過去よりも未来へ、一歩でも前へ! (original) (raw)
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仕事は自分一人でするものではない
仕事には期限があります、できた時が納期とはいきません。
ましてや、やってみなければわからない、とは言えません。
例えば、ライティングの仕事でも、後工程があります。
チェック、編集、レイアウトなどです。
自分の遅れは、多くの人に迷惑を掛けます。
叱られれば、テンションも下がる!
限られた時間の中でアウトプット出し続けることは、簡単なことではありません。
予期していなかった、想定外の事態も起きます。
また、人間には怠け癖があり、結構いい加減な所があります。
なんだかんだと理由を付けて、先送りする癖があります。
納期間際になれば、火事場の馬鹿力を発揮できるという人もいますが、、、
失敗することが少なくありません。
勿論、段取りをキチンとして計画を立てる方もいます。
でも、もう一工夫!
周りを巻き込み、周りの力を借りることです。
原稿をチェックしてくれる方に、自分の予定をオープンしてください。
着手が遅れていると、迷惑するのは、後工程の人です。
だから、「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれるでしょう。
そういうチーム環境を作ることは、とても効果的です。
そして、〆切の日を1日早めてください!
きっと、余裕を持った時間が過ごせるのではないでしょうか。
他力本願?
仏教用語ですが、本来の意味は、一般的に使われている、
自分の努力ではなく、他人が何かしてくれることに期待する、ではありません。
ですが、周りを巻き込み、周りの力を借りることは、大切です。
※本来の意味は、ネットで調べてください。
当り前は、本当に当たり前ですか?
人は、日常が当り前だと思ってしまいます。
- 家族がいて、当たり前!
- 友人がいて、当たり前!
- 仲間がいて、当たり前!
家族、友人、仲間との永久の別れを経験した人は少なくありません。 - 仕事はあって、当たり前!
- お客様は来てくれて、当たり前!
- 仕事はミスがなくて、当たり前!
仕事、お客様がなくなって、初めて痛感します。 - 部下や社員は出社して、当たり前!
- 子どもは学校に行って、当たり前!
- 自分や家族は健康で、当たり前!
- 生きていて、当たり前!
実は、当たり前でない人が、大勢います。
突然の災害では、当り前と思っていることが、当たり前でなくなります。
当たり前に感謝を!
当たり前だ、と感じた瞬間に、そこに感謝が無くなります。
- 家族がいて、ありがとう!
- 友人がいて、ありがとう!
- 仲間がいて、ありがとう!
- 仕事があって、ありがとう!
- お客様が来てくれて、ありがとう!
- 仕事のミスがなくて、ありがとう!
- 部下や社員が出社して、ありがとう!
- 子どもが学校に行って、ありがとう!
- 自分や家族が健康で、ありがとう!
- 生きていて、ありがとう!
当たり前だと感じてしまっていることに、感謝する時間を作りましょう!
印象に残ったTVコマーシャル
コンビニのレジでもたついている年配女性、後ろにはラッパー風の男性がいます。
普通であれば、「もたもたすんな!」、と怒りそうな風貌です。
しかし、ラッパー風に「ゆっくり自分のペースで良いんだよ!」と言います。
年配の女性は「、ありがとう、見た目で判断してゴメン!」、本当に素敵です。
たたき合うより、たたえ合う!
- 人は性別、年齢、経験などで皆が違う!
- 人は皆、違う、でも、間違いではない!
- 違うからこそ、価値がある!
- その違いをたたき合うのではなく、たたえ合う!
認め合って、心豊かに生きたいものです。
できないことがない人はいない!
人には、できないことがあるものです。
何でもできる人はいません。
もし、存在するとしたらとてつもない天才か、勘違いです(汗)、、、
できないことが少ない方がいいですか?
できないことがたくさんある人と、少ない人がいます。
今の時点だけを考えれば、できないことが少ない方がよいかもしれません。
でも、未来を考えると違います。
できないことができるようになると、嬉しいものです!
そう考えると、できないことが多いのも悪くありません。
ただし、できないことに気づいて、チャレンジしなければいけません。
確かに人には、向き/不向きがあるので、得意になるかはわかりません(汗)。
でも、今よりはできるようになります。
チャレンジ!
できる人は、どうしてできないのか、わからない!
できる人は、どうしてできないのか、わからないものです。
できない人は、どうしてできるのか、わからないものです。
名選手は、必ずしも名監督ではありません。
世界のホームラン王の名選手、
「なぜ、打てないのか?」「普通に打てば、打てるのに?」
不思議だったそうです。
だから、指導育成が上手くできませんでした。
理解するのに、何年もかかったそうです。
できないを克服した人は理解します。
- なぜできないのか?
