彼女とラーパトしたり、物見遊山な日々 (original) (raw)

ラーメン、うどんと色々食べ歩いておりますが今回は「ワンタン」で御座います。

トロールするカテゴリーが多くなりすぎてしまうので、タイトルはグルメパトロールとさせて頂きましたw

訪れたお店は「広州市場」で、田町駅から徒歩5分ほどにあります。

店内も広く、中華風な雰囲気も存分に楽しむ事が出来る空間となっています。

メニューにはワンタンをふんだんに使った料理が沢山。この内容ですが値段はリーズナブルです。

色々と悩みましたが、3人とも「油淋鶏わんたん定食」を注文。これで1,100円とか凄い。17時という時間だったのですが、結構お客さんで賑わっておりました。

10分程度で到着。並べてみると圧巻ですね!

ワンタンの食べ方を参考に、色々な味を試してみますがどれも美味しい!王道のラー油と酢は勿論ですが、個人的には塩しょうが。

スープに入ったワンタンは熱々。油淋鶏はカラっと揚がっていて、大量の生姜や薬味、キャベツとの相性が良かったです。沢山食べて3人とも満足!他のメニューも気になる所なので、また来たいと思います。

その後はイベント参加し、帰りに再び上野のBarを訪れました。

友人は初めてだったので少しビビり気味でしたが、結構話は盛りあがっていたような気がします。楽しめてるじゃん。

実は今まで一緒に映画を観に行った事がありませんでした。

普段は手話での交流を中心としたイベントが多いので、映画という選択肢が中々出てこなかったのですが、彼女から観たい映画があるとの提案がありました。

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』というタイトルです。これも手話をテーマにした内容ですね。

チケットは予め彼女が用意してくれていたので、スムーズに入場できる手はずに。毎回色々と準備してくれて感謝です。

しかしそのチケットが当日上映している好きな映画を選択して観る事が出来る内容のもの。素直に『ぼくが生きてる、ふたつの世界』を観れば良いのですが…何故かこうなってました。

結局選んだのは『サユリ』です。

押切蓮介の漫画を映画化。 夢のマイホームに引っ越してきた神木家。 ところが、少女の霊“サユリ”の呪いにより、家族が1人ずつ謎の死を遂げる。 残された中学3年生の則雄と認知症の“ばあちゃん”は“サユリ”に復讐を挑むが……。

いやいや、テイストが全く真逆の映画を観ましたねw

お互いホラーやグロテスクな内容が好きで、上映タイミングが合えばエイリアンロムルスを観たかったくらい。結局斜め上な内容のサユリも楽しめたので良かったです。

その後は大宮横丁酒場で軽く一杯やることに。

店内は広くて活気のある雰囲気。綺麗ですよね。

取り合えずサワーで乾杯です。

おススメの羽根つき餃子と串焼きを数本頂きます。

お酒も入って、色々な話も出来ました。

そして映画デートも楽しかったので、今後も気になる作品はチェックして観に行きたいと思います!

手話とダンスで世界をつなぐをテーマに、2024年9月14日に「湘南インクルフェス2024 手話とダンスで世界をつなぐUD LIVE 2024」が開催されました。

彼女は元々参加しようとしていたのですが、別件で見送り。そんな状況でしたが、たまには一人でイベントに参加してみようと申込みをしてみました。

会場に入るためには1,000円必要なのですが、メインイベントとしてギネス世界記録の認定に挑戦するという内容があり、手話を学ぶ者としてその歴史に立ち会えるには安い安い。むしろこんな値段で宜しいのかというレベルです。

ダンスの発表や吉本手話ブ!による漫才、他にもインフルエンサーとして活躍されている難聴うさぎさんの出演もあるので、かなり満足度は高い内容です。

私の住まいから平塚駅までは遠距離なのですが、ちょっとした小旅行だと思い楽しむことに。

そんな中、突如彼女が予定を変えてUD LIVE 2024への参加を決めてくれました!予想外の展開にかなり驚きましたが、一緒に行けるのであれば楽しさ倍増です。更にテンションアップ。

お互い体調を整えて当日を迎えました。初の平塚駅を少し散策。

丁度お昼時でしたので、まずは昼食をとることにしました。

彼女がこの日の為に、お店を選んでくれました!それが「レストラン三貴」です。

瀟洒な雰囲気を醸し出すソファーを見つけて、着席。

ビュッフェ形式でランチを楽しむことが出来ます。

日によって若干メニューは変わりますがカレー、うどん、シュウマイからスイーツまで幅広いラインナップ。特に彼女は豚の生姜焼きがお気に入り。

お店の雰囲気は高級感が漂いますが、地元の方がのんびりとランチをするような家庭的な感じでした。会計時にアメをもらって、ごちそうさま。

イベント会場はすぐ近くでしたので、特に迷わずに到着。やはり平塚なので湘南ベルマーレにちなんだ自販機などが見られました。

会場である「ひらしん平塚文化芸術ホール」には既に多くの方が来場しておりました。早速受付を済ませて入場。

ギネス世界記録の挑戦は15:00からなので、時間まで数人いた知り合いと談笑して回りました。しかしその時間で見ようと思っていた湘南しゅわ市場には時間切れで行けませんでした…ろうの方々が運営するお店を見てみたかったので、その点がちょっと残念。

