本へのいざない (original) (raw)
珠玉の名言集。
運命は、どこかから訪れてくるモノではなく、自分自身の内部で成長するモノである。
以前購入した。
フローとは要するに夢中になっている状態のことである。
著書では、あらゆる職業の人たちへのアンケートを行って、フロー状態に入る条件を解明していった。フローに入る人はクライマーやスポーツ選手など体を極限まで研ぎ澄ます人達もいれば、工場で働く人でもフローに入りながら作業する人も居る。
フローに入るために必要なことはその工程が徐々に複雑になることである。
また、本能に基づく行動(睡眠、食事、セックス等)はホメオスタシス(恒常性)を回復するためには有効な行動ではあるが、それらがフロー状態に入ることはない。
訳文が少し固くて読みづらい。でも健やかに生きて行くには必要なことが書かれていると思う。読み砕きながら実践してみたい。
読書もフローに入ることができる活動の一つである。それは注意の集中を必要とし、目標があり、さらに書かれた言語のルールを知らねばならない。読書は読む能力だけでなく、単語をイメージに翻訳する能力、架空の人物の気持ちになる能力、歴史的、文化的背景を理解する能力など多岐にわたる。
最近物事をぼんやりとこなすことが多いので、なるだけ気分を集中していきたい。
人はそれぞれ、どんなに漠然としたモノであれ、死ぬまでに達成したいものについてのイメージを持っている。この目標にどれだけ近づくかが生活の質を測る尺度になる。それが手の届かないところにとどまるならば我々は恨みや未練を肥大させ、少なくともその一部でも達成されれば幸福や満足の感覚を経験する。
無門慧海の書いた公案集。なぞかけのようなもの。京極夏彦の鉄鼠の檻に出てきた庭前柏樹等も出てくる。通勤時間に読んでいた。著者の秋月龍珉は仏教学者であり、通常公案の説明になると悟りとか坐禅とか説明が難しいが、著書は語り口がわかりやすくてよい。解説込みで読み終えると、何かしらわかったような気がしてくる。
梨さん原作のホラーコミック。梨さんはscpカテゴリにて、民俗学的な長編ホラーを書いていてその時からファンだった。怖い話を一話読み切りのインタビュー形式で収集していく。蝉を鞄に詰めている男の話はゾッとした。2巻以降はインタビューを続けていくうちに、徐々に彼女の身の回りにも奇怪な現象が起こるようになる。面白かった
ごちゃごちゃ書いてるが要は
①30秒スクワットをする。
②座った姿勢を起点にして起き上がるのを意識する。これだけ
朝起きてからやってみているが、30秒やるだけで息が切れる。血が全身に巡っているのを感じるので意外といいかもしれない。続けてみる。
子供の頃に読んでいた。
子供なのに気配りが絶えないチャーリーブラウン、いい性格してるスヌーピー、分数のかけ算で発狂するサリーブラウン(気持ちはよくわかる)、唯我独尊のルーシー。
童心に返りたいときに読んだりする。講談社+αの文庫版は表紙が結構気に入っている。
一年位使っている。
温度の微調整可能なケトル。本来はドリップ式で使うんだろうけどインスタントコーヒーしか飲んでいない。保温はほぼ機能しない。デザインは気に入っている。