- どうすればできるようになるのか?
そうは言っても、できることが多い方が楽しいですね、、、、、、
できないことを体験すると、人に優しくなれる
人は年齢を重ねると、できないことが増えるものです。
若いときのように、俊敏に動けません。
目・耳・体も悪くなり、判断も遅くなります。
若いときはわかりませんから、高齢者にイライラします。
でも、若い人でも怪我をして俊敏に動けない、できない経験をした方はわかります。
できないことを体験すると、人の気持ちがわかるようにもなります。
今日よりも明日、少しでも前進すれば、喜びが増えます。
失敗は恥ずかしい?
失敗すると恥ずかしい、カッコ悪い思ってしまいます。
確かに失敗している姿は、カッコ良くはありません。
人は誰でもカッコ良く見られたい、カッコ良いと思われたいものです。
では、失敗にくじけず、再挑戦している人を見てどう思いますか?
すごい、さすが、すばらしい、最高にカッコ良いと思います。
以前、プロ野球には、カムバック賞というのがありました。
怪我や手術を乗り越えて、再び脚光を浴びる姿は、感動と勇気をくれます。
やはり、感動のストーリーは、山あり谷ありです。
失敗にくじけず、研鑽し、再挑戦する!
会社でも、こんな上司はカッコ良いと思いませんか。
それが、仕事ができる上司であれば尚更です。
「あの人でも失敗するんだ」「失敗しても再挑戦すればいいんだ」
勇気をもらえます。
ある仕事ができる厳しい上司が、部下に失敗談を話します。
さっき、外国の方に道を聞かれて焦ったよ、、、
ゴー、まっすぐ、そして、ライト、、、(汗)
逃げ出したい気持ちを抑えて、身振り手振りで必死に教えたよ。
皆、爆笑です。
でも最後に、だから来週から英会話を習う、素敵だと思いませんか。
君子危うきに近寄らず、、、、、
一番カッコ悪いのは、挑戦しないこと!
失敗しない人は、往々にして挑戦していません。
自分が得意なことだけをしていれば、失敗は少なくなります。
でも、成長できませんし、そんな人に魅力を感じますか?
失敗から学ぼう!
失敗しない人はいません。
失敗から学び、失敗から立ち上がる人はいます。
失敗から学ばない人、失敗から立ち上がらない人もいます。
失敗から学ばず、失敗を繰り返す人の特徴です。
- 失敗に向き合わない
- 正当化する
- 忘れようとする
- 人のせいにする
だから、成長できませんし、失敗が魅力に変わることもありません。
名言
困難のなかに、機会がある。
(アルベルト・アインシュタイン)
失敗とは、次に賢く再挑戦するためのよい機会である。
(ヘンリー・フォード)
私は失敗したことはない、1万通りの上手く行かない方法を見つけただけだ。
(トーマス・エジソン)
痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい。
(高橋尚子)
3日坊主も10回続ければ1か月、そんな気持ちで挑戦したいものです。
ビジネスでは正しく伝えること一番
自分の話が相手に伝わらない、これはビジネスでは致命傷です。
「結局、何が言いたいの」「要点は何なの」「話が長い」
こんな風に言われると、話すのが怖くなります。
これに関しては、少しのコツを身に付ければ解決します。
短く、シンプルに、結論から話すことです。
人を感動させるような話し方ではないですが、伝わることが大切です。
無理をして、むずかしい言い回しをしないでください。
お薦めです!
本当に悩んでいるのであれば、マンツーマンのトレーニングが解決の近道です。
ユーモアとストーリが感動を呼ぶ!
感動の話には、必ずストーリーとユーモアがあります。
天性の才能も大きいですが、少し意識するとできるようになります。
準備不足で商談に臨もうとしている部下がいます。
普通であれば、準備不足は、失敗の準備をしているようものですよ!
と云いますね。
この方がユーモアがあり、言われた側も印象に残ります。
たとえ話がすごく上手な方に、秘訣を尋ねました。
どうしたらオモシロく伝えることができるかを考え、ネタ帳を作っているそうです。
- ガンジーさんが、助走をつけて、グーパンチする位に怒っていますよ!
- メッシが、フリーキックを空振りするみたいなものだよ!
- アイマスクをしたまま、東京から大阪まで車を運転するようなものだよ!
- 雪国に、革靴で行くようなものだよ!
あなたもネタ帳を作りませんか?