しかしメインイベントであるギネス世界記録への挑戦に向けて、気合を入れます。

内容は年齢、障がいの有無・手話学習経験・ダンス経験は一切問わず、手話ダンスのレッスンを同時に受けながら踊る世界最多人数を更新するというもの。

目標人数は1,000人でしたが、実際に参加したのは650人程度だったかと記憶しています。人数には達しませんでしたが、そこは条件では無いので予定通りレッスン開始。

教えて下さるのは手話とストリートダンスを融合させた手話ダンスを広めているじんじん先生。底抜けに明るく元気な方です。

そして今回のギネス世界記録の審査員の方も登場。24時間テレビでしか見たこと無いのでちょっと興奮。服装とかあのまんまです。

手話ダンスのテーマ曲は「WAになっておどろう」でした。有名な曲なので、皆さんもご存じ。

簡単なダンスとは言うものの、手話以外にも体全体を使っていくので混乱する部分もありました…一方彼女はダンス経験もあって踊るの大好き。習得も早かったです。また凄い部分を一つ見つけてしまいました。

30分のレッスンを受けて、全員でいざ実践!

多少の間違いなんて気にせず、とくにかく楽しく踊っていきます。

会場が一つになった感じですね。久しくこのような経験をしていなかったので新鮮でした。

審査の為に1時間掛かるので、再び友人達と談笑していました。気の知れた仲間だったので、のんびりした時間。

休憩時間に食べた肉まん。美味しい。

そしてとうとう結果発表です。緊張が走ります。

結果は無事にギネス世界記録達成!

代表であるじんじん先生に証明書が贈られます。彼女とこんな素晴らしい企画に参加出来た事に感動です。

その後は会場に来ていたYouTuberの方と接触。お話しして連絡先交換したりと、ファンだった彼女は大興奮。本当に楽しそうにしていたので、こちらも嬉しくなってしまいます。

せっかく平塚に来たので海を見たかったのですが、若干距離があったので今回は断念。また違う機会に改めて来ようと思います。

しっかりとイベントを楽しんだ後は、恒例のラーメンパトロールです。

お互いに味噌ラーメンに飢えていたので、今回は御徒町にある「旭川味噌ラーメンばんから」です。

二人とも人気No. 1の角煮味噌ラーメンを注文し、2階席へ。
生姜かニンニクを選べるので、私はニンニクで彼女は生姜を。

麺は中細の縮れ麺で歯応えあり。スープは豚骨醤油で背脂が浮いていて自分的には丁度よい感じです。

チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔がトッピングされ、デカデカと角煮が鎮座しております。柔らかくて食べ応え抜群!人気No. 1は伊達じゃありません。

彼女の生姜を入れたスープもあっさりとして食べやすいですし、ニンニクだとコクが増す印象です。美味しく頂きました。

ちょっとした小旅行となりましたが、締めはいつも通り美味しいラーメンと非常に充実した1日を過ごすことが出来ました!

肩こりや筋肉痛…彼女も私も同じ疲れを抱えておりました。

彼女はちょっとした悩みもあったので、気分転換を図る為におふろの王様へ。
いわゆるスーパー銭湯というやつですね。

以前から二人で行ってみたいと話はしていたのですが、タイミングが合わず今に至ってしまったのですが、お互いあまりにも疲れていたので、仕事上がりに待ち合わせて行ってみることに。

私はスーパー銭湯は昔に行ったきりで、本当に久しぶりでした。
一方彼女はしっかり会員として通っている状況。色々と詳しいので、オススメであるジェットバスで疲れを取りに行きます。

待ち合わせが18時だったので、ゆっくり楽しむには2時間は必要。
となりますとお腹が空いてしまうので、まずは軽く食べる事にしました。

向かった先は「山田うどん」です。

埼玉県を中心に展開しており、ロードサイドにあるイメージ。運転しているとよく見かける事はあっても、私はこちらも初でした。

21時までの営業との事で、対象は小さなお子さんがいるファミリーという感じでしょうか。あとは朝が早いドライバーさんとか。

早速店内でメニューを拝見。やはり店名にもあるように、うどんを食してみたい!

