〉〈さっき秋葉原駅前で外国人がケンカしてたんだけどホント治安が悪くなっていく…〉〈夜の秋葉原、久しぶりに来たけど、歌舞伎町みたいな治安の悪さを感じた〉などと嘆く投稿が相次いでいる。
果たしてこの先、秋葉原はどうなっていってしまうのだろうか。問題が深刻化する前に、なんとか手が打たれてほしい。
取材・文/集英社オンライン編集部
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天皇のご威光(国體・国柄)、皇道主義、民族主義、神話物語、八紘一宇 vs. マルキシズム共産主義社会主義)、ボルシェビキレーニン主義スターリニズムマオイスト毛沢東主義)、ファシズム、ナチズム。
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既に日本は中国共産党の軍門に降って降伏している、その証拠が平成4(1992)年10月にエセ保守が強行した天皇皇后両陛下による中国訪問であった。
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2023-12-28
⏱20:ー3ー日本のエリート学生が「まるで中国政府のスポークスパーソン」~No.61
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2020-09-17
🎷20:─1─中国共産党の主席国賓訪日・天皇中国訪問は日米離間策である。~No.82No.83No.84No.85 ⑲
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2024-06-05
🎻45:─2─李鵬発言「日本は40年後には消えるかもしれない」。平成8(1996)年。~No.130
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2024-06-05
💎16)─3─唐家旋外務大臣は首相の靖国神社公式参拝中止を「厳命」した。平成13(2001)年~No.62No.63
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2024-05-24(令和6年)
🌦32¦─1─中国駐日大使「日本の民衆が火の中に…」と日本人媚中派、反米派・反安保派、反自衛隊派。~No.102No.103
2024-05-25
🌦32¦─2・A─呉駐日大使〝火の中〟恫喝とは「岸田政権は中国にナメられた」。怒らない日本人。~No.103
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日本人の媚中派、反米派・反安保派、反自衛隊派そして反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人は、メディアや教育界に多く存在する。
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現代日本のエセ保守やリベラル左派は、親日知日同盟国アメリカではなく反日仮想敵国中国共産党からの外圧に弱い。
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志賀義雄「なにも武力革命などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師が、みっちり反日教育をほどこせば、30~40年後にはその青少年が日本の支配者となり指導者となる。教育で共産革命は達成できる」
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2024-08-20
📉6】─2─高学歴=勝ち組思想。日本から学歴神話・学歴主義が消えない。~No.11
2024-08-17
☂45:─1─日本人は日本政府の西欧偏重主義に飽き、中国に憧れる。~No.142No.143
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日本は、エセ保守とリベラル左派の政治家・官僚・企業家そしてメディア関係者で教育関係者が国家を動かす時代に突入し、将来はチベットウイグルのような存在となる。
それが、中国共産党孫子の兵法を利用した対日戦略である。
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超難関校出の高学歴な政治的エリートと進歩的インテリの間に広がる媚中派・反米派・過激派の日本人達。
歴史的に見ると、日本の媚中派や反米派は良識を持った善人である。
世界の常識から見ると、反天皇反民族反日本の文化マルクス主義者であるエセ保守とリベラル左派そして過激派は善人である。
彼らには、数万年に及ぶ民族的な伝統・文化・歴史そして宗教に対する素養は絶無であり、彼らの能力では中国史や世界史すら理解できない。
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日本人の共産主義者無政府主義者テロリストは、キリスト教朝鮮人テロリスト同様に昭和天皇と皇族を惨殺すべく付け狙っていた
日本人テロリストは、身分が高く裕福家庭で教養の高い超難関校出の高学歴な進歩的インテリ達であって、身分低い貧困家庭で教養度の低い低学歴者ではなかった。
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中国共産党は、孫子の兵法により、平和裡に戦争をせずに勝ち、1人の死者を出さずに占領し征服する静かな侵略を日本に仕掛けている。
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現代の漢族系中国人による中国共産党と昔の非漢族系中国人による中華帝国は、別人の国である。
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