たとえ話は、ユーモアがあり、情景が浮かぶので伝わります。
ストーリーで話すので、記憶にも残ります。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに(井上靖)
これができれば素晴らしいですね。
むずかしい名言も大切ですが、たとえ話の威力に気づいてください。
ストーリーテリングという話法も参考になります。
文字通り、物語のように話すテクニックです。
セリフ口調、情動表現、情景描写がポイントです。
自己紹介でも、少しの工夫で印象が強く残ります。
私の名前は〇〇、あだ名は〇〇〇です。
おとめ座のAB型、出身は大阪です。
趣味は、映画鑑賞と旅行です。
よろしくお願いします。
私の名前は〇〇、あだ名は〇〇〇です。
おとめ座のAB型です。
大阪出身で1年前に東京に来ました。今でも関西弁が抜けずに困っています。
先日も、お客さんの前で「おおきに」と言ってしまいました。
趣味は、映画鑑賞と旅行、よろしくお願いします。
どうでしょうか?
共感を呼ぶストーリーテリングを学べる通信講座があります!
まずは正しく伝える使えること、それができたら、、、、
人間関係の悩み
職場での悩みの9割が、人間関係の悩みです。
転職の一番の理由も、人間関係です。
その原因は、コミュニケーションが下手なことにあります。
伝え方や受け止め方が下手な人は、損をします。
誤解されたり、傷つくことも多くなります。
相手のために良かれと思って言った言葉なのに、、、、
伝わらない、無視される、違った意味にとられてしまう、
こんなに悲しく、辛いことはありません。
相手から傷つく言葉を浴びせられた、と感じることも多くあります。
自己肯定感を失くし、自信喪失、やる気もなくなります。
毎日、会社に行くと思うだけで憂鬱です。
そんなときは、もう限界、辛い、そして会社を辞めたくなります。
そんな環境を変えること、転職することも正しい選択です。
しかし、繰り返さないために、少し知ってください。
コミュニケーションギャップを知る!
他人と自分は、絶望的に違います。
性格や価値観は違いますし、同じ人生や経験を送る人はいません。
だから、違っていて当り前です!
でも、ついつい忘れていますが、改めて学んでみると実感できます。
あなたの言葉が、伝わっていない、響いていないだけかもしれません。
相手の言葉が、あなたに伝わっていない、響いていないだけかもしれません。
あなたには、どちらの言葉が響きますか?
(A)このことを覚えておいてね。
(B)このことを忘れないでね。
ある人は思います。
(B)は何だか信用されていないみたい不愉快に感じる。
別の人は思います。
(A)は重要度が低い、(B)の方が重要度が高くなる。
どちらかが、間違っているのではなく違うだけです。
初めて参加する集まり、、、
初めて参加する集まりに参加したとき、人の目を気にしてしまいます。
- 私をどう思っているのだろうか?
- 私は受け入れてもらえるのだろうか?
そして、あなたも周りの人を評価してしまいます。
- この人たちはどんな人だろうか?
- 人は受け入れるべき人たちなのだろうか?
こんな風にしていると疲れます。
本当に親しい友人や仲間といるときは、そんなことは考えません。
だから、疲れません。
いい時間を過ごすには、どうすればいいか、それだけを考えましょう。
人は思うように思うもの、だから、気にしても仕方ありません。
相手の感情は、相手ものです。
初対面の人、、、
初対面の人に会ったときは、誰だって緊張します。
ほめなければと思って無理にほめたりします。
「素敵なネクタイですね。」「若々しいですね。」
心にもないことを口に出したりします。
自分でも気持ち悪いと感じます、お互いに変な時間、ぎこちない時間です。
でも、このぎこちない時間が長ければ長いほど、後でネタになり、盛り上がります。
「あの時、緊張していて思ってもいないおべんちゃらを言いました。」
「あなたもですか、実は私も、、、、、、、(笑)」
相手の人を大切だ、重要だと思っているから緊張するのです。
変な時間、ぎこちない時間を楽しんでください。
キャラを演じる、、、
私も普通の人間、緊張することもあります。
そんなときは、ほめる達人だったらどうするのかな、と考えます。
そして、演じます。
好きな人、尊敬している人、なりたいと思っている人に質問してください。
そして、その人になりきって答えを考えてください。
そして、それを勇気を持って実行してください、その人の力を借りてください。
- トップセールマンだったら何て言うかな?
- 部長だったら何て言うかな?
- 坂本龍馬だったら何て言うかな?
キャラを乗っ取り、演じてください、その人になりきってみてください。
緊張したときに、意外な効果がありますよ。
ちょっといい言葉、、、
思い通りにならないのは、当たり前、それが人生です。
思い通りにならなと思うことは、気づきです。
景色は、自分の心を通してしか見れません。
同じ場所に立っても、同じ景色は見えません。
同じものを見て、違う景色が見えることが成長です。