私は天ぷらうどん、彼女は野菜の旨みたっぷりうどんを注文。

数分で着丼。かき揚げが大きくてテンションが上がります。

うどんも素朴で家庭的な味。ガッツリでは無く、軽く食べていきたいという場合にはピッタリなお店ですね。

うどん以外にもメニューが充実しているので、次回は別のものを食べてみようと思います。

山田うどんを後にし、目的地であるおふろの王様へ。

平日の夜だったのですが、駐車場には沢山の車が!人気に高さが伺えますね。

建物の雰囲気から癒しの雰囲気を感じさせてくれます。

正面はこんな感じ。

18種類ものお風呂が楽しめます。彼女のおススメであるジェットバスの他、私が楽しみにしているサウナもあります。

食事が出来るのも良いですね。サ飯(サウナ飯)とか美味しいですし。

19:30から入浴開始で、22:00前くらいに上がる予定を確認して私は男湯へ。

流石に中の様子を撮影するわけには行きませんので、HPよりお写真を拝借。

とにかく広くて清潔感のある空間が広がっています。

これが彼女一押しのジェットバス。首の部分の鉄パイプ内に冷水が流れているので、長時間入っていてものぼせない仕組みが取り入れられています。画期的。

水深が深く、ジェットバスも非常に強いお風呂も。太ももにも当たるので、脚の疲れが取れていきます。

壺湯です。一人でのんびりで入って、空なんか見上げてしまったり。

お目当てのサウナです!広くて綺麗!100度のドライサウナは暑さも十分。10分3セット入ってきました。

こちらの水風呂で冷却。水温は14度くらいです。

身体を冷やした後は、露天風呂エリアの椅子に座って整いタイム。

この日は適度な風もあって、非常に良い整いが出来ました。

お風呂タイムを終えたら、彼女がたこ焼きを買って待っていてくれました!

小腹が空いたので、美味しく頂きました!

私はドリンクでデカラ(デカビタ+ダカラ)を注文。サウナー御用達のオロポ(オロナミンC+ポカリ)と同じような味でした。

ちなみに入口付近には整い専用ドリンクも売っておりました!

サウナーなら是非一度は試してみないといけませんね!

始めは2時間以上もお風呂に入っていられるか心配でしたが、結局全てのお風呂&サウナもしっかり楽しんでしましました。(彼女より長い時間入ってました)

このように彼女お気に入りの施設を紹介してもらえて、とても嬉しかったです。

岩盤浴もあるので、次回も一緒に楽しみたいと思います。

彼女の誕生日を一緒に過ごすのは3回目です。

今年も休みを取り、彼女に楽しんで貰おうと企画を考えました。無い頭をフル回転させて。

以前インスタグラムで見た「渋谷スカイ」がとても印象的だったので、そこをメインイベントにしようと予約画面に進みますが、夜の時間帯が既にいっぱい…皆さん夜景を見たいですものね。

お昼過ぎの時間帯になってしまいましたが、夜景は次回にとっておくというポジティブシンキングに切り替えて予約完了。

お昼は彼女が大好きなラーメンの店をピックアップしたので、まずそこを訪れます。

「麺匠 真武咲弥」は炙り味噌ラーメンのお店で、写真のインパクトも大きかったので、期待も高まります。

お昼時でしたがスムーズに座席へ通され、店員さんに食券を渡し、程なくして着丼。

味噌が炙られており、香ばしさが際立ちます。私のラーメンは濃いめの味噌スープに浮かぶチャーシューが3枚で、唐揚げも2個鎮座しております。なかなかの迫力ですね!

麺は中太の縮れ麺で丁度良い硬さ。厚めのメンマや彼女から受け継いだ大量のネギも良い感じです。

美味しいラーメンを堪能した後、お目当ての渋谷スカイを目指しますが、まだ予約した入場時間まで余裕がありましたので、お隣のビル「渋谷ヒカリエ」を覗いてみます。

渋谷は何回か訪れていますが、私も彼女も渋谷ヒカリエをしっかりと見たことがありませんでした。良い機会なのでちょっと上ってみることに。

平日という事もあって、人はそこまで多くありませんでしたが、ビル内にはオフィスもあるので社員と思われる方々は沢山いました。

ローソンも何か豪華な雰囲気…でも品揃えは変わりありませんでしたw

更に上階を目指していくと、渋谷の景色を見渡せる窓が。渋谷スカイがあるスクランブルスクエアよりも低いビルなのに、なかなかの高さを感じます。

渋谷の街が模型になっていました。

レゴで再現。こちらは可愛らしい再現ですね。

渋谷ヒカリエ内の散策を終えて、丁度良い時間になったので渋谷スカイを目指します。

エレベーターでまずは受付がある14階へ。チケット完売の看板も見えます。

14階から更にエレベーターで屋上へ。モダンなアートがお出迎え。

天気が不安定でしたが、何とか渋谷スカイへ辿り着くことが出来ました!

渋谷周辺では一番高い建物になるので、街を見渡すのも簡単。かなり遠くまでも眺める事が出来ます。

渋谷の地形が苦手だった彼女も、上から見ることによって位置関係を把握出来たようです。お役に立てて良かった。

壮大な景色を楽しんでいたのですが、あいにくの雨…仕方なくビル内に戻ります。

ちょうどFlower viewというイベントが開催されており、屋内でも楽しめるようになっていたので、回ってみることにしました。

早速目に飛び込んできたのが、謎の映像と上下する棒。皆さん良く分かっていない表情をしながらも、並んで棒に身を預けています。

「時空の川」というアートらしいです。ゲージュツは難しい。

更に進むと回廊が様々な花で彩られているじゃありませんか!

お店と休憩スペースがあったので、座って小休止をとりました。

東京タワーとスカイツリーを同時に観る事が出来ました。雨なのが残念…。

お土産屋などを一通り見終わり、次は休憩の為に選んでおいたお店に向かいます。

彼女は抹茶が好きなので、抹茶スイーツが楽しめる14階の「神楽坂茶寮」へ。

1時間程度待ってしまいましたが、綺麗な店内にテンションも上がります。

お茶のセットで私は和紅茶、彼女は玄米茶を注文。和を感じさせる茶器で頂きます。

そして私はsaryoパフェ、彼女は抹茶のチーズタルトをスイーツとして注文しました。

どちらも抹茶の味が濃厚で、彼女も満足してくれた事が良かったです。

のんびりお店で過ごして、渋谷駅を後にしました。

渋谷スカイの綺麗な景色で彼女を楽しませたかったのですが、あいにくの雨で少し残念でしたが、それでも楽しんでくれました。今度は一緒に夜景を観に来ます!

そして来年も再来年も一緒に誕生日を迎えられるよう、楽しく過ごして行きたいと思います。

彼女は行動範囲が広いです。とにかく好奇心旺盛なので、私が想像しないような所へ行くこともしばしば。そんなお店へ彼女と一緒に突撃しました。

今回はそんな場所の一つとなった「SELF」というBarです。ゲイバーです。

上野駅から徒歩で5分もあれば行く事が出来る店。ラーメンでお腹を満足させた後に彼女の道案内で向かいます。

金曜日の夜なのに、人通りが少ない…大丈夫か??

暫く道なりに歩くと看板が見えてきます。3階にあるのがSELFです。

ビルの構造でもあるのですが、大々的な感じでは無く、ひっそりと佇むSELF。

会員制…!?一旦躊躇しましたが、彼女曰く問題無しと。突入です。

店内に入るとスタッフ3名が温かく迎えてくださいました。

コの字型のテーブルにはお客さんが1人。

実はママさんは手話が話せて、スタッフもろう者の方なのです。お客さんもろう者でした。

彼女との共通の趣味である手話を楽しめる、そんなBarなのです。

お酒は自分で好きなような作って飲みことが出来ます。飲み放題なのが良いですね!

ママとは共通の話題があったりして盛りあがれましたし、その後に来たお客さんも皆さん穏やかな方で楽しく会話する事が出来ました。

また一人でも来てしまうかも…そんな素敵な場所でした。

ラーメンマニアな彼女と一緒に、ラーメンを食べ歩き。

今回は上野にある「麺屋武蔵 武骨相傳」にお邪魔しました。

本来は別の店の味噌ラーメンを食べに行こうとしたのですが、あいにくお休み。せっかくなので周辺でパトロール出来ていない店を訪れる事に。

麵屋武蔵っぽい雰囲気…とでも言えば良いのでしょうか。系列も特徴のあるお店なので、すぐに見つけることが出来ました。

名物はローストポークのようです。

並んでいたのも3組程でしたので、すぐに座れるかなと思いましたが店内でも更に並んでおりました…それだけ人気がある証拠でもありますので待ちます。

店内もお洒落ですよね。刀などの和を存分に打ち出したデザインが迎えてくれます。

つけ麺が有名なのですが、この日はラーメンが食べたい気分になっていたので、私は通常のラーメン。そして彼女はつけ麺を注文しました。

まず目に飛び込んでくるローストポークが厚くて、インパクトがあります。
しかしその厚さとは反比例した柔らさで、美味しく頂けました。

麺に関しては、ラーメンはオーソドックスな太さでしたが、つけ麺は太めでモチモチの食感。食べ応えがありました!